「落語ってどんな話?」 出演 立川キウイ 立川志ら乃
昼の部 午後一時30分より 会場 酒田市まちづくりサロン(100名様まで) 料金 500円 ※お申し込みは 中和会各商店 (遠隔地の方は 喫茶ケルン 0234-23-0128) まで
夜の部 午後5時より 会場 日本料理 さくら亭(定員60名様まで) 料金 6000円(食事・飲物付) ※お申し込みは さくら亭 0234-24-1665 まで
プリントしながらいつの間にか寝ていて、気がついたら5時半。 慌てて片付けて水洗して乾燥して部屋を出たのが6時半過ぎ。
7:36発のつばさ103号に無事乗車。
演芸情報誌「東京かわら版」の6月号と立川流前座破門騒動を中心に落語家の修行の裏側を描いた「破門 ただ今、落語家修業中」松垣透、リム出版新社 を読んでいるうちに新庄着。 陸羽西線の中で四方山の話をしているうちに酒田着。 タクシーで柳小路のケルン、さらに移動してたくみ通りの「さくら亭」へ。
昼食を摂ってから会場であるまちづくりサロンへ移動。 打ち合わせをしてから着替えて開場待ち。
開店早々に入ったので、準備している間は突き出し(マグロのヅケの切れ端を山葵で和えたものとハモの煮付け)で一杯やりながら繋ぐ。
味噌汁はフグ。 「端が余った」と言っていたけれど、旨かった。
アカガレイ、アブラガレイ、マコガレイの縁側、オーヨ、ショウフクジ、サワラなど白身中心で。
地物のマグロが揚がり始めたのだけれど、これの赤身がベラ棒に旨い。 トロより旨かった。
そのトロ、ブリ、カワマス、アマエビ、沖シャコ、白子(フグ)、ウニ、〆はアナゴ。
最後に朝摘んで来たという苺を頂いた。
まさに「口福」である。
今回はたくみ通りの村田旅館に宿泊。
朝飯は味噌汁から刺身から煮物まで孟宗づくし。 掘りたてなので実に旨い。
ケルンへ移動してコーヒーなど喫してから、キウイさん志ら乃さんは帰京。 私はこれから撮影。 時間が取れたら土門拳。
夕方には帰る予定。
マルサラ酒に浸けたレーズンの入った「マラガ」。 旨い。
金曜の夜から断続的に暗室作業。 ロジナール1:50希釈で現像。 色は良いンだけど粒子がちょっと粗い。 夕方からプリント開始、深夜仮眠。
昨晩から引き続きプリント。 午前中に印画紙が無くなり、ヨドバシへ行って買い足して夕方までプリント。
土日二日間暗室で缶詰めになっていたら、思ったより疲弊していたらしく、家に帰って飯を喰ったら眠くなりすぎていつの間にか寝ていた。
体内時計はどうにかなってしまった。
長生きしすぎた。
・・・で、その翌日が中町モールで「さくらんぼ祭り」。
今月も北伐であります。
十一時を回った頃合いに店に入り、混みはじめる前に握って貰った。
マハタ、ワラサの炙ったの(大根卸しを添えて)、イシダイ(腹の部分)、マグロ(地物)、トラフグ、オーヨ、ノドグロ、アオリイカ、ガサエビ、カキ、アナゴ等。 酒を見繕ってもらって一杯。
今月もおいしくいただいた。
# ぼじろう [さいきんのペトリ堂さんの作品すきです。]