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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


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「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨

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2000-03-01 [長年日記]

_ 先月・先々月と

色々あった為、ここのところ絶望的に金が無い。 昼飯はフランスパン1本と野菜ジュースのみ。

帰りも家に直行。

今週末には給料が出るので、それ迄の辛抱。


2000-03-02 [長年日記]

_ 今月末で

とりあへず退職する事だけは決まっているのだけれど、その先は何も決まっていない。

将来の夢なんざありゃしないし、この先世の中が良くなるとも、良くできるとも、良くしようとも思わないし・・・。

隠居くらいか、この先したい事は。


2000-03-03 [長年日記]

_ 先輩の

結婚式の写真が漸く上がって来た。

おもったよりは何とかなっていたようで、まぁよかった。

_ 荻窪に寄ると

また変な物が入っていた。 ペンタレックスK-1000〈笑〉チリ製らしい。
 ぱっと見はペンタックスのK-1000にそっくりなのだけれど、細部の仕上げはさすがにラテンで、プラスチックにバリは有るわ、貼り革は曲がってるわ、塗装ははみ出てるわ・・・〈笑〉
 笑ったのはペンタ部のおでこのところ〈メーカー名が入る所〉のダイキャストの型をちょこっとだけいじったらしく、ペンタレックスと書いてある部分だけメッキの色が違っていた。
 もう一台はゼニットのハーフサイズ一眼レフ〈但し、大きさはフルサイズ〈笑〉〉。 ファインダーは真四角(笑)、電子式シャッターなのにマニュアル、しかも露出計もない(苦笑)。


2000-03-04 [長年日記]

_ 土曜・日曜と

連休になったので遠出をしようと思っていたのだけれど金も無いので止めにした。

夕方迄家でぐだぐだしていたのだけれど、神田に本を買いに行く事にした。

三省堂にて

「ドグラ・マグラ」夢野久作、現代教養文庫

「日本共産党の研究(1)(2)(3)」立花隆、講談社文庫

「陰陽師」岡野令子・夢枕獏、白泉社

を購入。 そのあと新宿に移動してヨドバシでフィルムを購入。

_ 岐阜屋に

寄って肉野菜炒め、餃子、煮込み、ピータン、ビール2本、で、二千四百余円。 端数は忘れた。


2000-03-05 [長年日記]

_ 朝から

出かけようと思いつつも動き出したのは昼過ぎ。 とりあへず浅草へ。

観音様に挨拶をしてから境内でひとしきり撮影。 神谷バーにしけこんで煮込みと電気ブラン。 七百余円、端数は忘れた。

_ 松屋前から

バスで日暮里へ。 駅前の坂を上って下って谷中銀座商店街に入ってすぐ左側の中華惣菜屋「ハッピー」の食堂で餃子(¥250-)、麻婆豆腐(¥380-)、ビール(¥450-)安い(笑)。

居合わせた神田うまれの小父さんと何故か空襲と疎開の話(苦笑)、と食い物の話をしながら喰い且つ飲んだ。

_ 店を出て

谷中、上野桜木と抜けて芸大界隈へ。 何やら物々しいと思ったら芸大の試験の日だった。

上野公園の中は、愛も変わらずの人口爆発が続いている。 ブルーシート掛けの小屋に混じって本式のテントをぶっ建てている人がいて、外を見ながら蜜柑箱の机で何やらものを書いていた。 こういうのなら良いな・・・と思った。

桜の気の早いものは蕾がほころび始めており、いよいよ春らしくなってきた。 桜並木を抜けて公園山下に出るとヨドバシの前に何やら列が出来ている。近くに言ってみるとプレステ2だった。 御苦労な事だ、売る方も買う方も。

_ 御徒町から

国鉄で荻窪へ。 暫くとぐろを巻いた後、上野駅のパンダででわたりょと落ち合って一杯。


2000-03-06 [長年日記]

_ 仕事帰りに

新宿へ。 馬券売り場の近くの立ち喰い「かのや」でたぬきうどん。

ここは饂飩は手打ちだしつゆも混ぜ物なしなのでさっぱり旨い。

とりあへず腹をふさいだあと、御苑前のミニコミ書店「模索舎」へ。

ここは市場に流通し難い雑誌・書籍を数多く取り揃えていてチラシから分厚い本までそれこそ数限り無くおもしろそうな活字が並んでいる。

「ユリイカ 1993.9月号 特集:宮武外骨」青土社

「悪戯」大杉栄、黒色戦線社(大正10年のアルス版の復刻)

を購入、大当たり。

抱え込んでいたもめごとも漸く目鼻がついた。


2000-03-08 [長年日記]

_ そろそろ

自分の所も何かしないと不味い。 とりあへず食い物関係の記事を追加。

「食べ物に関する部屋」に「謎の店」バーガーランドを、「東京で食べる関西風のうどん」に新宿東口かのやをそれぞれ追加。


2000-03-09 [長年日記]

_ 入っている

・・・と言うか入れてもらっているメーリングリストのオフ会へ。

会場である「ミュンヘン」は酒も食い物も旨かったので、普段ならその辺を書くのだけれど今回はそんなのはどーでもいい。 出て来たカメラが凄すぎた。

_ その時

聞いた笑い話、◯サカメに載っていたらしい。

Q、読者「◯ーライのレンズはト◯ナーが造っていると言うのは本当ですか?」

A、◯キナー広報「ロー◯イ社との契約上お答えできません。」

_ それはさておき

カメラの話。
先ずはコシナのフォクトレンダー・ベッサRと安原一式。 同じシャシーから作ったとは思えないあまりの違いに泣く。
ベッサRのファインダーはさすがの造りで二重像も見易い。 軽いし使い易い。 手にも馴染む。
安原のファインダ−はアイポイントがあからさまにずれていて普通に覗くと露出計がぼやけてちゃんと見えない。 しかもシャッターを切る度にセルフタイマーのレバーがひょこひょこ動く。
シャッターを押そうとするとシャッターダイヤルに指が引っ掛かって非常に押し難い。
ダイキャストの仕上げも木型そのままで、良いとか悪いとかしゃなくて酷い。 うちにも仕上げの酷いカメラは何台も有るけれど、ロシア人が酒飲みながら作ったような奴でもここ迄凄いのは無い。 ペトリが占領中に作っていたスプリングカメラ「カロロン」のダイキャストも丁度こんな感じなのだけれど、カロロンの方がデザインに於いて上なのでまったくもって「なんだかなぁ」である。
質感は

 フェド・ゾルキー>安原>上海

・・・といった感じなのでフェド・ゾルキーが一万円台から、上海も二万円台で買える事を考えると、いくら露出計がついていると言ってもコレで五万ナンボは高い。

_ 口直しに

キャノレックスT90、キャノンのT90にコンタレックス用のべローズからマウントを移植したもの。 レンズの脱着に少しお作法が要るものの操作は簡便で使い易い。

レックス用レンズをとりあへず使ってみたい人にはお薦め。 但し自分で作らなければなりません。

_ で、

ついに触ってしまったのがコンタレックスSE・・・。

ディスタゴン35mm/f4とSプラナー50mm/f4を付けて覗いてみる。

Sプラナー50mm/f4は最遠撮影距離が60センチと言う難物で、凄いには凄いんだけどマクロ屋で無い私にはピンと来なかった。

しかしまぁ何とも驚いたのがディスタゴン35mm/f4。 これは凄かった。

ヘリコイドを回してピントを合わせて行くと、空気中に分散していた分子が寄り集まって像を作って行くような感じで完全に合うと像がピッと立ち上がり、逆にピントを外して行くと像はふわぁーっと分解して行く。

35mm/f4などと言う暗いレンズなのに薄暗い店内でも楽にピントが合うし、結構マクロ寄りの造りなのに普通に使っても違和感が無く、ヘリコイドの「ぬる感」も非常に心地よくて、いつまでも手の中で弄んでいたいくらいだった。

ボディのコンタレックスSEも素晴らしかった。

今迄は聞きっ齧りの半可通で「人間工学を無視した傲慢な作りで、でかくて重くておまけに使い難い」と勝手に思い込んでいたのだけれど、これは少なくともSEに関しては間違いだった。

ファインダーは明るくて見え味もスコブル良く、露出計も正確で且つ合わせ易い。

これは右手の人指し指で絞りを、親指でシャッタースピードを替えられる様にダイヤルが配置されている為で、左手はピントに集中出来る。 私が慣れ親しんで来た右手がシャッターに集中出来るオリンパスと逆の発想なのだけれど、右利きの場合どちらが楽か考えると流石はツァイスでした。

大きくて重いのは確かなんだけれど、その重みにも意味はあって手ブレがかなり押さえられるようだ。 1/8秒迄なら確実に止められると思う。

なんともマズイ物に触ってしまった。 コレ一台あれば後は何にも要らないかもしれない・・・。

_ あ、

ペトリは別です。


2000-03-11 [長年日記]

_ 仕事が

早仕舞いになったので都バスの一日乗車券を買ってぶらぶらする事にした。

先ずは矢来町から細工町、納戸町へ。 納戸町の和菓子屋で母親の誕生祝いを購入。 どら焼き(インドラ、カボチャ、カスタード)三つづつ、桜餅三つ、何やら新製品三つ。 帰ってから喰ってみたらこの新製品が矢鱈旨かった。 あんこと苺をパイ皮で包んで焼いたもの。

_ 四ッ谷の

モールに寄ってみたら宮下マキ写真展「寝食共存」をやっていたためか店内には写真好きの若者風の客がわらわらいた。 二階のギャラリーに行ってみたらさらにごちゃごちゃしていて写真そのものも私の大嫌いな種類の如何にもイマドキな厚かましく生々しい写真で見るに堪えないのでとっとと退散して我楽多屋へ。 ヤシカDS50mm/f1.9が2000円で出ていたのだけれど、絞り羽根がねばっていてしかもリアキャップが取れない代物だったので止めておいた。 博打を打てる経済状況でも無いし。

_ 千駄ヶ谷の

ホープ軒で「もやしそば」750円。 ラジオからは蹴鞠の中継。 道路向いの国立競技場でもやっている筈なのに思いのほか静かだった。

銀座へ移動してカメラ屋を冷やかしたあと、前から気になっていた「改造社書店」を覗いてみた。

名前からそのスジの本を期待していたのに何の事は無い普通の本屋でがっかりした。


2000-03-12 [長年日記]

_ 例に因って

例のごとく昼過ぎから浅草方面へ。

バスの接続が悪く、業平橋のうらぶれた商店街を歩きつつ写真を2〜3枚。 浅草には寄らず、次のバス停から直で日暮里へ。

_ また

例のごとく谷中銀座の「ハッピー」で餃子と御飯、400円、旨い。 そのあといつもと違う角を曲がって、いつもと違う路地をうろうろ、三崎町から初音町、根津片町から池之端、さらに広小路へ。 戦争で焼けていない町は路地も狭く、歩いていて落ち着く。

_ バスに乗って

寝たまま高田の馬場へ。 駅の手前、二丁目で降りて駅迄歩いてみたら一度見たっきりどこで見たのか忘れていた古汚く傾いた喫茶店「ランブル」を発見。 駅前では「ファンタさわやかりんご」を発見、林檎味のファンタを飲むのは何年ぶりだろう。

_ そのあとは

またまた例のごとく荻窪に寄って馬鹿話しをして帰って来た。


2000-03-18 [長年日記]

_ 仕事帰りに

新宿へ。 先ず、模索舎で頼まれ物を含めて本を4冊購入。

「戦後の先行者たち」埴谷雄高、影書房
「ぼくは本屋のおやじさん」早川義夫、晶文社
「大杉栄」(For Beginersシリーズ)文・竹中労、絵・貝原浩、現代書館
「無政府主義者は答える」岩佐作太郎、黒色戦線社

 西口に出てM42マウントのテレコンバーターを探す。 ドイにもマップカメラにも良いものが無く、結局泥棒市場で購入。
 疲れたのでとっとと寝ようと思ったのだけれど「大杉栄〜」が思いの他読みごたえの有る本で、読了して時計を見たら11時30分。 メールチェックしで巡回して4時半まで仮眠。


2000-03-19 [長年日記]

_ 4時半に

起きて、もう一度巡回してから荷造りをして仙台へ。

水戸迄はひたすら寝ていた。 水戸駅で朝食、てんぷらそば¥320-。 喰った後はまたひたすら寝ていわきへ。 いわきからはまたひたすら寝て原ノ町へ。 原ノ町からはまたひたすら寝て仙台へ。 1時40分着

_ そのまま

ウィークリーマンションへ直行し、荷物を置いてわたりょ、六条とダイエーへ買い出し。

前回利用した十字屋にくらべると当たり前の物しか置いていなくて一寸がっかり。

ひと休みしてから仕込みに入った。 

_ 当日作ったものは

以下の通り。

餃子
コンビーフとチーズのラビオリ
ミラノ風(笑)ポークカツレツ
牛キムチ炒め
牛トマトキュウリ炒め
雪菜と油揚げの煮びたし
餃子のあまり具のオムレツ
うな玉煮
肉野菜炒め

 まだ何か作った様な気もしますが覚えていません。
 先ずは餃子の具から。
 白菜1/4の硬い所と柔らかい所を切り分けて、硬い所のみをみじん切りにし、塩をして揉み、水気を切っておく。
 ニラ1/2わもみじん切りにする。
 これらと豚ひき肉(中パック)を手で揉み込むように良くまぜる。
 鶏ガラスープをお湯で溶いたもの茶わん半分くらいと五香粉とごま油適量を入れて更にまぜる。
 暫く冷蔵庫で寝かせる。

 寝かせている間に牛肉とキムチと白菜の柔らかい所を炒めた。

 コンビーフ一缶を器に空けてほぐし、5ミリ角くらいにちぎったチーズを混ぜておく。

 油揚げは一口大に切り、空炒りしてかるく焦げ目をつける。
 スープを注ぎ塩で味を整えたらいったん油揚げを引き上げておく。
 雪菜(小松菜、山東菜でも良い)は一口大に切り、煮汁に入れて軽く火を通す。
 油揚げを鍋に戻して味を整える。

 餃子の具とラビオリの具を餃子の皮に包んておく(人数が揃ってから焼く)

 パン粉にバジル・オレガノなどのハーブ(今回は無印良品の「イタリアンハーブミックス」を使用)とすり下ろしたパルミジャーノチーズを混ぜておく。
 豚ロースに塩・胡椒をしておく。
 フライパンにオリーブ油を多め(肉が半分つかるくらい)に入れて熱する。
 肉に小麦粉、卵、パン粉の順で付けて、フライパンへ。
 表面がきつね色になって来たら裏返して弱火で火を通す。
 箸で押してみて弾力が出て来たらだいたい火が通っている。
本当はチーズやら生ハムやらを挟むのだけれど、さすがにそこ迄はしなかった。

 余った餃子の具をフライパンで炒め、卵を三つ割り入れてオムレツを作った。
 フライパンを左手で保持しつつ向こう側へ倒し右手でフライパンの柄をとんとんと。
 向こう側に寄ったらひっくり返して出来上がり。

 餃子はフライパンを熱したら八つくらい(少なめに)並べて暫く焼いたら茶わん半分くらいの水を差してふたをして弱火に。 2〜3分立ったら水を捨て余計な水分を飛ばして出来上がり。

 当日気合いを入れて作ったのはこれくらい。
 作っている合間々々に飲み食いをして、毒づきクダを巻いて、十時半に退散。
 夜行バスに揺られて帰った。

2000-03-20 [長年日記]

_ 気がついたら

東京駅、5:27。

とりあへず山手線を一周半、代々木で総武線に乗り換えて小岩迄ひたすら寝てから出勤。

この間見知らぬ人に2回起こされた、いびきがうるさかったようだ。

普段は横にならないと眠れないタチなのだけれど、今回は行きも帰りも延々寝ていた。

一日労働に勤しんで家に帰ったら親は呆れていた。


2000-03-26 [長年日記]

_ 浮き世のしがらみで

知り合い筋のもちつきへ。 肉体労働ではてんで役に立たないので周りのこまごまとした事を手伝った。 からみ餅用の大根おろしをこむすめ共がちんたらやっていて埒が明かないので大根を2本半くらい一気におろしたら後で右手がとんでもない事になって泡を喰った。

終了後荻窪へ。 プリズムで餅を配る。

新宿へまわってフィルムを買い、2眼レフを見てまわった。

_ 明日は

四ッ谷のライブハウスで撮影。 持って行くカメラとレンズを撰ぼうと思ったのだけれど、箱の大きさが判らないので諦めて寝た。


2000-03-27 [長年日記]

_

寒さで目が覚めたら6:47。 カメラとレンズは

α-7000
フジカST605
ライカD-III

スーパータクマ−35mm/f2.3
ズマール50mm/f2
EBCフジノン55mm/f1.8
ペトリ55mm/f1.8
ジュピター9 85mm/f2
ゼニット1R 100mm/f1.5

フィルムはフジの800が2本、コダックの800が1本、カラーの400とモノクロの400を押さえに持って行く事にした。

_ 残業を

うやむやにして会社から逃げ出して四ッ谷へ。 坂の上に取引先が有る為、物陰に身を潜めて開場を待った。

中はこぢんまりしていてゼニット1R 100mm/f1.5の最短撮影距離が5メートルなので敢えて4〜5列目あたりに陣取った。

始めのうちは取り易かったのだけれど途中から前の奴がちょこまかと席を移動するので往生した。

結局フィルム三本は撮り切れなかったがまぁ仕方が無い。 撮影したフィルムはその場で上納した。

_ 然し乍ら

ライブの仕切りは最悪に近かった。 「仕切るのは好きだど無能なヤツ」がやっていそうな感じで、某ハンズ(笑)の某(去年部屋を掃除したら名刺が出て来たので破いて捨てた)のツラを思い出した。

司会のお笑い芸人も出演者の名前と経歴、近況と今後の予定くらいは暗記しておいてしかるべきなのに、アンチョコどころかA4の進行表をめくりながらやっている。 全部覚えられなくても合間々々に覚えられる筈だし、その時はアンチョコを見れば良い。

_ それに輪をかけて

主催者がおたんこで、「巻け」とか「引っ張れ」とかは客席から見え難い所からさりげなく合図すれば良いのにわざわざ伝令を立てたり、てめぇでのこのこ出て来たり、なっちゃいねぇったらなかった。

私の目についたおたんこぶりは氷山の一角だったようで、内実はそれに輪をかけてひでぇもんだったらしい、難儀な事だ。

そんなおたんこなライブだったのだけれど、私が撮りに行った娘は悪条件にも扱いの悪さにもめげずかなり頑張っていた。

露出計をひねくったり、手でピントを合わせていたのは相変わらず私だけ。 悪条件にもめげずかなり頑張っていた(笑)

一枚でも二枚でも当たりが出ていれば良いのだけれど・・・。


2000-03-29 [長年日記]

_ 病院へ

行って来た。 労災が効くのは今月一杯なのでこれで最後。

午后から出社。 定時に帰ろうとしていたら突然残業、八時に退社。


2000-03-30 [長年日記]

_ 昼休みに

会社のボロチャリをすっ飛ばして飯田橋へ。 椎名林檎の新譜を購入。

飯田橋迄は山一つ越える感じ(これは誇張では無くて、神楽坂上には戦国時代の山城の跡がある)なのだけれど、気合いで往復で約20分。

_ 弁当を

喰った後、おとつい発狂したCDプレーヤーのほこりを払い、接点を削って磨き恐る恐る電源を入れてみた。 なんとか動いたので買ったCDを昼休み中聴いていた。

好き嫌いはかなり有ろうかと思うが耳に心地良いよく出来たアルバムだと思う。 1曲1曲が有機的に繋がっていて通して聴くと一時間近く気持ち良く過ごせる。

音がかなり厚く作ってあるので低音強調とかの機能は切って普通に聴くと丁度良いと思う。

買って損は無い。


2000-03-31 [長年日記]

_ 日がな一日

淡々と働き、機械を掃除してから私物を処分して終業。 これで本当にお仕舞い。
月曜日以降の予定がしっちゃかめっちゃかになりつつ合ったけど、もう知らない。
近所のお好み焼き屋で送別会。 ひとと話をする様な気分ではないので鉄板焼からお好み焼きからもんじゃにいたる迄延々焼いていた。
もう一軒行く様な雰囲気だったのだけれど、金もないし飲んで楽しい面子じゃないのでとっとと帰って来た。

これで私の会社員稼業もひとまずお仕舞いである。

投票などするな!
投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。投票を依頼してくる連中
など無視せよ。連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、共産党であれ
、われわれの敵だ、投票用紙を破り捨てろ、投票箱をぶち壊せ、候補者
だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。
(CNTの声明)

文責:墨田ペトリ堂
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