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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
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酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


1999-10-15

_ 先日

置き引きに遭った際に露出計も取られたのだけれど、無いと不便なので上野のヨドバシに買いに行った。 七千円位だったと思っていたらヨドバシでも九千円するので近所の中古屋を回ったら六千円のが有ってそれを購入。

_ 家に

帰る道すがら突発的にマーボー豆腐が喰いたくなり、材料を買い込んで大量に作った。

先ずにんにく一ヶと生姜一欠けと葱二本をみじん切りにして多めの油で炒めて一味を小匙二杯、胡椒、山椒を多めに加える。 ひき肉100グラムを加え火が通ったらえのき一ヶと椎茸10個を細切りにした物を加えて炒める。 ガラスープの素とオイスターソースを適当に振り入れ、お湯を注いで一煮立ち。 賽の目に切った豆腐二丁を加えて更に一煮立ち。

塩と醤油で味を見てから水溶き片栗粉を加えて、最後にごま油をひとっ垂らし。

_ 蕎麦が喰いたい

蕎麦屋で酒が呑みたい。 このところ立ち喰い以外で蕎麦を喰っていない。 独りで昼間から酒を呑むなら矢張り蕎麦屋だ。

焼き海苔、蕎麦味噌、板わさ。 安直なつまみで一合か二合ヤって盛りで締めて出てくるとまぁ二千円位であがる。

しかし金が無い。 家で呑もうにも酒を買う金も無い。


2002-10-15 性懲りも無く

_ 今日も

昨日に引き続き月蝕歌劇団の「メトロポリス -遣欧使節団篇- 」を見てきた。 久しぶりにちゃんとレポを書いたのだけれど、こう言う日に限ってftpが上手くいかない。 仕方が無いのでこちらに仮アップしておく。

_ 02 10/15 月蝕歌劇団第43回公演「メトロポリス -遣欧使節団篇- 」千秋楽(番外編)

中野のカメラ屋に顔を出して、都内某所の家賃を2つ入れて、神田で本を買ってから大塚へ。 18時少し前にスタジオ萬の前に着いたら、もう既に整理券待ちの列が出来ている。 受付に「未だ受付は始まってませんよね?」と 訪ねると、忙しく立ち働いていた小さい人がこちらを見るなり「うわぁ!!」。 こちらも思わず「うわぁ!!」。 木塚くんで あった(苦笑)。

暫らくして整理券配布が始まった。 受付は男性スタッフと5月の公演の後、寿退団した宇井千佳さん。 昨日は A席(後ろの方の椅子席)で見たけれどいささか遠かったので、今日はケツが痛くなるわ足は痺れるで大変なのは覚悟の上で前のほうのB席で見ることにした。 整理番号はB席の3番目、早く行った甲斐はあった。 時間が空いた ので駅前のホープ軒で早めの晩飯。 戻って並んでいると月蝕おみくじの販売がやって来た。 給料が入ったので一枚引いてみる、宝井さんであった。

入場して前から2番目の列に座ってみる。 椅子(・・・と言うより「腰掛け」)が予想以上に低く体勢としてはかなりつらいがまぁ仕方が無い。 中でもおみくじを売ってい他のだけれど、売り子が木塚くんであったので、仕方なく(苦笑) もう一枚買う。 スギウラさんの書いた高取氏のイラストであった。

おみくじ販売も終わり、注意事項(携帯・PHS・ポケベルなど、音の出る物の電源を切るようにとの御願い)があった後、長崎萌の歌う「長崎の鐘」が流れ、フェードアウトと共に暗転。


「長崎の鐘」
サトウハチロー作詞・古関裕而作曲

こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る
召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る
こころの罪を うちあけて 更け行く夜の 月すみぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る


今回は「メトロポリス -遣欧使節団篇- 」とあるように、天正少年使節の流転の人生と、キリスト教世界の内 訌、日本国内の切支丹禁教から島原の乱に至る流れを絡めつつ、「メトロポリス」に出てくるようなロボット"も"出てくる。 ただこれはフリッツ・ラング→手塚治虫の流れにある機械としてのロボットではなく、「フランケンシュタイン」 や「砂男」、「未来のイヴ」、「黒死館殺人事件」に登場するような「自動人形」に類するものであるように思われる。 科白にも「木や土から」とあったように、機械ではなく傀儡と言うか金属的でない無機物的で硬質な感じのする生き た人形。 生きた人形となる役に野口員代、宮本リエ、木塚咲、と無機質的な美しさを持つ女優を当てた所にもそ の辺りの意図が感じられる。

悪役としてスギウラユカ、松宮芙多葉、小林あさみの3人が当てられていたが、これも良かった。 特にスギウラ の良く通る低い声と豪快な笑い声、濃い顔(失礼)は妖僧の役にピタリ嵌まっていた。 松宮、小林も脇を固めてスギウラの怪しさをよく引き立てていた。

今回感心したのはこう言った「配役の妙」。 主役としての少年使節も保鳴美凛を中心に据え、脇に一の瀬めぐみを配して月蝕色の強い芝居をさせることによって、華のある長崎萌、圧倒的に美しい宮本リエ、可憐な木塚咲を生 かし、逆に周りに華のある役者を配する事によって保鳴美凛の芝居の上手さも引き立たせていた。

キレた演技とクラウンそのものの動きの三坂知絵子の道化役も凄かった。 この人の引き出しの多さにはいつもながら感心させられる。

あと興味深かったのは、ここのところ少年役と言えば事務所の関係だか何だかで当分出演できないらしい森永理 科であったのだけれど、今回は森永と背格好も面影も似ている細淵仁奈が当てられていた事。 高橋和枝の死去 に伴ってサザエさんのカツオ役が富永み〜なに変わった時の様に、はじめは前任者のイメージを重ねて見られると 思うのだけれど、じきにピタリと嵌まってくると思う。

月蝕は初演の宮本リエと完全に初舞台の木塚咲の2人は短期間の稽古で良く月蝕の芝居に順応していた。 当たり前のようにある殺陣とか、血糊飛ばしとか、アングラ的な発声とか、訳の判らない動きの踊りとか、止ったまま 動かない演技とか、科白を憶える以外にもやらなければならない事が沢山あってさぞかし大変だったろうと思うの だけれど、良くやっていたと思う。 パンフレットにある高取氏の言に「宮本リエの加入で<華の女優陣>がそろっ たと言ってよいと考える。」とあるが、木塚が継続的に出られればその中に入っていけると思う。 初舞台とは思えない堂々とした演技であった。 2人に言える特質は目の強さと「華」。 宮本リエは圧倒的に美しく、木塚咲は際立って可憐だった。

脇を支える男優陣もしっかりしていた。 ダンディな松井、老け役の山口、コメディーリリーフの小西に加えて、和 田・中井と言った辺りも存在感が出てきたように思う。
今回は私が見た中ではこれまでで一番面白かったのだけれど、敢えてケチをつけるとすると、笑いを取ろうとした 部分がことごとく滑っていたところか(苦笑)。 あとは珍しくストーリーも最後までちゃんと繋がっていたし、音響・照明にも目立ったミスは無かったし、払った代価に見合った芝居であった。
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# echo [一昨日は、お誘いいただきありがとうございました。 おかげでいいものを見ることができました。 確かに、あの配役は素晴ら..]


2004-10-15 漸く週末

_ 明日から

ぶらっと酒田へ。 出先からの細かい更新は隠居所へする予定。

_ 月蝕関連

月蝕歌劇団の芝居に出ている役者さんのサイトの日記を読むと、いろいろ面白い。 判る範囲で並べてみる。

木塚くん日記
森永理科「日記。」
半澤香綾「偽女学生秘密日記」
スギウラユカ「ユカサマニュアル」
大島朋恵日記一ノ瀬めぐみ「いちめぐdiary」
阿当真子日記

他にも有るかもしれないが、私が把握しているのはこれだけ。 「ユカサマニュアル」と「偽女学生秘密日記」はどうかしていて実に面白い。


2005-10-15 さてさて酒田へ

_ ひさびさの完徹

一旦自宅へ戻って鞄に着替え詰めて風呂入って飯掻き込んでカメラバッグ担いで東京駅へ。
つばさの三番列車に間に合ったので、ひたすら寝ながら酒田へ。昼過ぎには着けたので、バスで中町へ出て「しばらく」で寿司。(これは別項にて)。ジェラートのモアレさんへ寄って頼まれていた写真を渡してから中央公園にてSHIPのライブ。
短い時間ながらしっかりまとめていた。いつものキャベツ野郎が怪しい動きをしたので巨匠と私が「オーイ!!」と牽制球を投げたら何故か無関係な知己にクドクドと言い訳を始めてしまい、なんともやり切れない雰囲気に。

モアレさんへ戻って、アイス喰いながらご主人と写真談義。 話しの流れで観光客にはわかりにくすぎるバスの時刻表やバス停の表示について話したりもした。

で、若浦屋にチェックインして一休みしてから中町へ戻り、ケルンでコーヒーを飲んでから浪漫亭で仲間内の飲み会。
宴もたけなわでキャベツ野郎がやってきて紛れ込もうとしたりしてゲンナリしつつも、概ね楽しく酒が飲めた。

いつもより早目に散会していつもより早目に寝た。

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2007-10-15

_ fun!寄席

目白の床屋さんで開かれる落語会。
いつもは二人(もしくは二た組)の出演なのだけれど、立川吉幸さんの二つ目昇進記念と言う事で独演会。

「たらちね」
近況報告なんかを絡めつつ、長めにマクラを振ってから噺に入る。
前座噺だが全篇みっちりやればそれなりに掛かるので前座のうちはどこかしら端折って演らざるを得ないのだけれど、二つ目になったのでみっちりと。
飽きるほど聴いた噺だけれど、葱を買うくだりでうっかり笑ってしまう。

「目黒のさんま」
季節の噺はその季節に聴いてこそだな、と改めて思う。
これも餓鬼の頃から飽きるほど聴いた噺だけれど、ニヤニヤさせられて腹の虫を鳴らされてしまう。

終演は九時だったが、あちこち引っ掛かって、家に着いたら丑三つ刻。


2013-10-15

_ 別冊カドカワ DirecT

日本一の商業同人誌 Newtype を手がけるカドカワらしい、TRASH-UP!! インスパイア系商業サブカル誌。 島崎遥香が新津保建秀で巻頭と聞いて買ってみた。

島崎遥香
表紙と巻頭グラビア、24ページ16カット、ブリッジも含めて見開き8カット。 撮影は新津保建秀。
判型は小さく紙の質も良くはないのだけれど、それを見開きの多用と執拗な色校で何とかしている。

握手会対応のそっけなさを何故か売りにされてしまって以降影を潜めていた妖気のようなものが久しぶりに色濃く出たグラビア。
早見あかりにしても橋本愛にしても、これまで新津保建秀が撮ってきたのは「はっきりした自我を持っているモデル」であったように思うが、島崎遥香にはそれが無く、無限の虚無の井戸を覗き込んでしまったかのような怖ろしさと、そうであるが故の美しさ。
鏡花小史の小説世界に描き出される、「草迷宮」や「天守物語」に出てくる人外の存在、「日本橋」や「星女郎」に出てくる人間世界から一歩出てしまったような存在。
そうしたものを想起させる、寒月のような硬質の輝き。

下衆ばった物しか売る術を知らない秋元康には手に余る素材であるが故に安手の包装紙に包まれて十把一絡げに叩き売られる宿命を背負っているようにも思われるが、それが瑕になるような事は無く、AKB48と言う頸木から解き放たれたときにこそ真の輝きを放つのではないかと考えている。
この16カットの為だけにでも千円の代価は払える。

原始、女性は必ずしも太陽ではなかつた。

_ 更新情報

コラムのような何か

浅ましさ

をアップロード。

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2017-10-15 the Live Formerly Known As ノルマ会

_ CURATIONSの「例のアレ」(the Live Formerly Known As ノルマ会)(29.10.15)

前回から約二た月、今回は動員数が目標に達するとオリジナルグッズが作れる。
「ノルマ会」と言う名称が楽しそうな印象を与えず、集客には寧ろデメリットに成っていることはメンバーも送り手も自覚しており、そう言う決まりで動いているので今回もノルマ会はノルマ会なのであるが、告知の際には「動員目標のあるライブ」とか「例のアレ」とか、いろいろと誤魔化していた。
正式呼称も「例のアレ」で良いのではないか。

受付開始時間ちょっと前に着くと、既に十人凸凹。
開場までにどんどん増えて、古いお客さんも「開演前にこんなに人が居るのは初めて見た」と驚いていた。

開場して中に入る。 集客に或る程度の手応えがあったのか、上手下手の壁際が撮影できる席。
盛り上がって見たい向きは中央に。

目標動員数は50なのだけれど、埋まってはいるものの隙間も無いでもない。 安心なようなそうでもないような心理状態で開演。

今回はこれまでにカバーしてきた曲からのリクエストアワー形式とのことで、飛び抜けて得票の多かった上位四曲が撰ばれた。
どういう曲が好まれるのか、傾向を知り今後に生かすためにも、良いタイミングで行われた企画だったと思う。

私は専ら撮る側なので、盛り上がる派の人々の反応は良く判らないが、ライブの出来としては過去最高を更新していたと思う。

特筆すべきはステージに立ってライトが当たって映えるメイクと、歌って踊っても破綻しない表情。
「見せ方」が格段に上手くなった。

五人から四人に。 奇数から偶数になるとフォーメーションが組み難くなるそうだが、二対二になるところでの組み合わせでの掛け合いはなかなか面白かった。

終盤に結果発表。
有料入場者58名で目標達成。 前回が37名だったので20から積み増したことになる。
純粋にCURATIONSのお客さんはどれくらいなのかと言うのは別の問題してあるにしても、集められたのは良かった。
ただ、結果発表の後のコメントで場が重くなってしまうのは如何ともしがたく、改善の余地ありではなかろうか。

次回のノルマ会は「ノルマ会」の廃止を賭けて12月17日開催。
集客に関して目の色が変わって、結果が出始めたのが秋からだと考えると、達成は可能な日程と目標ではある。

ともあれ、良いライブだった。
何が自分たちの売りに成り得るのか、それをどう伸ばすのか。
身軽になり、足並みも揃えやすくなり、やりたいことをやれる(やりやすい)環境にもなった訳で、あと二た月で出来ることを考えて実行する準備は出来ていると思う。
早くなってきた成長と変化を見逃さないよう、客の方も気が抜けなくなってきた。

_ 更新情報

写真を纏めてアップロード。
CURATIONSの「例のアレ」(the Live Formerly Known As ノルマ会)



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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