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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
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写真日記二面楚歌 隠居所
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酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2007-08-04 南風 [長年日記]

_ AKB48チームB公演 チケット並び

だいたいいつもの時間にいつもの場所へ。
渡辺抜きのチームB公演と言うこともあってか、列は短め。
新しい人が増えた所為か、これまで見られなかった形での横紙破りが横行。
地べたに座り込む者多数。

今日もBLT(…と言うか付録の生写真)の販売が有るので、チケットのみ目当ての客数は読めない。
9時を廻ってBLT購入列とチケット購入列が分けられると、歩道を塞ぎ、地べたに車座になって写真交換会だか自慢大会だかをしていたproletariatではなさそうでいてLumpenみたいな連中は揃ってBLT購入列へ。

_ AKB48 チームB公演(マチネ)

入場抽選はそれなりで、下手五列目。 舞台中央の死角は増えるが、センターブロック後方よりはこちらの方が良いかもしれない。
影アナは井上。 たどたどしいと言うか、何と言うか。 下読みした方が良い。

田名部の髪型があっさりしたストレートになっていて、良い感じ。

今日は渡辺が休みで浦野も途中までと言う事も有ってか、生歌率が高く、各自の表情もやる気がみなぎった感じだが、若干表情は硬め。

今日も柏木の自己紹介に茶々を入れる片山が楽しい。
片山のツッコミに膨れたり反論したりする柏木も良い表情。 手元のメモには「柏木、一人上手。」と書いてある。

かつての峯岸のように、喋りながらマイクをこねくり回す松岡。 実年齢より若く見える。

「Blue roze」は、柱で浦野と渡邊が見えないので、井上と米沢を見比べる。
初演から暫くは、チームKの影を引き摺っていた感じだったが、二人とも自分の歌い方を見つけたようで、それぞれ良い顔で歌っている。
今日も蹴り倒して引き戻すと上を向いてしまう米沢のマイク。 それを直すところまで含めて自然な流れになっている米沢の動き。

「禁じられた2人」は、柱で柏木が見えず、仲谷中心に。
マイク音量のバランスが悪く、柏木の声が良く聴こえない。

生音中心の日はこう言うことが良くあるが、各メンバーの声量の違いまで考えて調整するのがプロの仕事だと私は思う。 いただけない。
ハウリングの収束が比較的早かったのが救いでは有った。 以上、余談。

声量も安定していて、科白部分の表情も良い仲谷。
生歌になると一寸苦しそうな柏木。 歌の最中は良い表情なのだけれど、科白部分にかかると、苦しげであまり美しくない。 科白廻しには神経を遣っているようだが、表情がおざなりになっていないだろうか。 このあたりが少々残念では有る。

「雨の動物園」は目の前に来る平嶋中心に。
今日のように気負いが先に立って表情が全体的に硬いような日も、平嶋はいつも通りの柔らかく明るい表情を絶やさない。
公演前に何が有ったのか深読みしたくなるような日の平嶋は、居てくれるだけで救いだ。
渡辺が休みなので、片山の歌は多め。 上手過ぎず下手過ぎず良い感じ。
増田のような巧さは無いし、高橋のような説得力も無いが、片山の歌は聴いていて安心できる。

「夏のフルーツと言えば」と言うお題で、キウイフルーツを胡瓜と混同していた事が露見するも、突っ込まれないうちに上手く話を流す仲川。
「夏の花火の思い出」と言うお題に移り、好きな花火は線香花火とヘビ玉だと話す片山。 ヘビ玉について熱く語るも、賛同を得られず。
片山の貧乏臭い話には夢が有る。

「シンデレラは騙されない」の衣装に着替えた平嶋、柏木、渡邊、井上に入れ替わり。
井上が柏木のドタキャン癖を暴露。 必死に言い訳をする柏木が楽しい。

「シンデレラは騙されない」は今日も片山の魅惑の三白眼を堪能。
曲の最後の決めポーズの睨むような表情がほぐれて笑顔になる瞬間が実に良い。

_ 「僕の太陽」PV上映

終演後にスクリーンを下ろしてPVを上映。
柱で殆ど見えなかったが、それでも秋元は秋元として確認できたので、「BINGO!」の時のような、コマ切れどころか挽き肉みたいで、映っているのかいないのか判別出来ないような悲惨な事には成っていないようで安心した。
CDは八月八日発売。 手売りイベントは、前回転売屋の店内ループが横行して揉めたヤマギワのみ。
握手会は守備範囲外なので、正直なところ対岸の火事だが、出待ち禁止が混乱に拍車を掛けない事を願う。

_ AKB48 チームB公演(ソワレ)

抽選入場では比較的早めに呼ばれて、下手柱際の三列目。
自己紹介からMCに到る迄、事毎に片山が見切れて涙。 位置取りを誤ったのに気付いても後の祭り。
片山は見えないが、平嶋・田名部あたりは良く来る。  特に平嶋くんは私の為に存在しているのではないかと錯覚するくらい要所々々でやって来る。 将にフルコースと言った趣で、陰陽明暗取り混ぜてさまざまな平嶋くんを堪能。 マチネで平嶋ファンの人が撰んでここに座っていた理由が良く判った。

死角が大きいと普段見ていないところに目が行く。 たまにゃこんな席も良い。
そんな訳で、これまであまり見て来なかった田名部をじっくりと。
派手さは無いが、過不足無く綺麗な動きと、生きた表情。 地味な立ち位置乍ら熱心なファンが付いているのにも得心が行った。

自己紹介のお題は「好きなアイス」。
ハーゲンダッツのなんたらサンドと言う渡邊に対抗してか、先日食べたゴディバのアイスの話を微に入り細を穿ってする浦野。 ブランドに踊らされる中産階級の図。 微笑ましい。

「氷を研いだ奴」と言って、仲川から「それは掻き氷だろう」とツッコミを喰らう野口。 この人の不可思議な言動には、馬鹿とか間抜けとかでは括れない宇宙的な奥行きがある。

その仲川は「ガリガリくん」を推奨。 「62円なのにあんなに量がある」と言うのがその理由。

冷たきゃ言いなら冷蔵庫の氷でも食ってろ・・・と書こうとして、楽屋の冷蔵庫の氷を食っていたと言う星野みちるのエピソードを思い出す。
星野の情けない話にも夢があった。

柏木のアイス話に「長い」と横槍を入れて終わらせておいて、柏木より余程長く喋る片山。 そろそろスタッフから制動が掛かりそうな気もするが、この人はこのまま野放しにした方が面白いと思う。

「Blue rose」は、見事に米沢しか見えないので米沢を注視。
初演から暫くはこの人の演出過多な喋りや歌い方が重く感じていたのだけれど、最近はだいぶ自然に成って来ている。
この曲の米沢も良い表情だし、さり気ない動きの中でこまめにマイクの角度を調整したり、マイクと口が正対するように動きの中で首の角度を変えたり、かなり細かい工夫をしているのには感心する。

柱で見えない「禁じられた2人」。 仕方が無いので柏木の踊る影を見る。

「雨の動物園」は、マチネ同様平嶋中心に。 平嶋くんは例に因って出血大サービス乍ら、微笑ましいばかりで全く淫靡な感じがしないのは良い事なのか悪い事なのか。
早乙女が意外に繊細な動きと表情で驚く。

歌の後のMCは微妙な寸劇で「白雪姫」。 心地よいグダグダ感。

「ふしだらな夏」で客が入れる手拍子が今日も今日とて千々に乱れる。 出来ないならやらなきゃ良い。 毎度実に見苦しく、不快。
この曲も田名部の動きが綺麗だった。

「Don't disturb!」は、浦野の柔らかい動きを久し振りにじっくり見る。
指先まで神経の行き届いた動きが美しい。

着替え時間が長めに取られている「僕の打ち上げ花火」では、髪型もアレンジして出てくるのだけれど、今日の仲谷は左側で一つに結んで簪を挿していた。 良い。

今日は片山が良く喋る日で、面白くは有ったのだけれど、悉く死角に入っていた。
最後の最後、「シンデレラは騙されない」で、漸く片山の片山っぷりを堪能。
真顔と笑顔の印象の違いが上手く出ている。

終演後、メンバーが引っ込んだ後に「僕の太陽」のPV上映。
柱で全く見えないから、自棄糞で手拍子をしてみる。


「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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