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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2009-04-03 [長年日記]

_ Club 333 Night View DJ(DJ:梅田彩佳)

東京タワーのホームページは既に切り替えられていたが、梅田彩佳が今年度の東京タワーイメージガールに決まり、このイベントも担当。

AKB48の現役メンバーとあって、集客は多め。 ステージ被り付きで場所取りをする連中が居てどうなるかと思ったが、スタッフの指示で窓際まで素直に下がっていたので混乱は無かった。

春休みとあって、一般のお客さんも多く、リクエストは早々と八時前に締め切り。
その割に梅田目当てで来た方面のリクエストは少なめ。 どう言うイベントなのか調べないで来た向きが多かったようだ。

折井より上背が無い梅田は、椅子に深く腰掛けると踵が地面に着かず、爪先だけ何とか着くような状態。
テーブルについた手で身体を支えるような格好になってしまい、座り姿が少々美しくなかった。
マイクと口との向きや距離に割と無頓着で、顔の向きによって声が大きくなったり小さくなったりしていたのはいただけない。
喋りに間が無かったり、原稿の下読みが足りなかったり、目の前の客だけを相手にするようなところが有ったり、細かい部分で気になった部分は有ったが、初回にしては良く出来ていたと思う。

なまじ出来ている分スタッフからの指示や要求は高度なものになっていると思うが、伸び代は有ると思う。

好みの曲が掛かると、次に読むリクエストカードにルビを振ったり書き込みをしたりしながら身体でリズムを刻んだりしていたのだけれど、その刻むリズムが精確で動きも的確且つ複雑なのが梅田らしかった。

リクエストで「戦場のメリー・クリスマス」が掛かったのだけれど、音量が急に大きく成るタイミングを見切ってボリウムを絞るミズノ氏。 良い仕事。

_ ワニブックス@モバイル 小林香菜「よのなか入門」 〜ゲンダイビジュツに挑戦編〜 (第41回)

「20世紀を総合する大作」の製作も大詰め。
「抽象的なものを描け」と言われても具象的なものを描いていた小林は、「自由に描いてよい」といわれると抽象的なものを描きだす。
抽象は具象、具象は抽象。 きれいはきたない、きたないはきれい。
闇と汚れの中を何かか飛び交うような絵、「主婦の日常」が完成。

「作品は売ってこそ価値があります。 この絵もぜひオークションに出して下さい。」と会田先生。
売れる訳がないと小林の泣きが入り、抽選で一名樣限り、特価500円也で提供。
応募先はワニブックスモバイルでご確認を。

新企画が始まるのではないかと思われる次回更新は4/9とのこと。


2009-04-04 4周年 [長年日記]

_ 『KEEPERS "MANIA" Vol.9 〜4周年記念ライブ〜』

AKB48 チームKの千秋楽と被ったが、前々から予約していたので此方を優先。
THE KEEPERS の主催ライブは、いつも種々雑多な出演者か並ぶのだけれど、今回も各種取り揃えてのご提供。
出演順に、あっぷあっぷ / あけたま / Beer, Curry and Music! / -℃(レイカ) / 完熟娘。 / K3 / THE KEEPERS 。

例によって琴線に触れたり触れなかったりしたので、触れた部分のみ感想など。

あけたま
http://www.aketama.net/
声優系のユニットは苦手なのだけれど、これは私でも食べられる。
しっかり作りこまれていて、客との関係が適切。 客から自由だし、客に対しても自由。
写真はこちらに。
今回もそうだが、美弥乃静の写真だけ、何故かいつも歩留まりが悪い。 動きがシームレスで止まる瞬間を捉え難いからだと思う。

-℃(レイカ)
桜ふみ(Vo)、ピロチ(Gt)の二人組バンド。
ギター小僧的な演奏スタイルなのに節度ある音量調整なのは、オケ全般まで含めてやっているからか。
写真はこちらに。

完熟娘。
http://kandjuk.net/
20世紀からアイドル稼業をやっているひらちれ(平地レイ)が三下に見えるくらいの恐ろしいユニット。 ダンスの練度は過剰なくらい高い。
オリジナル曲の歌詞やMCに年齢に関する excuse が多すぎるのが気に成ったが、やっていることの質は高い。
還元しない濃縮果汁のような濃さ(私には濃すぎる)に、嵌る人は嵌ると思う。
写真はこちらに(※ひらちれのみ)。

Beer, Curry and Music!
http://www.myspace.com/beercurry
男子二人女子一人のユニット。
Serge Gainsbourg ものによく有る、上手くは無いが妙に生々しい歌い方がツボに嵌った。
これも好き好きで、生理的に受け付けない人も居ると思うが、嵌る人は嵌ると思う。
男子二人は後ろでマックブック2台並べて、なにやら弄くりながらコーラスも担当。 もっともらしい顔でノーパソを弄りつつ、客席を観察しているようなところもあり、喰えない人たちだがそこがまた面白くは有った。
サポートメンバーですら野郎が舞台に居ると食いつきの悪いプレアイドル系のライブに、敢えてこの編成で出て来るってのも興味深い。
写真はこちらに。

THE KEEPERS
http://marii-k.com/
相変わらずタチが悪いと言うか何と言うか、客の温め方・乗せ方が上手い。
歌にしても振り付けにしても、結構高度な事をやっているのだけれど、そうは見せずにさらっとやるのが憎い。
歌は上手いと言うか巧い。 難しい曲でもまず破綻しない。
「飲まなきゃやってられるか」くらいの勢いで、曲間にボルビックの1リットル瓶をラッパ飲みし、アオザイ的衣装の裾をバッサバサやって涼をとる如月まりい嬢が凛々しかった。
THE KEEPERS の主催ライブは、出て来る面子が琴線に触れたり触れなかったりしても、トリがしっかりしているので良い気分で帰れる。
写真はこちらに。


2009-04-11 世の中は 三日見ぬ間の 小林香菜 [長年日記]

_ ワニブックス@モバイル 小林香菜「よのなか入門」 〜ビシッとしろよ書道編〜 (第42回)

今週から新企画、小林が書道に挑戦。
小林が書道に挑戦と言うより、書家の矢部澄翔(やべ ちょうしょう)先生が小林の指導に挑戦と言った趣。

先ず、どんな言葉を書くか決めることに。
春なので、春にちなんだどこか行きたいところ・・・と言われても「ラウンドワン!!」と小林。
ラウンドワンが春に因んでいるかはさておき、小林の頭の中が常春であることは間違いない。

すったもんだ有りつつ、最終的に「花粉」になるのだけれど、その間の遣り取りがまた面白い。
勿論、小林が書いた「花粉」の文字は「花粉」の形から逸脱。

今回から写真の撮り方が少し変わって、小林のアップを多用しているのだけれど、コレがまた良い味。
pretty と言うより cute と言うより funny がぴったり来る小林の小林らしさが良く出ている。

次回更新は4/16予定とのこと。

_ 書斎派生活

家のものが大病を患ったり、そもそも私の可処分所得が少なかったりで、秋葉原方面とも疎遠になっているのだけれど、幸いにして無料で公開されているメンバー及びOGのブログが増えたので、それを読んで過ごしている。

現役メンバーのブログで面白いのは、ノースリーブス渡り廊下走り隊
特に小嶋の文章が突出して面白い。
前田敦子のブログは、前田の書く文章そのものもさる事ながら、「私服のとき」など前田の書いたものに影響されて他のメンバーが書く「元ネタ」の供給源としても面白い。

メンバーやOGのブログを読むと、偶に戸島花が出て来る。
戸島のやっているブログはドコモとauの機種限定サービスなので、頻繁に更新しているような話は聞きつつも見られないで居る。
断片的にでも戸島の生存情報が得られると言う点に於いても、有り難い。
閉鎖系コンテンツで本当に読みたい人「だけ」に読んで欲しいと言う意図も有るのだとは思うが、機種限定のコンテンツってのはいただけない。
戸島の書くものになら多少の出費は厭わないので、その辺りは何とかしていただきたい。

有り難いと言えば鈴木菜絵のブログ
似たような意味合いで有り難い。

_ 「立川らく里の会〜らく里の道も一歩から〜第二里」


「小言幸兵衛」立川らく里(Nikon D-70 + SIGMA ZOOM 18-125mm/f3.5-5.6)

14時から、本所警察並びのお江戸両国亭にて。

「真田小僧」立川春太
「花見の仇討」「新聞勧誘員」立川らく里
<中入り>
「たらちね」立川志の八
「小言幸兵衛」立川らく里

開口一番の春太さんは、談春師のところの前座さん。
目先の笑いを取りに行って崩れる事も無く、きちんと基本通りに演っていた。
口調も綺麗だけれど綺麗過ぎないし、貶すところが無い。
写真はこちらに。

らく里さんは古典二席、新作一席。
先ずは古典と新作を一席ずつ。
柔らかい表情が一転して険しくなり、鋭く吐き捨てるような一言に味がある。
新作の方は、どうかしている人のどうかしている加減がいらいらしつつも楽しい。
写真はこちらに。

志の八さんは初見。
一寸くぐもった声がパックンマックンの毛唐の方に似ている。
厭味の無い、明るい芸。
祝言の約束が出来てから女乞食のくだり無しで大家さんがやってくるのだけれど、あのあたりは嫌いなので気持ち良く観られた。
写真はこちらに。

トリは再びらく里さんで「小言幸兵衛」。
仕立て屋のご宗旨がとある宗教になっているのだけれど、これの所作がしっかりしていてそれがまた可笑しかった。
写真はこちらに。
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2009-04-12 晴れた金曜 [長年日記]

_ Club 333 Night View DJ(DJ:梅田彩佳 4/10)

折井から梅田に替わった途端、二週連続で晴れの金曜。
ご成婚50周年記念と言う事で、夕方から消灯までダイヤモンドヴェールに輝く東京タワー。

19:30を廻ってスタート。 チームKの5th公演の初日を翌日に控えて、少々疲れた感じがしないでもなかったが、大過無く。
頭頂部のプリン面積が拡大していた。 帽子や髪型で誤魔化す工夫が欲しい。

リクエストを書く机の準備が出来るや人が群がり、あっという間にリクエストが集まって早々と19:40には締め切り。
今週は梅田目当てで来たと思われる客のリクエストも増えていた。 イベントの趣旨が浸透してきたのだと思うが、選曲に片寄りが見られるのとAKB48に絡めたネタが多いのが気に成った。
このイベントでは飽くまでも東京タワーイメージガールとしての梅田彩佳の仕事なので、梅田のファンならばそれを踏まえたものの書き様を考えた方が良い。
梅田が見られているのと同時に、梅田のファンの振る舞いも一般客から見られている。
折井の時のような贔屓の引き倒しは、もう見たくない。

梅田は二回目とあって多少落ち着いたようで、声のトーンも低く、喋るスピードも抑えられて来ている。
いつもは奥に入ったままである事が多いマネージャー氏が、遠くからでは有るが梅田の仕事振りを目と耳で確認していた。 やはり気に成るのだろう。

カフェ・ラ・トゥールから一品頼むコーナーでは、アイス黒糖ラテを注文。
喉が渇いていたのか終演までにあらかた飲み干していたが、口湿しの飲み物は別に持参したほうが良い。

ミズノ氏がボリウムを上げきる前に喋りだしたり、目の前の客を弄り過ぎたり、見られながら喋っている自覚に乏しかったり、難はまだあるけれど、折井とは違った梅田の色は出せて来ていると思う。


2009-04-16 小林香菜、山を移す。 [長年日記]

_ ワニブックス@モバイル 小林香菜「よのなか入門」 〜ビシッとしろよ書道編〜 (第43回)

実作に入った前回の続き。
矢部先生のてきぱきした指導により、小林が小林なのに小林なりに筆で文字を書いている(それも漢字を!!)。
筆遣いは滅茶苦茶だが、チームKらしい力強い「花粉」の二文字。

ここから矢部先生は細部を詰めて行くような指導に移るのだが、そこは小林。 あちらを立てればこちらが立たずて、一箇所直ると他がおかしくなる。
それでも死んだ魚のような目にはならない今回の小林。 小林なりに手応えがあったのだろう。
AKB48に於ける小林は将に「愚公山を移す」で、反復に反復を重ねて公演の内容を身体に叩き込んで来た訳で、その場で字が上手くならなくても、上手くなる為の要点を聞き、それを基に反復練習すれば上達する事を、経験から知っているのだと思う。
(もしかすると、何も考えていないのかもしれないが)

しかしまぁ小林のシングルタスクっぷりは相変わらずで、サリバン先生並みの忍耐力と創意工夫がなければ小林に物事を教える事は出来ない。
(編集氏が右から左へツルリと抜けるシングルタスク小林のトコロテン式情報処理術を絵解きで説明。 これが実に判り易い。)

そんな小林を何とかしてしまう、矢部先生のコロンブスの卵式方法論が示される次回更新は4/26予定との事。

_ 梅田彩佳の Night View DJ、その可能性。

明晩は、梅田が担当するようになって3回目の Night View DJ。
折井の時とは明らかに変わっていて、良くなっていると思われるのは、目の前の客の扱い。
時折流れの中で客に話を振り、反応を見て話を進める。
折井が所謂「客弄り」をしなかったのは、折井本人の意思だったのか、客観情勢に鑑みての送り手側の判断だったのか、そのあたり定かでないが、集まる客の量と質(主に「質」)から見て出来る状況に無かった事は確かだ。

梅田に替わってからは、観覧マナーに於いて芳しからざる客は散見されるにしても、三月までは割と良く見られた目を覆いたくなるような愁嘆場は演じられていないし、演じる事になりそうな要因も今のところ見当たらない。

まぁ、その愁嘆場を乗り越える事で一年掛けて折井はしなやかに強く成った訳で、禍福は糾える縄と考えればデメリットであったとばかりも言えないのだけれど、見ていて気持ちの良い光景ではなかった。

閑話休題、梅田の話。
音だけで聞いている人に疎外を感じさせるような、目の前の客と直結した遣り取りの仕方には問題が有るとしても、客に話を振る事自体はアリだと思う。
客に話は振っても客には振り回されないで済ませているし、遣り様によっては展望台内全体での一体感を出すような持って行き方も出来る。
さて、明日はどうなりますか。


2009-04-19 [長年日記]

_ Club 333 Night View DJ(DJ:梅田彩佳 4/17)

梅田が担当になってから、3回目にして初めての雨。
またぞろ石原の道楽で始まった国際的茶番の招致活動の一環で、五輪色にライトアップされた東京タワー。 大展望台から上が雨に白く煙る。

一寸押してスタート。 今日の梅田はニット地のワンピース。 丈が短いので膝掛けを使用。

いつもとスタッフが違うので、撮影禁止の札が出ていなかったり、リクエストを書かせる机にリクエストカードだけが無かったり、少々段取りが悪かったが、進行そのものはつつがなく。

梅田は大分落ち着いたようで、定型文に関してはほぼつかえずに読めるようになってきた。 これがもう少し読み込んで語れるようになれば一人前。

リクエストはあっという間に集まり、八時前には〆切り。
内容は相変わらずAKB48にくっついた物が多いが、これはこれで良いのかも知れない。
梅田の客弄りの遣り方が、耳だけで聴いていても伝わるようなものに変わって来たので、話の内容が判らなくても、盛り上がりは伝わる。
私も笑ってしまったのだけれど、リクエストに添えられたメッセージに
「梅ちゃん、モバメを送ってください。」
ってのが有った。
「心に響きました。 10時までが更新時間なので、それまでに2通送ります」・・・と梅田は話していたが、果たしてどうなった出あろうか。

カフェ・ラ・トゥールから一品頼むコーナー。 全メニュー制覇を目論む梅田が頼んだのはクリームソーダ。 今日も音速デリバリー。
ここのクリームソーダは、アイスクリームではなくソフトクリームが浮かべられているのだけれど、その先端がピンと立った状態で運ばれてくるところからも、手際の良さが窺える。

梅田は頭の回転が速く、発想力・展開力は有るので、ゲストとの絡みでも話は膨らむのだけれど、それに語彙が追いつかず、聴く側に上手く伝わらないのが瑕。 それを愛敬のある語り口で相殺。
マイクと口との距離と向きであったり、座り方であったり、回を重ねるごとに修正してきている。

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2009-04-20 強い頭 [長年日記]

_ 早乙女美樹

一昨日の晩、中で観ていた友人から終演後すぐにウナ電。
「早乙女辞めた〜。」
チームBから研究生に降格されていた早乙女が、18日の公演を最後にAKB48を辞めた由。

野中の生誕イベントの日に発表してその公演限りで辞めるという間の悪さと唐突さが、なんとも早乙女らしく思われた。
善意が裏目に出る事の多い劇場支配人の書く公式ブログは、待ってましたとばかりに終演直後に「早乙女卒業」のエントリを投稿。
偶々劇場に居たから早かったのかもしれないが、告知が後手に回る事が常態化している割に、今回の速すぎる対応には違和感が有った。

早乙女は自分でも言っていた通り優等生然としたところはあったが、その場で結論が出せる切れる脳味噌ではなく、じっくり考えて出した結論が正しい強い脳味噌だったように思う。
だから研究生を暫くやって考えてから出した「辞める」と言う決断は、多分正しい。

早乙女のような、じっくり考える事で正しい結論をだせる人間が、その場での判断力を求められるこの業界に於いて何に適性があるか、私には判らない。
しかし、その「強い頭」が役に立つ何かが、必ず有ると思う。 それを見つける為に、早乙女にはじっくり考えて欲しい。
そうやって考えて出した結論は、多分正しい。


2009-04-24 代打 [長年日記]

_ Club 333 Night View DJ(代打DJ:秋元才加 4/24)

梅田から「来週は別の仕事の為お休みします」と告知があったのだけれどAKB公式ブログには動きが無い。
東京タワーHPの最新情報の欄に秋元が代演する旨書かれていたので、とりあへず行ってみた。

秋元と言う事で混むだろうと踏んで早めに行くも、周知されていなかった事もあってか、目当てで着ていると思しき客は少な目。

入りが遅れたのか、10分押しでスタート。 開始直前に ON AIR ランプが断線するなど波乱含みで始まったが、トラブル等は無く。

少々早口で、声も上擦った感じがしないでもなかったが、終始にこやかに。
原稿の下読みまでは手が廻らなかったようで「語る」より「読む」に近くはあったが、座るや否や原稿にペン入れを始めるなど、喋る仕事をするにあたってやるべき事はやっており、肚も座っていて詰まったり取り乱したりする事も無かった。
初回にしては良く出来ていたと思う。

人前に出る仕事だと、気合を入れて格好良いに振りすぎてしまう事も多い秋元だが、今回はそれほどでもなく。
このくらいで良いと、私は思う。

合いの手が「はい」ばかりで
「はいはい」
「はいはいはい」
「はいはいはいはいはい」
ってな感じになってしまう所はご愛敬。

リクエストカードや、次に読む原稿が手元に届く度にペン入れをしていたのだけれど、ペンの握り方が所謂「ドラえもん」握りで、しっかりグーで握って立てて書く、シャープペンシルを使うとのべつ芯をへし折るような力強い書き方。
ペン入れそのものは、早くて的確。

抑えて喋ると色気の有る声なのだけれど、笑うと文字通りの呵々大笑。
喋りに緩急強弱がつきすぎるのは音響屋泣かせだが、そのあたりも秋元らしくあった。

リクエストに添えられたメッセージにつけるコメントもぶれない。
とって付けたような事を言ってお茶を濁したりはせず、丁寧に自分の言葉で話していた。
語るべき自分の言葉が有る強さ。

八時半過ぎに、ふと外を見ると貿易センタービルの左肩に出銭ランドの花火が見えた。
音の無い花火は、妙に淋しい。

カフェ・ラ・トゥールから一品頼むコーナー。
ここ1〜2週間クリームソーダが飲みたくて飲みたくて、クリームソーダ味の飴を買ってしまったくらいですと話すのが厨房に丸聞こえだったらしく、何時にもまして素早くデリバリー。

最後にミズノ氏から感想を訊かれた秋元は
「めっちゃ楽しかったです」
告知など普段は梅田が喋る部分も、秋元が切っ掛けを作って話を振られたミズノ氏が説明するようになっており、構成の巧みさにも助けられたが終始にこやかに明るく喋れていたと思う。

エレベーターを降りて外に出ると霧雨。


2009-04-25 [長年日記]

_ ワニブックス@モバイル 小林香菜「よのなか入門」 〜ビシッとしろよ書道編〜 (第44回)

いよいよ大詰め。 「花粉」の仕上げ・・・に掛かるも、シングルタスク小林に対するもぐら叩き的駄目出しが繰り返される。
「ま、こんな感じですかね〜」と、大人の判断で「今日はこれくらいで勘弁してやろう」的大団円かと思いきや、「このままだと、花粉しか書けない人になる!」と発奮した小林がもう一と文字「水」。
ささっと書いたらバランスは今一つだがパーツの一つ一つは割かし良く書けているし、筆遣いの豪快さは褒めてよい。

今後の展開の予定は未定らしいが、とりあへず4/30には更新予定と事。
ちなみに今号のアップトゥボーイ本誌には、小林のみずぎぐらびあが載っている。 月曜に購入予定。

_ AKB48 NHKホールコンサート

『「神公演予定」 * 諸般の事情により、神公演にならない場合もありますので、ご了承ください。』
物販優先で例によって入場者の誘導は等閑と言うか御座なりと言うか。
物販が時間で切られた人々を先頭にして、なし崩し的に整列。
気付いたのが早かったので早めに最後尾に付く事は出来た。 開場後20分ほどで着席。 漸く一と息つけた。

内容については別項目にて詳述するとして、ざっと箇条書き。

瓜屋茜と早乙女美樹
アンコールの途中で、仕切っていた高橋みなみが「ここでビデオをご覧下さい」とかなんとか。
メンバーが上手下手に掃けつつ、流されたのは瓜屋が今回のコンサート限りでAKB48を辞めることの告知。
瓜屋が語った内容については詳細なメモを元にしたレポートサイトでご覧下さい。
ああいう求道者的レポートサイトがあるから私などは書きたい事のみを書ける訳で、こんなところでナニですが、感謝申し上げる次第。 私が劇場へ行く回数も減っているし、顔は知っているけれど友達という訳でもないので挨拶もしないが、見るたびに「まめもやし」(c)前田敦子みたいに白く痩せ細って行っているように思われる。 ご自愛頂きたい。

話を戻す。
研究生と言うと、出口陽はじめ或る日突然消えてしまって後味の悪い思いをするのが常(1月下旬のホロコーストはその最たるもの)だったが、こうした形でスポットライトが当たり、メンバー、客、スタッフ、大勢の人々に送って貰えるのは、手の足りないところをあちこち代演して廻った、努力の割に報いられるところの少なかった瓜屋への、せめてもの餞になったのではないかと思う。

ビデオが終わり、メンバーが舞台に戻ってひとしきり遣り取りがあったところで、高橋みなみが「みきぽむー!」と早乙女を呼び込む。
早乙女はこれ迄身に纏い漂わせていた「切羽詰った感じ」「暗い諦念」が無くなり、憑き物が落ちたようにさっぱりと良い顔をしていた。

ホールコンサートをAKB48研究生としての最後の舞台と決めた瓜屋と、AKB48劇場での公演をAKB48研究生としての最後の舞台と決めた早乙女。 それぞれの言い分に必然性が有る。

瓜屋には宮澤が、早乙女には浦野が、それぞれ花束を渡していたが、浦野が早乙女にってのがどうにも切なく、しかし良い人選では有った。

この先もなだらかならざる人生の坂だとは思うが、兎に角、なりたい自分になっていただきたい。

_ AKB48 NHKホールコンサート(初日 その1)

影アナは高橋みなみ。 滑舌の悪さは相変わらずだが、落ち着いて喋れてはいたし、余計な小根多が入っていなかったのは良かった。

開演直前まで着席を促す場内アナウンス。 相変わらず仕切りは悪いが、なんとか開演。

ホネホネワルツ
小嶋、前田(敦)、篠田、大島(麻)
何を着てもお洒落に見えてしまう篠田。 共に肉感的でありつつ、身体の線の出方が微妙に異なる小嶋と大島(麻)。
最初期に似たような髪形をしていた頃に、見分け方が幾つか有ったのだけれど、「白くて柔らかそうなのか小島、黒くて硬そうなのが大島」なんてのが有ったのを思い出した。
ちなみに私は、「口が開いているほうが小嶋、口を閉じているのが大島」てな感じで見分けていた。
篠田がまだカフェに居た頃の話。
前田が楽しそうに歌って踊っていると言う図も、感慨深い。

転がる石になれ
チームK。
声帯ポリープ除去手術から間もない大島(優)とD-1グランプリイメージガールの仕事で九州に行っている梅田が休み。 チームKに正式加入した近野が入り、椎間板ヘルニアで加療中だった成瀬も、この曲を含め何曲かには出ていた。
元からそこにあったかのように、チームKのピースの一つに成っていた近野。

ただいま恋愛中
チームA。
あの頃から居た連中のほうが少ないので、良い悪いではなく、観ていてなんとなく居心地が悪い。

ワッショイB!
チームB
五十音順に並んでいたところに出来た穴に新加入した連中の名前を適当に埋め込んでいるので、並びに法則性が無くなり、一年経つか経たぬかのうちに最早別の曲になっている。
未だにチームBの新公演を観ていないのだけれど、片山のメイクの方向性がガラリ変わっていて驚き、指原に華があって驚く。
指原は背筋もしゃんとして立ち居振舞いも堂々と。 立場が人を作ると言う事か。


手をつなぎながら
チャイムはLOVE SONG

SKEが二曲。 非常に懐かしい感じ。
誰が誰やら殆ど見分けが付かないのだけれど、観ていてとても楽しい。
「20人も居たら見分けなんざつかねぇよ」なんて話していた「理屈抜きに楽しかったあの頃」を思い出す。
真ん中に居る二人の松井が堂々としているので、切羽詰った顔の連中が居ても安心しても観ていられる。

一人異彩を放つ中西。 今日も切れの有る動き。
精神的にゆとりが出来た所為か表情も柔らかくなり、髪も伸びてスカートに違和感が無くなっていた。

二曲演った後、SKEが残って間繋ぎと二期生の紹介。 12歳と21歳が多い。
懐かしい顔が有ったが、知らない名前になっていた。

6月から、SKEのチームSがAKB48劇場で「手をつなぎながら」公演を打つとの事。 またぞろプラチナチケットになるとは思うが、これは観てみたい。

黒い天使
高城、前田、藤江。
笑わない前田が良い。
無理に笑おうとして笑えずにいた頃の前田は見ていて辛かったが、表情を消して歌い踊る前田は絵になる。
コンパスのような藤江の脚。

天使のしっぽ
野口パートに柏木、多田、仲谷。
柏木を突っ込むとしたらここなのだろう。
仲谷はどんな曲に入っても、その曲の色に染まって同化する。 豆腐みたいな感じ。
これはこれで強みだと思う。

ウィンブルドンへ連れて行って
誰が誰やら判らないのだけれど、ひたすら楽しい。
ダンスインフレで観る側も演る側も疲れてしまう今のAKBには無いものが、ここには有る。

雨の動物園
シマウマに倉持、ラクダに近野。 残りはオリジナルキャスト。
思えばこの曲と、この曲の後の間繋ぎで小林の個性が花開いたのであった。
そのまま次の曲になってしまったが、この連中の破滅的な掛け合いを見たかった。

タネ
ノースリーブス(峯岸、小嶋、高橋)
この3人は安心して見ていられる。 高いレベルで均質。
曲の後に3人で間繋ぎ、ふてぶてしく可愛くない事を言い可愛くない振る舞いをする峯岸が可愛らしく見える瞬間が不意にやって来る。 嵌る人はこれに嵌るのだと思う。

初恋ダッシュ
やる気花火

渡り廊下走り隊(多田、渡辺、平嶋、仲川)
赤道直下マーシャル群島の酋長の娘みたいだった仲川が可憐に見える日が来るとは、お釈迦様でも知らぬ仏のお富さん。
渡り廊下走り隊をテレビで見た友人が「仲川ナントカちゃんが一番可愛かった」と話していて、「何を馬鹿な・・・」と内心思っていたが、馬鹿は私の方であった。
ケレン味の無い、常に正攻法の平嶋が清々しい。

回遊魚のキャパシティ
この曲の大島優子が凄いという話は聞いていたのだけれど、一回しか見ないうちに千秋楽。
その大島は今日も休演。
それでも欠けたピースの大きさを感じさせないチームKの相互扶助力。

女子高生はやめられない
チームB。
前述の通り、私のB4th公演の初日は未だ来ていないので、これが初見。
実年齢より老けて見える片山が誰かに似ているような気がして、考えながら双眼鏡で追う。(松居棒だった事に気付いて気分は急降下)

JK眠り姫
チームA。
若い連中が入って必死に歌い踊る中に、妙に手馴れた感じの板野が居ると、何だか頼もしく見える。
やる気が有るんだか無いんだか判りづらい表情だが、首から下を見ていると、やるべき仕事はきっちりこなしている。

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「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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