「前はこうだったらしいですよ。」
見て来たような嘘を聞かされた時、なんとも言えない気分になる
それなりの籤運で下手柱外四列目。
座れる時はたいていこの辺。
何となく疲れている風でもあり、現セットリストでの公演が残り少ない所為か、多少感傷的なようでもあったが、楽しく観られた。
高田の感情過多の百面相が今日も楽しい。
野呂はメイクや髪形に拠るところも有ると思うが、顔がすっきり小さく見えた。
最初期の「なんとなく申し訳なさそうな暗い表情」から、実に明るい良い顔に変わった。
チームKの中でも、伸び代の大きさは一番だと思う。
秋元は終盤に見せた憂い顔が美しかった。
さて、新セットリストは何回観られるだろうか…。
チケット買い逃してキャンセル待ちも回って来ず、仕方なくカフェで観覧。
カフェ観戦の人数が多いということで、普段は並んでいる椅子は無し。 これはまぁ、仕方がない。
しかし、スタッフの三島くんがカフェのスピーカー音量をゼロにしちまったのには驚いた。 金払って観ている訳ではないので文句は言えないが、まるで聴こえない。 客への害意を抱くのも無理からぬ事ではあるが、それを露骨に表に出すのは職業人として如何なものかと思う。
モニター越しの広角的視野で観ると、秋元の機敏さが目に付く。
今日は文字助師匠がトリと言うことで、真っ直ぐ日暮里へ。
らく太 たらちね
志雲 呑める
談笑 幇間腹
龍志 こんにゃく問答
<仲入り>
志の吉 濁点撲滅委員会
談幸 馬のす
文字助 佐々木政談
厭な噺家が一人も出てこないのが嬉しい。
カフェ観戦の友人によると、昨日はスピーカーから音を出していたそうな。
おとついは何だったのだろう?
チームAの値上げ前最終公演。
1stセットリストを初期ユニット(但し、宇佐美の替わりにミネギシ)でやったそうだ。
家で酒飲んでる場合ではなかった。
今日はスピーカーの音量も十分あり、楽しく観ている・・・と友人から。
縦長画面のDVDを観て寝よう。
泣きたい夜もある。
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仕事帰りに秋葉原。 ダメ元で行ったら何とか入れた(カフェに)。
キャンセル待ちは一枚も出ず、立見で百人凸凹。
見たい人はカフェで、盛り上がりたい人はエントランス付近で綺麗に棲み分け。 盛り上がりが気になって覗きに行くも、面子を見て恐れをなして帰ってくる者数人。
スピーカーの音量は最大限上げてくれたので、喋りまで含めて概ね聞き取れた。
アンコール三曲までやって終演かと思いきや、劇場支配人が登場して挨拶。
これで流石に終わりだろう…と思ったら、「アンコールをお願いします。」
で、幕が開くとAK取り混ぜて36人揃い踏みで「桜のはなびらたち」
更に大島(K)挨拶からエール交換、最後に全員で円陣を組んで開演前の気合い入れ儀式をやって締め。
終わってから時計見たら9時を廻っていた。
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チケット販売のドタバタはあったものの、公演そのものは良かったと思う。
最後の最後でチームAが出て来た事への拒否反応が、現場でもネット上でも見られたが、私は特に不快には感じなかった。
公演の途中で出て来たなら話は別だが、アンコールまで全て終わった後であるし、チームKの千秋楽であると共に、A・K通して「パーティーがはじまるよ公演」の楽日でもある。
ダブルアンコールで幕が開いたらチームAが前に居たのは、スタンドマイクの五人がA・K合わせたAKB48総体の顔であることを考えれば、不自然な事ではない。 チームKが後ろに廻されたのではなく、フロントメンバーが常に前に居ると言うだけの事だ。
分かりやすい面子を前に出す些か大衆迎合的なやり方ではあるが、これは今に始まった事ではなく、二月の第一次ユニット改編辺りからのことだ。
別に怒る程の事でも無いと私は思う。
チームKの千秋楽であるだけでなく、劇場改装や価格改訂など、様々な節目でもあった事も思い起こして頂きたい。
私が気になったのはコールが締まらない事。
「Kチーム」はまだなんとかなったが、「チームK」は実に締まらない。
「ちーむけえ」(発音としては「あっとひっとり」に近い)はやめて、「チーム、K。」(発音としては「ジーク・ジオン」)にすればまぁ、何とかなるような気もする。
始発で行って0520現地着。
キャンセル待ち15番。
一旦都内某所へ戻って昼前まで仮眠。
片方の隙のあるキャラクターの娘の方に客が集中。
私は空いてる娘の方にずっと居た。
ダメ元で秋葉原へ移動。
キャンセル待ちで入れなければ二子玉に戻って呑むか、広小路亭の前田隣先生の独演会に行くつもりだったが、なんとか入れた。
キャンセル待ちは、女子児童席の残りとチケットの余りで合わせて五人。
「隙間みて入れられるだけ入れます」で十人。 私はここで入場。
さらに十五人入れたようだ。
最終入場の人はキャンセル待ち42番の人。
で、新セットリスト。動きは実に良く、ショーとしての出来は良いと思う。
曲については好みが分かれるかもしれない。
秋元に関しては将に水を得た魚と言う感じで、実に良かった。
秋元に限らず、ユニット曲の全てが特定のメンバーを想定して書かれた感じの造りで、適材適所。
客は相変わらず駄目で、曲のスピードと手拍子がまるで合わない
。 オーバーチュアで手拍子が合わないなんざ、もう笑うしかない。
終演後、握手会。
始発で出て155番。 買えただけでも良かった。
あとは抽選の籤運次第。
千駄ヶ谷でナニやらイベントがあるらしい。
まずはホープ軒で朝飯。
東京体育館前に移動すると、既にAKB客がトグロを巻いていた。 民間人がなかなか集まらず、AKB客が最大派閥になりそうな勢いだったが、動員された学生が増えて一安心。
イベントそのものは仕切りの甘いお役所臭のする香ばしいもの。 AKB48はアシスタントとして細かく仕事をしていた。
最後に持ち歌の中から当たり障りの無いものを2曲やってお仕舞い。
客の一部のエゴ丸出しの振舞いを延々と見せられたり、拘束時間の割に得るところのないイベントだった。
抽選は3順目。 2列目に座ろうと思ったら最前列のド真ん中がぽっかり空いていたのでそちらへ移動。 あまりの良席に、隣に座っていた友人共々緊張で胃が痛くなる。
前田敦子さん、これまで馬鹿にしてごめんなさい。 私が悪うございました。
いつものオーバーチュアでカーテンが開いて行くと、カーテンぎりぎりに立っていたメンバーが半歩前に出る。
開ききって明転して公演がスタート。
以前より一列目がステージ寄りにずれた為、広角的な視野を意識してもたないと全体が見渡せない。
高田の髪型が些か前衛的過ぎる以外、全員良い方向に変わっていた。 特に梅田が物凄く良い。
1stセットではニコニコするだけだった秋元が、曲によって色々と表情を換えていて面白い。 ユニット曲の「Blue rose」で見せる、辺りを睥睨するような目の使い方が実に良い。
土日は殆ど寝ていないので、眠気限界点に到達。
今日はこの辺で。
1stセットが生地も仕立ても良いがお下がりの服だったとすると、2ndセットはデザインから採寸から何から何まで専用に作られた感じ。
人気を消費者の需要として真に受け過ぎて、ショーとしてのバランスに些か難の有るチームAの2ndと較べると、曲そのものの出来はさておき、ショーとしての完成度は明らかに高い。
二日続けてカフェ観戦を余儀なくされた友人はあまり楽しめなかったようだが、見せる事に比重が置かれているので、モニターからは楽しさが伝わり難いのだと思う。
終演後に仲間内で馬鹿っ話をしたのだけれど、「常磐ハワイアンセンターみたい」とか「グランドキャバレーのショウタイムみたい」とか好き放題な事を言いつつ、実に楽しそうだった。
兎に角、秋元が凄い。
時速100マイルで突っ走るような曲が続くのだけれど、他のメンバーには、出せる最高速度が時速120マイルくらいのところを頑張って100マイルで走っているようなぎりぎり感があるのに較べて、秋元は時速200マイル出せるのに100マイルで流しているかのような余裕がある。
この余裕が、表情の豊かさや、動きにオカズが入ったりするのに繋がっている。
左右にステッブを踏むところで、他のメンバーは普通に左右に踏み分けているのだけれど、秋元は、足首のスナップで踵を飛ばして一瞬宙に浮いている。
足首だけでやっているから後ろからは見えないし、表情にも出ないから判りにくいが、綺麗な動きだ
チームK新公演には、色々な「飛び道具」が盛り込まれている。 その一つが「雨の動物園」で使われる着ぐるみ衣装。
小野や奥や早野に着せたら可愛かろうって事だと思うのだけれど、着ぐるみを着ても洒落になるのを撰って脇に配置してあるのが面白い。
松原がライオン、今井がラクダ、梅田がシマウマ、カントリーマアム小林がキリン、野呂がたれぱんだ。
四月頃の野呂にたれぱんだなんかやらせたら、それこそ罰ゲーム以外の何物でもない悲惨さが出てしまったと思うが、今は逆に「野呂だから洒落になる」。
たれぱんだを着こなして可愛く見せられるのは野呂しかいないのではなかろうか。
こう言う「あて書きの妙」を見るにつけ、チームA青衿緑衿の不遇が思いだされて、一寸悲しくなる。
星野、折井、浦野あたりの「挫折や絶望を知る世代」の歌う暗黒歌謡と化した「クラスメイト」がまた聴きたい。
チケットの一部抽選販売が始まった。
幸先良く当選。 あとは職場から逃げ出す算段のみ。
あまりにも楽しかったチームK新公演を見た後で、チームAの現公演をどう感じるか、じっくり見て来たい。
サンダルの履き方。
五本の指で、しっかりサンダルを掴んでいる。
だから軸がぶれない。
チケット抽選販売初日。 身分を証明するものを見せてチケットを購入。 目に付いたトラブルは無かった。
抽選良く、6列目下手寄りに着席。 これが予想外の良席だった。
一曲目、「嘆きのフィギュア」で板野トチリ大会。 ヘラヘラしていたのは頂けない。
二曲目、「涙の湘南」で人事異動、渡邊→小嶋。 小嶋を捻じ込む場所が他に無いのは判るが、これ以上偏重人事にしてどうするのか。 小嶋は珍しく緊張した面持ち。
星野の髪型は、本人曰く「若返り大作戦」とのことで、ストレートに戻して、一月頃よくやっていたものになっていた。 手入れは大変そうだ。
今日も星野中心に観賞。 喋らせても面白いし、それなりに踊れてはいるのだけれど、星野はやはり歌ってナンボだ。 現セットリストでは、「だけど・・・」の2コーラス目で折井と一緒に出て来るところが出色。
折井の強い声を星野の優しい声で裏打ちすると、実に綺麗なユニゾンになる。
歌に生命掛けてるんだから、もう少しソロパートが有っても良いと思う。
アンコール後の挨拶まで総て終ったところで戸島誕生日企画発動。
タキシード仮面登場テーマに乗ってケーキ登場。 仕掛け人の配布したバラの花(造花)を振る客席。 泣く戸島。
この人は本当に綺麗になった。 AKB48の中で誰が一番綺麗か・・・となると議論百出だと思うが、この半年で誰が一番綺麗になったか・・・となると、戸島花の名を挙げる人は多い。
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チームK新公演で腹筋少女帯が歌う「Blue Rose」。
AKB48のユニット曲としては初めてのワイヤードマイク。
マイクスタンドを振り回す為だけの、繋がっていないワイヤードかもしれない
キャンセル待ちでなんとかなる可能性に賭けて秋葉原へ。
どこぞのオタンコナスが鉄道往生なんぞしさらしたお蔭で間一髪アウト。カフェからPV。
なんだかマイク音量の調整が好い加減で、上げ下げのタイミングやバランスが悪い。カフェのスピーカーからは生マイクの音だけ浮いて聞こえるので、耳についた。
赤衿組の何人かの歌の質が落ちたように感じた。 ダレた感じもする。
「涙の湘南」は今日も小嶋。 固定か?。
動きのぎこちなさは取れて来た。
星野は今日も星野らしくあった。 ああ見えてひたむきなのだなあ。
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籤運無くブービー入場も、なんとか上手柱前最前を確保。
多少柱で死角が出来るが、まぁ仕方が無い。
割り込み互助会のお歴々は、入場してもお里の知れる振る舞い。失笑を禁じ得ない。
閑話休題、「青春ガールズ」公演も三回目の観覧。 どの辺りに居れば見たい部分が見えるかは大体分かって来た。 私の場合は柱の内側に居れば良いようだ。
曲の印象は淡く、メロディも歌詞も耳に残らないが、構成が上手い所為か、見ていて実に楽しい。
二曲目で大島にアクシデント発生。 まだ余裕が無い所為か、大島パートはぽっかり空いてしまった。 こう言う時、宇佐美は咄嗟に上手く被せて胡麻化すんだけど、そこまで求めるのは未だ酷か。
その後はつつが無く進行。
大島も復帰。
腹筋少女帯も気持ちにゆとりが出て来たのか、柔らかめの表情をしていた。
高田の罰ゲームみたいな髪形は改善され、最初期の頃のオーソドックスなものに戻っていた。 好印象。
「雨の動物園」の野呂が良い。 脇に回って良い仕事をしている。 チームKの2ndは、大人の使い方が上手い。
秋元と宮澤、大島と河西、小野と奥(もしくは小林)をそれぞれ棒組にして動かしているのだけれど、要所々々で大堀や野呂を脇に入れているのが奏効している。
小林に裁量権を与えたMCも面白い。 小林の野生の勘と現場対応力が楽しい。
全体的にこなれて来たように感じた。 秋元ですら息が上がるくらいで、体力的には厳しそうだが、皆、目が生きている。
良いものを見た。
昼公演の間に雷雨。
変電所に落ちたらしく、総武線が止まっていた。
阿佐ヶ谷迄の往復で一時間半。 便所へ寄る暇も無く劇場へ。
それなりの籤運で六列目中央。 基本的には昼と同じ事をやる訳だが、少しづつ補整されている。
アンコールでズボンを片足だけ捲くり上げていた秋元は、生疵が絶えない為かやめてしまった。
捲くり上げていた頃は、膝小僧に出来た擦り傷をファンデーションで隠した横に新たな擦り傷が出来ていたりしたのが面白かったのだが、傷が増え過ぎて収拾がつかないのだろう。
少人数ユニットでの出番の無い高田と佐藤も、全体マイナス数人の曲で見せ場を作ってもらっている。
「禁じられた二人」の大島にしろ、腹筋少女帯の秋元にしろ、「雨の動物園」の野呂パンダにしろ、嵌まり過ぎて仮に休んだ時の代役が思い付かない。 新公演については賛否あるらしいが、私は楽しくて堪らない。
抽選良く、二列目上手柱内。 うみのひシートの隣を確保。
二曲目の「涙の湘南」の出だしで、ドンデン(入り・掃け用の回転扉)にセリが引っ掛かって破損。
曲終わりまで演って、一旦幕。
点検の間、メンバーが幕前でトークショー…の様なもの。 怪奇派の客を一々拾わない方が良い。
点検終わって三曲目から再開。 あとは恙無く進行。
いつもは見えない上手寄りのメンバーを中心に観覧。
春先あたりまでは、あまりの動きのクドさと、感情移入過多の歌い方から「ザトペック唱法」などと呼んでいた駒谷だが、肩の力が適度に抜けて綺麗な動きになっていた。
曲ごとに変わる浦野の表情が面白い。 ふと見ると客の人定をしているようなそぶりを見せたりしているのがちと恐ろしい
抽選は最悪に近く、何とか上手柱前の立見二列目を確保。
世界のまえっち先生越しに高橋みなみを見る事が出来たのは貴重な体験であった。
「恋のプラン」後のグダグダトークコーナーでの、星野の発言が興味深かった。
カラオケで何を歌うかと聞かれた星野は「バラード」と一言。
今のセットリストで、星野が一番星野らしくあるのは、聴かせる曲がそれしか無い事もあるが、「だけど…」だ。
折井とのユニゾンも良いのだけれど、ソロパートが無いのが重ね々々残念。
星野のバラードが聴きたい。
アンコールで浴衣に着替えた渡邊が二つ縛りにしていた。好感度過去最高。
浴衣で踊る部分は、それに合わせて抑制された動きになっているのだけれど、峯岸の動きがたおやかで美しい。
酒田へ行こうと思い立ったが切符を買う時間が無く、AKB48の夜公演が終わってから上野駅へ。
寝台に乗ろうと思い立ったら大雨で運休。
その煽りで酒田行きの夜行バスも満席。
新庄行きに空きがあったので、新庄から陸羽西線で酒田に出る事にした。
順調に行けば8時過ぎには着けそう。
夜行バスで新庄へ。
いつもは寝られなくて辛いのだけれど、寝不足と疲労で山形までほぼ熟睡。
新庄から陸羽西線に乗ったら、客は私一人。 南野まで来て、漸く三人乗った。
もうすぐ酒田着、先ずはケルンでモーニングだ
駅前の大木屋にて、かけうどん。 金420円也。ラーメンと同額。
この店のうどんはかけのみ。
具は人参とごぼうを拍子木に切って筏に並べた天ぷらと青菜の茹でたのて刻み葱。
これがラーメンの丼で出てくる。
化学の力が漲った味だったが、面白いものが食べられた。
柳小路のケルンでモーニング。
サラダとベーコンエッグとトーストとコーヒー。 旨い。
水だしのアイスコーヒーが始まっていた。 あとでもう一度。
突き出しはハモの煮付けと青菜のお浸し。 おまけで夏イカの耳の刺身(皮つきのまま細造り)と中トロの切れ端を三切れ。
酒はいつも通り「いいやつを」でお任せ。
シタビラメ、ヒラメ、オーヨ、モーヨ、カヤカリダイ、ワラサ、マグロ(赤身)、オーヨの漬け、カワハギ(肝を添えて塩で)、ガサエビ、アマエビ、生シャコ、オキニシ貝、トロ(炙り)、ネギトロ、アナゴ等、18カン。
味噌汁は白身のしんじょとイギス。
美味しくいただいた。
台町を撮っていたら本降りになり、荷物を減らして仕切り直し。
浜田の裏路地を廻ってから寺町。 台町に戻って残りを撮っておしまい。
川辺の館に寄って、挨拶がてら紅茶を一杯。
今日使ったのはベッサR+ズマロン50mm/f3.5と、ベセラー・トプコンD−1+アンジェニュー35mm/f2.5
フィルムはベッサがTri-X、トプコンがコニカミノルタパン100。
ケルンに始まり、アイライフ→しばらく→川辺の館→仏壇のさとう→ジェラートのモアレと廻って色々と。
また来月。
仕事が長引いて、駅まで走って、駅からも走って劇場へ。
何とか時間内にチケットを購入。
籤運悪くブービー入場も、上手柱前立見最前を確保。
腰痛と肩凝りで立っているのも辛いんだが、しゃがんではいけない事になっているので、多少かがんで腰への負担を軽減。
朝っぱらから富士急ハイランドでイベントが有り、ホテル前泊だったそうで。 ジュースを抜いた所為なのか、たっぷり寝た所為なのか、星野は二割増しで元気だった。
「涙の湘南」の小嶋は大分馴染んで来たが、一人だけ丸くて柔らかい動きなのが目を惹く。今日も多少緊張の面持ちであったが、この人は多少負荷が掛かっていた方が口が閉じて良い表情になるようだ。
例のトークコーナーのお題は「好きな人と遊園地に行って雨に降られたらどうするか?」
川崎は「帰ればいい」。 金持ち喧嘩せずを絵に描いたような答え。
星野は「止むまで観覧車で回る」。 物ぐさ感が素晴らしい。
アンコールの浴衣では、渡邊と佐藤が二つ縛り。 良い。
なんだかんだ言っても、見に来れば見に来たでそれなりに楽しい。
起きられず、秋葉原は素通りしてお台場へ。
整理券受け取ってDoCoMoブースへ。
暑い。
宇佐美友紀さま御出勤も、あまりのさりげなさに古参客まるで気付かず。
しかし、暑い
チームKから「ふしだらな夏」の九人(秋元、宮澤、大島、河西、松原、増田、大堀、野呂、梅田)が出演。
次があるとは限らないので、死ぬ気で撮影。
コンタックスRTSII+50mm/f1.4、135mm/f2.8、240mm/f2.8。
ミノルタXE+100mm/f2.5。
フィルムはいつものTri-X
ストロボ焚く程の曇天でもないと思うのだが、結構同じタイミングで焚いてる連中が多い。 ロボ被りが心配。
ライブは三曲と短めだが、DoCoMoさま絡みでテレ電じゃんけん大会やトークコーナー。
「チームK」と言うべきところを「Kチーム」と言ってしまい、普通は「もとい」とか「失礼」とか言って言い直すんだが、宇佐美は
「Kチーム、ウソ!、チームKなんですが・・・」
反射的に直せるのは凄いのだけれど、語彙が貧弱で誤用も多いのが疵。 「ウソ!」は流石に不味かろう。
ジャンケン大会のテレ電が繋がって初めに出たのが秋元。 声の小さい人でマイクテストをしたのか、秋元がいつもの様に腹から声を出して挨拶したらこれがまたべら棒な音量でスピーカーから出てきて、さながら音波兵器。 死ぬかと思った。
宇佐美の仕事振りを見に行く。
家族連れ向けなので遠巻きに。
客あしらい、客いじり、共に上手く、安心して見ていられる。
ブースの性格上おとなしめの服装。
撮影優先でお台場直行だったのでチケットは勿論買えず、キャンセル待ちも39番では中に入れる筈も無く、カフェでPV。
例によってカフェ内のスピーカーの音が小さく、客に頼まれたカフェ娘が少しだけ音量を上げたら、例によってコワモテのスタッフ氏が飛んできて、これまた例によって元の音量よりさらに絞ってしまい、あまつさえ客前でその娘を叱責。
別のスタッフによって、音量は聴きやすいレベルまで上げられて、そちらは事なきを得たが、カフェ娘は泣いてしまっていた。
理由はどうあれ、客前で女の子を泣かすなんざどうかしている。 裏方としての能力が仮に有るのだとしても、客前に出たときの無能さ加減はお話にならない。
その後も無線で呼ばれたんだか何だかまた飛んできて、劇場に入る際に扉をバァーンと開けっちまって後を締めない。 警備スタッフが慌てて締めていた。
よく見られる光景だが、件の大先生が踏ん反り返ってのし歩いてるのを客が避けてる図なんざポンチ絵にもならない。
裏方として有能なのであれば、裏方に徹するようにして(させて)然るべきだ。 公然部門と非公然部門がしっかり分かれていない組織は総じて長続きしない。
気を取り直してチームK公演。 大分ゆとりが出てきて、自己紹介MCも面白くなってきた。 大島に頼らなくてもなんとかなるようになった分、負荷が減った所為か大島の血色も良くなり、大島の本領である役者の部分が上手く出せているのではないかと思う。
松原の自己紹介が牧歌的で良い。 小林も「どうかしている部分」がプラスに振れていて良い味。
アンコールの途中で高田誕生日企画が発動。
「うぇーん、うぇーん」と漫画みたいな泣き方の高田。 無駄に正直な挨拶が微笑ましかった。
列に並んだ順に入場。
司会は宇佐美友紀と劇場支配人戸賀崎氏。二人共AKB浴衣。
戸賀崎氏はけっこう仮面に出てくる「ウルトラQ太郎」みたいなメイクをしていた。
宇佐美の簡単な前説のあと、暗転→オーバーチュアで幕が開くと、並んだ長机の後ろにメンバーがずらり。
メンバーの握ったおにぎりを食べられる有り難いイベント。
おにぎりの具だと聞かされずにアンケートをとったらしく、きなことかマシュマロとかメロンとか、凄いのもあった。
星野の具は焼き鳥。 流石だ。
野呂はサバ缶をほぐして醤油で和えたもの。 これも穏当。
今井はチーズだった。 年長組は常識的。(除く、浦野。)
秋元の具はグミだったが、気を利かせて肉ソボロも用意していた。
こうなれば選択肢は一つ。 グミお握りを食べて来た。
秋元のお握りは、小さめで柔らかく、具を度外視すれば、お握りとしてちゃんとしていた。
穏当な具の入ったお握りを食べている人々より、マシュマロや砂糖の入っていないきなこが具のお握りを複雑怪奇な表情で頬張っている人々の方が寧ろ幸せそうだった。
砂糖の入っていないきなこをタップリ詰めたハート型な大きなお握りを、楽しそうに作る成田の平和な顔が印象的。
入場時に客に配られた紙には1から8までの数字が書かれており、それが花やしきまで移動するバスの号車を示している。
各バスにどのメンバーが乗るか、ビンゴマシーンで決定。
ビンゴの玉がなかなか出てこず、ブチ切れる峯岸のミネギシっぷりが素晴らしかった。
抽選の途中から客席では大トレード大会。 ストップ高とストップ安が交錯して悲喜交々。
「(今井)優ちゃんを撮って来てねー」と来られない友人から頼まれていたので、様々な遊具をハシゴする今井を追い掛け回していた。
今井にメロメロな友人の気持がなんとなく判った。 斜め45度くらいからが一番映えるように思った。
雨が強くなって時間短縮。 ステージ上のメンバーを1人づつ囲み撮影。 ステージ前のおしくら饅頭を二階から文字通り高見の見物。
ガツガツせずに恬淡としていた人が一番楽しかったのではないかと思う。
抽選良く上手二列目。 ただパンダと記念写真の為だけに。
この野呂パンダの小芝居だけでも500円分の価値はある。
奥が見る度に成長していて驚く。 来年の今頃は身の丈2mくらいになっているのではないか。
体調不良の大堀が半休。 急に消えたのに(消え方も上手かった。)宮澤がそれを踏まえて自己紹介MCの進行をしていた。 臨機応変に対応できるようになってきている。
秋元は何時にも増してキレの有る動き。 とてもサンダルで踊っているとは思えない。 これがアンコールでスニーカーになると更に凄い。
「Blue rose」のワイヤードマイクはホンモノだった。 舞台袖からシールドが伸びていて、スタッフがついて捌いていた。
浴衣に着替えてからのMCで大島がつんつるてんで子供みたいだとこぼす(着丈が短い)。 秋元も袖が短い(ゆきが短い)。 洋服の衣装は採寸して作っているが、浴衣はそうではないのかもしれない。
「シンデレラは騙されない」のサビの部分の客の手拍子が漸く揃い始めた。 無理だと思っていたので、これには驚いた
「おいおい!」とツッコミたくなるような場面もあったが、宇佐美だから盛り上がった部分は多々有り、良かったと私は思う。
珍しくデコッ八な髪形にした大島(大)に「テカッてるよ」なんざ普通の司会者にはとても言えない。
ちなみに宇佐美友紀もテカッていた。
漸く耳に残り始めた。
耳に残り始めたと言うより、頭の中で廻り始めたと言う方がより正確。
肯定する向きも、否定する向きもあるが、私は好きだ。
銀座ヤマハホールへ。
素直に国鉄使かや良かった。 少し遅刻。
入ったら談修さんの「元犬」の半ば。 至極まっとうな「元犬」。
談笑さんの一席目は「金明竹」。 全部入り。 お腹一杯。
ゲストの志の輔さんが「妾馬」をみっ ちりと。
臭くなりすぎないのは流石。 中入りを挟んで披露口上。
ゲストと新真打ちの真剣勝負の趣。 志の輔師が何食わぬ顔で物凄い球を投げてくるので、それを打ち返したりバントしたり。
最後は「薄型テレビ算」を超高速で。 はしょりにはしょっても笑い所は外さない。
CD買って帰宅。
前座はらく次さんとらくBさんが働いていた。
またしてもクダラネェ残業で終演間際に到着。 短い漫談を二本。
ネタとしては自虐なのだけれど、笑われるのではなく、ちゃんと笑わせていた。
打ち上げでお銚子三本。 千鳥足で帰宅。
チケットは当たっていたので、秋葉原は素通りしてお台場へゆるゆると。
整理券を貰ってから冒険ランドへ。 風はあったので、日蔭を探して涼みながら時間潰し。
宇佐美友紀じゃんけん大会の一回目を見てから涼しい場所を探して更に時間潰し。
1時半に集合場所へ行って、整列入場。
先週と同じく、チームKから「ふしだらな夏」の九人。
今回は下手側から撮ろうと思っていたが、人が多くて断念。 上手から撮影。
カメラとレンズとフィルムは何時も通りのコンタックスRTSIIにノフレクサー240mm/f4.5、ゾナー135mm/f2.8。 フィルムはTri-X。
久しぶりに弩ピーカンで撮った。 これだけ明るきゃコニカミノルタパン100でも良かった。
射程に入っている間は秋元をスナイピング。 あとは万遍無く。
三曲演ってライブはお仕舞い。 スポンサーであるところのDoCoMo様のテレビ電話を使ってじゃんけん大会。 司会の宇佐美が織り込む、遣りたい放題の「余計な一言」が楽しい。
「Kリーガー頑張れ」なんざ他の司会者だったら出てこない。
体調不良との事で、奥がお休み。
抽選はそれなりで、中に入ったら未だ空席がちらほら。 野呂パンダ見たさに上手4列目に座ってみたが、ここでは秋元が碌すっぽ見えない。 終演後、友人に「何であそこに座っているんだろう?と思っていた。」と言われた。
あっちの隙間、こっちの隙間から秋元を観賞。 見えないときは見えるメンバーを。
曲の途中で袖から出て来る小林の動きが実にどうも不可解。 余りに怪しいので、つい見てしまう。 そう言へば、団扇を振り回しながら「〜わけなんですよ!」を連呼する「熱い女」と称する喋り方は竹内均のそれに似ている。 あっちは「〜わけ なん です ね。」
「Blue rose」は宮澤しか見えないので宮澤を見る。 マイク捌きが大分サマになってきた。 秋元の見せ場なんだが、影くらいしか見えず。
「禁じられた2人」の終盤で、大島が上手側に来て、科白で〆る。 この辺りは流石の説得力。
「雨の動物園」の野呂パンダの小芝居を堪能。 次の曲迄の小林主導のMCは、導入部の手を繋いで前に出たり後ろに下がったりまた前に出たりする謎の動きが楽しいんだが、今日は柱で見えず。
「シンデレラは騙されない」は、大堀の動きが頭抜けて美しい。 是非、注目していただきたい。
これは凄い。
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