トップ «前の日記(2011-07-19) 最新 次の日記(2011-08-02)» 編集

墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2011-07-24 色は黒いが、南洋じゃ美人 [長年日記]

_ UTB+ vol.2 続

NMB48(山本彩、渡辺美優紀)
6ページ6カット、撮影は桑島智輝。
前半は服を着たカットで、後半は水着。 水着を出し惜しみしない、出し惜しみしないと言うより水着で押し出す売り方は好きではないが、水着グラビアとしては良く出来ている。
屋内で撮る事によって表情を柔らかく、スタイルの良さも引き出して貰っている。
惜しむらくは表情が変化に乏しいこと。
但し山本の決め顔には訴求力がある。

ももいろクローバーZ
6ページ6カット、撮影はTakeo Dec.
集合で1ページ、あとは個別で1ページずつ。
曇天ながら屋外での撮影、ただでさえ撮り辛い高城れには更に撮り辛そう(撮られ辛そう)。
被ったキャップの鍔で顔に陰が射すくらいに光を弱くしてもまだ、困ったような表情。
やはりこの人は変わり者と言うより sensitive な人なのだと思う。
捨てカット前提で廻してカメラに慣れて貰ったり、ノーファインダーで撮ったり、動物や子供を撮る際の技術を応用する他無さそうな感じ。
玉井・百田も眩しげだが、有安が良い表情。
良く見るとやはり眩しげではあるのだけれど、眩しそうに見えないように表情を作っている。 努力の人。
そしてアイドルとしての隙を見せない佐々木。 良くも悪くも5人の個性が出た6ページ。

上白石萌音
掲載される面子が固定化されがちな昨今ではあるが、東宝シンデレラ特別賞の上白石萌音で4ページ6カット。 撮影は佐藤裕之。
exotic な顔立ちとふわふわした髪の毛が異彩を放つ。 薄暗い洋館で撮ったカットが秀逸。

鞘師里保
ビスクドールの後に日本人形を持ってくる構成も面白い4ページ6カット。 撮影は西田幸樹。
晴れた日の屋外で撮ったカットも、太陽光線を実に上手く操っていて、一とカットたりともハズレの表情が無い。
太陽に正対したカットも、風に向かって目を瞑って立つポーズ。 この辺り、実に巧い。
3ページ目のウエストアップのカット、そして前述の風に向かうカットが味わい深い。
カルティエ=ブレッソンのそれを思わせるような、決定的瞬間。 一と齣に永遠が閉じ込められた一枚。 眼福。

スマイレージ
6ページ6カット、撮影は佐藤裕之。
最初と最後に集合、個別カットを間に挟む構成。
かつて程の権威は無いとは言え、レコード大賞の最優秀新人賞まで獲ったのに、寺田の思いつに翻弄され続けるスマイレージ。 それもあってか哀感漂うグラビア。
詰まらないグラビアが多い印象の有るスマイレージだが、全体的に良い出来。
眩しいと人相が宗教家めいた禍々しさを放ってしまう小川紗季も、本来の可愛らしさが出ている。

真野恵里菜
最新写真集から7ページ9カット、撮影は栗山秀作。
この写真集は購入済。 各種雑誌に先行掲載されたが、写真集として纏めて見ると、違った良さが有る。
翳りの有る表情があり、憂いに満ちた表情があるからこそ、はじけるような笑顔がより引き立つ。
上半期に見た中では屈指の出来。
アイドルファンのみならず、撮る側・撮られる側にも座右に置いて欲しい一冊。
・・・と軽く宣伝。

武井咲
これまで誰がどう撮っても面白くならなかった武井咲を初めて面白いと思ったグラビア。
桑島智輝の撮影で5ページ8カット。
カメラを直接見ずに、意識だけをそちらに向けたカットが良い。
カメラの前で如何にして役者としてのスイッチを入れるか、また、切らせるか。
このあたりを撮る側が誘導できれば、面白い写真にはなるようだ。 難易度は高い。

_ 週刊ヤングジャンプ 2011 34号

北原里英
表紙と巻頭グラビア7ページ9カットに、両面ピンナップが付く。 このピンナップの裏面の表情が趣深い。 撮影は西田幸樹。
表紙は浜辺で撮ったオレンジのビキニ。 グラビア本編でも2カット使われているが、これはアイキャッチに留めて屋内と林の中で撮影した着衣と水着のカットで見せる構成。
太陽の下でのはじける笑顔が有るから、屋内の柔らかい光の中での憂いに満ちた表情も引き立つ。
3ページ目からが圧巻。 北原里英にここまでの表情が出せるとは思わなかった。
水着の上に一枚着たカットが秀逸。 良いものを見た。
北原は顔を構成するパーツが正面を向いていて、可愛く(綺麗に)見える角度が狭いので、横から撮ると映えにくく、顔の立体感も出しにくいのだけれど、ぎりぎりで見切って撮った斜めからのカットが巧い。
灰汁が強いと言えば強い、 ヤシの木陰で テクテク踊る ような顔立ちなのだけれど、それを矯めず殺さず「魅惑の唇」を活かしたメイクも良い。
なんでも一通りソツなくこなせるが、それだけに器用貧乏な印象もあった北原里英が一と皮剥けて突き抜けたグラビア。

NMB48(近藤里奈、山本彩、渡辺美優紀)
センターグラビア5ページ12カット、撮影は栗山秀作。
1stシングルの発売に合わせた怒濤の水着グラビア攻勢の中、スクランブルエッグ編集長(渡辺美優紀に絶賛LFL中)がツイッターで常々ボヤいているのが、渡辺美優紀のグラビア映えの悪さ。 生で見た時の訴求力がグラビアに表れないもどかしさは、公演での渡辺を見ているから感じられるのであって、グラビアだけを見ていると解り辛いのであるが、見開き中央下の2枚は、及第点をやっても良いのではないだろうか。
どう振舞ってよいか判断が付かず、思考を停止してとりあへず笑ってみたような近藤と較べると、取られる機会の多い山本と渡辺は一歩先に行っているように見える。
一寸紋切り型の表情が多いので、それが狎れに繋がらないよう心して頂きたい。

グルグル48 vol.16 「みねぎしブログ名言録」
ノースリーブスブログの峯岸執筆分に於ける意味有り気なタイトルの数々を本人に解説させる企画。
「アイドルが空の写真をブログに載せ始めると危ない」とは良く言われるが、それに似た危うさを漂わせていた時期もあった峯岸のブログタイトル。 その辺りについての謎も解けたり解けなかったり。 とりあへずべら棒な忙しさであったことは確かであるようだ。

峯岸みなみ本人は演技に興味を持ちつつも、周囲から「バラエティ向きだ」と言われる懊悩なども吐露。
所属事務所は(その保守的な体質から)飽きられ果てるまでバラエティに出したがるのではないかと思われるが、私は売れているうちにこそ峯岸は我儘を言うべきだと思っている。 周りが見えすぎると、時として自分のことは後回しにしがちになるものだ。

総評
今号は、兎にも角にも北原里英のグラビアが良かったし、水着攻勢の電撃戦を展開中のNMB48も珍しくヤッツケではないグラビア。 峯岸みなみのインタビューも読み応えがあった。
GANTS 掲載号は売り切れが早いとの事であるが、なんとか手に取っていただきたい一冊。
本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
# Dwightsa (2014-02-05 03:10)

zithromax is it penicillin <a href=http://dstvmediasales.com/sitemap.php?farm=kamagra-experience>kamagra experience</a> purchase viagra on line http://dstvmediasales.com/sitemap.php?farm=kamagra - kamagra free viagra samples online http://dstvmediasales.com/sitemap.php?farm=online-apotheke-viagra - online apotheke viagra propecia half dose



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
1998|11|12|
1999|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2000|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2001|01|02|03|04|05|06|07|08|11|
2002|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|07|08|11|
2019|09|11|
トップ «前の日記(2011-07-19) 最新 次の日記(2011-08-02)» 編集