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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2009-02-17 [長年日記]

_ ワニブックス@モバイル 小林香菜「よのなか入門」 〜グラビア特別編〜 (第34回)

今週からいよいよ水着グラビアの撮影。
前回のテニスウェアでの撮影は、良く言えば alternative 、悪く言えばグダグダであったのだけれど、今回は打って変わってしっとりと。

柳多留だったか、古川柳に
「好きだったアイドル 雑誌で肌を売り」
とあるように、好きであればこそ、見たいような、見たくないような複雑な気分になる。
そのグラビアの出来が悪いと精神衛生に於いてスコブルよろしくないのだけれど、今回は実にどうも、綺麗に撮れていた。

編集氏も、茶々を入れずに写真で押す展開。
グラビアの仕事が出来る嬉しさと、カメラマンと一対一になる不安と、人前で水着になる羞恥と面映さと、色々な感情が綯い交ぜになって、儚げな良い表情。
不安やら何やらが噴出した末に出た表情の柔らかさは、パンドラの匣の底に残ったのが希望であったように、通奏低音としての優しさが現われたものであろうか。

白いワンピースの水着なのだけれど、動ける筋肉を柔らかく脂肪が覆っているので、丸みを帯びた身体の線は前評判通り美しく、味わい深い表情と相まって、想像以上にグラビア映えしている。

AKB48は(半ば建前化している部分もあるがそれはさておき)劇場公演が活動の根幹にあるので、ぽっと出の研究生以外は世間一般のアイドルと較べて身体の造りがしっかりしている。
小林も勿論そうで、身体の線が出る水着になっても生き物としての強さが有るので陰惨な印象は受けないし、モノクロの企画ページとは言えそこはアップトゥボーイ、やっつけ仕事の野卑なグラビアにはなっていない。

一人の仕事となると、大抵薄着になり、本人以外の思惑が見え隠れして居たたまれない気分になる事もまま有るが、今回の小林のグラビアからはそう言った生臭味はして来ない。

次回更新も水着グラビアの続編。 19日更新予定との事。
刮目して待て。

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# Dwightsa (2014-02-06 05:32)

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「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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