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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2006-09-18 [長年日記]

_ D−70 今日の3枚




夜の上野駅
真中の一枚だけ一寸ガンマを弄ったが、あとはそのまま。 一番下はAFで水溜りにピントが合わず、MFで撮影。
強い光源が滲む以外は満足出来る写り。 シグマにしちゃ上出来だと思う。

_ レスなど

eichiさん
鏡の中でもピントが合うので驚きました。
物凄く暗かったりするとダメですが、普通に考えて写真が撮れる明るさならきちんと且つすばやくピントが合ってくれます。
違和感はカメラよりむしろレンズにあり、ズームリングで絵造りをしなければならないのがストレスになっています。

_ AKB48 チームK昼公演

籤運良く二列目中央を確保。 暴れる芸風の人達の近所だったが、思ったより気にならなかった。
梅田が怪我で休み。 増田が「体調不良」で一曲のみの出演。 大堀や河西は、歌部分は全部出たが、MCの部分で休む場面があった。

開演前に駄目出しでも食らったのか、目の潤んだメンバーが散見される状態からスタート。 普段は歌入りオケに生歌を被せているのだけれど、休むメンバーのパートは他の誰かが代わりに歌うこになり、それは当然マイクからの生声のみになるので歌は不安定になるし、声量に余裕が無いければ聴こえないなんて事にも成る。
今日は穴を埋めようとする意識が全体的に高く、声が良く出ていた。

「禁じられた2人」の大島の科白部分は元に戻っており、矢張り前回のはトチりだったようだ。 河西の台詞回しは上手くなっているが、大島は何か変えようとしているのか試行錯誤しているようで、科白に入るタイミングが微妙にずれている。 それでも最終的には帳尻を合わせて来るのがまた凄い。

小林のMCの仕切りが興味深い。 進行役としては拙いのだけれど、小林が進行する過程で生ずる混乱に巻き込まれたメンバーそれぞれの個性が、混乱を収拾しようとする過程で上手く引き出されている。 

_ AKB48 チームK夜公演

籤運悪く、上手柱外最後列に漸く空席を見付けて潜り込む。 ここなら何とか見たいものが見られる。
これまでもMCの際に佐藤が物真似(・・・と稱するショートコント)を今井を巻き込んで披露することがあったが、今日は早野も巻き込んで、より大掛かりに演っていた。 面白い。

最後の一曲が終わった途端、大堀の顔色が目に見えて悪くなり、終演の挨拶もそこそこに退場。
どうも柱に鏡が付いてから事故やら病気やら怪我やらが続いているように思う。 死角が無くなるのは有り難いが、合わせ鏡ってのは頂けない。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
# ゆたかの (2006-09-19 15:15)

これ手持ち?結構遅いよね?

# Dwightsa (2014-02-07 01:06)

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「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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