_ 五時半に
おきて一番電車に乗り、ひたすら寝ながら東京へ。
昼過ぎに家に着いて、着替えて一息ついてから横浜へ。 みなとみらいのデオデオと言う電気屋に池田早矢加嬢のライブイベントを見に行く。
一時半・三時半・五時半の三回まわしだったのだけれど、流石に一時半の回には間に合わず三時過ぎに漸く会場に到着。 見知った客は既に揃っており、私も早速カメラの準備を。
大体の人はデジカメを持っているのだけれどそのデジカメもD−1やらサイバーショットやらの高級機がずらり、そして望遠ズームをつけたAF一眼レフもずらり。 さらには、どう見てもカタギの持ち物ではない巨大ビデオカメラを構えた怪しい人が二人。 私はと言えば、なにやら怪しいカメラを4台とっかえひっかえ(笑)。
_ この日は
フジカST605→オートタクマー35mm/f2.3 ツァイス・オプトンのテッサー50mm/f2.8 KMZのジュピター9 85mm/f2 ペトリ135mm/f2.8
ペトリFA−1→コムラー24mm/f3.5
ライカD−III→ズマール50mm/f2
プラウベル・ロールOP アンチコマー75mm/f2.8(セミ判のスプリングカメラ)
_ 三時半の回は
丁度日が翳り始める頃合で、刻一刻と露出が変化して往生したのだけれど、5時の回はスポットが何灯か焚かれていてまぁなんとかなりました。 三時半の回は3m、5時の回は2.5mくらいの距離を取り、絞り値で極端に描写の異なるレンズを揃えて来たのでなるべく開けたコマと絞ったコマと両方押さえるように心がけた。 で一眼は絞りを開けてピントを浅くして冒険し、ライカとブラウベルは多少絞ってピントを深くしてピントの厳密さよりしぐさ等のタイミングを重視してまわしてみた。 フィルムはモノクロのみ、感度はASA400。
で、肝心のイベントです。 正直なところ蜜柑箱に毛の生えたような小さなステージなのですが、その前には異様な道具立ての怪しい客が陣取り、その物々しさを訝しんだ買い物客が外側を取り囲みます。
未だそんなに知名度のある娘ではないので、普通の人は「なぁんだ、知らないや」と通り過ぎてしまったりする物なのですが、現物がかわいくて衣装も凝っているためか足を止める人が意外に多い。
そして歌が始まるとあまりの事に客が増えていきます。 150cmそこそこの小さな女の子が歌い始めた途端に物凄い存在感で周囲を文字通り制圧します。 通りすがりの人も逃げられません。 ところどころ歌詞を飛ばしたりしつつ(しかし動じることなく)クリスマスメドレーをひとしきりやった後、司会のお姉さんと近況などを喋って、オリジナル曲の「朱いメロディー」ってので〆めるんですが、流石に自分の持ち歌の歌いこなしは大した物でして、貧相な舞台も怪しい客も知名度の無さも全て吹っ飛ばして客を捕まえてしまう様には正直愕きました。
大体こう言うイベント物の撮影では客とか会場の雰囲気とかも含めて、雑感を押さえるような撮り方をする事が多いのですが、こうなるとこちらもステージに集中せざるを得ません。 「可愛いだけではない何かを如何に写すか」とか自分には些か荷の勝った事を考えながら、珍しく実に一生懸命写真を撮りました。
確かに蜜柑箱に毛の生えたような貧相な舞台ではあったのだけれど、オケとか衣装とか詰められる部分はきちんと詰められていて、現場でもスタッフの人々から細かい気配りがなされていました。 だから本人も頑張って仕事が出来るとは思うのだけれど、撮影の時に同じ表情しか出来なくてカメラマンにドヤされてピーピー泣いて仕事を流しちゃうような同い年のバカタレントの話を聞いたすぐ後だったので、池田嬢のえらさが殊更身にしみました。
物凄い物を見てしまったってのと、まだまだ色んな引出しがあるんじゃないかってのと、気分としては半々だったりはするのだけれど。 素晴らしいステージであった事だけは間違いなく、ペシミストでニヒリストな私ではありますが、また暫く生きてみようとホントに思いました。
ちなみにこの人、現在公開中の映画「バトルロワイアル」に主役の前田亜季の親友役で出てます。 そちらもチェックしてみてください。
参考
池田早矢加公式ホームページ
公式サイトです。
internet bubu内
さやかちゃん
ルカさんによる。
公式サイトより詳しいファンサイトです(笑)
ごくらくwebネットワークホームページ内
池田早矢加ちゃん応援ページ
ひろろん長官による。
既に画像付きレポートがアップロードされています。
ハイパープレイステーションの
GIRLS ON THE WEB
近況と沢山の写真、そして動画があります。
蛇足(笑)
私の撮った池田早矢加嬢の写真
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