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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2009-08-06 買いました [長年日記]

_ 立ち読みで済ませられなかったグラビア日記

とりあへずコンビニエンスストアで立ち読み。
週刊プレイボーイは少年ジャンプの焼き直しの漫画をはじめとして対象精神年齢の低い読むに値しないページが多過ぎて指名買い出来なくなって久しく、グラビアも余計なキャプションが多いのでよくよく吟味しないと買ってから後悔する。
今回はSKE48のグラビアが良かったので買ってみた。
金340円也

_ SKE48@週刊プレイボーイ(松井珠理奈、松井玲奈、高井つき奈、矢神久美)

SKE48から四人。 大人し目乍ら水着グラビアの体裁。
見開き2Pは、四人並んで曇天のプールサイドに腰掛けて水をばしゃばしゃやるの図。 松井玲奈は顔色が悪く、表情も硬い。 松井珠理奈と矢神久美はそれなりに。 高井つき奈は笑いすぎて可愛くないに振れた表情。
続いて松井J+R、高井+矢神で1Pずつ。 更に制服立ちポーズの四人並び1Pで〆。

寒すぎるのか、松井玲奈は目に力が無く、目の下にも隈。 湿気で髪の毛がペタリとなりすぎて、額が出すぎた感じもしつつ。

松井珠理奈は安定して綺麗。 もう少し歳相応な部分が出ると、良さが伝わりやすいのだけれど、なかなかグラビアでは出てこない。

矢神は表情の変化に乏しい恨みはあるが、ハズレ写真は無く、何処から切っても可愛らしく写っている。 大当たりは出ないが、常に水準以上の結果は出してくれる。 こう言う「計算できる」奴が居ると、計算しにくい飛び道具も生きてくる。

その「飛び道具」の高井は見開きの写真こそクシャリとゆがんでいるが、それ以外は珍しく素材の良さが引き出されている。 今村敏彦が良い仕事。
高井の雑誌媒体での露出も一先ずお仕舞いになる訳だが、こう言うのを見てしまうと矢張り惜しい。

松井玲奈と並んだときの松井珠理奈の位置取りが面白い。 並んでいるようで居て、常に松井玲奈の肩の後ろに廻っている。 この辺りの奥ゆかしさとか、ふとした時に出る歳相応のあどけなさが上手く写真に出れば、もっと広く受けるのではないかと思う。

松井玲奈は生気に乏しく、表情も冴えないのだけれど、二人で並んも四人で並んでも、常に後ろに回りこまれて一番前に立つ格好になっている。
これが「細うで繁盛記」的なけなげさを醸していて、松井玲奈の印象としては悪くない。

「水着」と銘打ってはいるが、出ているのは腹くらい。 松井珠理奈に至っては臍すらだにも見せていない訳で、編集部の要求する「水着グラビア」をピタゴラス側が上手くいなしてページを分捕ったような駆け引きを感じる。 このしたたかさがAKSにも欲しい。


2009-08-07 [長年日記]

_ ワニブックス@モバイル 小林香菜「よのなか入門」 〜新たなる地平2009編〜 (第59回)

病み上がりの編集氏が半死半生でお届けする「小林人気向上企画」の続き。

オリオールズの上原の顔真似した(←してません、でも似ている)小林。 「来なかったらどうしよう?」と心配していたらしいアンケートがドーンと集まり、喜ぶ小林だが、集まったアンケートは小林の握手会における愛想の無さとか、公演にいて目線が来ないとか、客の怨嗟の声がズラリ。

今は違います!!と小林。 ここから聞くも涙のセルフ自己啓発話が・・・。

兎に角、小林の「変わろう!!」と言う意思を買おうと言う事で「そこまでしなくても・・・」と言うツッコミは無しで見守る方向で今週はここまで。
微妙な希望を感じつつ具体的な話に入りそうな次回更新は8/13予定とのこと。

「よのなか入門」では、引き続き小林を元気付けるための新企画を募集中。

1. 小林香菜のファンを増やす必殺の方法
2. あなたが小林香菜にやって欲しいこと

以上2点を書いて

kobakana@wani.co.jp (※スパム除けに @ を全角にしてあります、実際に送る際は半角に直してください)

まで是非。


2009-08-13 明日はどっちだ [長年日記]

_ ワニブックス@モバイル 小林香菜「よのなか入門」 〜新たなる地平2009編〜 (第60回)

前回の続き。 本復した編集氏による「香菜ちゃんブレイク大作戦的なもの」の第2回。

極度の人見知りが小林のコミュニケーション能力の低さに繋がっている訳であるが、それを言い訳にしちゃいかんという事で、編集氏と対話を試みるものの、無知蒙昧な割に手前ぇの田圃にだけ水を引きたがる小林とスノッブな編集氏とはまるで対話が成立せず。
まぁそれも面白くは有る訳だが毎度そんな「頓珍漢なコバヤシさんで街は大騒ぎの巻」でも仕方が無い。

人見知りを治してコミュニケーションスキルを上げるべくいろんな人と対談するとか・・・と半ば絶望しつつ提議する編集氏に対し「ぜんぜん大丈夫ですよ!かかって来いっ!!!」と小林。 なぜかやる前から対決姿勢。
勝負は腹が減るからパン持ち込んで持久戦的な「小林的対談論」でオチはついて次週に続く。

人見知りなんざ大した問題では無い。 無駄に馴れ々々しいより、人見知りである方が寧ろ付き合い易かったりもする。
しかし小林が仮に人見知りを言い訳にしているのであれば、それは大きな問題だ。
過去の先生方との関わり方を思い返しても、上手く噛み合ったのは向こうから小林に興味をもって近づいてくれたり、途中から小林で遊び始めたり、小林の特異性から何かを引き出そうとした場合だけであって、小林の側から先生の何かを引き出すような事はついに無かった。

何と無く、小林の尻に火が付きかけているような気がしてきたので今回は厳しいようなそうでないような感じで。
これで覚醒するか、背負った薪に火が付いてカチカチ山になるか、「明日はどっちだ?」な次回更新は8/20予定との事。

_ 立ち読みで済ませられなかったグラビア日記

毎週AKB48絡みのグラビアが載ると言う事態に、薄ら寒い感じすらするが、とりあへずコンビニエンスストアで現物確認。
今週も、買わざるを得ない。

_ 柏木由紀@週刊プレイボーイ

載りますよ的な告知が本人ブログであったので、帰宅途中で確認 → サルベージ。
撮影が長野博文とあって、全篇青みがかった色合い。 髪の毛の質感などにデジカメっぽい粗さも見えるが、雑誌のグラビアページにリバーサルを使う方がもはや珍しいのかもしれない。

柏木の立ち姿はあまり綺麗ではないのだけれど、切り取り方が巧い。 膝上で切るとすっきりして見える。
2ページ目の、ベッドに横たわった写真が秀逸 。 身体の線が綺麗に出ている。
水着の写真より、上に一枚羽織った写真の方が、表情が柔らかい。 柏木の擦れていない部分が上手く写真に捉えられている。
長野博文の上手さは、色作りより、このあたりの感情の揺らぎを写真に掬い取るところに有るのではないかと思う。

_ 宮澤佐江@週刊プレイボーイ

柏木のグラビアを確認しようと手に取り、後ろからページを繰っていたら宮澤のグラビアの最後の写真に出食わした。 この一枚で購入決定。 この号の全グラビアの写真の中でも、この写真が一番凄い。
宮澤佐江の、モデルとしての可能性を感じる一枚。

暮れに掃除をした際に捨てずに残した雑誌の中に、一昨年の夏の週刊プレイボーイが有る。 その中でも、扱いは小さくとも宮澤の写真が一番良く撮れていた。

この号でも柏木の5Pに比べて3P、しかも柏木の後のページと扱いはよろしくないし、眩しいと写真にならないのに安易に南国に設定したロケーションも良くないし、飛び跳ねると脹脛に見事なシシャモが現れるような(良く言えば)アスリート体形も興をそそる物では無いのだけれど、引き込まれる憂い顔の妙。

この一枚をより良い状態で見られるだけでも、8/20に発売される宮澤の写真集は買いだと思う。

9/5には、福家書店(新宿サブナード店)にてイベントもあるようなので、接客業としてのアイドルが好きな方面も是非。

_ お詫び

また宮澤の名前を間違えてしまいました。 お詫びして訂正いたします。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

# 佐江ファン [前も一度ツッコミ入れさせて頂いたのですが・・・ 宮澤佐枝、ではなく、宮澤佐江です・・・]

# Dwightsa [bactrim and zithromax <a href=http://dstvmediasales.com/s..]


2009-08-14 杞憂 [長年日記]

_ AKB48 チームK公演(カフェ観覧)

盆暮れは東京タワーのNight View DJもお休み。 全員出る日でもあり、仕事帰りに秋葉原へ。

7時を廻った頃8階に上がると、丁度開演するところに間に合った。
宮澤生誕とお盆休みが重なって無茶な込み様。
売店の扉の前からエスカレーター乗り場まで、ぐるりとロープを張ってスタッフ用の通路を確保してあって、その内側がモニター観覧スペースになっている。
便宜上「観覧」と書いたが、実際は観覧している人の方が少なく、殆どの人は「屯している」と表現した方が良い感じ。
常に喋っていて、歌が始まると少し静かになり、MCになるとまた喋り始める。
これは歌を聴いているから喋らないのではなく、単に喋る声が聞き取り辛いから。
座って語らえる場所なら他に幾らもある訳で、何をしにここに来ているのか全く理解出来ない。
生誕蔡の華やいだ雰囲気を味わいに来ているのかもいしれないが、それにしても煩く、五月蝿い。

昔馴染みの「前はカフェの子に言って音量上げてもらったりしたんだけどねー」てな感じの昔語りを聞いて、そうやって音量が上がったところに血相変えて飛んで来た三島無玄がカフェっ娘怒鳴りつけて泣かした上に音量ゼロにしてしまった事があったのを思い出した。
三島氏、元気だろうか?。

開演はしたものの、始まりの小芝居は怪談仕立てだったらしく、暗転したまま進行。 結局何が何やら判らぬまま一曲目。
河西智美らしき、聞き覚えのある声の悲鳴だけが耳に残った。

チームKが全員揃う事に成っていた訳だが、小野が体調不良で休演。 奥と小林も一部出演。
成瀬の居なくなった穴に研究生の石田、小野の穴にチームBの片山、小林が出ない部分には研究生の鈴木まりや。
片山と石田はモニターでも判別できたが、鈴木まりやは結局最後まで何処に居るのか判らずに終わった。

モニターで見ていると、石田と近野だけ動きが違う。 なんと言うか、若い。 昔の秋元のような、角の取れていない動き。
石田は荒っぽい位なのだけれど、その分目を惹く。

大島は、チームKのメンバーが殆どで安心してやりたい事をやりたいようにやれる「攻めの日」らしく、こってりした仕事。
全体曲でも、モニターに映るところに居る限りに於いては常にそれと判別できる。
振り付けの一つ一つに乗せる情報量が桁違いに多い。

前半の全体曲が終わって自己紹介。 スピーカーの音量そのものは、喋っている内容を聞き取れるくらいの大きさではあるのだけけど、その辺でくっ喋っている莫迦が多いので何を言ってやがるんだか丸で聴き取れない。
奥の声が大人びていた。 もう中学二年生か・・・。

「昨日野球を見に行ったんですけど、ミスター・ロッテと呼ばれた有藤(道世)さんと写真を撮りました。」と嬉しそうに話す倉持。 (この辺りは気合で聞き取った。)
ロッテが勝ったマリンスタジアムの西武戦だと思われるが、球場で撮ったのか有賀藤(海浜幕張駅前のプレナ幕張にある有藤経営のお好み焼き屋)で撮ったのかは不明。
この若さでミスター・ロッテが初芝清ではなく有藤道世であるところに、ご父君の薫陶が窺い知れる。

エンドロール(梅田、大島、松原、野呂)
梅田と並んで踊る大島が奇妙。
動きに切れが有るのは梅田であり、それと並ぶと大島は少しもっさりした感じがしないでも無いのだけれど、動きの一つ一つに情念がたっぷり盛られていて、上手く書けないがとんでもない事をさらりと演っている。
凄いのは、判る。 しかしそれを上手く説明する言葉を私は持たないし、大島の意図を100%汲み取って見ているとも思えない。

梅田も松原も野呂も、水準以上の仕事はしているのだけれど、ここに大島が入ると持って行かれてしまう。
逆に言うと梅田と松原と野呂がしっかりしているからこそ、大島もここまでやれるのだと思う。 もしここに研究生が入っていたら、大島は全体のバランスを取りに行くだろう。

わがままな流れ星(片山、小林)
のっけから怪談仕立ての小芝居で泣かされてどうなるかと思ったが、ユニット曲までには立ち直ったようで、きっちり仕事をしていた。
急に呼ばれたらしい片山もソツなく。 チームBでの片山ではあまり見られない可愛らしい歌と振りだが、さまになっている。

愛の色(石田、奥、大堀、近野、増田、宮澤)
これだけ濃い面子の中に入ると、余程頑張らない限り埋没してしまう。 近野と石田の気合の入りようが尋常でないのも理解出来る。
この中で自分を出して行くのも大変だと思うが、この「チームK」と言う環境の中で演れる事の魅力は、それに勝るのだろう。

抱きしめられたら(河西、佐藤、倉持)
自分を可愛らしく見せる技術にかけてはAKB48でも屈指の河西を真ん中にして、脇に廻った佐藤夏希の動きが面白い。
敢えて楷書の動きにする事によって、河西を殺さずに自らの存在感を出している。 良い仕事。

虫のバラード(秋元)
秋元の声が生きる音域で作られていて、余計な振り付けも無いから、秋元も歌に集中出来るし、歌に説得力が出てくる。
秋元の声が大きくて相手の話が聴き取れないからと言うのもあると思うが、この曲の間は無作法な客のお喋りも已んだ。

エンドロールの四人の間繋ぎのあと、後半全体曲。
片山は全体曲でもチームK的な動きで、上手く溶け込んでいる。 急に呼ばれたり大変な事も有ると思うが、それも含めて良い経験を積めていると思う。
小芝居その他で押しに押して、全曲終わる頃には九時を廻っており、中学生抜きで宮澤の生誕イベント。
今日の宮澤は言葉に詰まる事も呂律が怪しくなる事も無く、自分の言葉で起承転結の有る話をしていた。
明るく手繋ぎ挨拶で〆。

梅田の休演と出演の情報が錯綜し、チームK全員を無理繰り揃えようとした感じもあって、幾ばくかの「悪い予感」を抱えて見に行ったのだけれど、今日のところは杞憂に終わった。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

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2009-08-17 幻想 [長年日記]

_ AKB48 チームK公演(8/14 カフェ観覧)補遺

見終えてから何か引っ掛かるものが有り、それが何か考えているうちに劇場内で起こっていた事について幾つか知ることとなり、漸く気になっていた何かが判ってきたので、今更乍ら追記。

もやもやしたもののを書き出してみる。

・何故、一曲目が始まるまで時間が掛かったのか
・何故、いつも同じセットリストなのに全曲終わったら九時を廻っていたのか
・何故、宮澤の生誕イベントが中学生メンバーの出られない九時を過ぎてから始まったのか

一曲目が始まるのが遅かったのは、怪談仕立ての寸劇の混乱を収拾するのに時間が掛かったためだが、最後に宮澤の生誕イベントが有る日にわざわざ収拾のつかなくなる事をすると言うのがまず判らない。
河西は何曲か出て来られなかったと言うし、小林も「わがままな流れ星」の仕舞いのところの掛け合いで片山に揶揄されて声を上ずらせていたが、これは動揺を引きずっていたことを示している。
大堀も擦り傷で済んだ(事になっている)からまだ良いが、もっと大きな怪我をしていてもおかしくない。
暗がりでパニックを起こしたらどうなるのか考えなかったのだろうか。

泣き出してしまった者・動揺した者、平常心で一曲目に入れたとは思えない。
気力で舞台に立っている者、泣き出すと収拾がつかない者、極度の怖がり、怪我人etc...、そこにこの演出。
誰が筋書きを書いたのか知らないが、この小芝居は公演の質を著しく下げた。
盛り上げようとする意図が仮に有ったとしても、経過や結果は免罪されない。
パニックを起こしたり、怪我をすることまでは想定できなかったとしても、怪談仕立てにすれば或る程度混乱し、収拾に時間が掛かる事は判る筈だ。
それすら判らないのであれば、この業界から足を洗った方が良い。

そして九時を廻った。
そこに居るべきメンバーを欠く形で公演が進行するというのは良いことではない。 楽日などは仕方が無いにしても、通常公演でこうした事が繰り返されているのもプロとして如何なものかと思う。
ましてやメンバーの誕生日を祝う段になって、である。

見終えた時は、宮澤の誕生日を祝う温かい空気に浸って居た為に感じなかった違和感が時が経つにつれて大きくなり、その違和感について考えているうちに公演の後味としては2006年8月2日に次いで悪い、今年に限って言えば最悪なものとなった。

こと「公演の質」に関しては、高い水準で安定していると思っていたチームKの公演が、ほぼ全員揃った状態でこうなってしまったのが残念でならない。
高い水準で安定していると思っていたのが幻想であったのかそうでないのか、武道館のコンサート以降になってしまうが、確かめに行こうと思っている。

公演のバランスについても気になることは有るのだけれど、それはまた機会があれば。

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2009-08-20 週プレ DESTROY [長年日記]

_ ワニブックス@モバイル 小林香菜「よのなか入門」 〜新たなる地平2009編〜 (第61回)

今回も晴れて自由の身になった編集氏による「香菜ちゃんの人気者でGOGO!企画」。
前回の人見知り話から続く展開。

ファンの方からの「趣味をはっきり決めて欲しい」と言う要望に、「特技はある」と豪語する小林。 眉に唾をつけながら読み進める。

小林の「特技」とは『俳句』。 短歌で始まったはずが何時の間にか川柳になり、ついに俳句。
ぜんぜん作ってないと鋭くツッコむ編集氏に「でも作れます。もう作れます。今作れます」・・・と蕎麦屋の出前でも最近は恥ずかしくて言わないような見得を切る。
で、せっつかれて作ったのが

こんなにも 責められるのは ひどいだろ

・・・川柳にもなっていない。
他に何か無いのかと言われて悩む小林の図。
みんな悩んで大きくなった。

別のファンの方からの、小林には超能力が有る筈だから調査して欲しい」と言う依頼に、編集部に何故か常備されているホンモノのESPカードを使って早速実験大会。

俺様ちゃんの超能力はこんなんじゃねぇ、ホンモノなのだ・・・と例によってホラなのか本気なのか誇大妄想なのかわからない事を言い出す小林。
小林の超能力とは「人が思っていることを感じ取ることができます。」
それが一番欠けているのではないかと至極もっともな疑義を呈する編集氏に実例を挙げる小林。

「握手会のときとかに、"この人(私から)推し変えしそうだな〜"と思ったら、やっぱりその後推し変えしてたりとか……。」

なのに何の対策も講じないのが小林らしい。

ESPカードの方はと言えば、一回目の成功率は六割。 これはイケると踏んだのか、揃えられるまでやるといきなりやる気を出すのも小林らしい。
久しぶりに見る根拠の無い自信の空中楼閣の上で得意げににやける小林の図。 空のお城に棲んでいてこそ小林。

漸くトンネルを抜けたようなそうでないような感じでは有るが、小林の超能力の有無を突き詰める次回更新は8/27予定との事。

_ 週プレ DESTROY

週刊プレイボーイ特別編集 AKB48スペシャルムック「AKB48総選挙!水着サプライズ発表」
・・・と言う、無駄に長いタイトルのムック本が出たので買ってきた。
「AKB48初の水着写真集」と銘打っているが、既に篠田麻里子の水着展開は終了していると言う皮肉。

撮り卸しのほぼ水着グラビアは前半のみ。
例の愁嘆場の地獄絵図のレポート記事や、AKB48冠番組出演者の暴露座談会…のようなもの、康インタビューと、読み物が続く。
スピートワゴン小沢一敬の「2003年に中日の川崎憲次郎がオールスターに選ばれたときのことを思い出すね。」との一と言に唸る。
康インタビューは、インタビュアーの稚拙さが却って秋元康のペテン師としての大きさを描き出している。 まだ枯れていなかったので安心したというか何と言うか。

カップリング曲を歌う連中の座談会的なものの写真が酷い。 ストロボの使い方が素人以下。
劇場の光源を生かした見開きの集合写真は色味はともかくとして(ともかくとしてはいけないのだけれどそれはさておき)良くも悪くも「らしい」表情を捉えている。
松井玲奈だけ「よその人」的な疎外された空気の中に居るのだけれど、それが却って存在を浮かび上がらせている。
選挙ポスターずらり、PV撮影風景のあと、過去撮影分からの使い回しグラビアとSKE48の各チーム及び研究生の集合写真、そしてオフショット。

SKE48の集合写真もまたヒドイ出来。 「殿方充が居る!!」と思ったら、中西優香だったり、「高田彩奈の生霊が!!」と思ったら高田志織だったり。
せめて実物並みに撮っていただきたい。

随所に見られるヤッツケ仕事感と、抱えているライターの層の薄さにゲンナリ。
プレイボーイも小峯の頃は仮令ヤッツケでもそうは感じさせない仕事をしていたように思うのだけれど、メンバー名鑑のキャプションが使いまわしだったり、色校もヘッタクレも無かったり、良いのは紙だけだった。
そう言えば小峯、スハゲティは食べられるようにになっただろうか?

グラビアそのものについては、日を改めて。

2009-08-22 Ebony And Ivory [長年日記]

_ AKB48 日本武道館コンサート

なにやら長いタイトルがあったが、割愛。
田安門をくぐると、物販の列が出来ている。

良く考えなくても開演までに買えない様な気がするのだけれど、思い出よりモノなのだろうか。

NHKホールやJCBホールと比べると、流石に入場の整理は出来ていて、すんなり入場。
一階のファミリー席でのんびり観たが、アリーナ中央に大き目の出舞台が有るおかげで思ったより近く見える。
ただしこれは選抜メンバーの話であって、最後列付近に居るSKE48の連中とか内田とか、もう少し前の方ではあるが群集に埋没しがちな小林などを眼で追うと、矢張り遠い。

各席には織り込みチラシの入ったビニール袋があり、柏木の写真集、小野のトレカ、大堀のエッセイ、コンサートの模様を独占配信するWOWWOWの加入チラシ、AKB48モバイルの勧誘チラシ、サルオバサン祭りのチラシ。
さらに、読売新聞特別版が8種類のうち一つ入っているのだけれど、これがまた良い出来。
新聞なので紙質は悪いが、写真としては良い。 私の席には表が前田で裏が高橋のもの。 開くと右が篠田で左が小野、全部開くと高橋みなみの巨大ポスター。
この高橋みなみがプレイボーイ別冊の水着グラビアのしょっぱい表情が嘘のような、実に良い表情。 状況設定でスイッチが入るタイプなのかな…となんとなく思った。

開演予定時間を10分ほど過ぎた頃に影アナ。 担当は野呂。
余計なことを盛り込みすぎる何時もの芸風は鼻に付いたし、そもそも長すぎるのだが、ちゃんと名乗らずに「前田敦子でした」とやったのは良かった。

そんな中、関係者席に秋元康が入ってきた。 誰も石を投げない。

客電が落ちたり点いたり、また落ちたりやっぱり点いたり混乱しつつオーバーチュアで開演。

インフルエンザでチームKの奥と倉持、チームBの多田と小原、研究生の石田と佐藤(す)が休演。 リハーサルを体調不良でこなせなかった増田も休演。

渚のCHERRY
篠田(黄色・前田)、秋元(増山)・野呂(峯岸)・大堀(平嶋)
手元のメモには「ジエットストリームアタック」と書いてある。
篠田の歌がもろにボーカロイド。 下手なりの味というものを完全に否定した人工的で表情の無い歌声。
ここまでして糊塗する意味がわからない。
間奏部分の下克上コーナーは野呂。 まぁ切れた動きではあった。

Blue rose
小野(大堀)、松井珠(秋元)、高橋(増田)、渡辺(宮澤)
渡辺がマイクスタンドを蹴り損ねた以外は良く出来ていた。
高橋みなみは全篇を通じて良かった。

雨の動物園
前田(ゾウ)、小嶋(キリン)、柏木(シマウマ)、宮崎(ラクダ)、峯岸(ペンギン)、板野(ライオン)、佐藤由(パンダ)、河西(サル)
選抜常連にやられても、オリジナルのごった煮感が出ない。
他の曲でやりたい事をやらせて貰っているからか、着ぐるみ衣装でも機嫌よく歌い踊る板野。

虫のバラード
高橋みなみ(秋元)
本日の見せ場の一つ。
高橋みなみは何公演かこなして歌い込まないと歌いこなせない印象があったが、この曲は実によく歌いこなしていた。
マイクスタンドをぶっ倒したり、へたり込んだりする部分も気合十分で、小柄な高橋が大きく見えた。

ハート型ウイルス
宮澤(大島麻衣)、大島(小嶋)、佐藤(N)(川崎)
遠慮会釈無い大島を真ん中にして、脇に廻った佐藤(N)が良い仕事。
北風と太陽。

君はペガサス
松井玲奈(旧秋元)、矢神(旧宮澤)、森(旧佐藤(N))、高井(旧野呂)
松井玲奈+旧ウィンブルドン。 人選も上手いし、任に合った割り振りの妙。
前世で写真屋でも殺したんじゃないかと思うくらい絶望的に写真写りの悪い松井玲奈だが、動いているところを生で見ると実物の良さに圧倒される。
旧ウィンブルドンの三人もよく付いて行っていて、オリジナルとはまるで別物だが見応えのあるものになっていた。

ウィンブルドンへ連れて行って
藤江(黄色、旧森)、宮崎(ピンク、旧高井)、小野(青、旧矢神)
そのウィンブルドン。
出来る人間を集めてやっているので、よく出来てはいる。
ただ、特異な個性を集めて出来上がっていたオリジナルの面白味は無い。

となりのバナナ
指原(小野・奥)、仁藤(河西・小林)
これもどうかしている連中がやっていたからこその面白みは無い。 よく出来てはいる。
指原は立ち位置がまだ半分客。 嫌いではないのだけれど、舞台の上に立ったら「向こう側」の人であって欲しい。 突き抜けられない原因が奈辺にあるのか、考えたほうが良い。
仁藤は何に出ても破綻しないのだけれど、オリジナルを超える何かも見えて来ない。 多少ソツ有っても良いのでは無いか。

愛しきナターシャ
近野(指原)、秋元(片山)、佐藤(N)(田名部)
毛皮が妙に似合う秋元。 マイクスタンドを持って暴れるさまは天下一品。
佐藤(N)はここでも脇に廻っての仕事なのだけれど、地味な割に印象には残る。

エンドロール
峯岸、松井珠理奈、板野、桑原
今日のもう一つの見物。 大島優子の居る本家より良かったのには、流石に驚いた。
合わせる時間はあまり無かったのではないかと思うが、揃うべき所は揃い、各自の個性もしっかりと。
一生懸命なSKE48の二人と(特に「寄らば斬るぞ」的な気合の漲る桑原とは)対照的に、さらりと凄いことをやる板野峯岸。
板野の軽味が重くなりがちな曲の中で救いになっている。

ツンデレ
浦野、渡辺、中塚
オリジナルを殆ど観ていないので括弧内表記は無し。
スモークの煙の向こうでホログラムのような渡辺。 フライングスコッツマン並みに正確な動き。

残念少女
北原、前田、高城
こちらも括弧内表記は無し。
スッポンで奈落から登場する趣向。 スッポンの使用はこの曲だけだったが、結構な勢いで「ポンッ」と出てくる。
歌舞伎では、スッポンからは人間以外のものが出てくるのであるが、そこから無表情な前田と顔面相似形の高城と北原が出てきたのは面白かった。
前田が役者の顔。

黒い天使
片山(高城)、柏木(前田)、仲谷(藤江)
片山のマイクの持ち方。 口との距離と向きを一定に保ち続けている。
仲谷は気合が入り過ぎたのか少々怖いくらいの表情。
柏木は真ん中に居ることに説得力がある。

口移しのチョコレート
河西☆、野呂、大堀
河西と大堀のバランスは取れているが、野呂だけ浮き上がっている。 今回の野呂は妙に出番が多いのだけれど、悪目立ちする場面が目に付いた。
こういう曲を演らせると、流石の河西。 分かりやすい蟲惑。 分かっていても騙される。

わがままな流れ星
篠田(小野)、小嶋(小林)
この曲でもボーカロイドな篠田。 こうまでして糊塗する意味はあるのだろうか。
セリが自棄糞に(2mくらい)上がった状態で平然と歌って踊っているのに驚く。 これも見物だった。

おしべとめしべと夜の蝶々
大島麻衣(大堀)、藤江(河西)
所謂「きんぴらごぼう会」の二人。 グラビアの仕事が増えた大島が黒々と、抜けるように白い藤江との対比の妙。 Ebony And Ivory
本家よりあっさりとしていたが、大島の歌が聴けたのは良かった。 流石の安定感。

飛べないアゲハチョウ
出舞台の部分にズラリ。 増田休演で柏木。
大人びた曲の中で平嶋がしっくり来ていて感心。
片山と米沢の攻めの姿勢。 華のある柏木が入っても突出させない。

ゲンナリするダレ場を挟んでSDN48。

Black boy
ゲンナリするダレ場からの流れで始まり、第一印象としては最悪。 曲は右の耳から左の耳へ抜けてしまい、さしたる印象も無く。
TPDっぽいような話を聞いていたが、ベイキャニオンズみたいな感じ。
切羽詰った感じの無い佐藤(由)が救い。

強き者よ
チャイムはLOVE SONG

口直しにSKE48。 「強き者よ」は出口や松下の使い方が上手い。 選抜云々の話でかまびすしいが、「誰を」より「どう」使うかが問題。
「手をつなぎながら」を持ってくるかと思ったが「初日」と被るからか「チャイムはLOVE SONG」を持ってきた。
見納めとなる高井つき奈を注視。 表情が間断なく刻々と変わる。 これは惜しい。

初日
Two years later

盛り返す流れでチームBが2曲。
研究生から鈴木(紫)と内田、チームAから北原。
思えば北原も始まりはチームBでの渡辺のアンダーからだった。
内田が良い。 気が付けばオペラグラスでロックオン。

気になる転校生
最終ベルが鳴る

「気になる転校生」で、あの頃は良かった的な感慨に浸る。
漸く出てきた小林は、コンサートではおなじみの蜘蛛の巣が引っ絡まったようなラメラメな髪型。 動きがもっさりと重くてぞろっぺいで、おまけに小さい。 群集に埋没したまま終わった。

JK眠り姫
青春の稲妻

青春の稲妻のソロダンスは峯岸。 良いものを観た。

ノースリーブスの三人に前田板野で間繋ぎ。
ノースリーブスの落ちの無いコントに素でつまらなそうな顔をしてしまい、小嶋に「アイドルじゃない顔してるよ!」と言われて我に返る前田。

ロマンス、イラネ
BINGO!
大声ダイヤモンド
10年桜

徐々に人が増える。 増えると影の薄い連中はどんどん人波に紛れて埋没していく。
そんな中に小林がいたのが悲しかった。
転がる石のSKE48の横に、苔むした小林。 もう一度転がっていただきたい。
オペラグラスで最後列に居た連中を眺めている間に、前のほうに居た連中は出舞台に来ており、気が付いたら本編は終わってチャフが撒かれていた。

言い訳Maybe
会いたかった
ひこうき雲

選抜メンバーの「言い訳Maybe」からアンコール。 休演の倉持と多田の位置に仁藤と片山。

選抜で迎えたコンサートを休演の止むなきに至った倉持はさぞかし無念であろうと思う。
クラさんに「体調管理が甘い」とバッサリやられているであろう事を想像するだに不憫。
とりあへず、しょうが紅茶を。

色んな連中が入れ替わり立ち代わり前のほうに出てくるが、小林は最後まで馬群に沈んだまま。

松井玲奈の顔色がコンサートの進行とともに白くなり、目が小さくなっていったが、最後の方は幽鬼のような表情。

高井つき奈をじっくり観てみる。 それと気付くのが遅きに失した感はあるが、切れ目無く変わり続け、Pretty と Cute と Funny の間を彷徨う表情が面白い。

終演 → 手繋ぎ挨拶。
手を振りながら舞台から去っていくメンバーの中で、一番最後まで舞台に残って客席にお辞儀をしたり手を振ったりしていたのは小林だった。
最後の最後に小林の小林らしい良さを確認できたのは収穫と言うか、救いだった。

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2009-08-24 構造改革 [長年日記]

_ AKB48 チーム再編

公式ブログではまだ発表が無いが、本日の武道館コンサート夜公演にて、チーム再編の発表があったとのこと。
とりあへず備忘録的にまとめておく。 実施時期などは公式発表待ち。
赤・・・「言い訳Maybe」選抜メディア組
青・・・「言い訳Maybe」選抜
緑・・・アンダーガールズ
☆・・・キャプテン

チームA 17人
小嶋陽菜 篠田麻里子 高橋みなみ☆ 前田敦子 高城亜樹 中田ちさと  (Aより)
倉持明日香 松原夏海  (Kより)
多田愛佳 片山陽加 指原莉乃 仲川遥香 仲谷明香 (Bより)
岩佐美咲 大家志津香 鈴木まりや 前田亜美 (研究生より昇格)

チームK 17人
板野友美 峯岸みなみ 藤江れいな  (Aより)
秋元才加☆ 大島優子 小野恵令奈 宮澤佐江 梅田彩佳  (Kより)
米沢瑠美 小原春香 田名部生来 中塚智実 仁藤萌乃  (Bより)
内田眞由美 菊地あやか 野中美郷 松井咲子 (研究生より昇格)

チームB 16人
佐藤亜美菜 北原里英 宮崎美穂  (Aより)
河西智美 増田有華 奥真奈美 小林香菜 佐藤夏希 近野莉菜  (Kより)
柏木由紀☆ 渡辺麻友 平嶋夏海  (Bより)
石田晴香 小森美果 佐藤すみれ 鈴木紫帆里 (研究生より昇格)
8/24追記

_ 事務所勢力図

A・・・尾木4、サムデイ1、太田1、イトカン 1
K・・・office48 3、太田2、ホリ1、尾木1
B・・・office48 3、ホリ2、尾木2、ナベ1、イトカン1

office48は≒AKSと考えても良さそう。
チーム別ユニットになっていた尾木は、数字以上に分けた感がある。

「チームA ≒ 一軍」的な世間一般というかよく知らない人々の先入観を変えるためにも、これくらいやって然るべきではあった。
遅きに失したとは思うが、タイミングとしては「今」だったのだろう。

_ 研究生大量昇格

とりあへず研究生降格人事が無かったのでホッとした。 何故ホッとしたのかは推し量っていただくとして、大家をはじめとした研究生の昇格は喜ばしい。
これまでは既存チームの欠けた部分に嵌め込む形での昇格が多かったが、バランスが崩れすぎた現状では研究生の昇格も構造改革の一環として行なわざるを得なかったのだと思う。

チームAは当たりのキツそうな古参が居るので大変な事もあると思うが、大家は生命力があるし、高橋みなみと松原と倉持がいるので何とかなるだろう。

チームKは動けない小林と奥が抜けたところにAとBから動けるのが大量に入ってきて、野中あたりは大変だと思うが、理不尽な苛めなどは無い(そんなことをしたら秋元にトイレに流されてしまう)と思うので頑張っていただきたい。
内田は解体されても骨格は残ったチームKに、ほぼ希望通り入れた。 チームKの内田は見たい。
菊地も諸般の事情を鑑みたり動きの質を考えたりするとKだし、かつて「テキトーズ」で棒組だった米沢もいるので順当。 ただし、テキトーにやりすぎるとトイレに流されてしまうので程ほどに。
松井は碌に見ていないのだけれど、背格好と動きの質から考えてKだろうと思う。

小森はコワイ人が居ない環境で、このままノホホンと育って欲しい。
石田は良い所に入った。 北原と石田はBから始まった訳で、落としどころとしては良いと思う。

小原がBに入ったときのような、泥縄式トコロテン人事にならなかった事は評価したい。

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2009-08-25 分析 [長年日記]

_ AKB48 チームK公演(8/24 カフェ観覧)

アップトゥボーイの(・・・と言うかオマケの)購入を頼まれたのもあって劇場へ。
写真交換会やら大堀生誕やらで今夜も無茶な混み様。 冷房からは強い風が吹いているが、人が多過ぎてまるで効いていない。

梅田と河西が休演。 研究生から内田が代演。

例によって冒頭の小芝居は全く聞き取れず、文字通りの聾桟敷。 何時の間にか一曲目が始まっていた。
小芝居からの微妙な空気を引き摺って、一曲目は淡々と。 二曲目から漸く盛り上がり始める。

今日は音量調整があったお蔭でMCも含めてほぼ聞き取る事ができた。 客の方も昨日の今日で心配だった向きも多かったと見えて、先日よりは静かだった。

自己紹介で移籍の件に触れるものは無く。 しかし客の多くは知っている訳で、モニターを見つめる客も聞き耳を立てる感じ。 気が付くと大堀が居ない。

お題はコンサートでのハプニングとかなんとか。
内田がチームKの楽屋に入るとターザンみたいな人が居たと言う話。 「アーアア〜♪」と胴間声で古典的なボケを挟む当事者の秋元。
インフルエンザでコンサートに出られなかった奥。 「家から応援してました。」
「ほんとにぃ〜?」と訝しむ宮澤が楽しい。

エンドロール(大島、野呂、松原、宮澤)
梅田パートに宮澤。
矢張りチグハグな感じ。 宮澤からは合わせようとする意思を感じるが、残りの三人は盛り込みすぎて肝心なところで揃わない。
独り善がりの意地の張り合いみたいなダンスバトルを見せられても、客はおいてけ堀を喰らうばかり。 難度の高い事を演っているのだろうが、見世物としての質は低い。
この曲に限らず、大島優子は単位時間内に出来る事を何でも芝居仕立てに盛り込んで行く足し算の芸。 全体曲でも基本的に同じなので、群集に埋没する事は無いが、逆に言うと群集にはなれない。 芝居の幅が狭まっているような気がする。

わがままな流れ星(小野、小林)
小野のキラキラパワーは、ちゃんと出ていた。
これからも出ると思う。 少し安心した。
小林はまだまだもっさりした感じだが、大きく動けてはいた。 まぁ及第点。

愛の色(奥、大堀、近野、増田、宮澤)
一曲挟んで宮澤が再登場。 大堀が居たかどうかは記憶があやふや。

抱きしめられたら(大島☆、倉持、佐藤(N))
大島の盛り込む芸を目の前でやられると、大抵引き摺られてペースを乱すのだけれど、佐藤(N)はぶれない。 戸島に通ずる「刈り込んだ芸」。

虫のバラード(秋元)
劇場の外に居ても生声で聞こえるような迫力。 曲は嫌いなのだけれど、聴き込んでしまう。

内田、大島、野呂、松原で間繋ぎ。
野呂が始めて移籍の件に触れる。 湿っぽくさせない話術。
流れで内田の昇格話。 発表の時は心配になるくらい震えていたとか、楽屋で鏡を見ながら笑っていたとか。
弄られても「念願のチームKに入れたので・・・」と喜ぶ内田が微笑ましい。

後半全体曲の近野。 綺麗な動き。

間繋ぎでは面白いものか見られた。
内田の頭のてっぺんより、秋元の顎の先のほうが高い位置にある。
小林のコンサートこぼれ話。 身長よりはるかに高く上がるセリの上でリハーサル中、恐がっているとスタッフに「やめる?」と訊かれて、そっちの方が怖いので小野に判断を丸投げしたとのこと。
歌の中で小野が殴るような所作があり、それを狭いセリの上でどこまでよろけるか計算するのが大変だったと言う話を聞いて、初日の精彩を欠いた原因を知る。
何か心配事が有ると、あからさまに態度に出る。

九時を廻ってから大堀の生誕イベント。
今回は文句無く。 良かった。

前回が私にとっては最悪に近い公演だったのでどうなるかと思ったが、エンドロールを除いては良い公演だったと思う。

_ 今日も備忘録的に分析

研究生について考えてみた。
叩き台用。

_ 研究生出身者分布

チームA
大家志津香 倉持明日香 中田ちさと
指原莉乃
高城亜樹
岩佐美咲 鈴木まりや 前田亜美

チームK
藤江れいな
内田眞由美 小原春香 中塚智実 仁藤萌乃
野中美郷
菊地あやか 松井咲子

チームB
佐藤亜美菜
石田晴香 北原里英 近野莉菜 宮崎美穂
小森美果 佐藤すみれ 鈴木紫帆里

・・・4期  ・・・5期
・・・6期  ・・・7期


チームAは4期中心、チームKとチームBは5期中心。
チームKは身体能力の平均値が上がりすぎたので、実質的に7期からは松井だけ。

_ 研究生出身者分布(所属別)

チームA
高城亜樹 中田ちさと
倉持明日香
指原莉乃
岩佐美咲 大家志津香 鈴木まりや 前田亜美

チームK
藤江れいな
小原春香 中塚智実 仁藤萌乃
内田眞由美 菊地あやか 野中美郷 松井咲子

チームB
北原里英 佐藤亜美菜 宮崎美穂
近野莉菜
石田晴香 小森美果 佐藤すみれ 鈴木紫帆里

・・・チームA  ・・・チームK
・・・チームB  ・・・チーム研究生


チームKからAとBへ移動、チームBからAとKへ。 この辺りは総入れ替えの観。
北原と石田は、初舞台がチームB公演であり、長く渡辺と多田のアンダーを務めていたので、違和感は無い。

_ レスなど

「逆上がり」公演全篇通しての感想としても当て嵌まるんですが、「夏まゆみ的」では無いな・・・と。、
嘗ては定期的に駄目出しに来る夏まゆみの統制と、メンバーの自己主張の鬩ぎあいのようなところが有って、河西あたりの本来の振り付けから逸脱した部分は矯められ、小林あたりの出来てない部分は直されて、公演の統一感のようなものが醸されていた訳です。
それが必ずしも良かったとは思わないし、夏まゆみがPA席で見ている日のつまらなさ加減たるや泣きたくなるくらいだった訳ですが、ここまで統一感が無いとあの頃が懐かしく思い出されます。

醤油豚骨のラーメン屋がはまりがちな陥穽として、スープを濃くして魚粉を入れて味を複雑化すると、飽和した旨味が単純化して魚肉ソーセージの味になってしまうってのがあります。
連中のやっている事も同じで、盛り込みすぎて却って詰まらない。

相手を活かさないと、自分も活きない。 あれは殺し合いです。
現代美術的な意味合いに於いての「ハプニング」として見れば価値はあるかもしれないけれど、Showとしては無価値だと私は考えます。

_ チーム再編成発表の手法について

相変わらず人を踏みつけにするようなやり方ではあり、人倫にもとると言えばもとるのだけれど、大衆宣伝の定石は押さえているから、合目的的ではあると言える。

ゲッベルスは「伯林奪取」の中でこう書いている。

ベルリンは魚が水を必要とするように、センセーションを必要としている。 この町はそれで生きているのだ。 そのことを認識しない政治的プロパガンダは、的をはずすだろう。

私を含めて逆撫でされた感情の影響下でこうしてこの件について書いている訳で、秋元の狙い通り見た者聞いた者に深く印象を刻むことには成功している。

戸賀崎氏は、言いっ放しで居なくなってしまう事によって、判りやすい悪役になる事に成功した。 この辺りの役割分担も上手い。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# rockbottom [エンドロールについてはバトルになってもいいんじゃないの? この曲はあの四人の自己主張が原動力になってるわけだから....]


2009-08-29 [長年日記]

_ 【宣伝】桂文字助独演会

立川談志の総領弟子だが、元々は先々代三升家小勝の弟子。
八代目文楽の孫弟子にあたります。

前回の独演会の写真はこのへんに。

文字助師がみっちり二席演る会ってのもここくらいなので、お手隙の方もそうでない方も是非。

以下、告知。

『第四回 桂文字助独演会』
出演:桂文字助(二席)
(開口一番:桂文字ら)
日時:09年8月30日(日)
開演:19時00分(開場:18時30分)
会場:両国・お江戸両国亭 (本所警察署並び)
料金:3300円(予約・前売:300円引き)

★談志一門の総領弟子、桂文字助の独演会。伝説の男の伝説の高座をたっぷりお楽しみ下さい。
予約・問合:
090−5995−1289(倉庫の二階)
souko-no-nikai@docomo.ne.jp

倉庫の二階ホームページ(「倉庫の二階」で検索可能)
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=souko_no_nikai



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
1998|11|12|
1999|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2000|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2001|01|02|03|04|05|06|07|08|11|
2002|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
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