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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


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投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2001-05-20 某撮影会@夢の島公園 [長年日記]

_ 10時過ぎに

起き出して、撮影会の支度。 1月から月1回のペースで行っていた撮影会も今回で一区切り。

_ カメラは

α-7000+M42アダプター
オートタクマー 35mm/f2.3
ペトリ 55mm/f1.8
ジュピター9 85mm/f2

フジカST605
EBCフジノン 55mm/f1.8

ライカD-III
ジュピター3 50mm/f1.5

マミヤプレス
セコール 105mm/f3.5

フィルムはアグファのカラーネガの400、マミヤプレスのみプロビア。

_ いつもは

4部構成のうち、1部のみの参加って事にしているのだけれど、今回は「1部はバーベキューと撮影会」と言う変則・・・って言うか訳の判らない事になっていて、金額的にも5割増だったので、今回に限り2部のみ。

バーベキューは予想通り仕切りが悪くて、ガンガンに起こした炭の上に網なんざ乗っけちまったものだから強火の近火になっちまって、焼ける前に焦げっちまうような状態で、機転の利く客が焼きそば用に用意してあった鉄板を乗っけて何とかしなかったら皆で炭を喰らう羽目になっていたようだ。

_ 1部の撮影は

バーベキューをやった林の前のヨットハーバーをバックにやったみたいなんだけど、その方向で撮ると「第五福龍丸記念館」がモロに写り込んじゃう。 わかってやっていたのだろうか。

受け付けを済ませて2部の撮影が始まる・・・かと思いきや、別の撮影場所へ移動って事で、炎天下を汗書きながら延々歩いて、着いた所はヨットハーバーのド真ん中。

_ 確かに

ヨットがずらり停泊していて良い絵になる・・・とスタッフ(って言うか、スタッフは三下扱いで、モデルさんのマネージャー某氏が仕切っていた。)は思ったのだろうけれど、ヨットの向こうには倉庫だのマンションだのセメント工場だのが鎮座ましましていて、しかもバックを飛ばそうにも光線が強すぎて飛ばし様が無いから、余程上手く撮らないとどうやっても殺風景な建物群が写り込んでしまう。

更にはこの天気・この状況で銀レフなんざ当てやがるし。 もちっと勉強したが良いね。

撮る側はいい(・・・って決して良かぁ無いが言葉の綾だ)としても、モデルさんたちはこんなとこで撮るなんて聞かされてないから、日焼け止めなんざ塗ってない。

隠れる日陰の一つも無いから休憩中も炎天下で日にあたり放題。 しかも、下はコンクリ舗装だから照り返しがきついのきつくないの・・・。

こんなんじゃ服の上からでも下着の痕がつくような焼け方をしかねないんですがねぇ・・・。 何考えてんだか。

_ 此処で

一頻り撮影したあと次の場所へ移動。 今度は木陰も有って吹き抜ける風も心地良い花畑です。 半ば散りかけのケシの花畑・・・。 収穫を控えた黄金の三角地帯みたいな場所。 確かに綺麗な花ではあるんだけれどタレントイメージ的にケシは不味くないか?しかも散りかけだし。

此処でも一頻り撮ってさらに移動。

_ 陸上競技場脇の

ベンチで一休みした後、木立ちの中のベンチで撮影。 此処でも撮影場所を決めるときに、光の周り具合とか背景とかを良く見ないで即物的に決めちゃう。

二手に分かれたうちの片方は、慣れた客が勝手にモデルの座り位置・角度からレフの強弱迄仕切ってやってるから非常にいい感じで撮れている。

そう云う能動的な客をあからさまに邪魔にしているんだけど、決して安くは無い金取って置いてそれ以下の仕事しか出来ていない状況を謙虚に受け止めるべきだと私は思う。

_ おまけに

「撮影会は終わったんだからとっとと帰るなり移動するなりしろ」ってのを客に直接言わないでスタッフ氏に指示を出すようにしつつ客に聞かせるという回りくどい演出(苦笑)。
営業妨害になるから業者の名は出さないけれど最後まで厭な感じだった。
他の客はスタジオへ移動。 私は市ヶ谷まで一緒に行って今後について話し合った後、阿佐ヶ谷へ。 阿佐ヶ谷北氏らと、名曲喫茶「ヴィオロン」でSPを聴く会。
 今月はワグナー。 アリアが主だったのが一寸残念だったのだけれど、歌なしの奴は結構ツボに嵌まった。
 カラヤンで聴く戦後のベルリンフィルは偉そうでもったいぶってて嫌いなのだけれど、フルトヴェングラーとかカール・ムックの振る戦前のベルリンフィルはかなりいい感じだった。 隣のタイ料理屋で飯を食った後、駅前で少し飲んで解散。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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