抽選良く、二列目上手柱内。 うみのひシートの隣を確保。
二曲目の「涙の湘南」の出だしで、ドンデン(入り・掃け用の回転扉)にセリが引っ掛かって破損。
曲終わりまで演って、一旦幕。
点検の間、メンバーが幕前でトークショー…の様なもの。 怪奇派の客を一々拾わない方が良い。
点検終わって三曲目から再開。 あとは恙無く進行。
いつもは見えない上手寄りのメンバーを中心に観覧。
春先あたりまでは、あまりの動きのクドさと、感情移入過多の歌い方から「ザトペック唱法」などと呼んでいた駒谷だが、肩の力が適度に抜けて綺麗な動きになっていた。
曲ごとに変わる浦野の表情が面白い。 ふと見ると客の人定をしているようなそぶりを見せたりしているのがちと恐ろしい
抽選は最悪に近く、何とか上手柱前の立見二列目を確保。
世界のまえっち先生越しに高橋みなみを見る事が出来たのは貴重な体験であった。
「恋のプラン」後のグダグダトークコーナーでの、星野の発言が興味深かった。
カラオケで何を歌うかと聞かれた星野は「バラード」と一言。
今のセットリストで、星野が一番星野らしくあるのは、聴かせる曲がそれしか無い事もあるが、「だけど…」だ。
折井とのユニゾンも良いのだけれど、ソロパートが無いのが重ね々々残念。
星野のバラードが聴きたい。
アンコールで浴衣に着替えた渡邊が二つ縛りにしていた。好感度過去最高。
浴衣で踊る部分は、それに合わせて抑制された動きになっているのだけれど、峯岸の動きがたおやかで美しい。
酒田へ行こうと思い立ったが切符を買う時間が無く、AKB48の夜公演が終わってから上野駅へ。
寝台に乗ろうと思い立ったら大雨で運休。
その煽りで酒田行きの夜行バスも満席。
新庄行きに空きがあったので、新庄から陸羽西線で酒田に出る事にした。
順調に行けば8時過ぎには着けそう。