都内某所に篭って、黙々とフィルム現像。 水道の水はついに28度を越えた。 さすがにこうなると液を冷やす算段をしなければならないんだけど、冷蔵庫も無いしコンビニも結構遠い。 結局ロバート・キャパの「ちょっとピンぼけ」の中のアフリカ戦線のくだりに有りそうなぬるま湯現像。 水洗は楽でいいや(←ヤケクソ)
もう2時に近い。 業者チャットってのはどうしてこう(以下自粛)
澁谷さまの話題にまったく触れていない。 ファンの集いの写真をスキャンし直したらモノクローム写真館にアップします。 あとはネタ切れ。
やはりアグファのフィルムにはロジナールが合うようだ。
木塚咲ちゃんそのものには何の問題も有りませんが、事務所の取ってくる仕事はどうも客の財力に寄っかかった投票系企画ばかり(苦笑)
1)デジドル・エッグ
2)ぶんか社「アイドル誕生」(※これは無料)
「アイドル誕生」のみ、ただの投票ですが、あとは「投票するためには1票あたり10円かかる」(フレッシュアイドルグランプリ)とか「90日以内にプライベートビデオ(\3800-)を999本売ったらDVDを出してやる。」(カウントダウン999)とか、「あろうことか客の投資額をランキング」(デジドル・エッグ)とか、どれもこれも全く以ってイヤな感じの企画(苦笑)。
私は貧乏なのでこのへんには参加せずに撮影会とか舞台とかに重点を置こうと思っています。
出ない。
鬼より怖い人が2人います。 泣く子も黙らせる人が1人います(こういう書き方だとリンク張りにくいなぁ<笑>)。 泣かす人も1人(笑)。 どうかしている人が4人(1、2、3、4)います。 総会屋が1人います。 ホンモノが1人います。 日本一の大ウソツキ(苦笑)が1人。 「うわきもの」を標榜しつつ結構義理堅い人が1人います。 あとは私を含めて月給泥棒とか碌でなしとか穀潰しを取混ぜて30人くらい。 20代中盤美形女子が2人(1、2)います。 白ジャム野郎とかキ〒ガイとか、ストーカー常習者もたまに来ます。 他に比較的普通に近い人が10数人。 合わせても100人には欠けると思います。
なんだかんだで平和が保たれています。
出自に言及しようと思ったけど怖いのでやめた(苦笑)
まずデジドルエッグなんですが、主宰の人は放送作家でもあり、「週間視聴率 200%男」なんてキャッチもあるように発想がテレビ屋です。 「フォトギャラリーを見る」「日記を読む」「ファンレターを書く」など無料でできる事もあるのですが、コンテンツの核となるチャットは有料(苦笑)。 チャットは1分1ポイント(1ポイント=10円)、壁紙1枚10ポイント、客が消費したポイントがタレントの特典になります。 実はこれが馬鹿にならなくて、チャット1回2時間として、最初から最期まで居て1200円、これが連日となるととんでもないことになります。 客はコンテンツを利用しなくてもポイントをそのまま投票に回すことも可能なんですが、1000ポイント単位でぶち込まないと意味がありません(苦笑)。 タレント本人がアクセスしたり、日記を書いたり、チャットを開催したりすると「頑張りポイント」ってのを貰えるんですが、それよりも客からポイントを巻き上げた方が効率が良いようになっています。 9/14にはお披露目会なるものも開催されるらしいので、興味のある方は行ってみると良いでしょう。 エントリーしている娘は殆ど参加するようです。 内容は「ゲーム・ミニ撮影会・軽食etc盛りだくさんの120分!」だそうです、雨天決行の野外イベントで、参加費は5000円。 私は仕事だし、この企画自体あまり好きではないので不参加。
客には「タレントそのものの客」と「デジドルと言うシステムの客」と2種類居て、後者の方が業が深いようです。 前者は仕方なく参加している部分があり、できれば早く終わって欲しいと思っていたりしますが、後者はシステムそのものを支持しており、残るためのレクチュアをこまごましてくれます。
殺伐とした撮影会に行って来た。 もう「各人が自己保存の本能に従って自然権を無制限に行使する『万人の万人に対する闘争』」ですよ(苦笑)。 ド根性野郎共は隙あらば前に行きます、列作って待ってても無駄々々々々〜!!(苦笑) ハウススタジオだったんだけど思ったより暗くて、135mm/f3.5なんか付けた日にゃぁ1/15sしか切れない。 業者の人は「明るい場所セッティングしましょうか?」なんて言ってくれたし、撮影会そのものの仕切りは良かったんだけど客層がまぁアレだった。 全員が酷いんじゃないんだけど、横紙破りが一人でもいると流れでどんどんガッツキムードになってしまう。
他の人の邪魔にならないように目配り気配りしつつ、気合でガリガリ回せるだけ回してたらローライのケースが壊れた。 しかしまぁ良く65年も持ったものだ。
オリンパスOM−1+50mm/f1.4、28mm/f3.5、135mm/f3.5
フジカST605+スーパータクマー50mm/f1.4、オートタクマー35mm/f2.3、スーパータクマー100mm/f2.8
ライカD−IIIおよびゾルキー1d+コシナ・フォクトレンダー・ノクトン50mm/f1.5、ジュピター3 50mm/f1.5
ローライコードI
使用フィルムはほとんどコニカパン100. スタジオが暗いのを知ってれば400も持っていったのだけれど・・・。
たしかに「プライベートビデオを3800円で販売」って事そのものは適正価格だと言って良いとおもいますが、999本は誰も売り切れ無いと思います。 今現在もっとも売っている乾 曜子でも未だ18本。 あと112日有るっつったって、ねぇ(苦笑)。 初動がこれじゃぁ厳しいんじゃないかと思います。 今日、いろいろな人と話した中では「あのサイトそのものが知られてないんじゃないか?」なんて事を言っている人もいました。 たしかに本人が告知した所、客がひろめた所以外にはスパム書き込みも無く認知度は低いと思います。
いつものようにデジドルサイトを覗きつつ客の投資額ランキングのページを見たら「ひっき〜さん」の文字列。 チャットは苦手だと言ってましたが、たまにポツッとする発言は千斤の重み(苦笑)。 私みたいな小物はブルブル震えながらチャットしてました。
各所で既に取り上げられてますがうちでも解散をネタにした板ちょこがCOCOaと名前を変えて復活。 しかし「板ちょこ」名・関係いたします、ホームページ等を公開されております 皆様方には、今後「8月20日以降」の公開・名前・肖像・文書、個人・団体に関する 一切を使用する事をお断りいたしますので御配慮いただきますようお願いします。などと訳の判らない高圧的な事をのたまっておいて、COCOaサイト内には「板ちょこ」の文字列が幾つも使われています(苦笑)。 自分達で使う分にはいいんですかね?。
しかし旧板ちょこサイトと構造が一緒だ(笑)。
その成田ゆめ牧場にあるのが鉄ヲタの夢を具現化した趣味の軽便鉄道羅須地人鉄道協会 まきば線。 610mmのナローゲージのトロッコ列車を通常はDL、年に数回はSLが牽引します。 行かれる方はこれには乗っておくべきでしょう。
14日の夜から暗室に入り、夜中の3時過ぎまで焼いていたら大キャビネの印画紙が切れたのでそこで打ち止め。 ラジオ深夜便を聴いていたら演芸特選に八代目林家正蔵師(彦六の正蔵)の「累草紙(親不知)」と柳家三亀松師の都々逸。 柳家三亀松師の都々逸は良かった。
昼ごろ起き出して赤坂見附へ。 東京写真文化館でジャン・ルー・シーフの写真展を観賞。 見終わった頃金がないから行かない予定だったピカピカ@JWPのチケットが余っていてハで良いというありがたいお知らせをいただき新宿へ。 ヨドバシで印画紙とフィルム現像液と定着液を買ってから会場へ。
プロレスとライブの感想は明日以降に。
これから暗室に戻ります。
都内某所の暗室に篭って断続的に引き伸ばし作業。 日曜に買った印画紙(大キャビネ・100枚)があらかた無くなった。
延々スキャニング。 乾燥するときに印画紙が反っちゃってどうにもやりにくい。
まだスキャンが追いつかないのだけれど、「木塚咲+佐藤ともみ」の写真が大量に有るので明日以降にアップロード・・・したい。
3日間駅前の定食屋を食べ比べてみたのだけれど、今日行った「富士ランチ」は非常に旨かった。 B定食(840円)はポークソテー+魚フライ。 付け合せにスパゲティ(ケチャップ和えではなくちゃんと炒めた奴)と刻みたてのキャベツ。 ライスとスープが付く。
注文すると冷蔵庫から取り出したロースの肉隗から分厚く切り分けてフライパンへ。 揚げ鍋に火をつけると、これまた冷蔵庫から魚を取り出して衣を付けて揚げるんだけど、このときの揚げ油が少なめなのでカットレッツみたいな揚げ焼き状態になっている。 付け合せが準備され、ライスも皿に盛られてそろそろ出てくる頃合になったな・・・と思ったら、先ず出てきたのが綺麗に折った紙ナプキンとナイフにフォーク。 「定食屋」だと多寡を括っていたら「洋食屋」だった。 おみそれしやした。
ポークソテーは火の通り方も頃合で、ちょっとかけられたドミグラスソースも旨い。 魚フライってぇから鯵だろうと思っていたのだけれど、喰ってみるとコレが鯵ではなく、なにやら白身の魚。 鱚にしちゃデカイしまさかカマスてもあるまい。 なんだろう?。 こちらの揚げ加減も頃合で旨い。
平日しかやってないのでそうは来られないけれど昨日おとつい食った店に行くならこっちへ来た方が満足度は高そうだ。
ロビーでガッツキ大会を外側から眺めた後、場内に戻ると、スタッフ然とした人が渋い顔で「ピカピカのライブの時にビデオ回してた人結構居たなぁ・・・。」と話していました。 開場時の注意事項は聞き取りにくいリングアナ口調と音響のヘッポコさ加減で殆ど何言ってるんだか判らなかったのだけれど、チケットには「ビデオ撮影禁止」と明記されていた訳で、これがこじれると次は無いかも知れないなぁ・・・と思ったのをさっき思い出した。
・・・って言うかまぁ明け方にブラウザが落ちて、それをしおに寝たわけなんですが、朝起きて立ち上げてみたらブックマークの下半分だけ綺麗に消えてる(苦笑)。
全部消えなかっただけまだ良いんですが、自分のサイトの各パーツの管理URLが飛んだのは痛い。
最寄のコンビニに寄ったら FLASH EX が並んでいたのでとりあへずめくってみた。 うちはこれでもピカピカ系サイトなので見るのは勿論元ピカピカのマコであるところのJURIと言うカメラマンが撮ったページからになる。 撮られている面子は中西未来、加藤友香、葵かなみ、海老原愛etc...。
JURIがテキストも書いたというその特集ページの表題は「(秘)ブーム!! 地下アイドルに萌え萌え」これだけでこちらは萎え萎え。 横には「地下アイドル出身カメラマンが撮った超人気16人!!」とあります。 ここまで読んで堪えられなくなって一旦本を閉じました。 買って帰って気分を落ち着けてから書こうと思ったら定価500円。 財布には400円(苦笑)。
仕方がないので隣の町内のATMが有るコンビにまで歩いて買ってきた。
むかっ腹立てて何か書くと大抵筆がすべって碌でもない事になるので一先ず飯を喰い、茶を啜って心を落ち着けてから当該ページを熟読してみた。
・・・ひどい。 モデル16人に対して1人一枚づつ計16枚の写真は色味が全部バラバラ。 コダクロームっぽい暖色の強い色にしようとしているのは判るんだけど、意図に技術がついて来てなくて、赤っぽ過ぎるのも有り、前ピン有り、後ピン有り、露出アンダーも多い。 画素も荒すぎ。
「元アイドル」の撮った写真を求められているならこれでも良いんだろうけど、写真そのもので評価すると仕事は任せられたものではない。
独学も結構だけど基礎が無いと応用の幅は狭くなります。 この道で飯を喰おうってんならもう少し修行をした方がいいでしょう。
地下アイドルとはなんなのか?
ある深夜番組で特集が組まれ、一般メディアにその存在と一種独特な世界が暴露された、「地下アイドル」の世界が知られつつある。 都内各所の「地下」に位置するライブハウス(通常はアマチュアバンドのライブやクラブなどに使用されている)でアイドルとして活動している女のコたちを総称してこう呼ぶようになったのはごく最近。 平日夜からのイベントが多いからか、スーツ姿で会社から直行する人や、ヨレヨレのTシャツ・ジーンズに高級なカメラ機材一式抱えて望遠レンズで熱写する人、どこから見てもアイドルファンを連想させない大学生、など彼女らを支持している人種はさまざまで面白い。 その年齢層も10代から40代までと幅広い。 またそれらのイベントでは生写真やCD、女のコの手作りグッズなども販売していて、ライブ終了後はそれらの販売をおこない、恒例の握手会でファンたちと触れ合う。 握手会でのコミュニケーションが地下アイドルとファンを結ぶ最大のコミュニケーションになっていることはいうまでもない。 アイドルとの距離の近さが「地下アイドル」最大の魅力といえよう。 すでに大ブレイクしたアイドルたちでは味わえない楽しみがそこにはあるのだ。
「ヨレヨレのTシャツ・ジーンスに高級なカメラ機材一式抱えて望遠レンズで熱写する人」→なかつよ
なんだかんだで岡本奈月がいちばん可愛い。 次点、石田未来。 甲乙はつけがたい。
そのわんこ閣下「写真のことはよくわかりませんが」と上手い書き出し(苦笑) 溜息ひとつまた罠かけます。 しかし皆さん好意的な書き方だなぁ。
会場となった新井薬師のハウススタジオ「ピア18」は普通の一戸建てで、各部屋が微妙に狭くて暗いため、ガッツキ野郎がストロボ焚きながらしつこく撮ると他の人が撮れなくて、スタッフが止めるのを待っている間に我々の怒りの葡萄はどんどん大きくなっていく訳です。
うち2人は2軍であるところの「エッグ」ですが、客は一緒ですからナニでアレだったのだと思われます。 デジドルというシステムそのものの客と、純粋にタレントそのものに付いている客の間には結構な温度差があります。
只でさえ時間がないのに、取材に来た奴がモデルを順番に1人づつ攫ってインタビューと洒落込みやがるのでさらに時間が短くなり、客はますます荒んでいきます。
4部だけ異常に混んでいたようです。 1部なんざモデル3人に対して客2人だったとか(苦笑)。
# j5u3 [d6wymho8m4 http://002evolves.blogspot.com]
いろいろ疲れたので福島県内某所で飲み食いしていました。 久しぶりに8時間以上寝た。
澁谷TAKE OFF 7 絡みの情報を提供してきた GOGO−STAR.com が9/25を以って終了との事。
閉鎖の理由は 「管理の問題や情報の量などで開 設当初、当サイトの売りであった「情報の速さ」をここ最近は提供できなく なってきたことなど」 だそうです。
残金を遣り繰りして9/29のGO!GO!ライブに行く事にした。 但し2部のみ。
前月の勤務日数がそのまま翌月の給料になるので、盆・暮れ正月・GW等どかっと休みがある翌月は実に実入りが少なくて泣けてくる。
思い立ったが吉時って事で、ライブインマジックに予約メールを入れてみたら、ほんの1時間程で返事が来た。 予約番号は81番。 意外に少ない。 実質的にピカピカワンマンなので、これがピカピカの動員力って事になるのだろうか? ゲームショー流れのご新規さんが来る事に期待。
四ツ谷で澁谷さまも出演する Remi Presents Talking So it というライブが有ったのだけれど、今月は矢鱈忙しくて、今日も家にたどり着いたのが9時過ぎ。 定時で上がらせてもらえるような状態ではないし、そもそも金がないので涙を呑んで蹴った。
本人BBSひらちれのtea roomによると、明日まで川崎アゼリアB1中央広場にて桑田佳佑のNEWアルバム発売キャンペーンガールをやっているそうな。
タトゥーシールを貼ってくれて握手会状態らしい。 相方の上原里沙ちゃん(サンタクローチェの新人)もかわいいとのこと。
知る人ゾ知る特撮映像製作集団西田特撮研究所の監督が本編で使った女の子を趣味で撮っているギャラリー、西田美少女研究所に岡本奈月コーナーを発見。 うーむ・・・、そんなに悪い写真でもないのですが、岡本奈月である必然性はないように感じられます。
あ、こちらは漢字の「西田」です、カタカナのニシダさんとは多分関係有りません。
アスワン主催のアイドルプロムナードvol.22に急遽出演決定との事。 本人出演の月蝕歌劇団10月公演「メトロポリス」のプロモーション的な意味合いでの出演で、チラシ配りとチケットの手売りをやるらしい。
わたしはアスワンなので行きません。
2度寝しつつも何とか起き出して都内某所へ。 「青空撮影会」と銘打つだけあって通常は雨天中止なのだけれど、今回は中止にならず我々参加者の想像をはるかに越えた場所での初の屋内撮影会となった。 モデル2人に客10人、しかもモデルは交代で1人づつとなると大抵それなりに殺伐とした撮影会になるのだけれど、それなりにのんびりまったり撮る事が出来た。 これはそう言う撮影会を求めて来ている客だからってのもあるけれど、りえりえとスタッフの方のの人徳ってのも大きな要因だと思う。 りえりえには人を巻き込む力のようなものがあって、居るだけで場が和むだけでなく、時間の流れもゆっくりになる感じがする。 スタッフの方も、ああだこうだとは細かく仕切らないんだけど、要所要所を〆て来るので、まったりはするんだけど客が暴走しない。
35mmは、コンタックスRTSII+プラナー50mm/f1.4、ディスタゴン35mm/f2.8。 フジカST605+マミヤ21mm/f4. ライカD-III+ズマリット50mm/f1.5. ゾルキー1d+ジュピター3 50mm/f1.5.
ブローニーはローライコードI(トリオター75mm/f3.8)とプラウベル・ロールOP(アンチコマー75mm/f2.8)
フィルムはすべてモノクロで感度は100. 35mmがコニカでブローニーはアグファ。
狭かったので広角中心に撮影。 ライカの50mmは借り物、レンズテストを兼ねて回した。 ジュピターと同じ光線状態で撮ってどう違うか。 ちゃんと撮ろうと思うとどうしても機材で冒険が出来ない。 次回はペトリも回そうと思う。
皆で飯を喰った後、私は機材を置きに帰ってから友人と神田へ。 須田町のまつやへ行って一杯ひっかけてから本屋を回ろう・・・と思っていたのだけれど、思いのほか混んでいたので友人は大ざる、私は大もりを手繰って酒は飲まずに店を出た。 友人が「揚げ饅頭の店は何処だ?」と訊くので、路地を入って甘味処の竹むらへ。 お土産に揚げ饅頭頼んで出来るのをボォーっと突っ立って待ってるのも間抜けなので、私は粟ぜんざい友人はあんみつを注文。 出て来た桜湯で口を湿らせているうちにぜんざいとあんみつが出て来た。
このぜんざいがまた容赦なく甘いのだけれど非常に旨い。 口直しに出て来た山椒の実の塩漬けも、容赦なく塩からいんだけど実に旨い。
腹ごなしにてくてく歩いて、駿河台下の文庫川村へ。 100円均一の籠の中に内田百閒の「御馳走帖」
、しかも旧字旧仮名のやつが有ったので購入。 明大裏の以前ホテルだったビルの地下にヴィレッジバンガードが出来てるってんでそっちへ行ったら澁澤龍彦の新刊が出ていたので購入。 他にもいろいろ欲しいものはあったがここは我慢。
岩波ブックサービスセンターの上の山陽堂へ行ったものの欲しい本が無くて早々に退散。 さくら通りからすすらん通りに入ってスヰートポーヅの前を通ったら珍しく空いていたので入って餃子ライス。 三省堂の手前のキントト文庫に入ったら店内は罠だらけ。 目の毒なので店の前で友人を暫し待つ。
買った本を持ってさぼうるへ。 コアップガラナがあったので思わず注文。 友人の買った本は宮武外骨ものを2冊。 滑稽新聞の縮刷版の方を借りて暫し読む。 友人と中野で別れて私は都内某所の暗室へ。
フィルム現像の作業用にジーンズと上着を脱いだまでは憶えてるんだけど、その後の記憶が無い。
朝目が醒めたら畳の上で下着のまま大の字になっていた。 目が醒めたは良いが、寒さで筋肉が硬直しちゃってクビから下が殆ど動かせない。 物につかまらないと立ち上がることも出来ない。 なんとか起き上がってフィルムを5本ばかり現像してから筋肉をほぐすために散歩に出かけた。 歩けるんだけれど走れないしなんでも無いところで転びそうになる。 和式便器に座ると立ち上がれなくなるのは確実なので排泄と食事とリハビリの為に散歩がてら飯を喰いに行く事にした。 平日は賑わう街も日曜日は休みの店が多く、休みの店が多いから開いている店が混むという悪循環。 ちゃんぽんを食ってからガード下の商店街の便所で用足し。 ここは綺麗で紙も良いのを置いている。
今日は久しぶりにピカピカを見る。 開場時間がわからないので少し早めに行ってみたら丁度1部が終って客が出てきたところ。 1部のプリンズは過去最高の出来だったらしい。 そのあたりの話も聞くためにジョナサンで時間つぶし。
9/23に行われたプリンズ+海老原愛ファンの集いの話を聞きながら食事。 話題の中心はタレントよりもむしろ客である次元堂のありえない奇怪な行動の数々について。 何気なく触ったボールがすべてゴールマウスに吸い込まれているのに、本人は何故か浮かぬ顔という不条理。
開場の時間が近付いたのでライブインマジックヘ戻りぞろぞろと中へ。 予約番号はいつもより心持ち少なめだったのだけれど、客の入りは良い。 椅子はほぼ埋まり、左右の壁際も隙間無く人が並んでいる。
馬鹿話をしていたら地雷を踏んでしまい「ここの音は楽屋にも聞えているぞ」と脅かされたりしているうちに客電が落ちて開演。 今回の司会ははるか。 ・・・と言っても最初に諸注意をしたくらいであとは出番無し(苦笑)。
セットリストは山♪田さんのところにあります。 「WAになっておどろう」のオケはアガルタとV6どっちの奴だったんですかね?。 澁谷ソロは音域が合わなかったためかいつもより多く震えていて、MCまで(震)を引きずっていた。 はるか+さやかで歌った「愛のしるし」(PUFFY)の間奏でティンパニーに合わせて腹鼓を打つ振りの所で、はるかは下腹部を叩いているのに対して、さやかは胃のあたりを叩いていた、リアリズムだ。 愛可は友達が作った曲を貰って自分で詞をつけたという「ランドスケープ(表記不明)」と言う曲を披露。 曲も良かったが、ピカピカの時とは違った歌い方に聴き入ってしまった。 また聴きたいし、歌詞を日記にでもアップしてくれると嬉しい。 藪崎さんのソロは久しぶりの1人イエロードラゴン。 私は初見なのだけれど歌いなれた曲だけあって余裕のある歌と上手い煽り。 これもまた見たい。 ソロ→デュエット(もしくはトリオ)と言う流れで進行し、最後にピカピカの曲を何曲か。 時間は短いような気もしたが、内容は濃かったように思うし、私は満足した。
なにやらそのまま収録があるらしく、物販・握手会は無し。 外に出た客はそのまま帰ったり、出待ちをしたり、天狗に引っ掛かったり。
ピカピカはやはり楽しい。
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