六条と長電話。 送ったカメラの使用説明をしたあとで、その他諸々の話をする。 こちらの言いたい事がどれだけ伝わったかは判らないが、まぁ、或程度は伝わったと思うので「良し」とする。
田中に電話。 「いやぁ、思ったより腫れの引くのがおそくて・・・」と言うと、「一時間近く挟まっていたんだから当たり前だ。」と言われた。 そりゃそうだ。
たった今、酒田の浪漫亭ワキヤ師匠からウナ電が入りまして、「入選しましたので、予定を空けておいてください」と連絡をいただきました。
どうも私が応募票にメールアドレスを書き忘れたようです。 わざわざありがとうございます。
・・・と言うわけで、19日は酒田へ行ってきます。
先方の日記につっこみを入れるなり、メールを送るなりして済ませるべきところを、わざわざ槍玉に挙げて晒すような事をしたのは、明らかに行き過ぎでした。
山♪田さんには、お詫び申し上げます。
新井さんは写真を撮られる事そのものを拒絶している訳ではないようですし、ごくらくっ娘として撮影会はやらないということであっても、そもそも私はごくらくっ娘のKちゃんを撮りたい訳ではないので、新井さん本人と話をしてみようと思います。 ただ、ここまで話しがおかしくなってしまっていて、ソロライブやらなにやらで大変だともおもうので、暫らくこの話は寝かせておきます。
ナベツネの「たかが選手が」発言があったのは7/9な訳ですが、報知の7/9のインデックスには無いんですねぇ。 「特集 球界再編問題」でも当然触れていない
「たかが選手が」発言を踏まえての動きはそのまま報じている訳で、これ一つで「偏向報道」と決め付ける訳には行きませんけど、どっち向いて記事書いてやがるんだか・・・。
>ちょもさん
どこまで拡大すべきなのかは難しい問題なんですが、讀賣関連に限った方が乗りやすいんじゃないかと思います。 裾野を広げるといろいろなしがらみが障害になりますし、対象が判り辛くなると思うのです。
効果はあまり無いと思いますが、この件について折に触れて騒ぎつづけるくらいの事はして行こうと思っています。
昨晩から暗室に入って、酒田で撮ったスナップをプリントして、帰宅してからスキャン。
酒田市内スナップ その5
酒田市内スナップ その6
酒田市内スナップ その7
ティップネス新作ポスターが出来ました。ティップネス各店でチェックして下さい!!
電車でも・・・ 東京ではJR山手・中央各線・小田急全線・西武新宿線・京王井の頭線・ 東京メトロ東西・銀座・丸の内線で 大阪では地下鉄全線・阪急全線・近鉄南大阪線・南海全線・京阪線で 駅でも・・・ 東京では西武線池袋駅・東京メトロ新宿駅 大阪ではJR環状線大阪・天満・桜宮・京橋・大阪城公園・森之宮・玉造・ 鶴橋・桃谷・ユニバーサルシティ・寺田町・天王寺・新今宮・芦原橋・大正・ 弁天町・西九条・野田・福島各駅・京阪京橋駅で
注:掲載日程は各線によって異なります。!
チームK新公演には、色々な「飛び道具」が盛り込まれている。 その一つが「雨の動物園」で使われる着ぐるみ衣装。
小野や奥や早野に着せたら可愛かろうって事だと思うのだけれど、着ぐるみを着ても洒落になるのを撰って脇に配置してあるのが面白い。
松原がライオン、今井がラクダ、梅田がシマウマ、カントリーマアム小林がキリン、野呂がたれぱんだ。
四月頃の野呂にたれぱんだなんかやらせたら、それこそ罰ゲーム以外の何物でもない悲惨さが出てしまったと思うが、今は逆に「野呂だから洒落になる」。
たれぱんだを着こなして可愛く見せられるのは野呂しかいないのではなかろうか。
こう言う「あて書きの妙」を見るにつけ、チームA青衿緑衿の不遇が思いだされて、一寸悲しくなる。
星野、折井、浦野あたりの「挫折や絶望を知る世代」の歌う暗黒歌謡と化した「クラスメイト」がまた聴きたい。
買い被り過ぎたようで、小林の髪は別に事務所が手を掛けてやっていた訳では無いようだ。
携帯サイトのブログがちょうど小林の番で「美容院に行った」との記述があり、公式ブログで支配人が書いていた事を勘案すると恐らく染め直して来たのだと思われるが、
みなさんゎ美容院のニオイ好きですかぁ??
答えて下さいね!!(原文ママ)
どう答えろと言うのか。
小林らしいと言えば実に小林らしく、微笑ましいと言うか、頭を小突きたくなると言うか。
ちなみに私は美容院は嫌いで、床屋らしい昔気質の床屋にしか行かない。
そもそもパーマ液の臭いが嫌いだし、天井見ながら洗髪されるのなんざゾッとする。
しかし小林は、なんでここまで楽しそうに生きられるのだろうか。
# ゆたかの [いつころのセリフだっけ?もう1年前かな。 小西康陽の歌詞のような詩的なセリフだと思った。 これ、聞いたときに連想した..]
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仕事が煮詰まっている上に、AKB48界隈でも面白からざる事ばかり。
そんな訳でとっとと帰って寝ようかとも思ったが、何となく東京タワーへ。
大展望台へ上がると、いつもと来ている客の傾向が異なる。
何だろう・・・と思ったら
梅田急病との事で、代打小林。
例によって公式ブログでの告知は無い。 この件については別項にて。
定刻になっても始まらず、15分遅れでスタート。
小林は赤羽橋へ行くべきところを赤羽へ行ってしまったらしく、来るには来たが何をやるんだかまるで解っていない状態でスタート。
のっけからミズノ氏の喋りでスタート、定型原稿とリクエストの読み上げ以外はお仕舞いまでほぼミズノ氏がなんとかして終わった。
急な仕事でもあり、誰が代打で出ても初回は何が何だか判らないうちに終わるのが常なのだけれど、それにしても頭を抱える出来では有った。
話を振られても合いの手を入れるでもなく無言で頷くってのは、幾らなんでも酷い。
折井の時は原稿と睨めっこしてガチガチで終わり、中西は緊張しているってのを連発してアワアワしたまま終わり、たいてい過緊張がマイナスに働いているのが見て取れたのだけれど、小林はそう言った感じでは無く、本人も「緊張はしていない」と話していた通り表情に硬さは無かった。
ただ例の件以来の鬱々とした気分が表に出ているようで表情は暗く、ミズノ氏が話を振ってもほとんど話が拡がらないどころか、前出の通りで合いの手すら満足に入れられない。
反面、与えられた原稿は予想以上にきちんと読めていて、判らない文字もそのままにせず質問してペンを入れていたし、曲の間には次に喋る事を浚っていたりもしたので、職業モラルが低いのではなく、ただ単に何をする仕事なのかを把握しないまま現場に入ってしまったのだと思う。
カフェ・ラ・トゥールから一品頼むコーナー。
「パリに行ってからココアが飲みたくて」とココアを頼む小林。
「フランスだと『ショコラ』ですよね?」とミズノ氏に振られても無反応。
「パリにはココアが無かったので、コーラばかり飲んでました」と小林。 まぁフランス人にココアと言っても持ってきてくれないだろう。
パリの思い出にショコラを好んだ荷風と全く逆の理由でココアを欲するところが小林らしい。
初日の食事でムール貝がバケツで出てきたのに面くらい、フランスでは何でもバケツで出てくるのかと思ったとか、フランスのパンは硬かったとか、(守備範囲に球が来れば・・・であるが)小林らしさの片鱗は見られた。
最後に今日の感想を訊かれて、「ラジオの仕事をやっているけれど、何時もは透明の仕切りがあるのでお客さんが目の前にいるのは新鮮でした」と答えていた。
たとえ親が死んでも客前にでたらシャンとしなければならない仕事をしている訳で、現場に出たら精神的な落ち込みを出してはいけない。
準備する時間の無さとか、マイナス条件をさっぴけば見るべきものはあったのだけれど、さっぴかなきゃならないものが多すぎる。
梅田急病、秋元と宮澤はレコーディング、増田は舞台、奥は児童福祉法、消去法で転がり込んだ仕事なのだから、活かして欲しいチャンスだった。
事務所も赤羽橋なんて東京に住んでいても出歩かない人は知らないような駅に呼び出さずに、浜松町からタクシーに乗せるくらいしていただきたい。 折井や秋元ならともかく、相手は小林なのだから。
しかし、兎にも角にもこうしてチャンスを引き寄せるところは、実に小林らしくある訳だが。
AKB48絡みは巻頭グラビアにチームPB、連載投稿ページに石田晴香、刊中グラビアにチームYJ。 オマケピンナップは表がチームPB、裏がチームYJ。
AKB48 チームPB(多田愛佳、柏木由紀、高城亜樹、仁藤萌乃、前田亜美、宮崎美穂、宮澤佐江)
巻頭グラビア8ページ12カット。 撮影はTakeo DEC.
集合で1ページ、宮澤、柏木、高城、仁藤で1ページずつ、宮崎、多田、前田で2/3ページずつの個別写真。 最後に仁藤+高城、宮澤+柏木+前田、宮崎+多田で組になったものと、浜辺での集合で1ページ。
年齢で区切ったのか、多田と前田のみセパレートで、残りの連中はビキニ。
水着映えと言う点に於いて、個別で1ページ貰えた組とそうでない組の間に差があるのは判るが、余白は多く、組み方次第ではどうにかなったのではないか。
個別の写真でも、晴天の浜辺で撮ったものを使われた組と、木陰で撮ったものを使われた組で落差が激しい。
木陰で撮られた仁藤萌乃と宮崎美穂は当たり。
仁藤は綺麗に見えるスイートスポットが狭く、なかなか当たりの写真が出ないのだけれど、この写真は良い。
宮崎も無から有を創り出す「くびれ錬金術」みたいな写真であったり、不自然に腹を隠蔽した写真だったり、妙なものが多かったが、粗を敢えて隠さずに素でカメラの前に立って微笑んだこの写真は、生意気だが憎めないその個性が上手く引き出されている。
反面柏木は身体の線は綺麗に出ているものの、顔に影が差してしまっているし、眩しさから下瞼が上がってしまって表情も良くない。
宮澤はグラビアの出来以前に、炎天下に水着で放り出して直射日光を当てると言う点に於いて間違い。
只でさえ焼けやすいのが、さらにこんがりと。
時間が無いところで移動時間の掛かる海外ロケってのが、よく判らない。
水着の種類は多いが、水着以外の写真は少なく、浜辺と浜辺近くの木陰だけと言うのも味気無い。
いつもながら掛ける金と手間の割りに出来がお粗末。
AKB48の夢叶ッ!
石田晴香が登場、この人にも遅蒔きながら春が来た。
マンガ・アニメ好きの石田の食べやすい部分を読者にお届け。 文字物ページにしては文字量が少ないこともあって、石田の業の深い部分までは掘り下げておらず面白味は薄いが、石田を知ってもらう取っ掛かりとしては良い。
AKB48 チームYJ(河西智美、菊地あやか、北原里英、倉持明日香、指原莉乃、仲川遥香、峯岸みなみ)
7ページ12カット。 撮影は桑島智輝。
写真そのものは悪くないのだけれど、相変わらず割付けのセンスが無いのと、写真選択に芸が無いのとでグラビアとしての質は低い。
写真に大きく「負」の字を被せるなんざ、お里が知れる。
勝ったのはチームPBのメンバーであって、編集者ではない。 勝ちに驕ったのが露骨に出ていて不快。
負けを強調したキャプションも度が過ぎていて、下衆な根性がグラビアを台無しにしている。
晴天の浜辺で撮ったカットが使われているので、表情の良くないものも散見されるが、サイパンほど光線がきつくないこともあってか、ハズレカットは少な目。
眩しさが凶と出たのは指原と河西。
指原は情け無い表情に振れているし、河西は頑張って目を開いた余波で顔全体に力が入り、持ち前の「口元の色気」が出ていない。
吉と出たのは菊地と仲川。
仲川は眩しそうな顔に愛嬌があり、菊地は物憂げな表情から色気が漂う。
残念なのは峯岸で、もはやそれを含めて仕事用の顔なのかも知れないが、瞳を大きく見せるギミックが目立つ。
表情からポーズから横の人間との絡み方まで、良いところが多いだけに画竜点睛を欠く。
表紙と巻頭グラビアにチームPB、巻末グラビアにチームYJ。
AKB48 チームPB(多田愛佳、柏木由紀、高城亜樹、仁藤萌乃、前田亜美、宮崎美穂、宮澤佐江)
ムックの広告も含めて8ページ9カット、うち見開き1箇所。 撮影はTakeo DEC.
柏木の個別写真で1ページ、見開きで集合、2/3ページずつの個別写真、広告込みの集合で1ページ。
個別写真は全て夕方の浜辺で撮ったもの。 多少眩しげな表情もありつつ、破綻は無い。
見開きの集合は、昼間の浜辺ながら木陰で撮ったもの。 光が強くない分、生きた表情。
多田が安定して良い。
見開きの集合では幼さの残る多田は、個別写真では一転して大人びた表情。 顎の線もスッキリして、上手く大人に移行出来そう。
前田はムラはありつつも、集合では良い表情。
宮崎は作り込んだ表情でカメラの前に立たないのが良い。 撮影用の顔では有るが、如何様にも解釈できる表情になっているので、見ていて飽きない。
高城はメイクと髪型が珍妙なのと、表情が一本調子なのとで冴えない出来。 ポーズや表情を本人に考えさせずに上手く誘導できれば変るのかもしれない。
宮澤は笑顔過多なのと、光の強い状況下に置き過ぎていることとで、その良さが十分引き出されていない。
AKB48 チームYJ(河西智美、菊地あやか、北原里英、倉持明日香、指原莉乃、仲川遥香、峯岸みなみ)
巻末グラビア6ページ28カット。 撮影は桑島智輝。
細かい写真を散りばめた1ページ目から、指原+北原、峯岸+河西+倉持で1ページずつ、再び細かい写真を散りばめたページを挟み、仲川+菊地で1ページ。 最後に集合で1ページ。
移動時間から花火や枕投げ、楽しませる工夫をしつつ可能な限り撮影に組み込んでいるので写真に幅が出ているし、何より表情が良い。 楽しさと寂しさと悔しさが綯い交ぜになった、噛んで味の出る表情。
オフショットの細かい写真を散りばめることで、決め顔の写真も生きてくる。
仲の良い北原と指原、仲川と菊地を棒組みにする事で安心感を醸し、峰岸・河西・倉持の三人三様の色気が絡み合う。 6ページがそのページ数以上に機能した佳品。
首を傾げざるを得ない点もあったこの企画だが、ことチームYJの連中にとっては実りある物だったのではないかと思う。
コラム的な何か
誕生日を祝える幸せ
峯岸みなみのもどかしさ
「SKE48 パーフェクトコレクション」と銘打ち、巻頭巻末ブチ抜きでSKE48。
シングル選抜組だけでなく、療養中の松下はプロフィールのみだが、研究生まで含めて全員出ているのが画期的。
前半グラビアページはシングル選抜組が11ページ9カット、うち見開き4箇所。 続いて歌衣装の顔見世写真。 「ごめんね、SUMMER」は見開きで。 「少女は真夏に何をする?」と「羽豆岬」の連中が1ページずつ。 「ピノキオ軍」も見開き。
後半はカップリング組のグラビア。
「少女は真夏に何をする?」と「羽豆岬」の組が制服衣装で1ページ、「少女は真夏に何をする?」、「羽豆岬」、「ピノキオ軍」それぞれ2ページずつ。
カップリング組の撮影風景が小さい写真を散りばめて見開きで。 SKE48講座で2ページ。 私物とサイン色紙プレゼントの紹介を兼ねたプロフィールで5ページ。
選抜組のグラビアとプロフィールは中山雅文、カップリング組のグラビアは小塚毅之、選抜組以外のプロフィールは松田和弘。
人数が人数だけに分割して撮影して有る訳だが、力を入れて撮影したはずの選抜組よりカップリング組の方が写真の出来は良いと言うのが皮肉ではある。 しかし、総体的に見て入門篇としては十分な出来であり、アイドル専門誌を上回る力の入れ方でカラーページを大幅に増やし、この一冊があればとりあへず事足りるものを出してきたヤングアニマルの意気込みは結実している。
グラビアそのものはベタな上にもベタな構成で、出来としてはよろしくない。 特に選抜組のももいろクローバーの歌衣装みたいな浴衣風の衣装はメイクもおかしい。
どう撮ってもハズレの少ない松井珠理奈や向田茉夏あたりはそれなりの出来になっているが、素材は良いが扱いが難しい松井玲奈や大矢真那はハズレ写真。
反面撮り方によってはまるで可愛く無い事もある加藤るみはオフショットも含めてハズレ無し。 運も作用しているのかもしれない。
ともあれ、歌衣装でのカットは及第点。 顔見世グラビアとしては十分以上の出来。
# @香菜 [ヤングアニマル やっぱり全員が揃っているといいものですね。 当たり前のことなのに嬉しくなりました。 前々からちょっと..]
# ごりぱん [え?ペトリ先生の所には着てないんですか?(汗)信じられないです(^^;)>フォトコン]
# raffine [論理がすりかえられたと本当にお感じであるならば、その「すりかえられた先の論理」に拘泥するこたぁないと思うのですが如何..]
# 墨田ペトリ堂 [出先からは突っ込みしか入れられないんで、ここに書いておきますが、ラフィーネさんやなべちゃんのおっしゃる通りで、私の物..]
# 山♪田 [まず最初に、ペトリ堂さんに向けて書いたことではないことをまずご了解ください。 で、儂の考えが正しいか正しくないかはと..]
# 墨田ペトリ堂 [訂正 ○ raffine × ラフィーネ 半角小文字か平仮名だってのに気付いたら昼休みが終わっていた。 山♪田さん..]