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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


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酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2006-07-30 比較的涼しいが所詮「比較的」 [長年日記]

_ お台場へ

チケットは当たっていたので、秋葉原は素通りしてお台場へゆるゆると。
整理券を貰ってから冒険ランドへ。 風はあったので、日蔭を探して涼みながら時間潰し。
宇佐美友紀じゃんけん大会の一回目を見てから涼しい場所を探して更に時間潰し。
1時半に集合場所へ行って、整列入場。

_ お台場冒険王メインステージ

先週と同じく、チームKから「ふしだらな夏」の九人。
今回は下手側から撮ろうと思っていたが、人が多くて断念。 上手から撮影。
カメラとレンズとフィルムは何時も通りのコンタックスRTSIIにノフレクサー240mm/f4.5、ゾナー135mm/f2.8。 フィルムはTri-X。
久しぶりに弩ピーカンで撮った。 これだけ明るきゃコニカミノルタパン100でも良かった。
射程に入っている間は秋元をスナイピング。 あとは万遍無く。
三曲演ってライブはお仕舞い。 スポンサーであるところのDoCoMo様のテレビ電話を使ってじゃんけん大会。 司会の宇佐美が織り込む、遣りたい放題の「余計な一言」が楽しい。
「Kリーガー頑張れ」なんざ他の司会者だったら出てこない。

_ AKB48 チームK公演

体調不良との事で、奥がお休み。
抽選はそれなりで、中に入ったら未だ空席がちらほら。 野呂パンダ見たさに上手4列目に座ってみたが、ここでは秋元が碌すっぽ見えない。 終演後、友人に「何であそこに座っているんだろう?と思っていた。」と言われた。
あっちの隙間、こっちの隙間から秋元を観賞。 見えないときは見えるメンバーを。
曲の途中で袖から出て来る小林の動きが実にどうも不可解。 余りに怪しいので、つい見てしまう。 そう言へば、団扇を振り回しながら「〜わけなんですよ!」を連呼する「熱い女」と称する喋り方は竹内均のそれに似ている。 あっちは「〜わけ なん です ね。」
「Blue rose」は宮澤しか見えないので宮澤を見る。 マイク捌きが大分サマになってきた。 秋元の見せ場なんだが、影くらいしか見えず。
「禁じられた2人」の終盤で、大島が上手側に来て、科白で〆る。 この辺りは流石の説得力。
「雨の動物園」の野呂パンダの小芝居を堪能。 次の曲迄の小林主導のMCは、導入部の手を繋いで前に出たり後ろに下がったりまた前に出たりする謎の動きが楽しいんだが、今日は柱で見えず。
「シンデレラは騙されない」は、大堀の動きが頭抜けて美しい。 是非、注目していただきたい。
これは凄い。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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