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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2004-04-11 二日酔い [長年日記]

_ 頭が重い

昨晩、カメラ絡みの友人と中野の「トキノン50/1.4」で飲んだのだけれど、そんなに飲んでない筈なのに酷い二日酔いで夕方まで何も喰わずに寝ていた。 トキノンは元々トンカツ屋だけあって、揚げ物が非常に旨い。 メンチカツに関しては、ここ数年喰った物の中でも出色、旨かった。

_ 志らく一門会@上野広小路亭

「六尺棒」志ら乃
日経エンタメの表紙になっている「ヨンさま」はどう見ても「スマイリー菊池」にしか見えないとか、「24の」カールは小遊三師匠にそっくりとか、判る人だけ大受けのマクラから入った所為か、出来が良い割に客席の反応は薄目。 私は面白く聴いた。

「二つ目昇進披露」らく朝、志らく
4/1付で晴れて二つ目に昇進したらく朝さんの披露目。 らく朝さんは白髪もきっちり染めて若造りをしていた。 志らく師の挨拶で客席が暖まり良い雰囲気にたなったところで、らく朝さんが一席。

「後生鰻」らく朝
「立場が人を作る」なんて事を言ったりするが、まさにそんな感じ。 いきなり上手くなったような印象。 ただ、うなぎ屋の科白に「腹ぁ裂いて蒲焼に・・・」ってのが気になった。 江戸前のうなぎは背開きだ。 あとは赤ん坊じゃなく、おかみさんをまな板に載せるオチも含めて良かった。

<中入り>

「黄金の大黒」志らべ
カラッペタンズの二人が出てきてチャレンジコーナーの前説。 こしらさんはいつも不思議なんだけれど、洋服でも足袋。 緊張の面持ちで登場した志らべさんではあったが、マクラで良い感じに客を掴んでそのまま噺へ。 さすが勝負を賭けて来ただけのことはあって、人物の描き分けもしっかりしていたし、楽しく見ることが出来た。

「家見舞」こらく
笑うに笑えないマクラで凍りつく客席。 前回の二の舞かと思いきや、噺に入れば格段の進歩。 間が悪いのは多少気になったけれど、はらはらもイライラもせずにこの人の噺を最後まで聴けたのは初めて。 まぁ良かったと思う。

「コント」カラッペタンズ(志らら・こしら)
いつもの「こしらさんの一人コントに、志ららさんが突っ込みを入れていく」パターン。 上野で火事のネタをやるところにこしらさんの邪悪さが見え隠れ。 ネタとしては面白かった。

「堀の内」志らく
いやぁー、笑った。 この噺でこんなに笑うとは思わなかった。 細かいギャグがあとから連鎖的に効くようになっていたり、噺の構成の緻密さにはいつも乍ら唸らされる。 同じ受けるんでも、志らく師の時は客席の笑い声が渦を巻くように響く。

「講評と採点」志らく
二人とも前回より格段に良かったので、志らべさん6点、こらくさん4点。 この企画の所為か、全体のやる気度も上がっているように思う。


「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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