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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
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酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2018-03-01 少し更新 [長年日記]

_ 更新情報

コラム的な何か
受け継がれるもの
北原里英のAKB48劇場最終公演での戸島花のツイートから。
戸島の遺したものの根っこは、まだ生きていた。


2018-03-13 俺アワード2017 写真集部門は若月祐美の「パレット」 [長年日記]

_ 週刊ヤングジャンプ 2018 14号

えなこ
表紙と巻頭8ページ、13カット、撮影は桑嶋智輝。
見慣れないうちはその作り込みの激しさに違和感も有ったのだけれど、「見せたい自分をとことん作り込んだ上で見せる」と言う点に於いて一貫しているのが清々しく感じられるくらいには慣れた。
連載漫画との、所謂「コラボグラビア」なのであるが、寄り過ぎず離れ過ぎず、作品との適度な距離感を取って登場人物の一人になりつつなりきらない。

撮る人、撮られる人、大道具小道具衣装などを用意する人etc...、一つのチームとして有機的に動いているからこそ出せる一貫性。
8ページ目が秀逸で、撮られる側はどうやったら映えるか考えて立ち、撮る側はどうやったら映えるか考えて構図を切る。 啐啄同時の呼吸。 眼福。

馬嘉伶
巻中4ページ8カット、撮影は佐藤裕之。
苦労が多い割に報いられるところ少ないが、倦まず腐らず健気にやっていて支持する人も多い馬嘉伶。
表情には硬さもあるが、無駄な負荷を掛けずにその柔らかさを引き出そうとしている営為は成功していると言える。
短い紙幅の中で衣装5パターン、髪も下ろしたりアップにしたりフィッシュボーンにしたり、時間と予算の中で出来ることはやっているのが解る。
4ページ目の後ろ姿、水着なのだけれど、サイズがきちんと合っている。
これが出来ていない、ただひん剥いて終わりみたいなのも多いだけに、裏方の仕事師ぶりに唸らされた。

若月祐美
こちらも巻中3ページ10カット。
昨年購った写真集の中でも出色だった「パレット」からのアザーカットなので撮影は桑嶋智輝。
売れた数で一番ではないが、内容に関しては堂々たるもの。
他を下げてこちらを上げるのは若月に対しても失礼だと思うので単純比較はしないが、この写真集で紡がれた物語の濃密さには、何度頁を繰っても心揺さぶられる。
一読をお薦めする。 強く、強く。

安藤咲桜
巻末5ページ12カット、撮影は佐藤佑一。
水着映えはするのでそちらが評価されがちであり、本人もそのあたり複雑な心境をSNSなどで吐露していたこともあったが、自分の中で或る程度折り合いは付けられたらしく、継続して水着主体のグラビア展開はされている。
このグラビアでも添え物のように小さく扱われている制服のカット。
安藤咲桜の本領はこちらだと、私は思う。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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