職場の隣人からアンモニアを含んだガスが大量に発生。 鼻に来る分にはまだ我慢できるが、目と喉に来たのには閉口。 仕舞いには頭まで痛くなってきた。
かいた汗が分解して午後から臭くなるのならまだ判るが、朝っぱらからいきなり臭いってのはどう言うことだ?
仕事の性格上逃げるに逃げられないので一日中アンモニア臭の漂う中に居たら人生そのものが馬鹿々々しくなってきた。 明日もまた・・・。
嗚呼、人生不可解。
漸く月蝕レポ(芝居部分)を脱稿。 今日はもう寝ます。
「あ、いつもサイト拝見しております(笑)」
今日も今日とて悪臭の中で仕事。 冷房効率が下がるのを承知の上で、大型換気扇を回して風向きを変えて、なんとか少し臭い粒子がこちらにくるのを防いだが、気を抜くとモロに吸い込んでしまう。
お蔭で食欲も落ちたから、多少体重を落とせるかもしれない。
臭いから解放されたいがために仕事の効率は上がっているが、精神的には可也疲れていて、今日も帰宅してパソコンを立ち上げてから記憶が飛び、こんな時間になってから起き出して日記を書いている。 悪循環。
帰りにコンビニに寄ったら、もう売り始めていた。 疲れていると食べたくなる。
わんこ☆閣下がジャムパンが食べたいと言っておられます。 そう言えば新宿でも売り子を見なくなりましたね。 監視カメラの効用でしょうか?。
メーカーから買うって訳には行かないか。
毎日矢鱈忙しいのに碌に寝ていないので、今日も帰宅後にどうにも眠くなり、日付変更線の手前で沈没。 目が醒めたら1時半を廻っていた。 風呂に入ってからパソコンを立ち上げてみた。
るれいさちゅわん氏の日記「ラブミー東京」にて、ジャイアンツ清原のデッドボールの多さについての話題。
私と同じカープフアンの方が「『巨人軍は紳士たれ』と言われていた頃が懐かしくも思う今日この頃。。。」と突っ込みを入れていたのを受けて一文を投じようと思ったら、一文じゃすまなくなったので手前の日記に書いておきます。
昭和36年の優勝祝賀会に「ちゃんと噺を聴く」と言う約束で嫌がるのを無理やり引っ張り出された古今亭志ん生師。 約束もへったくれもなく、酔っぱらって馬鹿騒ぎに興じて噺なんざ聴きやがらないのに激怒。 まぁ、川上の到着が遅れたとか色々理由はあるそうなんですが、文字通り「ブチ切れ」ちゃって、脳内出血で入院。
翌年なんとか復帰しますが、呂律が怪しかったり身体が利かなかったり、全盛期のようには行かなかったといいます。 立川志らく師もその著書で「志ん生のテープを聴くなら昭和36年以前の物で」書いています(それ以後のものも味は有るんですが、落語としての質は落ちてしまうそうです)。
そんな訳で、少なくとも昭和36年の段階で既に紳士ではないことは確かであろうと思われます。 だから落語好きの人間には巨人嫌いが多い・・・なんて事を高田先生が書いていたような記憶も(このあたりは曖昧)。
そもそも親玉の正力松太郎が紳士じゃないって話もありますが、それはまた別の機会に。
動物プロダクションの車内貼り広告。 「オーム」「インコ」と表記。 却って不自然ではないか?。
「続々・ヒコーキの心 −アントワネットから最強地上攻撃機まで−」佐貫亦男、光人社NF文庫
「死霊」I・II、埴谷雄高、講談社文芸文庫
「新編 明治人物夜話」森銑三、岩波文庫(緑)
どれも佳書。 書評は明日以降に。
# ゑろいひと [マンマークかよ!]
新宿で阪神ファン数人と呑んだが、負けたので荒れていた。 「ぶつけろコノヤロー!!」とかヤジを飛ばしていたら前に座っていた小学生に睨まれたそうな。 静かに見たい人は内野席に行けばいいと思うんですがねぇ。
都内某所に移動して暗室作業をしようと思っていたのだけれど、あまりに眠いのでそのまま就寝。
気が付くと昼下がり、つけっ放しだったラジオで山達の旦那が喋っている。 この人の歌はさして好きではないのだけれど、落研あがりらしい口調のよさが心地よく、ラジオはよく聴く。 駅前の定食屋で飯を喰って、「さて、どうすべぇか?」と思っていたら、友人からメール。 曰く「写真工業77年8月号にペトリMF−1のテストレポートが載っていて、BOXにて1200円」とのこと。 急いで新宿へ。 ついでにレンズ2本を委託。 売れたら暗室にクーラーをつけよう。
ひさびさにカメラ屋を三軒廻ったのだけれど、値下がり傾向は続いていて、私の欲しい物も手の届く価格帯に落ちてきた。
それにしても驚いたのは、中野のフジヤにニコンF−3の28000円ってのが3台も有った事。 この値段そのものにも驚いたけれど、それが更に比べて選べるってのには驚いた。
コシナ・フォクトレンダーのベッサRも2万円台の前半まで落ちてきた。 D−IIIも、もう少し労わって使ってやりたいので、エアコンをつけて余ったら考えてみるつもり。
6/13(金) 木塚くんナイト撮影会(りえくらぶ)→群馬県へ移動
6/14(土) 新庄市内にてS.H.I.Pゲリラライブ→酒田へ移動して一泊
6/15(日) 「平田町 植木まつり」「あつみ温泉ばら園まつり」にてS.H.I.Pライブ観賞→群馬県内へ帰還→車を乗り換えて都内へ
来週は、かなり無理をするので、今週は早寝早起きで気力・体力を蓄えようと思う。
今週は実に実に辛い一週間だった。 週に2度も3度も死にそうになった。
寝不足で出社。 意識が何度も飛ぶがなんとかノーミスでクリアーして帰宅。
日付変更線手前で沈没。 気が付いたら2時半過ぎ。 そのまま寝られず5時過ぎに漸く寝て、6時起床で出社。 扇風機が故障して熱中症になりかかり、勝手に何度か休憩して何とかノーミスでクリアーして帰宅。
再び日付変更線手前で沈没、何とか4時台に就寝。 6時起床で出社。 大型扇風機を勝手に設置、強制空冷とコーヒー1リットルで一日をなんとか乗り切る。
仕事を適当に端折って鷺宮へ。 なんとか開始時間直後には着くことが出来た。
今日のカメラはコンタRTS+プラナー50mm/f1.4とコムラー24mm/f3.5、リコーフレックスダイヤ L。 フィルムは35mmがコニカパン100、ブローニーはアグファの100と400. 35mmはもう1台持っていけばよかった。
撮影はいつも以上にまったりのんびり。 疲れていて脳味噌もトロケ気味だったのだけれど、色々考えてシャッターを切る事を心掛けた。
先日の月蝕歌劇団5月公演に出演した 藤原さえ 嬢。どこかで見たような気がしつつもほじくらない方がいいような気もしていたのだけれど、ひょんな事から思い出した。 しかし、やはり隠蔽。 また月蝕で見たい。
これから酒田へ出発。 死なない程度に頑張ってきます。
寝たら最後、二度と起きられないのは目に見えていたので、チャットをしたりなんだりで時間を潰して夜が明けるのを待ち、家の前からタクシーで東武鉄道某駅へ。 北千住の駅で なも氏
と待ち合わせて伊勢崎線準急の一番列車に乗車。 寝たら乗り過ごすので馬鹿話をしながら館林へ。 6:46に到着、駅前で待ち合わせた ごりぱん氏 の車に便乗して新庄へ。 同乗者はもう1人(かりんさん)。
東北道を北上するにつれ、前線の切れ目から北に厭な雲が・・・。 案の定曇ってきて、仕舞いにはぱらぱらと・・・。 北関東の黒い悪魔が夢の中に居たらしいわんこ☆閣下にモーニングコール。 電話の内容に余程凹んだらしく、気がついたらアイドル向上委員会∀が「しばらくおやすみします。気が向いたら再開します。」になっていた。 またかよ!!。
仕事明けで殆ど寝ていない ごりぱん宣伝相 が気合を入れなおすために国見PAにて「牛タンパワー丼」を補給。 宣伝相は、ここで悪魔にハンドルを譲り、睡眠。 残りの3人で極悪な会話と謀議をしつつ北上。 そんなこんなで新庄に着いた。 市役所の駐車場に車を停めて駅前商店街へ移動。
ゲリラの最初の襲撃予告地である殖産銀行前の「フラワーブース」にて待機。 時間が空いたので蕎麦なんぞを手繰って見た。 250円なりの味で可も無く不可も無く。
フラワーブースでは地域FMが公開放送をしていたのだけれど、これの仕切りがグダグダで頭が痛くなる。 現場に着いた頃には地元サッカーチーム「モンテデオ山形」の応援番組をやっていたのだけれど、延々クロストークで話は聞き取りづらい上に話している内容も独り善がりで面白くない。 聞き手をおいてけ堀にするならもう少しハイブラウな話をすればいいし、聞き手を引き付けたいなら話す内容を事前に整理しておくべきだ。 悪い意味でアマチュア。
S.H.I.Pの前に、今晩市内で試合をやるみちのくプロレスから二人来て、前煽りなど。 長期欠場中の湯浅選手とみちプロ所属演歌歌手気仙沼二郎さんが来て、番組に参加したあと、沼二郎さんがデビュー曲「海の魂」を熱唱。 しかし、スピーカーとマイクのセッティングが滅茶苦茶で、ハウリングしまくり。 とても歌いにくそうだった。 スピーカーがあんな後ろにあればそりゃぁハウるだろう。 オケとマイクのバランスもいいかげんで歌の途中で上げたり下げたり非常に失礼な対応。 厭な顔一つせずに営業をこなした米川さんは偉かった。
そうこうしているうちにS.H.I.Pが到着。 プロデューサーのSさんがスピーカーを並べなおしてマイクとオケの音量をセッティング。 ワイヤレス5本のレベルをあっという間に調整したのには感心した。 さすがプロ。
今日のS.H.I.Pはチグがお休みで5人。 公開番組なのに、客にケツを向けて並ぶような椅子の置き方をするところに先ず萎える。ゲストのプロフィールも碌にチェックしていないパーソナリティーのグダグダな進行で暫らく喋ったあと、ミニライブ。 休憩所の目の前と言う事もあってまずまずの人手で、そこそこ盛り上がる。 セットリスト等は地元マジヲタの皆さんのレポ待ち(苦笑)。
6/4に発売されたシングル「笑顔」のカップリングの「素敵なラジオ」と言う曲がツボに嵌まった。 古い言い方になるが、A面とB面の使い分けの妙に関心。 ライブで映える一曲。
先に書いてしまうが、結局この日は終日主催者の企画力の無さと仕切りのいい加減さに翻弄されつづけて終る。 「ゲリラライブ」と言っても、ベンツのウォークスルーパンみたいな車にPA機材を摘んだ奴を移動させてやる訳で、スタッフのあとを着いていけば次の会場にたどり着く。 だらだら歩いてパチンコ屋の駐車場で止り、「ここでやるのかな・・・」と思ったら「変更になりました」って事で、もう少し咲の橋の袂でセッティング待ち。 ゲリラでもなんでも無い。 マイクやスピーカーのセッティングも移動するたびにやり直しで見るほうもダレるし、やる方の気持も保ちにくいと思う。
漸くセッティングが終わって出てきたのは かおりん 。 ソロで「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」。 オケの音が何故か大きくなったり小さくなったり、仕舞いには消えてしまいほぼアカペラ状態になりつつもなんとか最後まで歌いきった かおりん は偉かった。 この雪と泥の東部戦線のような悲惨な現場をなんとかこなした体験がS.H.I.Pの芸の肥やしになる事を祈って止まない。 後味の悪いまま更に移動。
先程のパチ屋の駐車場に戻って再びPAのセッティング待ち。 ドサ周りを形容する表現として「みかん箱の上で」なんて事を言うけれど、みかん箱すらない。 お祭りの中心から離れて行く訳だから当然客も減る。 移動出来る機材を使いたいのは判るが、客もタレントも舐め切った思いつき企画に付き合わされるのはたまらない。
漸く準備が整い、出てきたのは あいぴょん と れっぴぃ の二人。 聞き覚えのあるイントロだと思ったら、「ラムのラブソング」(苦笑)。 ヘッドセットのマイクで縦横無尽に動き回って歌ったり踊ったり。 パフォーマンスは良かったのでもう少しちゃんとした現場で見たいと切に思った。
CDショップ蜂屋新庄店の店先に件のPA機材が設置され、ミニライブ→物販→サイン会と言う流れ。 最後はここでやることは事前に明らかにされていたので、ここまでの3箇所はお祭り会場から少し離れたアーケードの中にある蜂屋でやるミニライブ→物販へ客を引っ張ってくるための物だったんじゃないかと思う。 今日の締めと言う事も有ってか、蜂屋前の音響はきっちり仕込まれていた。 先程の音響トラブルで折角のソロを台無しにされた かおりん が再び「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」で口開け。 客の応援にも熱が入り良い感じの盛り上がりの中「笑顔」→「すてきなRadio」へ。 通行人や近隣商店の人も集まり、和やかな雰囲気の中で物販。 最後は少しだけ救われた感じ。
兎に角、仕切りが悪かった。 お祭り会場の中でも、客が集中する所は明らかな訳で、蜂屋へ客を引っ張りたいなら、そこで2回廻しでも何でもやった方が確実だと思う。
移動してやるならやるで、「何処でやるのか」「移動に何分かかるのか」「機材の展開に何分かかるのか」「音響チェックはするのか・何分かかるのか」「何曲、何をやるのか」「撤収に何分かかるのか」この辺りをはっきりさせた上で余裕を持ってタイムテーブルを組まなきゃいけないのだけれど、その場その場で決めている。 仕切りの責任者すらはっきりしない。
揃いのティーシャツを着たスタッフは何人も居るのだけれど、ぜんぜん働かない。 ライブが始まっても拍手をするでもなく、腕組みをして遠巻きに見ている。 蜂屋の店先は商店街な訳で、サイン会の人ごみの後ろを時折通行人が通るのだけれど、通行に難渋していても知らん振りぷり。 「すいませーん、後ろ、人とおりまーす」「すいませーん、後ろ、自転車通りまーす」一声掛けりゃ済むのに、なんにもしない。
こんな事客にやらせるな。
機材の扱いも信じられないくらい乱暴。 キャスター付きのスピーカーだったのだけれど、ケーブルを平気でゴリゴリ踏みながら動かして居やがる。 そりゃ音響トラブルも起きるだろう・・・。 「後ろ通りまーす」か何か一声掛ければ良いのに無言で客を掻き分けようとしたり、客がケーブル踏んでるのにそのまま押そうとしたり・・・。そのケーブルも鼠色の安い奴だ。 ベンツなんか買う金が有ったらこう言う機材に金をかけるべきだと思うんだけど、「FMごっこ」がやりたいのだと見てくれ優先になるのかもしれない。
ごくらくっ娘の親分もごりぱんカーに同乗。 呉越同舟で酒田へ。 我々はステーションホテル、いずみさんはホテルリッチへそれぞれチェックイン。 酒田ステーションホテルは偶々4人部屋が空いていて、3500円で宿泊する事が出来た。 ベッドと風呂と便所以外何も無いけれど3500円で泊まれれば何も文句は無い。
中町の浪漫亭へ移動して、S.H.I.Pのファーストコンサートの映像などを見ながら呑んだり喰ったり。 ビールはジョッキもピッチャーもヱビスの生、旨い。 サワーもサッポロのホワイトブランデー 氷彩を使っているので、炭酸で割るだけでも旨いし、悪酔いもしない。 生酒は初孫。 旨い。
色々喰ったが、つまみも旨かった。 また行きたい。
清潔な寝具とそれなりに効く空調のお蔭でぐっすり眠れた。 小銭を入れなくても映るテレビが窓際に有り、それを見ながら出発の準備。 3500円なので勿論朝食なんか付かない。 余計なサービスが無い分安くて快適だった。 次回も泊まるなら此処にしようと思う。
中町の写真店 七桜 さんに寄って、フォトコンテストの応募用紙をいただく。 店内に古いカメラが色々並んでいて、おねぇさんがはたきをかけていたのだけれど、その中にマミヤシックスのオートマットを発見。 しかし非売品(苦笑)。 ごりぱん宣伝相の車で平田町へ移動。
町役場の前のイベント広場で行われる植木まつりの客寄せの一つとしてSHIPのライブが入っていた。 前日はお休みだったチグも地元と言う事で今日は出席。
朝から何も喰っていなかったので出店を物色。 プロの屋台は高いので、地元の人の出店で蕎麦と玉蒟蒻を購入。 玉蒟蒻はだしに鶏皮を使っていてなかなか良い味。 そばはそれなり。
私がのんびり蕎麦を手繰っているうちにリハが始まってしまった。 よく聞えなかったのだけれど、「Equalロマンス」が一瞬だけ流れるというイタヅラが有って、客に動揺が走ったりしていたらしい。
ゆっくり戻ってカメラの準備をしているうちに役場の企画課のおねぇさんが登場。 ここでまず高まる「寝不足ハイ」を引き摺った客たち。 SHIPの面々はいつものように何曲か歌ったり喋ったりした後、一旦引っ込んで代わりにPDのSさんが出てきて 「えぇー、・・・新メンバーです」 と掴みのギャグを滑らせた後チグが自作の曲を作ってきてそれを地元で披露したいということでこれからそれをやると言う事と、将来は自作の曲を歌って食っていきたいってのがチグ本人の夢であるので今後はそちらを優先させていくと言うような事の説明が有った後、その自作曲「万華鏡」を披露。 弾き語りの準備が出来なかったらしく、ギターのみの本人曰く「質素な」オケ。 私は「万華鏡」と言うタイトルそのものに怖気が走ったりした(苦笑)のだけれど、曲そのものは悪くなかった。 ただ、上手いけれどどこかで聴いたような歌い方であったのが引っ掛かった。 まぁ「ニセ椎名」と言われつつ矢井田もそれなりに売れているし、aikoにしても、売れたのは20代も中盤になってからだったからまだまだ時間はある。 じっくり「自分なり」ってのを確立していただきたい。
この歌の後は再び6人で何曲か。 これで「チグ卒業」って訳でもないようなのだけれど、残りのメンバーは泣いちゃっててグスグスのままミニライブは終了。 ちと後味の悪い終り方ではあった。
ごくらくっ娘の親玉と酒田の仕掛人 浪漫亭わきや師匠 とで次の「あつみ温泉バラ園まつり」のカラオケ大会の仕込み。 謀議待ちになってしまった客達は無人のステージに上がって歌ったり踊ったり。 それを見ている方の客達は、カラオケ大会に向けて汚いヤジを飛ばしたり、ジャージャー叫んだり、「帰れコール」をしたりして肩慣らし。 この日一番の酷い野次は、山口出身のごりぱん宣伝相に対しての「薩長カエレ!!」(苦笑)
謀議が長引いたので昼飯を食う時間は消滅。 そのままあつみ温泉へ移動。
ごくらくっ娘の統領がどこかで見たような顔のAぴょん・Rりを従えて「●桃色片思い●」(●はハート)で田舎の温泉街のカラオケ大会に乱入。
熊野神社の境内にあるバラ園は長い石段の上にあり、そのてっぺんにある会場まで昇りきって場所を確保した段階で既にダレダレ。 客の殆どはカラオケ大会出場者の応援とかそんな感じの40台以上の老々男女。
イントロの「いっくよぉ〜、1.2.3!!」でまず驚く観客、出てきた出場者のうさんくささに戸惑う観客、大声で声援と罵声を浴びせる見知らぬ若者達に戸惑う観客、小声で「あの人はプロか何かですか?」と訊く観客、「私の口からはとても申し上げられません」と逃げる仕込みの客。 客の受けは思ったより良く、手拍子をしているひとも結構居たし、戸惑いつつも楽しんでいたような感じ。
こういうカラオケ大会にしては珍しく駆け引きの出来る司会者だったので、この「どうかしている」出場者を適度にいじって場を盛り上げていた。 この手の色物は流されると却って辛い。
「お約束」で審査員特別賞を受賞。 すかさず「返上しろ!!」と至極最もな野次が飛んでいた。
昼飯を食いそびれたので温泉街を散策するも神社周辺は温泉宿ばかり。 仕方が無いので屋台の焼きそばとからあげを買って腹を塞いだ。
カラオケ大会からSHIPのミニライブまでかなり時間が空いたので直会殿で昼寝をした。 疲れているのでどこでも眠れる。
目が醒めて・・・って言うか起こしてもらって会場に戻ると、カラオケ大会の時とはガラリ客席が入れ替わって若者や家族連れでほぼ大入り。 引き続き「使える司会の人」だったので、クイズなんかも織り交ぜながらメンバー紹介。
客に10代の女子が意外と多い。 普段は「悪」な客もこのあたりには優しく、見やすい場所を譲ったり、遠くから写真を撮っていたら「もっと近付いて大丈夫だよ」と唆したりしていた。 ボンブラでスペースクラフトがヲタ客に望んでるのは(・・・って言うか欠落しているのは)こう言う事なんじゃないかと思った。
舞台にそれなりの高さがあり、バラ園だけあって花に囲まれているので、写真も撮りやすく、かなり気合を入れてガリガリ廻した。 私としては「こんな位置取りも可能」「ここまでなら寄っても邪魔にならない」というギリギリの線の所在を示しながら撮ったつもり。 他の客の写真の幅も広がると嬉しい。
客が頑張ったお蔭でアンコールが有った。 こう言う「正の盛り上がり」がメンバーのやる気に繋がってくれると嬉しい。 逆に言うとボンブラの客の「負の盛り上がり」がメンバーのやる気に及ぼす悪影響を考えると暗澹たる気分になる。
地元の女子小中高生がかなりの数集まっていて、その娘等を優先的に並ばせるような和やかな雰囲気の中で粛々と。 のんびりやりすぎてケツに火が付いたりもしたけれど、並んだ人には全員分サインをしていた。
ここで目に付いたのが かりんさん の運動量の多さと位置取りの確かさ。 最小限の労力で確実にガッツキポジションに入り、しかも相手に警戒させない話術もある。 真似は出来ないが良い仕事を見せてもらった。
意味無し
週末は坂田で過ごした訳ですが、様々な収穫がありました。万人向けではないかも知れないけれど、少なくとも私には夢の持てる企画である事を確信できました。 これからぽつぽつ書いて行こうと思います。
オリ通出身の人にオフ会の時のミニコミのような物を見せていただき、そのレベルの高さに驚いた。それなりに高いレベルの紙媒体で投稿を篩いにかけられた経験は公開日記を書く際の文章力にも大いに影響している様だ。 良い勉強になった。
先ず新庄のS.H.I.Pゲリラライブ <その1>をアップ。
S.H.I.Pゲリラライブ <その2>をアップ。
S.H.I.Pゲリラライブ <その3>をアップ。
# Intoxica [「今や柳昇と云えば〜」がとうとう一人もいなくなってしまったのが実に惜しまれる。落語に関心無い人でも「観ていて面白い老..]
ゑろすけさんはもういじると洒落にならないので、生暖かく見守ろうと思います。
マクベスよりマクベス夫人の方が鬼畜であることが、時間の経過とともに段々明らかになって来た。
# ゑろいひと [そーゆーこというとよけいに洒落になりません(苦笑)]
精神的にも肉体的にも疲れていたので、眠くなったら日付が変わる前に眠るようにしていたのだけれど、体調は一向に良くならず、今日も仕事中に意識が飛んでどえらいことになり、月曜までに始末書を書かねばならなくなった。
帰宅してからすぐ暗室へ移動する予定だったが、疲れていたので面倒になり止め様かとも思ったが、気を手取り直して都内某所へ移動。
S.H.I.Pがらみで「僕だけのピンナップガール フォトコンテスト」ってのが有り、それ様のネガを上げるためにブローニー4本、35mm2本を現像。 どれに何が写っているのか収拾がつかなくなりつ有り、仕方なくブローニーは根こそぎ現像。 気がつくと明け方。
仲間内の同人映画の撮影に狩り出されて新宿へ。 音声とスチル。
毎度の事乍ら、話し言葉と書き言葉の混じったような現実感が希薄でありながら日本語としての美しさも無い監督自作の脚本は台詞を聞いていると頭が痛くなるし、カット割りもベタベタで映画としての出来は期待できないのだけれど、撮影技術とか機材の扱いはきっちりしているので撮影作業そのものは楽しい。
カメラ関係の集まりで銀座へ。 ミノルタのレンズ一体式一眼デジカメの出来の良さと燃費の悪さに驚く。 これなら銀塩から行った人でも違和感無く使えると思う。
友人が憧れのアンジェニュー(フランスの光学会社)の50mm/f1.5を持ってきていたので覗かせてもらった。 大口径標準レンズは大概ピントが浅く、山も掴みやすいのだけれど、このレンズはボケが非常になだらかでピントの山も掴みにくい。 目が慣れてくるとピントが合ったときのピタっと来る感覚が判るようになって来るし、絞ったときも違和感無くピントを合わせることが出来る。 解放だと2線ボケになるらしいが、絞ればかなり良いらしい。 客観的評価の出来る上に、色々なレンズを自費で複数本購入して試している友人が、アンジェニューの35mm、50mm、135mm、180mmに関しては太鼓判を押していたのでかなりグラグラ来た。
そろそろ道楽から足を洗って京セラコンタックスも止めてライカRに転んで余生を送ろうと考えていたのだけれど、アンジェニューでグラつくようでは到底無理だ。
「大人しくエクサクタ→Eosマウントアダプターを購入してアンジェニュー沼に嵌まれ」とその友人は背中を押すのだけれど、その前に都内某所にクーラーを入れなければ・・・。
柳昇師匠の戒名は「春風院安楽柳昇居士(しゅんぷういんあんらくりゅうしょうこじ)」だそうで。 ひねりのないいい戒名ですね。 ご冥福をお祈りいたします。
しかし「大きなことをゆぅようですが、春風亭柳昇といえばいまやわが国では・・・、私一人でありまして」の方は各所で引用されるのに、その前にある「今日は朝からあいにくの・・・水曜日でございまして」に誰も触れない。 録音してあった「結婚式風景」のテープを寝ぼけて消してしまったのは返す返すも残念。 若手へのアドヴァイスとして「笑いは暖かい視点を持たなきゃいけない、下ネタやブラックは飽きられやすいから・・・」とかそんなような事を語っていたのか思い出される。
悪い事は知っていたのだけれど、まさかこんなにお悪いとは思わなかった。 具合が悪いのに、昔かたぎの人だから「栄養をつけなきゃ」といろいろ食べる。 すると更に具合が悪くなると言う悪循環。 胃癌なのにそんなことしたらさぞ辛かったろうと思う。
出棺の際に昇太師がトロンボーンで「消灯ラッパ」を吹き、霊柩車が出て行ったあと泣き崩れたと言う。
笑わせる芸人は好きですが、笑われる芸人は嫌いですねぇ。
ネプチューンとか、山崎邦正とか。
更新していないのに何故か更新した事になっていて気味が悪いので、こんな時間(2:01)だが更新してみた。
これが厭なら自前サーバーに移せって事なんだろうなぁ。 まだ容量に空きは有るんだけど何年分になるのか、兎に角量が多くて(苦笑)。
やる気が起きず、フィルム現像をしながら寝たり起きたり。 朝から酒を飲んだり。
池袋へ。 芝居小屋の場所がわからずうろうろしていたら、駅前に案内の人が立っていた葬式の隣だった。 参列者が自棄にやる気に満ち溢れたような満ちていたのだけれど、やはりナニでアレな(以下略)
久しぶりに何も考えずに笑えた芝居。 明日追記します。
# 果歩 [臭い中お疲れ様です。おしっこもれてますよとか言えないしね。]