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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2002-08-25 寝不足の日々

_ 某所にて

連夜のチャットで寝不足の日々。 「ゲリラなのでいつやるかわからない」って事だったんだけど、気がついたらほぼ一週間ぶっ続けで3時頃迄チャットをしていた為に何やっても眠い。管理人がちゃんと居て、本人の頭の回転が速くて、多少ヘンな客が居ても何とかなっている。 HP管理人の人はファンファンギフトのイワノフとは大違いの常識人。 金とってあれで許されるのかイワノフは。

_ V-chatにまつわる疑惑

蓋を開けてみると参加人数は一ケタ台前半なのに落選者が結構いる。 落選者の何人かにに共通しているのは日記・掲示板等でV-chatのシステムもしくはイワノフに対して苦言を呈した事があるという事。 あと、申し込んだ名前と参加したときの名前が違う人が居たらしい。 このあたりのチェックも甘い。

_ これから同窓会

高校の同窓会の役員を生徒会の後輩に押し付けたら10年経った今でも抜けられなくて困っているらしい。 仕方がないので行く事にした。 よって今日のGoGoライブは回避。 金も無い。

_ 昨晩は

仕事終りで四ツ谷天窓に直行してかりんさんがナニでアレなAinaちゃんと、わんこ☆そば閣下が入れ込んでいる入日茜が見られてドリンク込みで1500円と言う格安のライブを見た。 仕事が押して私が着いた頃にはAinaちゃんの出番は既に始まっていたのだけれど店内を見回すと見た顔の客がズラリ。 長順センセイとかりんさんが最前にいて納得。 ロボ炊いたりモードラの音を豪快に立てたりしているカメコ系の客がいただけれど、アコースティック系のライブでああ言う撮り方はやっちゃいけない。 ストロボは論外、カメラも静かな奴を使うべき。 静かなのを持ってないなら防音対策をするなり気を使わなきゃいけない。

_ Aina

実物を見るのも歌を聴くのも初めてだったのだけれど、バックの人たちも本人もやりたい事をやっている充実感みたいなものが出ていて見るほうも気持ちが良かった。 ララルーを見ていて居たたまれなくなる瞬間があるのはこれがないからだと思う。 やりたい事をやれているのを見る限りにおいてはAinaちゃんはあっちを辞めて正解だったと思う。 低く伸びのある声と愛嬌のある顔立ちのギャップがまた良かった。 曲そのものも手抜き無しのちゃんとしたもので、演奏技量の高さとあいまってとても心地よい時間を過ごす事が出来た。 今後も機会があればまた見たい。

_ 入日茜

わんこ閣下がご執心の入日茜は非常に良かった。 儚げだが芯のしっかりした歌声と折れてしまいそうな細い身体と幸の薄そうな美しい顔。 わんこ閣下がそっとしておきたい気持ちがよく判った。 ピアノ弾き語りなのだけれど、ピアノと歌に別の感情が乗っているのが凄い。 歌もピアノも曲もすべて良い。 外でCDを手売りしており、がっつくように色々けしかけてみたがぬらくら逃げてなかなか動こうとしない。 三十過ぎても真剣に含羞めるわんこ閣下の偉大さを痛感した夜であった。

_ その後

恵比寿方面のラブマリ残党イベントの呑み会に合流しようと思って駅の改札をくぐったら電話で「白木屋をおいだされますた」との報告。 しょうがないので帰宅する人は帰宅し、飯だけでも食いたい面子だけで飯を喰いに行く事になった。 新宿でこんな時間にやっていて安直に飯が喰えてそれなりに長居出来る所・・・、あそこだ!!。

_ ってな訳で

行った先はしょんべん横丁の岐阜屋(苦笑)。 げきしぶかりん墨田ペトリ堂の3人で「日本きちくばなし」。

げきしぶ氏は帰宅、わたしは都内某所で暗室作業。 かりんさんは漫画喫茶で3時半まで某所でチャットだったのだそうな(苦笑)。 ・・・とさっきチャットで聞いた(笑)。

_ 入日茜の曲

ここで試聴・DL購入できます、あとはライブに足を運んでCDを買うか。 「水色の街」はかなり良いとおもいます。

_ 関連サイト

本人・事務所のサイトはありませんがファンサイトが一つ有ります、こちら

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# ☆北斗星☆ [Vchat、今現在、まだ衣海ちゃんの回を申込み可能ってどーなってるんだ。]


2003-08-25

_ 再訂正

昨日の日記の 佐藤ともみ さんの写真の置き場所のURLが間違ってました。 で、直したつもりが更に間違っていて、昨日の日記を含め、根こそぎ書き直しました。


かがわりえ その4
佐藤ともみ その3

_ 今日の一枚


なんと言うか、マルベル堂風味。

2006-08-25

_ 戸島の美意識

おとついのチームA公演。 「夏が行っちゃった」で袖から出てきた戸島まリボンの止め具が外れてしまうトラブル。
大抵はここで袖に引っ込んで直して出直すのだけれど、この日の戸島は2コーラス目の途中まで掛かったが、舞台の上で直してしまった。
意地でも引っ込まない所に、戸島の意志の強さを感じた。

_ 大島のプロ意識

昨晩のチームK公演。 小野着替え待ちの間繋ぎの時間に、代役でチームA公演に出た話をする大島(大島は「チームAさん」と言っていた。このあたりも大島らしい言い回しだと思った)。
「嘆きのフィギュア」より「ガラスの I LOVE YOU」が難しかったとのこと。 むべなる哉。
傍から見ていても、周りの3人に合わせなければならないのと、曲の世界観に自分を合わせなければならないのとで大変そうには見えた。
振付けそのものの難易度は「嘆きのフィギュア」の方が高いと思うのだが、周りに合わせなければならない部分が少ない分、楽だったのではないかと思われる。


2008-08-25

_ 雑誌レビュー「アップトゥボーイ 10月号」

長くなるので結論から先に書く。 予想外に良かった。
写真を「見る専門の人」の嗜好には合わないかもしれないが、撮る人は見ておいたほうが良い。
特にお仕着せの撮影会で撮るニコパチには飽き足らなくなってしまった人には強くお奨めしたい。
撮影技術に特化した雑誌より、技術に於いても構図を切るセンスに於いても、撮る上でのヒントは多いと思う。

前号は「歌姫復権」だったが、今号「キャスター〓LOVE」※〓はハートマーク
キャスターとは何ぞや、と思ったら、キャスター≒セントフォースだった。 そんな訳でセントフォースオールスターキャストでお届け。

表紙・巻頭は小林麻央。 撮影は鈴木さゆり。
ビッグコミック・スピリッツが良くやる、所謂「キャスターグラビア」。 版型が大きい分、人物を小さめに撮っても写真になるので、構図の自由度は高く、それを生かした写真が何点か。
引きの写真に面白い物が多い。
正面からの写真だけでなく、色々な角度から撮っている様でありつつ、下目からで且つ向かって右からの写真が多いのは、それが映える角度なのだろう。

続いて橋本雅司で杉崎美香の和服グラビア。
橋本のコッテリした画造りと和服が良く合っている。 ・・・と言うか、橋本が巧い。
粗を隠したり(敢えて指を見て欲しい)、美点を引き立たせて視点をずらしたりしつつ(唇を見て欲しい)、モデルの良いところだけを見せている。
二枚目が特に秀逸。 目線が来ているニコパチばかりが写真ではないのです。 これは良い。

甲斐まり恵を鳥巣佑有子で。 これも驚いた。
甲斐まり恵をド真正面から撮った写真はただの一枚も無いし、明らかに前ピンのものもあるが、ボケ切らないギリギリのところにピントを置いて画にしている。
アップの写真では微細なピントも出しているので、あれは意図したアウトフォーカスなのだと思う。
縦長のページを敢えてスクエアに使っているのも面白い。 もっともこの辺りは編集のセンスだと思うが。
ハイキーで好みでは無いが、良い写真だと思う。

ゴルフをする八田亜矢子で4P。 撮影は渋谷健太郎。
橋本雅司以外ズラリとハイキーな写真が並んでいるのだけれど、渋谷健太郎は普通に撮っている分詰まらない。
向かって左下から撮った横顔の写真だけは面白い。

掛貝梨紗と大澤亜季子と岩崎千明で1Pずつ、普通のニコパチ写真。
ベタで嫌いな写真だが、顔見世グラビアとしては及第点だろう。
撮る側の自由度は限りなく低そうなので、カメラマンについては論評できない。

高樹千佳子をロック姉ちゃんに仕立てて5P。 撮影、外山繁。
3P目のアップの写真のピントの置き場が面白い。 「唇の縦の線に合わせるんです」と写真館の爺さんが言っていたと柳沢保正が書いていたのを思い出した。

オーバーエイジ枠の中田有紀を熊谷貫で5P。
前半は粗が出ないように上手く撮った感じだが、最後の一枚が凄い。
モノクロではなく、色抜きカラーなのだけれど、構図と言い深度と言い絶妙。

皆藤愛子を藤代冥砂で8P。 渋谷直角のショートストーリー付き。
藤代冥砂の不健全な画に皆藤愛子の健全さが勝って、良い具合に仕上がっている。
特に4Pから7Pにかけての、上町の駅前の怪しいカレー屋とその隣のペットショップで撮ったと思われる写真が秀逸。
触る事すら許されないものに極限まで近付いてしまった切なさのようなものが写りこんでいる。
藤代冥砂はモデルに負けたときの方が良い仕事をするような気がする。

特集部分の読み物記事は、「杉崎美香"夏を乗り切る"特撰料理を紹介」「密着 8月9日の高樹千佳子」「岩崎千明×大澤亜季子 仲良し2人のクロストーク」「次世代のキャスターたち 松本あゆ美・伊藤友里・鷲尾春果」「小林麻央ロングインタビュー」の5本。
専門外なので感想は無しと言う事で。

巻末グラビアはアイドル
真野恵里菜を西田幸樹で4P。
版型の大きさを生かした、見開きドアップの写真が良い。
隈隠しなのか、メイクが濃い目なのが疵だが、表情は良い。
東急の駅を借景にした最後の写真も一瞬の永遠性を感じさせるもの。

成海璃子を橋本雅司で見開き2P。
橋本のコッテリ感に負けない成海璃子の強さ。
こう言う顔でカメラに向かえる人は少ない。

黒瀬真奈美・大政絢・前田敦子でドラマ絡みのインタビューグラビア。
立ち位置に力関係が見えて萎える。
前田は劇場で見せるとてつもなく可愛く見える瞬間が、どうも写真になると上手く出ない恨みが有る。

先日チームAへの昇格が決まったAKB48の北原里英を桑島智輝で2P。
初のソログラビアと言う事で、緊張がモロに顔に出ていて、その硬い笑顔と不安げな表情からなんとか使える写真を捻り出している。

いくつか飛ばしてアライテツヤの連載「団地少女」
第2回は松嶋友貴奈。
一枚できっちり画にして来る。 間が良すぎる感じもするが、上手い。

小池里奈の最新写真集からのものが、今号の唯一の水着グラビア。
中三にして端境期ってのも厳しい。

売れに売れている多部未華子を谷口巧で4P。
多部の勝ち。 多部未華子の良さが、多部未華子の力で出ている。
良し悪しより、好き嫌いで書きたくなる嫌いな写真。

最後に中川翔子を長野博文で5P。 これが凄かった。
最初の一枚からして凄い。 瞳の中にカメラマンと小道具類が写り込む訳だが、良く見ても訳がわからない。
そんな訳で調べた。 こちら参照のこと。
レフ板を使わず、自然光を上手く廻して撮ると言うのに唸る。 道理で表情が柔らかい訳だ。 目も活きている。

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2009-08-25 分析

_ AKB48 チームK公演(8/24 カフェ観覧)

アップトゥボーイの(・・・と言うかオマケの)購入を頼まれたのもあって劇場へ。
写真交換会やら大堀生誕やらで今夜も無茶な混み様。 冷房からは強い風が吹いているが、人が多過ぎてまるで効いていない。

梅田と河西が休演。 研究生から内田が代演。

例によって冒頭の小芝居は全く聞き取れず、文字通りの聾桟敷。 何時の間にか一曲目が始まっていた。
小芝居からの微妙な空気を引き摺って、一曲目は淡々と。 二曲目から漸く盛り上がり始める。

今日は音量調整があったお蔭でMCも含めてほぼ聞き取る事ができた。 客の方も昨日の今日で心配だった向きも多かったと見えて、先日よりは静かだった。

自己紹介で移籍の件に触れるものは無く。 しかし客の多くは知っている訳で、モニターを見つめる客も聞き耳を立てる感じ。 気が付くと大堀が居ない。

お題はコンサートでのハプニングとかなんとか。
内田がチームKの楽屋に入るとターザンみたいな人が居たと言う話。 「アーアア〜♪」と胴間声で古典的なボケを挟む当事者の秋元。
インフルエンザでコンサートに出られなかった奥。 「家から応援してました。」
「ほんとにぃ〜?」と訝しむ宮澤が楽しい。

エンドロール(大島、野呂、松原、宮澤)
梅田パートに宮澤。
矢張りチグハグな感じ。 宮澤からは合わせようとする意思を感じるが、残りの三人は盛り込みすぎて肝心なところで揃わない。
独り善がりの意地の張り合いみたいなダンスバトルを見せられても、客はおいてけ堀を喰らうばかり。 難度の高い事を演っているのだろうが、見世物としての質は低い。
この曲に限らず、大島優子は単位時間内に出来る事を何でも芝居仕立てに盛り込んで行く足し算の芸。 全体曲でも基本的に同じなので、群集に埋没する事は無いが、逆に言うと群集にはなれない。 芝居の幅が狭まっているような気がする。

わがままな流れ星(小野、小林)
小野のキラキラパワーは、ちゃんと出ていた。
これからも出ると思う。 少し安心した。
小林はまだまだもっさりした感じだが、大きく動けてはいた。 まぁ及第点。

愛の色(奥、大堀、近野、増田、宮澤)
一曲挟んで宮澤が再登場。 大堀が居たかどうかは記憶があやふや。

抱きしめられたら(大島☆、倉持、佐藤(N))
大島の盛り込む芸を目の前でやられると、大抵引き摺られてペースを乱すのだけれど、佐藤(N)はぶれない。 戸島に通ずる「刈り込んだ芸」。

虫のバラード(秋元)
劇場の外に居ても生声で聞こえるような迫力。 曲は嫌いなのだけれど、聴き込んでしまう。

内田、大島、野呂、松原で間繋ぎ。
野呂が始めて移籍の件に触れる。 湿っぽくさせない話術。
流れで内田の昇格話。 発表の時は心配になるくらい震えていたとか、楽屋で鏡を見ながら笑っていたとか。
弄られても「念願のチームKに入れたので・・・」と喜ぶ内田が微笑ましい。

後半全体曲の近野。 綺麗な動き。

間繋ぎでは面白いものか見られた。
内田の頭のてっぺんより、秋元の顎の先のほうが高い位置にある。
小林のコンサートこぼれ話。 身長よりはるかに高く上がるセリの上でリハーサル中、恐がっているとスタッフに「やめる?」と訊かれて、そっちの方が怖いので小野に判断を丸投げしたとのこと。
歌の中で小野が殴るような所作があり、それを狭いセリの上でどこまでよろけるか計算するのが大変だったと言う話を聞いて、初日の精彩を欠いた原因を知る。
何か心配事が有ると、あからさまに態度に出る。

九時を廻ってから大堀の生誕イベント。
今回は文句無く。 良かった。

前回が私にとっては最悪に近い公演だったのでどうなるかと思ったが、エンドロールを除いては良い公演だったと思う。

_ 今日も備忘録的に分析

研究生について考えてみた。
叩き台用。

_ 研究生出身者分布

チームA
大家志津香 倉持明日香 中田ちさと
指原莉乃
高城亜樹
岩佐美咲 鈴木まりや 前田亜美

チームK
藤江れいな
内田眞由美 小原春香 中塚智実 仁藤萌乃
野中美郷
菊地あやか 松井咲子

チームB
佐藤亜美菜
石田晴香 北原里英 近野莉菜 宮崎美穂
小森美果 佐藤すみれ 鈴木紫帆里

・・・4期  ・・・5期
・・・6期  ・・・7期


チームAは4期中心、チームKとチームBは5期中心。
チームKは身体能力の平均値が上がりすぎたので、実質的に7期からは松井だけ。

_ 研究生出身者分布(所属別)

チームA
高城亜樹 中田ちさと
倉持明日香
指原莉乃
岩佐美咲 大家志津香 鈴木まりや 前田亜美

チームK
藤江れいな
小原春香 中塚智実 仁藤萌乃
内田眞由美 菊地あやか 野中美郷 松井咲子

チームB
北原里英 佐藤亜美菜 宮崎美穂
近野莉菜
石田晴香 小森美果 佐藤すみれ 鈴木紫帆里

・・・チームA  ・・・チームK
・・・チームB  ・・・チーム研究生


チームKからAとBへ移動、チームBからAとKへ。 この辺りは総入れ替えの観。
北原と石田は、初舞台がチームB公演であり、長く渡辺と多田のアンダーを務めていたので、違和感は無い。

_ レスなど

「逆上がり」公演全篇通しての感想としても当て嵌まるんですが、「夏まゆみ的」では無いな・・・と。、
嘗ては定期的に駄目出しに来る夏まゆみの統制と、メンバーの自己主張の鬩ぎあいのようなところが有って、河西あたりの本来の振り付けから逸脱した部分は矯められ、小林あたりの出来てない部分は直されて、公演の統一感のようなものが醸されていた訳です。
それが必ずしも良かったとは思わないし、夏まゆみがPA席で見ている日のつまらなさ加減たるや泣きたくなるくらいだった訳ですが、ここまで統一感が無いとあの頃が懐かしく思い出されます。

醤油豚骨のラーメン屋がはまりがちな陥穽として、スープを濃くして魚粉を入れて味を複雑化すると、飽和した旨味が単純化して魚肉ソーセージの味になってしまうってのがあります。
連中のやっている事も同じで、盛り込みすぎて却って詰まらない。

相手を活かさないと、自分も活きない。 あれは殺し合いです。
現代美術的な意味合いに於いての「ハプニング」として見れば価値はあるかもしれないけれど、Showとしては無価値だと私は考えます。

_ チーム再編成発表の手法について

相変わらず人を踏みつけにするようなやり方ではあり、人倫にもとると言えばもとるのだけれど、大衆宣伝の定石は押さえているから、合目的的ではあると言える。

ゲッベルスは「伯林奪取」の中でこう書いている。

ベルリンは魚が水を必要とするように、センセーションを必要としている。 この町はそれで生きているのだ。 そのことを認識しない政治的プロパガンダは、的をはずすだろう。

私を含めて逆撫でされた感情の影響下でこうしてこの件について書いている訳で、秋元の狙い通り見た者聞いた者に深く印象を刻むことには成功している。

戸賀崎氏は、言いっ放しで居なくなってしまう事によって、判りやすい悪役になる事に成功した。 この辺りの役割分担も上手い。

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# rockbottom [エンドロールについてはバトルになってもいいんじゃないの? この曲はあの四人の自己主張が原動力になってるわけだから....]


2013-08-25 涜神を目的とした連中には居場所の無い祝祭空間

_ ハナエ「恋は神聖ローマ」発売記念ミニライブ&サイン会 (8/24 タワーレコード秋葉原店)

17:00頃に現地着、設営と音響チェックのさなか。
しばし時間を潰してから集合時間の少し前に戻ったらまだリハーサルを。 スピーカー1対、足元にモニタースピーカー1台。 ワイヤードのマイク1本(スタンド付)
マイク音量やモニターからの返りなどを入念にチェック。 モニターからの返りは音量だけでなく、スピーカーを置く位置から角度まで。
どうなっているかの確認だけでなく、どうできるかに関する「譲れない線での攻防」。
タワーレコード秋葉原店のイベントスペースは、そう広くは無い店内に無理をして作っているので音響も貧弱。 蜜柑箱に毛が生えた程度の設備なのだけれど、その中で出来ることを突き詰めていく作業を注視。

17:30に整理入場開始。 ほぼ定刻、18:00頃開演。

今日のいでたちは衿と裾に紺のラインが2本入った、セーラーカラーの白いワンピース。 赤く染めた髪に合わせてか、ストラップ付きのパンプスとマニキュアは赤。
赤く染めたと言う髪は色が抜けたのか足したのか、毛先に向かって段階的に黒から赤へ。 その左側頭部にも革製の赤いリボン。 パンプスの留め具にもリボン。
ワンピースの薄手の白い布地が絹なのか化繊なのか、ストッキングは何デニールなのか、耳元で揺れるのはピアスなのかイヤリングなのか、ブレスレットやリングの材質は何なのか。
疎い私が見ても感心するのだから、目の肥えた人が見るとより多くの発見があるのだと思う。

顔のパーツは前を向いた造りなのだけれど、綺麗に見える角度は思いのほか広い。
横顔の美しさに息を呑む。
これ見よがしの上手さはないので分かり難いのであるが、リハーサルでも本番でもCDで聴いてもほぼ均質。 高いレベルで安定した歌唱。
括りとしては「ウィスパーヴォイス」になるが、あざと過ぎないのも良い。
たまにリズムが蹴躓くこともあるのだけれど、顔には出さないしいつの間にか元に戻している。 しれっと巧い。
会場全体に目配りはしつつ、殺しには行かない。 メモを採っているのも激しく踊っているのも視野には収めつつ、目は留めない。
手拍子を促したり、振り付け講座を織り込んだりしつつ、ラインダンスや肩組みを強要したりはしないので、安心して観ていられるのは嬉しい。

客の女子率は高く、総じて身綺麗。 男性客はヲタヲタしいのと、そうでもないのと混在。
振りコピーも大人しく、悪目立ちしようとするのも、場のヘゲモニーを巡っての生臭い駆け引きも無い。
場を客が支配することは主たる客層から(おそらく本人からも)許容されないであろうし、CDの大量購入の見返りとしての濃厚接触も望めないので、そういった事を目的とした向きは縁無き衆生であると思う。
投資金額に見合った見返りを求める「竹取物語」的な擬似恋愛は成立しないし、涜神を目的とした連中には居場所の無い祝祭空間。
ただ濃厚接触はないにしても、今回のイベントに於ける「サイン会」のような場は設けてあるし、今後もそうであろうと思われる。
見目麗しき乙女が歌い踊るさまを愛でることを好む向きには受けるのではないかと思う。
老境に差し掛からないと解らないかもしれないが、眩しすぎるものは適度な距離をとって眺めたい。
身も心も(そして財布も)疲弊しない楽しみ方はあり、それに適した現場であるようにも思った。

半月前に買ったCDが鞄の中に入っているはずも無く、接触も苦手なので終演後のサイン会は回避。
計4曲のミニライブではあったが、満足度も高く。

_ 「はちきんガールズ サバイバルライブ2013 上野の西郷さん観てますか? アホといわれて燃えちゅうき!」(8/18 上野公園水上音楽堂)

高知のアイドルはちきんガールズの東京での初のワンマンライブ。 企業や自治体とのタイアップが多いからか、なんと観覧無料。
友人がドッ嵌りしていて面白そうなので出かけてみた。

川村あやの(はちきんガールズ)
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無料ということもあってか、満員とは行かぬまでもなかなかの入り。
15時開演と言う事で西日が射し込みつつあり、陽が当たっているところは暑そうだったが、始まる頃には翳るであろうと見込みをつけたあたりに陣取ってみる。
なるほど陽射しはまだ強いが、吹き抜ける風は既に秋のそれで、耐えられなくはない程度の暑さ。

ほぼ定刻に始まり、衣装を頻繁に変えたり小芝居を挟んだりしつつ、たっぷり2時間。
土佐っぽらしい過剰さに多少辟易しつつも楽しく観覧。

友人は「良いと思うんだけど、みんな来ないんだよねぇ・・・。」とボヤいていたが、なぜそうなのか観て分かった。 これは生で観ないと伝わりにくい、「生もの」の魅力。

前述の通りで企業や自治体とのタイアップやらなにやらが多く、コマーシャルソング的なものが持ち歌の大半を占めるのだけれど、それの出来が非常に良い。
益田太郎冠者から三木鶏郎やキダタローに至る流れの末にあるような、明るく楽しい楽曲群。 一度聴くと耳から離れない。

動きは激しく移動も多いので昭和の装備と技術でやっている私などはなかなかどうして辛いのだけれど、それだけに撮り甲斐もある。
兎に角「生もの」なので実物を観ていただくのが一番なのであるが、客が撮った動画が沢山あるので、まずはそちらを検索していただきたい。

私の撮った写真はこのあたりに。

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「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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