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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


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酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2006-07-09 秋元腹筋値千金 [長年日記]

_ AKB48チームK チケット争奪戦

始発で出て155番。 買えただけでも良かった。
あとは抽選の籤運次第。

_ あいさつサポーター

千駄ヶ谷でナニやらイベントがあるらしい。
まずはホープ軒で朝飯。
東京体育館前に移動すると、既にAKB客がトグロを巻いていた。 民間人がなかなか集まらず、AKB客が最大派閥になりそうな勢いだったが、動員された学生が増えて一安心。
イベントそのものは仕切りの甘いお役所臭のする香ばしいもの。 AKB48はアシスタントとして細かく仕事をしていた。
最後に持ち歌の中から当たり障りの無いものを2曲やってお仕舞い。
客の一部のエゴ丸出しの振舞いを延々と見せられたり、拘束時間の割に得るところのないイベントだった。

_ AKB48チームK「青春ガールズ公演」2日目

抽選は3順目。 2列目に座ろうと思ったら最前列のド真ん中がぽっかり空いていたのでそちらへ移動。 あまりの良席に、隣に座っていた友人共々緊張で胃が痛くなる。

前田敦子さん、これまで馬鹿にしてごめんなさい。 私が悪うございました。

いつものオーバーチュアでカーテンが開いて行くと、カーテンぎりぎりに立っていたメンバーが半歩前に出る。

開ききって明転して公演がスタート。
以前より一列目がステージ寄りにずれた為、広角的な視野を意識してもたないと全体が見渡せない。
高田の髪型が些か前衛的過ぎる以外、全員良い方向に変わっていた。 特に梅田が物凄く良い。
1stセットではニコニコするだけだった秋元が、曲によって色々と表情を換えていて面白い。 ユニット曲の「Blue rose」で見せる、辺りを睥睨するような目の使い方が実に良い。
土日は殆ど寝ていないので、眠気限界点に到達。
今日はこの辺で。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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