インチキ的地方アイドル詐称ユニット「ローリングガールズ」のオフィシャルサイトのURLって
http://www.rey-s-in.co.jp/RG/
なんですね。
RGって事はあれですか、黒幕は高取英ですか? 曲はPANTAが書くんですか?
http://www.nikon-image.com/jpn/ei_cs/swdown/d70v101jw.htm
お持ちの方は上記URLからどうぞ。
日曜の夜に帰宅してパソコンを立ち上げ・・・、立ち上がらない。
ウイルスかと思ってノートン先生に診てもらっても、エラーチェックしてもどうにもならない。
トラブルシューティングなんぞを始めたら訳が判らなくなり、その晩は諦めて就寝。
月曜の仕事中にOSを入れなおす事を思い立ち、帰宅してから家捜し。 なんとかOSの箱を掘り出して入れなおすがまだダメ。 エラーチェックをやり直しながら寝た。
今日、朝起きたらエラーチェックが終っていない。 一旦終らせて仕事に出て、帰宅してからやり直し。 漸く立ち上がったものの、まだおかしいのでブラウザ(Opera)を入れなおし。 バージョンアップしたら中途半端に英語が残っていて使いにくいみことこの上ない。 まだ何かおかしいのでノートンでもう一度チェック。 なんとか普通に動くようになったら日付が変わっていた。 空しい。
4月の「桜まつり撮影会」と6月の「あじさい撮影会」で撮った分から伸ばしたのが今日上がったので、仕事帰りに請け出してタイトルをつけて発送。
「桜まつり」の時の分から、ブロニカETR+75mm/f2.8で撮った物を2枚。 「あじさい撮影会」からコンタックスRTSII+ディスタゴン35mm/f2.8で撮った物を4枚。 マミヤM645+80mm/f2.8で撮った物を2枚。 計8枚。 4つ切まで伸ばすと、流石にセミ判のほうが綺麗だ。
普段、メーラーもブラウザもフルスクリーンにして使っているんですが、パソコンがおかしくなってから画面の左端に隙間が出来て、下の壁紙が見えるようになっていた。
いろいろやってパソコンの挙動が安定してくると共にそれもなくなったのだけれど、まだ何かの拍子に隙間が開く事がある。 怖い。
安定してきたので溜まったプリントをスキャン。
阿部千明 その10
桑原彩美 その5
SHIP東京ライブ (Golden Week Magic)
どなたか「くわコーランド」の代理捕獲をお願いしたいのですが・・・。
たまにしか拾わないのでこの日記へのツッコミはあまり無いのですが、たまにこう言う意味不明なツッコミが入る事があります。
私は生憎日本語の読み書きしか出来ませんので、ツッコミを入れる際は意味の判る日本語でお願いします。
暫らく見ないうちにMr.Dangerのサイトが移転していた。
米国産牛肉禁輸の影響で、名物だった「2000円セット」(ステーキ1ポンド、スープ、ライス、サラダ、生ビールor烏龍茶)の休止や閉店時間前の売り切れ仕舞いを余儀なくされたり、なかなか大変らしい。 給料が入ったら行ってみようと思う。
モノクロを自家現像でプリントする理由は、ラボに出すと金が掛かりすぎると言うのもあるが、思い通りのプリントに仕上がらない事が多いからだ。
外注すると、大抵ハイコントラストのカリカリのプリントが戻ってくる。 こんなのにお金は払えない。
こう言うプリントに仕上げたいのに・・・。
こういうのが上がってくる。
これはまだ私が焼いているので手加減をしているが、実際はもっと凄い。
幾ら貰っても累進課税で手取り分はそんなに変わらないと思うんですけど、なんであんなに額面上の金額に拘るんでしょうか。 球団の経営規模を考えれば上限は自ずと判りそうな物ですが・・・。
大赤字球団の存続を要望するなら、選手の方も半知返納くらい申し出て然るべきじゃ無いでしょうか。
私は「野球」は好きなんですが「野球部」と言うものが大嫌いです。 アイスホッケー部はもっと嫌いですが。
予算折衝で横車を押すのは先ず野球部とサッカー部でして、今後の学生数の減少を考えると、今から前倒しで予算を減額していかないと賄えなくなる旨説明しても
「年間80万貰わないと野球が出来ない」
の一点張り。 これがまた実にいい加減な根拠に基づいた主張で、確かに必要となる(と主張する物品)を合算すると80万を超えるんですが、会計監査を厳密にやってみたらどうも前年度の予算の使途が怪しい。 いろいろ考えて課外活動費(各部の予算)を総額前渡しから領収書(もしくは請求書)引き換えに変えたら60万かそこらで済んでしまった事が有ります。 前年度は差額を何に使ってやがったんだか・・・。
そんな訳で、球団の経営側も選手も、どちらの金銭感覚も信用できません。
野球部とサッカー部は少なくとも足し算と引き算くらいは出来たんですが、アイスホッケー部はそれすら出来なかった。
予算折衝中にケツを捲ったホッケー部の主将。
「俺たちはなぁ、学校の為じゃねぇ東北の為にやってんだ!!」
・・・、・・・。 「じゃぁその東北とやらに金をせびってくれよ」と言いたいのを飲み込むのに苦労したのを思い出した。 早く忘れたい。
ナベツネの「たかが選手が」発言があったのは7/9な訳ですが、報知の7/9のインデックスには無いんですねぇ。 「特集 球界再編問題」でも当然触れていない
「たかが選手が」発言を踏まえての動きはそのまま報じている訳で、これ一つで「偏向報道」と決め付ける訳には行きませんけど、どっち向いて記事書いてやがるんだか・・・。
>ちょもさん
どこまで拡大すべきなのかは難しい問題なんですが、讀賣関連に限った方が乗りやすいんじゃないかと思います。 裾野を広げるといろいろなしがらみが障害になりますし、対象が判り辛くなると思うのです。
効果はあまり無いと思いますが、この件について折に触れて騒ぎつづけるくらいの事はして行こうと思っています。
昨晩から暗室に入って、酒田で撮ったスナップをプリントして、帰宅してからスキャン。
酒田市内スナップ その5
酒田市内スナップ その6
酒田市内スナップ その7
ティップネス新作ポスターが出来ました。ティップネス各店でチェックして下さい!!
電車でも・・・ 東京ではJR山手・中央各線・小田急全線・西武新宿線・京王井の頭線・ 東京メトロ東西・銀座・丸の内線で 大阪では地下鉄全線・阪急全線・近鉄南大阪線・南海全線・京阪線で 駅でも・・・ 東京では西武線池袋駅・東京メトロ新宿駅 大阪ではJR環状線大阪・天満・桜宮・京橋・大阪城公園・森之宮・玉造・ 鶴橋・桃谷・ユニバーサルシティ・寺田町・天王寺・新今宮・芦原橋・大正・ 弁天町・西九条・野田・福島各駅・京阪京橋駅で
注:掲載日程は各線によって異なります。!
今朝の段階で財布の中は数百円。 一日の飲み物を買ったらもう空だ。 給料が振り込まれていなかったら実に実に大変だ。
こと給料に関しては少なく間違えるので気が抜けない。 帰りに確認したら、とりあへず振り込まれていた。
16日 ピースモア撮影会(阿部千明)
17日 ピースモア浴衣撮影会(山田悠香/前里美弥)→酒田へ移動→浪漫亭で呑み→泊まり
18日 SHIP中町ホームライブ(14:00〜)→第2回SHIPフォトコン作品特別展示会(ライブ終了後〜16:00まで)→SHIPフォトコンテスト表彰式(16:00〜)→都内某所へ
19日 暗室作業→パジャマレンジャー公開収録イベント(19:30〜20:30)
# 墨田ペトリ堂 [現在(3時半)燕三条。あちこち運休で今晩中の酒田入りは断念。ろくにニュース見てないツケですな。やれやれ。]
仕事帰りに鷺ノ宮へ。 今、一番撮りやすくて、撮っていて楽しいのは、ピースモアで撮る阿部千明。
見た目より繊細な神経の子なので、ホームグラウンドである鷺ノ宮で撮るとリラックスして良い顔になる。
客の人数も頃合で、面子も常識のある人達だったので、和やかに撮る事が出来た。
今日のカメラは
コンタックスRTSII+ミール20mm/f3.5、ディスタゴン35mm/f2.8、プラナー50mm/f1.4
ベッサR+キャノン35mmf2、ズマリット50mm/f1.5
アルサフォト Le Maine Is(Som Berthiot 45mm/f2.8)
マミヤM645+80mm/f2.8
フィルムはいつも通り、35mmはコニカパン100、ブローニーはアグファAPX100
月曜の昼にフィルム現像まで終らせて、来週末にはプリントしたい。
大きなお土産をいただいて帰宅。
おみやげと格闘して徹夜。
寝ないでそのまま都内某所へ行って昨晩撮ったフィルムを置いて、その足で芝公園へ。
天気は快晴、風があるのが救いだけれど、今日も暑くなりそうだ。
早目に着いたのでベンチに腰掛けてうつらうつらしているうちに常連客やスタッフ氏が到着。 世間話をしているうちにモデルさん2人をつれてかがわ社長が到着。
今日は他の業者と被っていなかったので撮影場所選択の自由度が高かった。 東京タワーをバックにして撮った後、木陰で撮影。
今日のカメラは
コンタックスRTSII+ミール20mm/f3.5、ディスタゴン35mm/f2.8、プラナー50mm/f1.4
ベッサR+キャノン35mmf2、ズマール50mm/f2、ズマリット50mm/f1.5
ライカD−III+上海エルマー50mm/f3.5
アルサフォト Le Maine Is(Som Berthiot 45mm/f2.8)
クララスMS35+ウォォーレンザック・ラプター50mm/f2
マミヤM645+80mm/f2.8
フィルムはいつも通り、35mmはコニカパン100、ブローニーはアグファAPX100
2人とも撮りなれていないモデルさんだったので、徹夜明けの頭で出した指示が上手く伝わったかどうか、上がりを見てみないと判らない。 楽しく撮れたので来た価値はあった。
給料日後なので御成門から八重洲口までタクシーで移動。 上越新幹線にのった途端に寝てしまい、起きたら新潟。
在来線ホームの様子がおかしい。 電光掲示板に「いなほ」の文字が一つも無い。 「本日のいなほは全面運休」と言うアナウンスが流れている。 東京ではそんな情報は無かったのだけれど・・・。 途中で何か放送があったのかもしれないが、こっちは寝ていたからなぁ・・・。
大宮まで戻って山形新幹線に乗ると何とか最終に間に合う様だったけれど、陸羽西線も最上川が増水したら止るのは眼に見えている。 各方面に電話した結果、新潟在住のSHIP客である こばひろ 氏の車に便乗させてもらう事になり、夜の土砂降りの中を走るのは危険だと言う事で、翌朝に出発する事にして、こばひろ邸に一晩泊めて頂いた。
農家で広いとは聞いていたのだけれど、想像をはるかに上回る豪邸で吃驚した。 玄関は広く、正面が客間、右手に居間と台所、左手に仏間。 廊下や便所の壁など、いたるところが板張りなのだけれど、殆どが柾板。 客間と仏間の仕切りは襖ではなく杉の板戸。
徹夜明けだったので8時には床に就いて、朝の6時まで熟睡、怪我の功名で骨休めが出来た。
朝食はこばひろ家自家生産のコシヒカリの銀舎利と車麩と若布の味噌汁、それにおかずが沢山。
きらきら光って見た目にも美しいご飯は文字通りの「銀舎利」で、口に入れると米の良い香りが鼻に抜け、舌触りもよく、噛むと甘みと旨みが口に広がる。 菜園からもぎたてのキュウリを紫蘇味噌でいただいたが、これがまたキュウリの匂いのするキュウリで、実に旨い。
ごちそうさまでした。
海沿いの道を北上。 渡る川渡る川すべて濁流。 沖合いまで泥水。 道まで波しぶきが飛んでくる。 無理して夜中に移動しなくて良かった。
通行止めや渋滞にも遭遇せず、11時過ぎに酒田着。
清水屋の横合いの寿司屋「しばらく」へ。 今月は諸事情で酒が呑めないのでいつもより高いコースを注文。
カワマスのヅケと生のシャコ、地物のマグロの中トロ、ノドグロやアラ。 今月も旨いものを食べる事が出来た。
カワマスのヅケは、脂ののった身に醤油が染みたのが口の中でトロリととろける。 ヅケにして旨いのはカワマスの他には鯛とマグロ。 マグロはヅケにする時は皮付きの方が旨いのだそうだ。
生のシャコってのは初めて食べたが、海老とはた違う感じの舌触りと口どけ、これも旨かった。
あとはこの辺りの固有種のオキニシ貝。 これも噛めば噛むほど磯の香りが口の中に広がる。 来月は酒も飲みたい。
寿司を喰った後に一仕事。 胃が痛くなる。
ライブで4人で写っているモノクロの写真が欲しいと言う事で、特別に最前に入れていただいて撮影。 途中でレンズが一本壊れた。 20mmと35mmの中間のレンズの必要を痛感。 距離を測り損ねた、28mmで丁度だった。
それぞれのメンバーの必死系の客が特選に決まった。 私はれっぴいで佳作に引っ掛かった。
なんとなく肩の荷が下りた気分。
地元SHIP客 五番 さんのご好意で酒田駅まで車で連れて行ってもらい、運行状況を確認したところ、羽越線と上越新幹線は動いていたので指定券を取ってから一旦市内へ帰還。 ト一屋で本日限定発売の「SHIP味噌汁の友」を一箱、いつも買っている東根市のみうら食品のとろろ蕎麦と天童の後藤製麺工場の「梅印高級うどん」を棚に有った分を根こそぎ、鶴岡市すがわら製麺の「日本海とびうおのだしつゆ」2本を購入。
となりの杉山麹店で味噌1キロ。 清水屋の食品コーナーの平田牧場で「しゃぶ巻きチーズカツ」と「やわらかポークカツ」、うめばちで「SHIP小にぎり弁当」と「豆ごはん」。
木村屋で調理パンと「明太マヨネーズラスク」。 さいとう精肉店で鶏の唐揚げとレバーの唐揚げをそれぞれ購入。
途中でケルンに寄ってコーヒーチケットの残量を確認したら残り一枚だったので、更新。 残った一枚で水出しのアイスコーヒーをいただく。 薫り高くこれも実に旨い。
ジェラートのモアレさんと仏壇のさとうさんには行っている時間が無かった。 また来月。
「こんなに必死になって何をやっているのだろう」と帰って来てから思う。
いなほに乗り込んですぐ弁当を腹に収め、ビールを開けて晩酌。 さいとう精肉店のレバーの唐揚げはレバー臭さは無いのにレバーの旨みは有って、実にビールに合う。 これだけでも帰りのつまみ+土産として充分足りるので、来月からはこれも買って帰ることにする。
流石に疲れたが、こばひろ邸に泊めて貰って熟睡したお蔭でなんとか連休は乗り切れそうだ。 重ねて御礼申し上げる。
# こばひろ [お疲れ様でした(^_^) コシヒカリいつも食べているのでありがたみを実感しないのですが、 朝食喜んでいただけたようで..]
起きられず。
昼頃、ごそごそ起き出して都内某所へ。 フィルム現像をしている時間なぞ当然無く、部屋の整理をして中野へ。
初めて行った客の半分は店主と喧嘩になって帰るといわれるこの店に出入りし始めてからもう7〜8年になろうとしている。 いらなくなったレンズを持って行ったら、また変なカメラに化けてしまった。
フェドのアートラスと言うカメラで、レンズシャッターながら、スピゴットマウントでレンズが着脱出来る。 しかし、交換レンズは無いらしい。 こう言う無駄な構造なので、ボディはそれなりだが、レンズの図体はかなりでかい。
レンズはフォーカルプレーンシャッターのフェドやキエフに付いているのと同じインダスター61(52mm/f2.8)が付いている。 シャツターはB・1〜1/250s、調子はすこぶる良い。
中野ZERO地下の視聴覚室での公開収録。 この番組はレギュラーの入れ替わりが激しく、現在のレギュラーメンバーの中から北見綾野、山田悠香、日美野梓、類家明日香の4人、司会として旧レギュラーの阿部千明と桑原彩美。
司会の二人はこういう仕事は初めてらしく、時におたおたしつつもなんとかこなしていた。
途中レギュラーメンバー4人に目をつぶらせて質問に答えさせるコーナーがあったのだけれど、設定された質問が「人間性クイズ」みたいなキツイ内容で、会場はどんより暗い雰囲気に。 ここで空気の読めないバカが余計なツッコミを入れるものだから、出演者が泣きそうになるような凄惨な現場になってしまった。
特にピチピチパニック流れの怪奇派の客(パンダの着ぐるみ被ったり、汚ねぇ髪の毛ツーテールにしたり)が酷い、女の子を辱めたり貶めたりする事でしかコミュニケーションが取れない人格破綻者には毎度辟易する。 「イベント中に蔑む→物販で謝る」で友好的な人間関係が成立すると思っている精神構造が理解できない。
撮影タイムにおけるガッツキカメコのガツガツぶりにも辟易した。 私の撮りたい写真はこう言う場では撮れないので、立ち上がった馬鹿に前を塞がれてもあまり実害は無いが腹は立つ。 主催者側の予想を遥かに上回る客席の民度の低さからくる混乱だとは思うので、次回イベントでの修正に期待。
終焉後に北口の中華屋で遅い晩飯。 今日、一番楽しかったのはこのひと時だった。
今月の「東京人」の書評欄に出ていた辻静雄の「フランス料理を築いた人びと」を書店にて購入。 文章そのものは平易なのだけれど、料理の専門用語が当たり前に使われていて、細部が理解できない。 料理事典を買おうと思う。
「私はこれを、特に濃い生クリームだけでエスキャロップにしたヒラメをポシェすることにして、ポシェした後の残り汁を煮詰めてオルランデーズと合わせて出すのである。」
・・・と言うくだり、フランス料理情報サービスなるサイトの用語集で調べるとエスキャロップは薄切り、ポシェはワインやだし汁、湯の中で静かに加熱したものと判ったが、オルランデーズが判らない・・・卵黄・バター・酢で作るマヨネーズに似た温かいソースですか、有難うございます。
何故、今頃フランス料理に首を突っ込み始めたかと言うのには事情がある。 昨年暮れの「SHIPクリスマスライブ&パーティー」で食べたレストラン欅さんの料理は非常に美味しかったのだけれど、料理の技法に関する知識が少なすぎるため、口に運んでも何をどうしたのか想像がつかなくて、けっきょくなんだか判らないまま嚥下しなければならず、精神衛生上あまりよろしくなかった。 とっかかりになりそうな本を見つけたので何とか次に行くまでに多少の知識を頭に入れておきたい。
コースのフランス料理を食べるのは、テーブルマナー講習会で連れて行かれた高校3年以来で、ナイフとフォークを内側から使っていくのか、外側から使っていくのか、それすらも忘れていた。
一皿目のサラダ仕立ての魚介は、素材そのものは見当がつくのだけれど、ソースが何をどうしたのか皆目見当がつかない。 二皿目のバイ貝のパイ包みも、ただ蓋をして焼いたのではないことは判るけれど、何をしたのか見当がつかない。 次に出てきた的鯛のムース挟み焼きにはもう唸るしかない。 「たまりませんでしたでしょう!」ってたまらないですよ。 パンを千切ってソースまで美味しく戴きました。 このパンがまた謎の旨さで、外はかりっと香ばしく、中はしっとり柔らかい。 焼きたての様でも有り、そうでないようでも有り、なんでこれだけの人数分のパンがこう言う状態でて出せるのかが判らない。
ステーキが出てきた。 薄い茶色で、透明なソースが掛かっている。 「これは肉そのものを味わえという事だな」と思って口に入れるとまさにその通りで、火の通りも絶妙、噛むと肉の旨みが口に広がる。
総て食べ終わった後に小さ目のカップでコーヒー。 爽やかな苦味。 心から「ごちそうさまでした」。
これら総ての「?」が、昨日引用した太田シェフの解説で氷解した訳です。
> 『あのよろし』か?さん
是非、お越しください。 酒田は和食も洋食も旨くて安い店があり、交通費を差し引いても、東京では食べる事の出来ない様々な食材を口にする事が出来ます。
辻静雄の「フランス料理を築いた人びと」は、料理人を志す人に向けて書かれた本なので、客が知らなくてもいいような事まで書いてありますが、面白い本ではあります。
これから都内某所で暗室作業
24日(土) 10:00〜 ピースモア撮影会( 阿部千明)→都内某所でフィルム現像→17:30〜 膳所勉強会(立川キウイ/マグナム小林)→都内某所でプリント
25日(日)都内某所でプリント→18:00〜ピカピカ〜We're Home!〜→(多分)天狗で打ち上げ→終電で帰宅
未現像フィルムが溜まっていたので35mmの方を4本現像。 ブローニーの方は溜まる一方だ。 干したら4時。 一度寝る。
通常の目覚ましが6時10分に鳴り、一度起きて寝る。 8時に二度目の目覚ましが鳴り、起きて寝る。 8時半の交通情報で漸く起床。 カップうどんを食ってから家を出る。
今、一番撮りやすく、プリントしていても楽しいのが阿部千明。 そんな訳で今日も銀箱担いで新宿御苑へ。 なじみの客が殆どで、まったりと進行。 撮りやすい。
今日のカメラは・・・
コンタックスRTSII+ディスタゴン35mm/f2.8、ゾナー135mm/f2.8
フジカST605+メイヤー・プリモター50mm/f3.5
クララスMS−35+ウォーレンサック・ラプター2inch/f2
ライカD-III+上海エルマー50mm/f3.5
コシナ・ベッサR+キャノン35mm/f2、ズマール50mm/f2
アルサフォト Le Maine Is(Som Berthiot 45mm/f2.8)
ペトリ35(Orikkor45mm/f3.5)
マミヤM645+80mm/f2.8
フィルムはいつも通り。
余りにも暑いので、日本庭園のところの橋の上で撮った後は木陰・日陰を選って撮影。 1部と2部で浴衣2パターン。
持って来ようと思っていたフェド・アートラスは故障していたので持って来ず。
夕方、落語を見に行くまでの時間でフィルム現像。 上がりが気になるアルサフォトとペトリ35を先にしてみた。 4本現像して干してから茅場町へ。
兜町の居酒屋「食彩 膳所(ぜぜ)」さんでの勉強会も今回で二度目。 事前の告知が不徹底だったためか、客の入りは前回以下。 20人くらいか?
「子ほめ」 立川キウイ
口開けはキウイさんで「子ほめ」。 マクラ無しですっと噺に入る。 自動ドアの開閉に気を取られたか、伊勢屋の番頭さんを取り巻く所でトチった以外はまずまずの出来の出来。 しかし、悔しかったと見えて、そのまま「出来心」へ。
「出来心」 立川キウイ
前回は思いつきでやっていた自虐的な内輪ネタを今回は練って入れ込んでいた。 私個人としてはあまり好きではないが、会場では受けていたのでこれで良いのかもしれない。
ここまでの二席共ほぼマクラ無し、噺そのもので勝負しようと言う意気込みが感じられた。
「ヴァイオリン漫談」 マグナム小林
今回はタップボードも持ち込んでタップを踏みながら「私を野球場へ連れてって」を弾く芸を披露。 前回は「習作」と言った感じだったが、今回は人に見せる芸として練られていた。 その後は音芸や東京節で「今週のハイライト」。 この「今週のハイライト」はただ演っただけでは只のナツメロになってしまう東京節に今週の出来事を織り込むことによって、今やっても金の取れる物にしている。
<中入り>
「強情灸」 立川キウイ
最近色々ありすぎたので、近況などの話を短めにマクラにして噺へ入った。 前半は抑え目に、大量のもぐさを積み上げて火を着けてからは文字通り汗の飛び散る熱演。 楽しく見ることが出来た。
「持参金」 マグナム小林
今回はマグナム小林さがトリ。 前回の「禁酒番屋」は、所作や語り口の巧い部分とと詰まったり言い澱んだりする部分が入り混じってあまり笑えなかったが、今回は飄々とした味が出ていて、楽しんで聴く事が出来た。 ヴァイオリン漫談共々、前回より確実に良くなっていた。
終演後に打ち上げ。 酒もつまみも旨い。
「豚塩角煮」
豚の三枚肉を塩味の角煮にしたもの。 薬味で柚子胡椒がつく。 肉も汁も甘すぎず辛すぎず、日本酒に良く合う。
「おぼろ厚揚げ」
おぼろ豆腐を厚揚げにしたもの。 キツネ色に揚がって、メロンパンを半分に切ったような形で出てくる。 薬味として葱・おろし生姜、削り節。 普通の厚揚げより柔らかく、豆腐の味が濃い。 これは旨かった。
ゴーヤーチャンプルーや焼き茄子も旨かったらしい。
私は体調不良の上に徹夜明けに近い状態だったので、久しぶりに潰れて、暫らく横にならせて戴いた。
客同士の話が盛り上がって色々な人と話したのだけれど、意外に・・・と言ってはナニだが、ちゃんと落語を見てきている人が多かった。 巷で言われているほど下手ではないと言う事と、もっと告知に力を入れろという事で意見が一致した。 次回は11月にやるそうなので、その時はもっとしっかり告知をして欲しい。 二人とも前回より各段に出来が良かっただけに、不入りだったのは残念だった。
起きたら昼過ぎ。 char様のラジオを聴きながらプリントの準備。 山達の旦那の番組を聴きながらプリント。
今週は「サーフィン・ホット・ロッド・エレキ・インスト・サマー・サウンド大特集」。 好きなジャンルなので作業も捗る。
先日、いらないレンズと藁しべ長者したフェド・アートラスが巻き上げ不良だったため、昨日修理に出したのだけれど、駄目らしかったので別のカメラと交換。
ワルツ・エンボイM−35になった。 これに関しては良く判らないのだけれど、どうもエンボイの廉価版のようだ。 レンズは日東光学のコミナー45mm/f2.8、シャッターはコパルのB・1〜1/300sのものが付いている。 露出計は動かないものの、レンズも外観も綺麗だし、動作も問題無い。
開場前に着くと、そこここに見知った顔がトグロを巻いており、各方面に挨拶。
今回は篤志家のご好意で整理番号2番を譲っていただいたので最前列で見る事が出来た。 セットリストは山♪田さんのところのレポでどうぞ。
今日のカメラはコンタックスRTSII+ディスタゴン35mm/f2.8、ゾナー135mm/f2.8.とマミヤM645+80mm/f2.8 のみ。 あとは置いてきた。
魚屋の格好をしたプロの客が城南島で「これ〆てください」ってんで買ってきたヒラマサをトロ箱に入れて持ち込んで、これを担いでケチャをやったり、それぞれのソロのコーナーで渋谷さまがやった「水平線でつかまえて」の例の部分では、このライブハウスの社長までが最前列に走りこんでクロールをしたり、いろいろ凄いものを見る事が出来た。 このヒラマサはその後捌かれて刺身になって我々の口にも入ったが、流石に旨かった。
出演したメンバーは4/6で、さやかは「海外(ミラノ)に住んでいるので出られない」、マコは「辞表をジュリした」と言う設定で欠席。 最後の方で薮崎さんが「いつかは6人揃ってライブをやりたい」と言っていたので、次回以降に期待。
おなじみのグダグダな寸劇は初めて撮影可になった。 もう失うものは無いという事か?。 ただ、野郎(ピカピカのプロデューサー漣ケンタロウ氏)が一人混じるだけで萎えるのに、一曲フルで歌うってのは余りにも判っていないと思った。
今の場所に引っ越してからハコが縦長になって、横に立つスペースが無いから必然的に盛り上がり要員の人々は後ろに立つことになり、ステージとの距離が離れてしまうため、後ろの盛り上がりがステージに伝わりにくくなっている恨みがある。 アンコールになる頃に中央通路から前に押し出してきて漸くオールスタンディングに近い状態になり、昔通りの壮絶でありつつも和やかな盛り上がりになっていた。 楽しい時間だった。
出待ちをする客を待って、上の「チャクチャク」でカレーを食して解散。 流石に天狗に繰り出している時間は無かった。
仕事が早く終ったお蔭でなんとか開演に間に合った。 今月は「怪奇噺選」と言う事で、三人三様の「怪奇噺」を。
「一眼国」 立川らく次
高座の両脇の燭台に蝋燭を一本づつと背後からの暗めの蛍光灯の明かりのみの照明。 風が吹くと蝋燭の明かりが震える。 雰囲気はそれらしくて良いが表情が見えない、一寸暗すぎる。
冷房が弱めてあってかなり暑く、客席も重め。 笑いの多い噺ではないので客席の反応は終始鈍かったけれど、出来としては良かったと思う。
「時そば」 立川こしら
この人にかかると、「時そば」でも怪談になってしまう。 蕎麦屋を持ち上げておいて上手く一文かすめるのを見て真似してやろうと思い立った男が出くわしたのが世にも不気味な蕎麦屋だったと言う筋。
「景気はどうだい?」
「13年です」
なんてクスグリの連続で客席もほぐれてくる。
「ひい、ふう、みい、よぉ、いつ、むう、なな、・・・今なんどきだい?」
「よつです」
「いつ、むう、なな、・・・今なんどきだい?」
「よつです」
「いつ、むう、なな、・・・今なんどきだい?」
「よつです」
こう言う怖さもありつつ。 この人はその噺のキモを掴むのが実に上手い。 下手だなんだと言われる事も多いが、最初の男が蕎麦を食う所など、要所要所はきちんとやっている。
「もう半分」 立川志ら乃
実に「間」が良い。 注き酒屋のおかみさんのいやらしさなんかを丹念に描いているのだけれど、間が良いのでクサくならない。 怖い場面、気味の悪い場面での溜めも利いていて良かった。 この人なりの味の出た良い高座だった。
<中入り>
「漫才」 第プロキシマストア
一人でボケつづけるこしらさんに山形標準語の秋葉監督が延々突込み続ける。 最近、山形標準語に耳が慣れて来ているので、意味が良くわかるようになってきた。 山形の人が見るとどうなるのだろうか?。
>PaPaさん
親戚代表でしたか。 なかなか楽しい画でした。 色々書いてますが、舞台の高さ広さ奥行き、照明、音響、等からトイレの位置に至るまで、前の場所とは比べ物にならないくらい良いハコだと思ってます。 空調も含めて来週も期待しております。
悪魔は意外と良い人らしいです、最近は。
先日の膳所で聞いた話なのですが、件の発言は讀賣本紙には書かれていたそうです。 その方は巨人ファンなのですが、余りに酷いので讀賣新聞に抗議の電話をしてみたところ、電話口の担当者は「讀賣新聞の社主としてではなくも、巨人軍のオーナーとしての発言」だと宣ったそうで。
「じゃぁアンタらは国会議員が別の事業などでした失言に関して国会議員としての責任は問わないのか?」と訊いたら口篭もってしまったと言う・・・。
良い新聞だなぁ、讀賣新聞は。
# PaPa [ありがとうございます。次は空調なんとかしまーーす。(^o^) では1日悪魔退治お願いしますね。(謎)(^o^)]
色々あって、これから一と月の間、家事は自分たちでやらねばならない。 てめぇの部屋の掃除はどっちにしろやらないから良いとして、炊事と洗濯はしなければならない。 洗濯はその日着た物を洗濯機に放り込めば良いので、問題は炊事だ。
朝は銘々が勝手に食うとして、晩飯は私が作らねばならない。 偶になら適当に作ればいいが、毎日となると重複しないように考える必要がある。
おとついは、冷蔵庫の中のそろそろヤバそうな野菜を根こそぎ出して刻み、シークワァーサーと塩で味付けして豚肉と炒めた。 すの入りかけた大根は薄くいちょうに切って味噌汁にした。
昨日はささがきにした牛蒡と千六本にした葱と豚肉を柳川風に卵で閉じた。 昨日の炒め物にアボカドを加えてみたらサラダみたいになって中々美味しい。 味噌汁には酒田で買ってきたイギスを入れてみた。
今日は豚肉の残ったのと筍の水煮があったのでチンジャオロースにでもしようと思っていたが、帰りにスーパーに寄ったら「はぐら瓜」が安かったのでこれで作ってみた。 白瓜と醤油は相性が悪そうに思ったので塩味にしてとろみを付けてみた。 まぁまぁいけた。
リンクは勝手に張るも良し、はらぬも良しで、それ自体には文句は言わない事にしているが、こういうなんだかわからないリンク元だと、どうも気分が悪い。
言いたい事があるなら突っ込むなりなんなりして戴きたい。
宣言するのが好きな人がいる。 「〜します宣言」の場合、「やはり止めます」となった時にもあまり揉めないのだけれど、「〜しません宣言」の場合はそれが履行されないばかりか、撤回する時に人の所為にしたりする事も多くて困る。
・・・と言うか、困っている。
ちなみに次週は雷蔵、伯枝、圓。 芸術協会の師匠連です。 伯枝さんの「初天神」は見たい。
高校野球の地方大会も終りましたが、TVKはどうなりますか・・・。
乳製品じゃないんですが、ここの紙パックのレモンティーはレモンが勝っててなかなか旨いです。 お薦め。
水道水の温度が30度近いので、コンビニでロックアイスを買って温度調整。 ちんたらやっていた所為で5本終ったところで氷が無くなった。
残りは次週に。 プリントするネガをフォトビジョンで選んでから仮眠。
# KΛZZ [ミスマガジンはグランプリよりも、〜賞とか特別賞の類の方が当たりが多いんですよ、傾向的に…。]
# 墨田ペトリ堂 [パソコンが立ち上がりません。 今、セーフモードで起動してノートン先生に診てもらっています。]
# 墨田ペトリ堂 [なんだか判りません。寝ます。]
# シンデ! [決定的にシンデください>ペトリ]
# Quomomappearf [Jkdokwava <a href="http://jkdokwava.org">jkdokwava</a> htt..]