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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
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petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2006-09-20 動物園縮小営業 [長年日記]

_ 西部戦線

りょうすけさん
アルデンヌは言い得て妙ですね。 冬あたりのお台場がベルリンでしょうか?。

_ 今日の一枚


猫の集会
ここは夜中でも猫がいる。

_ AKB48 チームK公演

帰りに寄ったらチケットが買えた。
それなりの籤運でそれなりに入場。 最後列下手寄り。
前の列が予約席になっていたのたけれど、2曲目の途中迄は入ってこなかったので、視界良好。 その後は頭の隙間から鑑賞。

梅田が全休、増田が半休。 それに加えて奥が「学校行事の為」おやすみ。 今日はブログで告知があった。 16人が13人になると流石に舞台上に隙間が多くなる。

中盤まで、マイクが何かにぶつかる音が断続的に聞こえた。 休みの人のパートの穴を埋める為にマイク音量が全体的に上がっており、音を拾い易くは成っているのだけれど、それにしても耳に付いた。 マイクは精密機器なので、もう少し気を付けて持ったほうが良い。
穴を埋めきれないと判断したのか、一部居ない人の声を絞らない部分があった。 音域が合わないのと、声量の乏しいのとで、無音に近い状態だったから、これは仕方ないのかもしれないが、一抹の寂しさはある。
思えば3月までは居ない人の声が聞こえるのが当たり前の状態だった。 代役を立てたり、他の人のパートを歌って穴を埋められるようになったのは大きな進歩なのだろう。

「Blue rose」の秋元が凄かった。 一曲丸々秋元の世界。
隣に座っていた一見さんと思しきカップルは、「すごい、すごい、すごい。」「さすが撰ばれただけの事はあるね。」と興奮気味に話していた。

「禁じられた2人」の大島は流石の出来。 良かった。
科白部分は、発音の強さや入るタイミングを工夫していたが、まだ完成はしていないようだった。

「Virgin love」の微妙だった「びっみょ〜♪」の部分の小林の振りがそこはかとなく上手くなっていた。 日々進歩する小林。
今日は緘口令の日だったらしく、あまり喋らなかったが、目をキラキラさせ乍ら余計な事や頓珍漢な事や言わなくて良い事を言う小林が私は好きだ。 「何か企らむ表情」が良い。 天然色。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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