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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2002-11-21 5辛は美味しくない [長年日記]

_ ライブインマジックからCOCO壱番屋へ

今日もカレー、5辛にしてみたがただ辛いだけのカレー状の物がでてきて往生した。 こんなんだったら普通のでいいや。 辛さには耐えられるんだけど美味しくはなかった。

_ わんこ☆納得!!

ひろろん長官(※何の長官なのかは不明)のごくらくアイドル掲示板とか、わんこ☆そば閣下(※なんで「閣下」なのかは不明)のSKiCCO NET掲示板にZONEの新人 池永亜美 さんが書き込んだところによると、12月から以前澁谷さまもレギュラーで出ていたインターネット放送 ガールズステーション にレギュラー出演決定とのこと。 12月からは水曜日に澁谷ちとせ会館へ行けば、「ひゃっひゃっひゃっひゃっ」と言うわんこ☆閣下の引き笑いが聞けるわけですね。

_ プレアイドル界の必要悪

ウィッキーさんと棟方志功を足して3で割った余りのような怪しい人相で、「酒でも飲まなきゃプレなんか見てられない」と言い放って会場で泥酔し、碌でもないヤジを飛ばして顰蹙を買うことで知られる ゑろいひと の日記 IDOLNOTE が非常に碌でもない。 つっこみを入れている面子は たけだ、とある学生、ニシダ、ぺて、いずみ、よねよね(敬称略)・・・と怖い人勢揃い。 おそろしや。

_ エンジェルナイト@四ツ谷Live inn Magic(Cutie Pai/BiBi)

前日の夜に予約を入れたのだけれど、チケットを引き換えてみたら15番。 集客はあまりよくない様子。 当日券の人が多かったのか、蓋を開けてみればそれなりには埋まっていた。

ドリンクコーナーに新商品「マジック弁当」。 食べると楽しくなるんでしょうか?(笑)。 中身は焼きお握り2ケと鶏のから揚げ3ケ。 酒のつまみには丁度良い量で、値段も納得の行くものでした。

_ BiBi

「今日は6人揃う」と言う話だったし、事務所サイトにもそう書かれていたようなのだけれど、客電が落ちてパラパラと出てきた影は4つ。 「これからも4人のBiBiで頑張っていきます」とのMCもあり、相沢由衣香、大櫛夕季の2人は辞めたようだ。 私はこの2人については何も知らないし見たことも無いので特にどうとも思わない・・・というか訳の判らない理由でダラダラ休んで回りに迷惑を掛けるくらいならとっとと辞めてカメラマンにでも何でもなってしまえと・・・(八つ当たり)。

今月の頭まで、客前で出来る持ち歌が1曲しかなかったグループにしては特に目立ったアラやダレ場も無く、40分の持ち時間を務めおおせる事ができたのは偉かった。 振りも大体憶えていたのだけれど、個人練習が多かったと見えて各自の解釈の仕方のズレが大きく、4人揃ったときのバラバラ感があったのは今後の課題だろう。 生歌だったのだけれどトチリや歌詞の飛びも目立たなかったし、声は良く出ていたと思う。

それにつけても残念なのは2人辞めた事の告知が事前に無かった事だ。 ここの事務所は一ツ橋大のイベントのときの仕切りもいい加減な物だったのだけれど、スタッフが雁首そろえて現場に来ている割にやるべき仕事をやっていないように思う。 故意に客を踏みつけているようでは無さそうなのだけれど、やるべき事をやってない・・・と言うか、「やるべき事」の見落としが多い様に思う。 本人達が結構真面目に仕事に取り組んでいるだけに、スタッフの方のアラが目立つ。 このあたりが気になって、あまり深入りする気にはなれないで居る。

_ Cutie Pai

始まる前のいつもの影アナの中で「撮影禁止じゃないけど、歌もちゃんと聴いてね」とかなんとか言っていたのが一寸引っ掛かったのだけれど、始まってみて納得した。 Cutie Paiの客のうち、カメコ系の客はカメラにかかりっきりで、盛り上げようとかそう言う気分のかけらも、盛り上げない事への後ろめたさのかけらも見受けられない。 煽られようがなにしようが、ただ黙々と撮るばかり。 さらに呆れたのは、盛り上げないどころか暗転中にもストロボを焚きまくるオタンコぶり。 ビデオ上映中のスクリーンにまでストロボを焚くに到っては呆れる他無かった。 ここまでくれば嫌がらせだ。

撮禁にされると私も困るし、客も減るからそこまではしないにしても、ストロボは禁止にした方が良いと思った。

いつ頃涌いたのか憶えていないんだけど、デンパを受信している風なビデコが最前列の客の前に立ちふさがって、なにやら独り言をぶつぶつ言い乍らカット割の検討をおっ始めやがった。 前に立ちふさがられた客は苦笑いしながら「始まってからここに立ってたら俺は蹴るよ」とそいつにも聞えるように言っていたのだけれど、歌が始まったらそのまま撮り始めたので本当に後ろから蹴りを入れられていた。 その灰色のパーカーを着た、冷房が効いているにも関わらず汗だくになってビデオを回しつづけるビデオ小僧は蹴られた後は中央通路最前の次元堂の定位置に移動。 あそこにはイカレた客を吸い寄せる磁場でもあるんでしょうか?(苦笑)。

カット割が入念だったにしては撮影技術はお粗末な物で、水平は出ていないは、手ぶれは酷いは、上下は切れるは、パーンすれば波打つはと、バッドトリップ出来そうなスゴイビデオになっていた。

客はアレだったのだけれど、Cutie Paiのステージそのものは良く練り上げられた見応えのあるものだった。 表情の変化の少ない偶像的なモモセを中心に据えて、両脇のマッキーとマユちゃんが盛り立てる手法は、米米クラブがジェームス小野田と言う「神」を降臨させる儀式のような形式でコンサートを構成していたのに似ていると思った。 そう言えば他に類を見ない特異な衣装を自分達で作っているところや、一般受けしやすいキャッチーな曲(例 米米だと「浪漫飛行」、Cutie Paiだと「reflection love」)とコアな客向けのマニアックな曲(例 米米だと「わたしコシヒカリ」、Cutie Paiだとあの「タイムマシンにおねがい」みたいな曲とか)のバランスを取りながらやっているところもよく似ている。

こんな事を考えながら見ていたら、神咲まゆみの曲作りのセンスの良さとか、歌の上手さとか、振りの柔らかさなんかが目に入ってきて、改めてこのユニットの凄さを思い知らされた。

_ 物販

タレントより客が主役。 タレントが客にガッツキ大会(笑)。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
# たけだ (2002-11-21 08:59)

怖い人の序列は後になる方がすごいんですよね?>petriさん。
僕なんてほんの初心者ですから後ろに並ぶ方々を見たらガクガクブルブルですから!(爆)

# とある学生 (2002-11-21 10:21)

何故その中に私のような一般人が混じっているのでしょうか?(涙)

# ぺて (2002-11-22 13:04)

あたさ、ヒドイとかだめなひとかもしれませんが、怖い人じゃないってば(笑)

# Dwightsa (2014-02-06 04:32)

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「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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