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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
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petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2011-10-12 審美眼 [長年日記]

_ 立ち読みグラビア日誌

週刊ビッグコミックスピリッツ 2011 45号の大島優子
渡辺達生の撮影による、渡辺達生らしいグラビア。 光が強すぎて流石に大島優子でも表情が死んだカットが有り、見るに堪えないので購入には至らず。
光がさほど強くない最後のカットは良かったが、これだけで買う訳にも行かない。

週刊フライデー 2011 10/21号の渡辺麻友
定番のハーフツイン無しでのグラビア。
いつもの決め顔だけではない、渡辺麻友の多面的な魅力が切り取られた佳品。
パーツの見せ方も扇情的で有りつつ下卑たところはなく、爽やか。 表情にも幅が出て来た。

_ UTB+ 2011 11月増刊号 続々

森迫永依
2ページ2カット、撮影は藤本和典。
達者な子役も14歳、元々が funny 寄りの顔なので、笑顔になるとクシャッとしてしまっているが、可愛く無い訳ではなく、見せ方の問題。
役者にありがちな、役ではない自分に慣れていないことからくるぎこちなさか。

小池唯
5ページ7カット、撮影は長野博文。
昼間の浜辺で撮った水着グラビアなのでどうやっても眩しいのだけれど、眩しく無さそうになるように秘術を尽くす長野博文。 眩しそうでありつつ、何とか見られるものにはしている。
しかし一本調子な歯見せ笑顔の小池唯。
これで良いと言うか、これが良いのだろう。

上白石萌歌
4ページ6カット、撮影は佐藤裕之。
柔らかい光の中でしっとりと。 薄暗い林の中で絞りを開けてスローシャッターで撮っているので、ボケたりブレたりしている訳なのだけれど、ピントは合わせるべきところに合っているし、手ブレも無い。
4ページ目のワンピースの裾を持って廻っているカット、ボケているようにも見えるが足元の下草を見るとピントは来ているのが分かる。 ピントが合っている部分、ブレていない部分が芯として画面内にあると、それを基準にして写真を見る事が出来る。 これはこれで良い写真。
この写真が載るのも、使い難い写真を敢えて使った編集者の審美眼あってこそ。
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# Dwightsa (2014-02-04 06:05)

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「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


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