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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2002-05-25 定時上がり

_ と言っても

毎日確実に残業があるので、実質的には「早退」。 少し時間が空いたので中野へ寄ってカメラ屋で店主・客と雑談。 阿佐ヶ谷へ移動して月蝕歌劇団月蝕歌劇団第42回公演「怪魔・二十面相共和国」を観覧。

_ 入場。

会場であるザムザ阿佐ヶ谷の前には客が列をなして入場待ち。 中に入ると相変わらずのすし詰め。 前のほうはかなり悲惨な状態だったし血糊もばんばん飛んでくるので最後列に押し込まれてみた。 結果的にこれは大失敗。

空調がタコなので兎に角熱い。 梁が邪魔になって舞台のはけ口の半分から上が見えない。 これて同じ料金とは酷い。 まぁ血糊が飛んでくるのとすし詰めにされるのと天秤に掛けて後ろに行ったんだけどやはり失敗。

_ セコな客

「暗転中に携帯のメールをチェックする客。」「つまらないギャグで大笑いし、そのギャグの面白さを大声で説明する客。」「最前に座っていた客が途中で堂々と便所へ。」 1/3くらいはこんな客。 キャクがセコだと演るほうも甘くなるので困る。

_ 芝居そのもの

あいかわらずの高取英の脳内で作られた後、話の整合性について検証されていない判りにくくつじつまの合わない話。 登場人物が多すぎて1人2役3役がおおく判りづらさに拍車を掛けていた。 全体を通してどうこう言うような芝居ではなかった。 場面場面の面白さと一部の役者の見せ場を見に行ったような物。

_ 見せ場

冒頭の回想シーンでは髪にリボン、赤白の矢絣の着物に紺の袴で女学生。 現在のシーンでは40近い奥様。 これを早替わりでやってきちんと演じ分ける野口員代が良かった。

学帽に白ワイシャツに学生ズボンといういでたちで小林少年役の一の瀬めぐみ。 森永理科本人サイト日記(5/24分)によると、修学旅行で観に来ていた(←これはどうか思うが<笑>)女学生は本当に男が演ったものと思っていたらしく、役者紹介でざわついていたとの事。 それくらい嵌まっていた。

その森永理科も役の演じ分けができていてなかなか良かった。 この人もいつも通り少年役。

長崎萌はやはり凄い。 今回は割と厚着(笑)。 歌は殆ど生歌。 こちらも2役だったのだけれど、男役と女役で同じ曲をキーを変えて歌うなど、能力値の高さを見せていた。

いろいろアラも目立ったが秋山文香(制服向上委員会)が頑張っていた。 濁った目が良い(笑)

三坂知絵子もメガネっ娘のミニスカ婦警と明智の妻(こちらはしっとりと和服)の2役。 言われなければ同じ人とは思えない。 凄かった。

_ 小ネタ

脚が不自由な娘役の秋山文香。 車椅子に乗っているか松葉杖(みたいな金属製の片手で使うやつ)をついているのだけれど、これが仕込み杖になっていてこれで立ち回り。 革労協かよ!!(笑)。

このあたりはRG上がりの高取らしい(←おい)

_ 終演後

駅前の飲み屋は軒並み満席。 仕方なく都内某所の非公然アジトで呑み。 仮眠してから朝一で帰宅。


2003-05-25 JJ7月号の特集「めざせ白石美帆OL」にゲンナリ

_ わんこ☆まつり

家でぐだぐだしていたら10時を回ってしまったので慌てて風呂に入り、一路新宿へ。 歌舞伎町のポン引きも体格のいい黒人さんが増えてちと怖い。 そんなのがうろうろするのを掻き分けて会場である魔法島倶楽部へ。 店についたのは11時半過ぎだったが、中は超満員で立ち見まで居る。 終電で帰る人と入れ替わりで漸く席にありついたらゑろい元帥の隣だった。
店の奥のほうは教授とか横山(仮)さんとか巨匠とか癒し系(自称)とかごくらくっ娘とか酒田の伝道師とかナカゴシ盲従分子とか北関東の黒い悪魔とか恐ろしい面子で、絵に描いたような「ワルプルギスの夜」。 そそそんなな中に・・・って文字打つときにどもってどうするっ感じで゛ではあありますが、文字通り「掃き溜めに鶴」が一羽。 堀江奈々を細くして2割増美人にしたようなうら若き女子がモニターかぶりつきで見ていたのでかなり驚いたのだけれど、それが例の 秘書 だった。
いやぁ・・・、これはねぇ、後ろ向きな日記なんて馬鹿馬鹿しくて書かないですよ、その分の労力は現世的な幸せに廻した方が良いです。 相模大野先生には、この幸せを大事にしていただきたい。(大きなお世話か?失礼)
この日の最大のトピックはこれ。 これに尽きる。 イベントの内容は書けない事が殆どで、書ける事は色々な日記にすでに書いてあると思うのでそちらでご覧下さい。

_ 名言

「永久歯になったら大人」(c)テュルシス伊藤先生
「ダメ出しすれば良いってもんじゃない」(c)マスターあめまる師
「いや、ダメ出し出来るだけまだ良いんだって・・・」(c)ゑろい元帥

_ 懇談

こう言うイベントは本編よりもその後の懇談が面白いのだけれど、この日はゆたかのさんと月蝕歌劇団について有意義な話が出来た。
「微妙な年齢の女子が蝋燭を持って激しく踊り、その蝋が飛んでくる」とか、萌えポイントを的確に指摘するゆたかのさんは凄い。
松浦についても熱く語っていたゆたかのさんは

「松浦にミュージカルやらせるなら月蝕に出せ!!」

とまで言い切った。 いやホントに面白いんですよ。 27日までやってるから騙されたと思って見に行っていただきたい。 受付で「木塚咲扱いで御願いします」と言えば、当日でも3700円で見られます(・・・って、こんな事書いて良いのだろうか?)
今日見てきてレポは明日書きますが、金払う価値は有る見世物でした。

_ わんこ☆イベント その後

店を出たのは6時過ぎ。 天一でラーメンを喰って、その後懇談するであろう人々と別れて都内某所へ。 7時半頃着いてそのまま昼過ぎまで仮眠。 途中、寒くて暖房をつけたような記憶がある。
3時過ぎに漸く起きて阿佐ヶ谷駅前に出て昼飯を食おうと思ったら行く店行く店軒並み休憩中。 仕方がないので休み無しでやっている駅前の台湾人の店でラーメン。 まぁ旨くはある。
喰い終わったら月蝕のコンサートの受付時間になってしまったのでザムザへ移動。

_ 並んでいたら

昼の公演を観て出てきた客の中に鈴木邦夫。 すっかりしぼんだ感じ。 後姿の背中が煤けていた。

_ 月蝕歌劇団「ネオ・ファウスト・コンサート」(文中敬称略)

公演中の土日にやる劇中歌と朗読・群舞などで構成されたコンサート。 コンサートでは血糊が飛ばないので安心して見られる。 最前で観てきた。 客で忍者姉妹マスク・ザ・シャドウの監督。
現在、月蝕は一ノ瀬めぐみ長崎萠の二枚看板でやっているのだけれど、演技はさておき歌に関しては長崎の方が上手いので、コンサートは長崎萠の独壇場。 一ノ瀬も「下手なりにかわいく見せる技量」は一流なのだけれど、歌そのものは一寸落ちる。 しかし矢張りトップを張るだけのことはあり、小道具を使ったりしながら自分の世界を作っていた。
長崎萠は今年で26になるんだけど、とてもそうは見えない。 完全に時が止まっている。 顔は丸いがほっそりしていて髪も黒くて艶があり声も通るし歌も上手い。 これくらい褒めておけばバチは当たらないだろう。 長崎萠はなかなか面白い曲をやっていて、「夢は夜ひらく」の三上寛の実に暗い歌詞の奴とかメリー・ホプキンの「悲しき天使」(日本語だけど)とかキキモノだった。
木塚もソロで「キングギドラはなぜ負ける」と言う歌をやったのだけれど、歌も上手かった。 木塚は衣装換え4回、群舞1回、バックダンサー2曲、朗読1回、歌1曲・・・とかなり出番が多く、トラブルが発生しても落ち着いて対処していた。
次に行く。
スギウラユカの朗読は容貌の怪しさも低い声も実にアングラ臭く、且つアングラにありがちな独り善がりの勢い込んだような聞き取りにくい台詞回しも無く、非常に良かった。 朗読物で良かったのは、ネットで検索しても全く情報が得られないのだけれど確かにどこかで見たことが有るような気がする 藤原さえ の押さえた感じでありつつ聴きやすい奴と、暗転した舞台で木塚・松宮で棒組みになってお互いの顔をライトで照らしつつ、床に書かれた魔方陣の周縁をぐるぐる廻ったり戻ったりしつつ交互にやる奴も良かった。
見物だったのは長崎萠を中央においてチェックのスカートに白ブラウス、水色の短いネクタイ。 足元は白いソックス・・・と言う出で立ちの女子4人で囲んで歌って踊るのが有って、木塚くんなんかはさまになっていたのだけれど、三坂知絵子となると実に「微妙」で、それが却って倒錯的で良かった。 もう1人見えにくい所に居ると思ったら、スカートと同じ柄のスラックスを穿いて上は裾を出したワイシャツを着たスギウラユカがさわやかにおどっていてた。 これを見ただけでも行った価値は有った。
しかしこう言うものはどうも文字で表現しにくい。 見ないと伝わらないので兎に角一度見ていただきたい。

_ 電波に悩まされるの記

コンサートが終って表に出ると、もう芝居の方の開場時間が迫っていて、整理番号順に整列したのだけれど、後ろに並んだ奴がタチの悪い電波で閉口した。 なにやらブツブツ呟いているのはまだ我慢するとして、若い番号の人が来たので前に入れると「後ろの奴なんじゃないか?」と私に突っかかってきたり。 そのうち待ちくたびれて痺れを切らしたのか私が凭れていた自転車置き場の柵をぐーらぐーら揺らし始めた。 これも我慢していよいよ入場となったのだけれど、この野郎が暗くて急な階段で後ろから押しゃぁがるんだな、これが。 当然ブロックした訳ですが、靴脱ぎ場の所でついに後ろから突き飛ばされたんであたしも切れまして、呼び止めて靴で頭をぶん殴ってみたんだが、電波だから痛くないらしく、そのまま駆けて行って前から2列目の「血糊席」のど真ん中に腰掛けやがった。 まぁ、板張りの階段席で暗い上に床も滑るし走ったら危ないのは明らかなんですがそこは電波なのでお構い無しです。
前から2列目くらいは血糊が飛んで来るので血糊よけのビニールシートを渡されまして、普通の人なら話の筋とか舞台上の状況を見れば「あ、そろそろ来るな」ってのがわかる訳ですが、この野郎は電波なので危険信号に全く反応出来ない。 その割にビニールシートだけは膝の上でしっかり握って居やがるから、隣の席の客が「ヤバイッ!!」ってんでシートを持ち上げても上がりきらなくて電波本人だけじゃなくて両隣の客まで血まみれになり、その後ろにいた私もおこぼれに預った。 こんな「おこぼれ」は要らない。

_ 月蝕歌劇団「ネオ・ファウスト地獄変」(文中敬称略)

入場が済むと「おみくじ売り」が出てくる。 今回はスギウラ、藤原、花岡と森永理科の4人で前振りの小芝居を軽くやって客席をほぐしてから販売。 短髪になった森永は幸薄そうな感じで良かった。 芝居本編でもそろそろ見たい。

月蝕も宝塚の組み分けに倣ったのか「聖同盟」("セントどうめい"と読む)と「幻同盟」に分かれたのだけれど、まだそれぞれの単独公演は無く、今回も「合同公演」となっている。 芝居その物へは2度目の出演となる木塚咲は「聖同盟」に振り分けられ、チラシ上の序列ではなかなか良い扱いになっていた。 今回は昨年やった演目の再演で芝居の流れはほぼ同じ。 <参考>02 2/3 月蝕歌劇団連続公演「ネオ・ファウスト地獄変」(番外編)
役者がごっそり抜けたりしたので、主役の長崎・一ノ瀬以外は総て入れ替わって、これまで端役で頑張ってきた役者にも良い役が付いていた。 凄かったのは井内俊一(万有引力より客演)。 所作も発声も台詞回しも基礎がしっかり出来ているから、次から次へと色々な引き出しを開けてアドリブを繰り出しても芝居が破綻しない。 長崎萠は年齢不詳どころの騒ぎではなく、人魚の肉でも喰ったかのような「不老不死感」が漂う。 前回公演時は背中のぱっくり開いた服だったが、今回は下に一枚薄いのを着ていた。 長崎と一ノ瀬の芝居と歌は高いレベルで横ばい。 特に褒める所もなければ貶す所も無い。
スギウラユカは肩から入る動きに宝塚的な「華」があり、特徴的な低い声を生かした台詞回しも冴えて悪役としての存在感が素晴らしい。
松宮芙多葉は全編通して着物だったのだけれど、着こなせていて立ち姿が美しい。 台詞回しもしっとりと美しく、大人の味。
細淵仁奈は何があっても落ち着いていて、新人が目の前でトチっても、自分がトチっても何事も無かったかのように芝居を繋いでいたのには感心した。
これが初舞台だと言う藤原さえは、どこかで見たことがあるような気がするのだけれど、何処で見たのかどうしても思い出せない。 また、思い出さない方が良いような気がしないでもない。 そんな事はどうでも良くて、芝居の方は多少硬さはあったもののソツなくこなしているように見えた。 踊りの際の腰の据わりと手の動きの柔らかさがなかなか良かった。
三坂知絵子の関西弁の科白に一寸違和感。 小西智との掛け合いは良かった。
保鳴美凛は不健康な感じが良い。 死に際が特に良かった。
木塚咲については別項を設ける。
客演で男の役者が3人入っていたのだけれど、月蝕の男優陣はどうなっちゃったんだろう?。 前々回公演「メトロポリス」の時の和田浩之が結構良かっただけに、今回見られなくてチト残念。
花井美香は新人だからトチるのは仕方ないとしても、トチった時に顔に出すぎる。
大山母子は蛇足ではないか?
芝居そのものは、初演のときよりすっきりしたような印象を受けた。 これは芝居がこなれた事が一番の要因だと思うが、舞台上に居る人数が減った所為もあると思う。 群舞の人数が少ないと舞台が寂しくなるので、少なすぎるのも問題ではあるが。
設定も展開も結末も滅茶苦茶な芝居では有るが、私はこう言うのが好きだ。 次回公演も観に行きたい。

_ 今回の木塚くん

木塚くんの役どころは、女子高生だけれどバリケードの中に立て篭もる全共闘、しかもそれは北欧の神オーディンの配下のワルキューレの成りすました姿であり、仮面人格である女子高生の「咲」、ワルキューレとしての「二月(きさらぎ)」と言う異なった人格が交互に出てくる難役であり、日記を読むと、役作りには本人もかなり苦労したようだ。 仮面人格としての「咲」は、シーンごとにキャラクターのぶれのようなものを感じたのだけれど、本性たる「二月」の部分に関してはかなり良かったと思う。 嘗て殺された事の怨み、殺した者への憎しみ、神の一員たるワルキューレとして復活した誇り、自らの正義への確信、それらを表現する際の嘲弄、悪罵、呪詛、哄笑と言った「悪役的演技」は文句なく良かった。
悪役部分が良かったので、女子高生としての部分に多少アラが目立ち、科白が聞き取りづらかったり、キャラクターにブレが有ったように見えた。 最後の2日間は、さんざ悩んだだけ有って納得の行く演技が出来たそうで、私の物足りなく思った部分も改善されていたのではないかと思う。
この娘は、色白で顔に占める目の割合が大きく、目そのものにも力がある分、眉をきつめに描くと凄みのある良い顔になる。 腹から出した声はよく通るし、身体が柔らかいのと神経が行き届いているのとで、動きも優美で且つ機敏だから舞台栄えもする。 役者としての演技に対する取り組み方もさること乍ら、裏方仕事もきっちりこなしている所も偉い。 そう言うところでも手を抜かないから短期間で些か特殊であるこの劇団にも馴染めたのだと思う。 楽日も舞台をバラしてから始発で帰って、そのまま事務所の仕事に行ったのだそうな。
所属事務所の仕事との兼ね合いも有り、なかなか難しいとは思うが、今後も可能な限り月蝕の舞台には出ていただきたいと思う。

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2005-05-25 晩飯

_ 親の調子が悪そうだったので、早く帰れた事もありスーパーで買物をして帰宅。 おかずを二品作った。

一品は豚キムチ豆腐。 特売の豚コマ一パックにキムチ一瓶豆腐二丁。 キムチ鍋の素とネギ塩ダレで味を足して、胡椒と山椒で整える。 こちらは工夫も何もない。

まぐろのブツが特売だったので、一パック購入。

帰って冷蔵庫を漁ると、茗荷、生姜、アボカドが出てきた。

茗荷は縦に割って斜めに薄切り。 アボカドは二つに割って種を取り、匙で掬ってボールへ。 生姜は磨りおろす。

ボールに取ったアボカドは匙で細かく潰し、おろし生姜とチューブの山葵を5センチくらい、そして醤油適量。 これを混ぜ合わせる。 こう言う使い方の場合効きが悪くなるので山葵は心持ち多めに。

別のボールでまぐろブツと茗荷をざっくりと混ぜておき、さっき作ったアボカドのソースで和える。 今回は山葵を使ったが、まぐろの場合は黒胡椒でも旨い。


2006-05-25 諦める

_ 頭を切り替える

5時前にチケットが売切れっちまうんじゃ平日の秋葉原は諦めるしかない。
頭を切り替えて演芸方面に復帰してみる。
今日は

『おさなぎ色のキンキン倶楽部』 ひとりで90分間フリートーク!! 会場:両国・お江戸両国亭 料金:1000円 開場6時半 開演7時 ※予約者にはプレゼントあり! http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=osanagiiro

明日は

「第55回立川談笑月例独演会」 2006年05月26日(金) 出 演:立川談笑 場 所:お江戸上野広小路亭 03-3833-1789      http://www1.odn.ne.jp/~engeijou/ueno.html 時 間:18:30開場 19:00開演 木戸銭:予約¥2300/当日\2500


2007-05-25 おいてけ堀

_ AKB48 「ひまわり組」とは何ぞや?

AKB48公式ブログにて、訳の判らない告知。
「ひまわり組」なるものが出来るのだそうな。
まぁ、保険の約款並に判り難い表記で肝心な事は文末にちょろっと書いてあって、それでいて「お間違いの無いように」なんてシレっと書いてしまう公式ブログなのには慣れていたつもりではあったのだけれど、

皆様にお知らせです!

ずっとこの発表を待っていたかとは思いますが・・

ついにみなさんお待ちかねの

ひまわり組

の初日が決定致しました!


そもそも「ひまわり組」なるものが何なのかすら告知は無い。

女性限定公演然り、SecondLife然り、リークと告知の取り違えが目に余る。

_ 夢メモ

AKB48の次のシングルであるところの「BINGO!」のカップリングが「Only today」でがっかりする夢を見た。


2010-05-25 美徳の不幸

_ 週刊プレイボーイ No.23

AKB48絡みでは、表紙と巻頭グラビアにいつもの面子+北原里英、モノクロ連載ページに小森美果。 巻末に企画グラビアで指原莉乃。
更に新曲のPV完全ガイドの冊子がオマケで付いてくる。
AKB48以外では、川村ゆきえのグラビアが凄い。 撮影は倉繁利。
AKB48に紙幅を裂き過ぎたのかたったの4ページなのは実に勿体無い。

指原莉乃
巻末の3ページグラビア。 3ページ6カット。
撮影は中山雅文。 6カット中4カットが水着。 あとは制服とジャージで1カットずつ。

スタイリストはプレイボーイではおなじみの米村弘光。
本隊の方の衣装は質こそ高いものの傾向が似通ったものが続き過ぎて些か陳腐化しつつあるが、このグラビアの衣装は新鮮。
ビキニやチューブトップ、セパレートの水着は、只々白くて細い黒文字みたいな体形を何とか誤魔化そうとする善意に基いた無難な選択。 これは誰が着てもそれなりに似合う。
しかし貧相が際立つスクール水着、野暮ったさが生きるバッタ色のジャージ、お洒落要素の無いシンプルな夏服。 このあたりは多士済々のAKB48と言えど指原にしか着こなせないだろう。

この号でも編集者のボンクラ仕事は健在で、一枚目から酷い。 酷いと言うか惨い。
スクール水着でプールっ端に腰掛ける指原は寒さの所為か顔面蒼白。 唇も紫色で引き攣り笑い。
歯見せ笑いだが、歯の根が噛み合っていない感じ。 水着のカットは殆どがこの「薄倖面」。
表情の冴えないカットを敢えてなのか何も判っていないのか大きく使ったり、表情の生きたカットの扱いが小さかったり、指原本人の責任の範疇以外の部分でマイナスの力が大きく働いているのだけれど、このグラビアに限ってはそれがどんな反作用なのだか判らないがプラスに働いて、悲痛なる感激を生み出している。

常識のある編集者なら、唇が紫色になるくらい寒さに引き攣った笑顔の写真をそのまま使ったりはしないと思うのだけれど、不実というか無能と言うか非常識と言うか、そうであるが故に珍しい絵を目にすることが出来たし、指原莉乃が不幸な状況に置かれた時により強い輝きを放つということが改めて判った3ページであった。

水着の写真は殆どが冴えない表情なのであるが、制服のカットとジャージを着てモップに凭れるカットがのほほんとした可愛らしさを生かして撮れているので、それ以外の全ての不幸を帳消しにしている。
この「虐げられているなりに幸せそう」なのが、指原の持ち味だと思う。
大島優子がジュリエットだとしたら、指原莉乃がジュスティーヌ。

「ポニーテールとシュシュ」全PV完全ガイド
冊子の表紙のみ今村敏彦の撮影、オフショットと称するものはレコード会社からの提供。 このオフショットなるものが酷い。 殆どの写真は写った連中がチョキを出している。 記念写真じゃあるまいし。
撮影風景をスタッフの目で切り取るのがオフショット。 記念写真を撮って遊んでいないで、スタッフはスタッフとしての仕事をしていただきたい。

「メンバーの特別解説つき!」とあるが、これも一と言コメント程度のもの。
袋綴じにしなかっただけ良いが、これだけ空疎な内容で「完全ガイド」たぁ聞いて呆れる。

冊子の裏表紙を例の茶番の煽りに使っているのだけれど、この1ページだけでこちらも「完全ガイド」
一票幾らで買えるのかまで書いてあるのは親切。
しかし、「上位になる=良いところで使って貰える」なんてのが幻想に過ぎないことは昨年の結果が証明している。 実に下らない。


2011-05-25 人生を美しく!

_ アイドルフェスティバル in ヒビヤ(2011/5/21 ソワレ) 続

腐男塾
歌も動きも様式美としても質は高く、練られても居るのだけれど、私にとっては長すぎる弁当幕であった。 欠伸すら出ない。
これは良し悪しではなく、好き嫌いの「嫌い」なので悪しからず。
隣で見ていた友人も気が乗らない風だったので感想を聞いてみたら「中二病をこじらした童貞みたいですね。」

東京女子流
素晴らしい。 歌とダンスの総合的な力量は出演者の中でも図抜けていた。 それでいて矯められ過ぎてもおらず、取っ付き難くも無い。
歌にしてもダンスにしても、基礎からきちんとレッスンをさせてもらっているのが見て取れる。 長らく見てきた振り付けを覚えさせる「レッスン」と称するものしかしていないグループと較べると、地力の付き方が違う。
隣で見ていた友人は、ベースラインがチョッパーで出来ているのを面白がっていた。 振り付けもベースにあわせて出来ているような気がしたのだけれと、これはどうだか判らない。
曲の構成も良く、腐男塾が煽りに煽って燃え尽き、焦土と化した客席を徐々に蘇らせて行き、「鼓動の秘密」から「おんなじキモチ」と繋いでやさしい空気に戻してから次の出演者に引き渡していた。
トリ前の膝代わりとしても良い仕事。

ぱすぽ☆
ウィークリーチャート一位獲得から一寸間が空いたが、大きな舞台での凱旋フライトとなった。 満を持してトリで登場。
「きつねとぶどう」式に揶揄する向きも多いが、こう言う催しでトリを取れるのもあれがあったからこそだと私は思う。
出囃子に乗って一人ずつ登場。 決めポーズから一曲目へ。
途中に挟まる自己紹介はキャプテン根岸愛が代行する簡略版。 その分、曲を詰め込みに詰め込んだ構成。
「広いところで見たい」と思っていた曲は殆ど見られた。 「夏空ダッシュ」で始まり「Break out!!」で盛り上がって「LALA LOVETRAIN」で〆て、次の仕事が有るってんで、エンディングには出ずに嵐のように去っていった。
惜しむらくは直前の東京女子流と較べると歌が弱いことであるが、それでもいつもより生歌率は高め。 佐久間夏帆の声は野音によく合う。

しかし競合イベントが幾つもあるにせよ、これだけの面子が揃って野音が埋まらないってのが解せない。 おかげでゆったり見られた訳ではあるが。

制服向上委員会は演ってる側の楽しそうなのが印象に残った。
ここから何者かになるのは難しいかもしれないが、今を楽しむ事を考えればAKB48より「なる」「在る」の楽しさはあるのではないかと思う。 アイドルとしての人生を楽しむなら、こう言う選択肢も有る。
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# テッド [制服向上委員会のメンバーはマチネではハンカチ販売に客席の間を行商していました。途中でそれまでいなかったメンバーが楽し..]


2015-05-25

_ PIP定期公演第二章 #08 小室&永瀬&山下生誕公演(高城ラスト出演)(5/24)

アキレス腱の怪我が癒えない瑞野と消息不明の北川が休み。 今月は濱野智史も忙しいと見えて告知が遅れたり抜けたりすることが多かったが、ついに休演するメンバーの発表は無かった。
北川の消息不明な件についてもまるで説明は無いのだけれど、ALLOVERでの生存は確認出来ているので色々あるのだと思う。 ALLOVERに関しては掘り下げると碌な事が無い。
今のところPIPのメンバーではないが森崎恵プロデュースの派生ユニット LasRabbiのメンバーである ゆたんぽ%(※森崎の妹) が参加。

前説代わりに空井美友と石橋哲也(カオポイント)で「プロ野球負けられない宣言」と題して野球駄話。
順位としては石橋の贔屓の西武の方がまだ上にいるが、中継ぎが打たれて負ける厭なパターンに嵌って順位を下げており、出て来るのもボヤキばかり。
空井の応援する千葉ロッテはデスパイネとクルーズが大当たりなのに加えて、昨シーズンは二軍でお茶を挽く事の多かった清田が狂い咲きでチームも上り調子とあって終始笑顔。 私はイ・デウンのなんだか良く判らないけれど打たせない謎のピッチングが他チームを狂わせているのではないかと考えている。
そう言えばイ・デウン、石橋哲也になんとなく似ている。

バラエティー部分は

・一周年記念リーク合戦
・検索クイーン

の二本立て。

一年経っても歌って踊る部分が壊滅的なのをメンバーに詰められて居直った山下緑に激怒する福田蘭奈など生々しいのもありつつ、洒落になるリークで済んでいた。

検索クイーンは自分を象徴するであろう単語を三つ挙げて大手検索エンジンでの的中率を競う物。
客の作ったweb事典的なものに助けられたメンバーも多かったが、森崎姉妹は一般記事でほぼ的中。 ネット廃人としての格の違いを見せつけていた。
この辺り日頃からエゴサーチをしているか否かの差が出たように思う。
「如何に見つけて貰うか」がこの道で食って行く上での鍵になる訳で、動画投稿をしている割に見つけて貰う営為に無頓着な高城には危うさを感じた。

森崎が終始エッジの利いた拾いやすいガヤを入れており、良い仕事。
ちょっとした間繋ぎや、微妙になった場の空気を入れ替えるのに貢献。 ボヤく空井、黒い石川、シモに走る柚木。 無理にキャラクターを作るのではなく、受け入れて求められる自分になることで石橋が発言を拾いやすくなり、話の拡がりにくい・引き出しにくいメンバーも生かせるようになって来た。
上手く番組が回っている。

石橋哲也の面白いのは政治と宗教の根多はサラリかわして流すところ。 賢明だと思う。

後半ライブは暗転したのちにBGMが流され、場の空気を換えてから開演。
ライブ序盤はオリジナル曲で畳み掛ける構成。 人数が減ったことが幸いして選抜もアンダーもへったくれも無くなりつつあり、森崎はほぼ出ずっぱりだし永瀬も出たり入ったり忙しい。(山下だけ、蚊帳の外。)
流れも良く、安心して見ていられる。

柚木は例によってとんでもない芸当を涼しい顔で織り込んで来たりするのだけれど、そんな「本気の柚木」が顔を出しても全体のバランスは崩れない。 これも全体的な底上げがなされているからだと思う。

森崎にしても空井にしても、或る程度出来てはいたが演るだけで精一杯だった連中が周囲を見渡せるゆとりを持てるようになり、それが「釣った魚に餌をやる」ような形で矮小化せず、客席を大掴みで見る方向に働いている。
ここのところ色々有り過ぎたが、グループとしてのPIPのパフォーマンスレベルは上がっている。

森崎恵プロデュースの派生ユニット LasRabbi 、メンバーは工藤千里、ゆたんぽ%(※森崎の妹)、森崎恵。
工藤の表情が良い。 滲み出てくるような柔らかい笑顔。
ゆたんぽ%はスカートを操るのが上手い。 慣性を使って揺らしたり翻したり。

5月生誕コーナー前半、永瀬が「ロミオとシンデレラ」小室が「あの空に向かって」、二人で「狼とプライド」。
永瀬の「ボカロ曲」と言う選択が"らしい"。 勢いだけでは歌いこなせない「あの空に向かって」を選んだ小室の直面する課題に対する覚悟も良かった。
「狼とプライド」は、オリジナルを見ている友人も褒めていた。

プレゼント贈呈などの儀式を挟んで、山下緑のソロは「荒城の月」。
選曲そのものは悪くないが、歌詞を碌すっぽ憶えていないと言うのはいただけない。
うろ憶えの一番の歌詞とハミングだけで間をもたせるのは大したタマだと思うが、歌って踊る部分をあまりにも蔑にし過ぎているように思う。

終盤は新富町時代によく演っていたAKB48楽曲をズラリ。
勢い余って客席に靴を飛ばす高城。 ぎこちなくはあったが、そのまま一曲踊り切ったのは良かった。

最後の曲の前に告知など。 一周年記念公演や出演イベントなどのお知らせの後、濱野智史より運営業務からの部分的撤退と言うか、メンバーやサポートスタッフへの業務移管の発表。
勤務先の組織変更で多忙を極めているのが主因である由。
ブログや写真投稿サイトへの投稿の確認と承認、各種イベントへの出欠確認、交通費の清算などプロデュース業務以外のもろもろからメンバーへ移管したいとのこと。


2017-05-25 縦横比から自由なトリミング

_ 週刊ヤングジャンプ 2017 26号

武田玲奈
表紙と巻頭7ページ16カット、撮影は阿部ちづる。
長崎ロケ。軍艦島、グラバー邸、ホテル室内の3部構成。
上りが良いと盛り込みたくなるのが編集者の性だが、細切れになり過ぎないように「選り抜き」の写真で構成。

見開きでベッドに横たわる写真を載せつつ、上下をトリミングして作った隙間に縦位置横位置で4齣貼り付ける割り付けが巧い。
ここでふと気付いてトリミングされたカットを較べてみると、実に厳しい構図で切っている。
上は窮屈にならないように少し空けて、下をぎりぎりで切る。

阿部ちづるが使えるカットを揃えたから出来た芸当だとは思うが、このグラビアの成功は担当編集の妹尾真理子に依るところ大。
ネガサイズの縦横比から自由なトリミングと割り付けのセンスに唸る。
解り難いが、実に良く出来ている。

伊東紗冶子
巻末4ページ11カット、撮影は桑島智輝。
仕草や表情に曲が無く、些か面白みに欠けるが、造形美と言う点に於いては評価されて然るべきであろう。

伸びやかではある肢体を曲げたり畳んだりして画面構成をした物撮り写真。
首から下で何とかするように考え抜かれたような4ページ。

重馬場に強い桑島智輝、今回も何とかしている。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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