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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2012-01-09 荒野を走る、死神の列 [長年日記]

_ SUPER☆GiRLS 2012年飛躍宣言 ~ご来場者全員とハイタッチ会~

全員ハイタッチ会との触れ込みであったが、接触イベントは煩わしいのでライブのみ観覧。
開演時間の少し前に現地に到着。 ハイタッチの権利を求めて列を成す亡者どもの行列を横目に見やすそうなところを確保、・・・と思いきやテレビカメラが林立し始めて河岸を変えたりしつつ開演待ち。

予想通りというか何と言うか、7分程押して前説。 ここで秋田恵里の体調不良による欠席が発表されたのだけれど、客の反応の薄さに驚く。
このグループはステージの出来には拘らないので、今日も音響と進行が雜。 歌入りオケに何本か生かしたマイクの音を被せており、生声で聞こえるのは煽りと決め科白のみ。 そこで何かやっている生々しさが無い。
間奏でトンボ切りながら舞台を横切ったり、エッジの利いた演出も有るにはあったが、基本的に振り付けもフォーメーションも緩めで、歌も生歌感が無い割に上手くも下手でもなく、中庸といえば中庸。 不快なところは無いが、面白味は薄い。

曲調も総じてイカ天期のビーパン系バンドのような、一本調子の判り易いアップテンポ。 一と言で済ませると「素人騙し」。
まぁこれはキング移籍後のAKB48についても言えることだし、それが売れているのだから商売としては正解なのだろう。

前の方は流石に激しく盛り上がっていたが、客の多くはただ立って見ている感じ。
静かに見たいからそうしている風ではなく、どう振舞って良いか分からずにそうしている感じなのだけれど、予定調和や同調圧力から自由な「何もしなくてよい環境」と言うのも快適なのかもしれない。
しかし白昼の屋外で光る棒を振っていると言うのも不思議な光景であった。

ライブは4曲で終了。 これも「ホントは3曲の予定だったけど、もう1曲演ります!!」とメンバーに言わせる演出。 囲み取材やら何やらであとが詰まっているにしても、アンコールが無いことを暗に示す進行ってのは稚拙に過ぎた。
そこからメディア向け記念撮影→囲み取材→ハイタッチ会・・・という流れだったのだけれど、しゃしゃり出てきた司会者が無能と呼ぶには無能に失礼なくらい無能。
記念撮影も段取りが二転三転、上手や下手の客に対して密集して飛び跳ねたら怪我どころでは済まない舞台正面に寄れと言い出したり、怒号が飛び交ってすぐ撤回したり、出たがりの馬鹿というのは全く始末が悪い。

SUPER GIRLS は可愛くない娘は一人もおらず、歌も踊りも喋りもそこそこ出来る。
然しグループの冠を外すと何も残らない、悪い意味で「烏合の衆」。
これは人生を賭けるに足るものなのだろうか。

ハイタッチ待ちのハイエナの群れを横目に次の現場へ移動。

_ 更新情報

コラム置き場に

検閲は何の為に有るのか

をアップロード。
AKB48お抱えの「運営チーム」がやっていると思われる Google+ の検閲も、サイバエージェントが金貰ってやってるんじゃないかと思えるくらい低劣であることが解った。

_ 愛乙女☆DOLL『アキバ大好き祭』フリーライブ@ベルサール秋葉原(前篇)

AKB48の研究生であった愛迫みゆ(上遠野瑞穂)の所属するグループのフリーライブ。 予備知識は殆ど無しでの観覧。
会場はベルサール秋葉原の地下一階ホールの西側半分くらいに仮舞台を組んだ物。
オケも曲も衣装も少々安手ではあるものの、振りも揃っているし歌は安定した生声。 フォーメーションもそれなりに練られていて、どう読んで良いか分からないグループ名以外は貶すところも無く。
(※ちなみに「ラブリードール」と読む)

上遠野の愛迫みゆは、暫く見ぬ間に随分と派手な外見になってはいたが、顔の構成が比較的地味なので、それを補う意図が有ったのかもしれない。

客は目当てで来ている人ばかりでは無さそうで、煽っても反応が薄かったが、そこは深追いせず上手く捌いていた。 away 、重馬場に強そうなしたたかさ。 これも場数を踏んでついた度胸のなせる業であろう。

それなりに可愛らしく、それなりに楽しく、それなりに快適。 そこそこの幸せは確実に手に入る現場。

_ 愛乙女☆DOLL『アキバ大好き祭』フリーライブ@ベルサール秋葉原(後篇)

昼の部だけで済まそうと思っていたが、思いの外良かったので夜の部も観覧。
一寸早めに会場へ入ると、盛り上げ無理強い系歌姫が熱く暑く歌っていてたじろぐ。 こう言うのがどうも苦手で帰りたくなる。

『アキバ大好き祭』フリーライブで驚いたのは、ほぼタイムスケジュール通りに進行していたこと。 チケットの確認作業などが無いにしても、時間にルーズな業者が多いプレアイドル業界に於いては珍しい。

死に損ないの由比正雪みたいな総髪の老人が壊れた茶運び人形の如くクルクル回りながら踊っていたのが視界に入ったのが不快だったくらいで、それ以外に取り立てて不快なことも無く。
この「不快なことが無い」と言うのも稀有な事で、アイドルの現場には何かと不愉快なあれこれが付きまとう。

後篇もほぼ時間通り開演。 袖で円陣を組んで気合を入れてから舞台に出て来た一曲目。 予定と違うオケが流れてしまったのだけれど、すぐに気付いて止めさせる愛迫みゆ。

とりあへず誰目当てという訳でもなく、巨視的に観覧。
3:2になったり、2:3になったり、4:1になったり、はたまた2:1:2になったり、目まぐるしく組み替えるフォーメーション。 立ったりしゃがんだりして高低差もつけており、見ていて飽きない。
振り付けは歌詞と連動させる遣り方なのだけれど、振りの動きに語彙が少ないので一寸単調なのと説明的過ぎるのが瑕だが、頑張った仕事だとは思う。

夜は昼以上に、ざっと見てニ束から三束くらいの客が入り、これだけの客の前で演るのは初めてとのことで声も上擦り気味。 嬉しさと晴れがましさの入り混じった甘酸っぱい時間。
他の四人の漲るやる気が空回りしたり、段取りが飛びそうになったりする度に、愛迫みゆが手綱を引いて落ち着かせていた このあたりも良い仕事。

振り付け指導での一と齣、「右手をあげて~」との指示。 いつもの癖で左右に振っててしまう客がちらほら。
「高城れにさんになっちゃった」と、指導担当のメンバーも苦笑い。

告知では、細かい仕事ながらライブの予定が週末ごとに入っていた。 場数を踏ませる事の意味を送り手が分かっている。

持ち時間の15分は過ぎてしまっていたが、トリと言う事でお目こぼしがあったのか、もう一曲披露。 これは愛迫みゆの作詞とのこと。
生歌で且つパート割が細かく、5人それぞれに見せ場がある佳曲。 歌詞が一寸ベタなのだけれと、それもご愛敬。

愛迫みゆは、初期のAKB48で大島優子や折井あゆみが担っていた役回り。 仕切らなくても廻るようになれば、更に良くなると思う。
今日は思わぬ拾い物をした。 眼福。


2012-01-18 千両蜜柑 [長年日記]

_ バニラビーンズ ミニライブ@オリナスモール1Fエントリーコート

仕事帰りに錦糸町。 バニラビーンズのインストアライブを観覧。
錦糸公園の北側、精工舎の跡地に出来たショッピングモールに入っているタワーレコード錦糸町店のインストアイベントと言う位置づけだが、店内ではなくショッピングモールの入り口付近の広場に簡素な舞台を設えてのミニライブ。
周辺店舗に気兼ねしてのことなのか音はかなり小さく、スピーカーがセコなのと配置が悪いのとでモニタースピーカーからの返りが悪いらしく、開演予定時間直前まで入念なリハーサル。
こんな場末のスラムにあるショッピングモールの、インストアライブとは名ばかりの蜜柑箱でも手抜き無しで見世物としての質を保とうとする事務所スタッフの姿勢には頭が下がる。 それに引き換えイベント屋と音響屋の体たらくたるや。
イベント慣れしていないのは仕方ないにしても、周辺店舗への気配りが必要なのであれば、音量を絞るより先に、握手会の列が一定の範囲で収まるように蛇行させたり、エスカレーターの降り口付近に人が溜まらないようにしたり、目に見える形での迷惑を防ぐべき。

客層は勤め人と思しき人が殆ど。 平日のイベントとなると親の脛噛む藪蚊みたような連中が跋扈しているのが常だが、ここではそんな事も無く、それなりに盛り上がりつつも羽目は外さない。 初期のAKB48劇場を思い起こさせる静かな熱気。

結局5分押しでスタート。 出囃子に乗って歩いてくる二人を見た初老のサラリーマンがありえないものを目にした驚愕のあまり、目を見開いて(ついでに口も)立ち尽くしていたのが面白かった。
「ニコラ」「トキノカケラ」「恋のセオリー」「イェス?ノゥ?」の4曲、曲間の喋りも含めて30分ほど。
音は小さいが生歌感は高く、お辞儀から何から全ての動きが美しい。 リハーサルのドタバタも、ライブが始まってしまえばどうでも良くなって来る。 いや、どうでも良かぁ無いんだが。

終演して握手・サイン会となって驚いたのは、冷やかしの客が殆ど居なかったこと。
観覧スペースとなっていた囲いには、CDを買わなくても入れたのだけれど、囲いの中に居た人々は殆どと言って良いほど握手会の列へ。
ライブ前はスタッフの不手際に渋い顔をしていた知己も、ライブが終わった頃には大分和らぎ、握手を終えて戻ってきたら多幸感に満ち満ちていて驚いた。
乱痴気騒ぎなんざ無くとも楽しい現場はこの上なく愉しく、スタッフがオタンコナスでも、舞台が蜜柑箱でも、振りまかれる幸せは我々の心に静かに積もる。


2012-01-29 清楚でイノセンスな雰囲気の鉄火場 [長年日記]

_ アイドルフェス in BOAT RACE TAMAGAWA Vol.2

朝から多摩川競艇場へ。 特設ステージで、レースの合間に間歇的にライブが行われる。
特設サイトが有るにはあるが、ざっくりした作りでタイムテーブルもへったくれも無く、入場料と開始時間しか分からない。

10:10頃に着くと、既にバニラビーンズの1回目が始まっていた。
観たい奴はベンチに、踊りたい奴は立ち見、其処に鉄火場の客が混じる。 ステージ前は流石に禁煙だが、それ以外は喫煙所もへったくれもなく、そこかしこでプカリプカリ。 最近では珍しい、何処へ行っても紫煙が漂う現場。

しっかり防寒をしてきたつもりだったのだが、三多摩の冷え込みは予想以上で、終演時分にはすっかり冷え切って風邪を引きそうな気配。 (全レース買って全レース外した知己は、財布が風邪を引いたらしい。)

THE ポッシボー
生で観たのは何時以来だろうか、最初期の「ヤングDAYS!!」と最新シングルの「希望と青春のヒカリ~カモン!ピカッ!ピカッ!~」では丸で曲調が違うのだけれど、最近は後者の系統のものが多いらしい。 歌も振り付けも安定しており、好悪はともかく見世物としてちゃんとしていた。
ハロープロジェクトとの相違点は寺田の垢抜けなさが生で出ているところ。 アップフロントの人脈と資金力で糊塗しているドサ臭さがそのままなので、食いつけるか食いつけないかがはっきり分かれてしまうように思う。 ちなみに私は食いつけない、食いつけないというか曲が耳を素通りしていく。

岡田ロビン翔子が気取らないバタ臭さの美形になっていて驚く。 1回目は毛先を軽く内巻きにしたロングボブ、2回目は頭頂部を編みこんでいた。
しかしこの公式プロフィールは如何なものか。 売る気が無いにも程がある。

でんぱ組.inc
「萌えキュンソングで世界に元気を発信♪」とのことであるが、死語となりつつあるネットスラングを織り込んだ歌詞や、作為のありすぎる発声など、私の嫌いなものが盛り込まれすぎていて、萌えるどころか心にペンペン草も生えない、除草剤飲まされたような不快感。
3回見たら目も耳も慣れてきて、ケレン過多ではあるが一定の水準には達した見世物になっているのは判ったが、目当てで来ている客だけを相手にしたブロック経済式のステージングも鼻についた。 まぁこの縮小再生産は、回を追うごとに改善はされたが。
曲の尺が長いので、今回のように短い時間で複数回行うライブイベントではセットリストの組み方に制約が生ずる。
これも自前のイベントだけを前提にやっているからだと思う。
ちなみに鉄火場の客が一番反応していたのがでんぱ組.inc。 聞こし召した客はもとより、酒以外のさまざまなアレコレで酩酊した客を吸い寄せる何かがあるようだった。

バニラビーンズ
あまりにも寒いので、いつもの"私服"の上からPコートのような、ダウンジャケットのような白いなにかを羽織ってはいたが、それでも寒そうではあった。
暴れ者の客が喜ぶような当世風の曲を遣らないので盛り上がりの標高は低いように見えがちだが、曲そのものの質が高く、容姿端麗でポージングも綺麗、喋らせてもきっちり盛り上げて伝えるべきは伝えている。 顧客満足度の平均値は寧ろ高いのではないかと思う。
ライブだけでなく、ボートレース入門や表彰式にも出ており、このあたりの使い勝手の良さが仕事に幅を与えてくれる事を祈りたい。

レースの合間の時間に挟んでいるので、開始時間と尺は厳密。 これは良かった。
問題は特設サイトが広報に寄与していないのを見ても分かるように、情報の開示がまるで為されていないこと。
ライブの時程の告知は口頭のみ。 これはいただけない。

_ 落語 FREEDOM

「犬の眼」和光
「崇徳院」鯉太
「粗忽長屋」桃之助
<中入り>
「宮戸川」
笑松
「阿武松」笑好

奇数月の28日に、両国亭で開催される落語芸術協会若手の会を観覧。
始まった頃はどうなることかと思った月も有ったが、最近は常連さんも増えて、今日もまずまずの入り。
こうなると演者もやる気が出るのか、実に楽しい。

今回も春風亭笑松さんが実に良かった。見る度に良い。
初めて観たのはこの会での「お見立て」だったと思うが、花魁の口調が一寸臭くてあまり良い印象は無かった。 それがガラリ変わって、化けた。

次回は三月の二十八日。

_ 更新情報

コラム置き場に備忘録的な何か

26AKB 懐旧譚

コラム的な殴り書き

「長いナイフの夜」が来た

をアップロード。

平嶋夏海さんの今後の活動に期待している。

_ 週刊ヤングジャンプ 2012 6・7合併号

篠田麻里子
8ページ11カット、撮影はTakeo Dec. 付録で両面ポスター。
通常は最大でも7ページのところを8ページ、さらには巨大ポスターのオマケも付ける大盤振る舞い。
衣装も6パターン。 体形の粗が出るビキニよりも、その上に一枚着たり、服を着ているカットの方がより映える。

グラビア本編もさることながら、ポスターの出来が非常に良い。
以前の篠田は笑顔がもっともらし過ぎてそこはかとなく隔意のようなものが感じられることもあったのだけれど、実際どうであるかはともかく、写真にそう言ったものが出ることは無くなった。
「実際どうであるか」はどうでも良くて、そう見せられることが凄い。

_ UTB+ 2012 3月増刊

SKE48(小木曽汐莉、木本花音、秦佐和子、松井玲奈、松本梨奈)
表紙と巻頭グラビア、12ページ19カット。 撮影は門嶋淳矢。 オマケでポスターが付く。

先ず、人選が面白い。 現状で松井玲奈は外せないとして、脇をKIIとEからの4人で。 そしてそこに松本を入れてくるのは専門誌ならではのキャスティング。

表紙を含めて集合は屋外で、個別は屋内で2カットずつ。
集合も個別も、似通ったのでありつつ、それぞれに合わせた衣装。
それなりに光を廻して撮っているのに、表情は総じて柔らかく、目に力みも無い。
小木曽や木本はこれまで見た中でも出色。 特に小木曽汐莉は小木曽汐莉史上最高の出来で、憑き物が落ちたと言うか、岡本太郎や草間彌生のような無理に目を見開いた禍々しい表情が無くなり、素材本来の妙味が引き出されている。
グラビア慣れしていない筈の松本も上手く撮って貰っており、その辺りも含めて門嶋淳矢の仕事としてもかなりの出来。

剛力彩芽
7ページ7カット、撮影はTakeo Dec.
衣装3パターン表情も3パターン、見開きで2ページずつ見せる構成。
撮る側・撮られる側、上手く噛み合った7ページ。 前ピン気味のカットも有るが、表情は良い。

小池里奈
7ページ9カット、撮影は桑島智輝。
大学受験を控えて仕事を抑えてきた小池里奈の久し振りのグラビア。
表情が単調なのは瑕だが、例によって過不足無く商売用の小池里奈を切り売り。
インタビューの中の「制服が着られなくなるのが嬉しい」と言う部分に唸る。 曰く、制服が無くなるとグラビアにも演技にも幅が広がるからとのこと。 何時もながら仕事に向き合う姿勢が叩き上げらしく好ましい。

指原莉乃
6ページ8カット、撮影は佐藤裕之。
指原莉乃の、しなやかな勁さの詰まった6ページ。
2ページ目左下の腰から下と影だけのカットなどは、顔は写っていなくとも影だけでそれと分かる一枚。
その辺に居そうでいて、「そのへん」などには存在し得ない、幻の girl next door.
インタビューも押し付けられたイメージから自由な聞き手が、訊くべきところをきちんと押さえて纏めているのが好ましい。
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# taka.m [多摩川のアイドルライヴは何故か力が入ってるみたいですね。集客に苦しむ競艇場の起死回生の一発となればよいですが・・・。]



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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