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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


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酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2010-12-23 もどかしさ [長年日記]

_ 週刊ヤングジャンプ 2011 04・05合併号

AKB48(板野友美、大島優子、柏木由紀、小嶋陽菜、前田敦子、渡辺麻友)
表紙と巻頭グラビア7ページ32カット。 両面ピンナップとカレンダーが付く。
カレンダー過去に撮影されたAKB48絡みのグラビアからの選り抜き。二た月で1枚、6面で20カット。 チームYJの写真に一枚飯塚昌太のものがあるだけで、残りは凡て桑島智輝の撮影したもの。

グラビア本篇はセルフポートレート。 大量に揃えた衣装や小道具を選ばせて、ポーズもシャッターも本人。 「撮影・撮影協力/桑島智輝」となっているので、シャッターボタンを押す以前のあれこれは桑島智輝がやっているのだと思う。

最初のページで衣装選びと撮影風景、あとは個別で1ページずつ。

それぞれ自分好みの格好をしている訳だが、水着に季節感のある小物をあしらう板野。 流石、判っている。
逆に「したい格好」に徹して機嫌良く写っている小嶋。 これも一つの見識。
大島は決め顔と変顔を取り混ぜて、渡辺は一貫して楽しげな表情。
前田はどう撮れば映えるか判っている強さ。 機嫌の良い前田は、矢張り絵になる。

そんな中、一番面白かったのは柏木由紀。
これまでの柏木のグラビアはと言えば、大体に於いて俎板の上の鯉。 撮られるがままと言った体だったのだけれど、自分で撮るとなるとどうするか考えなければならない訳で、出来ていないなりに何かしら考えた表情。
この戸惑った感じのもどかしさが良い。

最初のページの衣装・小物選びの写真を見ると、その品揃えがまた気違い染みた気合の入りようで、それがモデルのやる気にプラスに作用。 作り笑顔ではない、心底楽しそうな表情がズラリ。
構図は凡庸だが、表情だけとって見れば、下手なプロが撮るより格段に良い。


「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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