トップ «前の日記(2006-05-11) 最新 次の日記(2006-05-14)» 編集

墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2006-05-13 雨だ [長年日記]

_ 今日は朝から生憎の…

土曜日でございまして。
えぇー、墨田ペトリ堂と言えば、今や日本で…

私一人でございます。

_ それはさておき今日の後悔

宇佐美友紀blogのサプライズ企画に乗り損ねた。
丁度フィルム現像中。

_ これから

Kチーム公演。
明日は祭りの手伝いなんだが、面倒でたまらなくなってきた。
家で寝ましょか、プリントしよか。
いっそ小田急で逃げましょか

_ 「端唄らいぶ〜四季折々の端唄に寄せて」

キウイさんが唄のお師匠さんの会で一席演るってんで行ってきた。
中入り前に「子ほめ」。 体調は最悪らしいが、高座に上がれば元気そうに見えてしまう。 この辺りはプロだな、と思う。
ただ、今日は頑張り過ぎ。 体調も精神状態も良い時に軽い噺を聴きたい。 力まない時のキウイさんの落語は、聴く気がない人間の心にも隙間から入り込んでいくような、不思議な浸透力がある。
端唄をみっちり聴くのは初めてだったが、実に良かった。 次回も足を運びたい。
撮って良さそうだったので撮ってみたが、用意をしてこなかったので手持ち機材で誤魔化した。 望遠が無い。

今日の機材はライカD-III+Summer50mm/f2とBilora Bella 35-2(Trinar 45mm/f2.8) ライカで距離を測って、ビローラで主に撮影。 レンズシャッターは兎に角静かだ。 次回はアルティックスにテレフォガー90mm/f3.5でも付けて見ようと思う。

_ Kチーム公演

日暮里から移動して秋葉原へ。 四時過ぎに買っても204番。NHな客は少な目。
Kチームの時は矢鱈籤運が良く、今日も何とか座る事が出来た。 最下手の後ろの方だったのだけれど、ド真正面よりこう言う目線の来にくいところの方が落ち着いて観られて良い。 理想はHGSSが座ってる舞台袖の辺り。
いつも通り秋元・大島・松原・増田中心に観覧。 この辺はいつも通り良い。 ただ、大島中心に廻りすぎている感はある。
しかし、Kチーム公演の時の音の悪さはなんとかならないものか。 同じ機材使ってて何なんだこれは。
客の言動や手拍子の仕方を見ていると、ご新規さんが増えているのがわかる。繰り返し足を運びたくなる現場であって欲しい。

_ カチカチ山

公式ブログに「伝説」と言う文字列が踊るたびにそこここで火の手が上がる。 意気込みはわかるがもう少し言葉は撰ぶべきだろう。
力まなくても語り草になるような出来事ってなぁ起こる時ゃ起こるし、起こらねぇ時にゃ起こらない。
餌撒いてダボハゼ釣ろうって魂胆が底に有ったら面白いんだが、其処までの深慮遠謀は無さそうだ。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
1998|11|12|
1999|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2000|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2001|01|02|03|04|05|06|07|08|11|
2002|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|07|08|11|
2019|09|11|
トップ «前の日記(2006-05-11) 最新 次の日記(2006-05-14)» 編集