いや、バラは無かったんですが。 堅気の友人の家を泊まり歩いて呑んでいました。 これからぽつぽつ追記していきます。
12/29分で書ききれなかったのでこっちに。
東北新幹線が八戸まで延伸されたのは大きなニュースになったが、そのあおりで東北本線の盛岡−八戸間が切り捨てられて第三セクター化されてしまったのは殆どニュースにならなかった。 スポンサーに都合の悪い事は報道できないのだろう。
盛岡−八戸間は107.9営業キロ。 JRの普通運賃だと1890円のところ、第3セクター2社乗り継ぎ(岩手県内はIGRいわて銀河鉄道、青森県内は青い森鉄道)になるので(2300+660)で2960円かかる。 (ちなみに盛岡−八戸間の都市間高速バスは片道1830円。 但し、一日2往復、昼行便のみなので、東京から鈍行を乗り継いで北上した場合は使えない。)
東京−青森間でいくら上がったか単純に計算すると、これまでが739.2営業キロで10190円だったのに対し、8190円(東京−盛岡)+2960円(3セク2社)+1620円(八戸−青森)で12770円。 2580円余計に掛かる。 ちなみに青森−東京間の夜行バスは、狙い済ましたような価格設定で10190円。 青森−池袋だと10000円ポッキリ。 鈍行乗り継ぐよりバスで寝ていった方が安い。
3セク部分で青春18きっぷがつかえなくなる事の救済措置としては「北海道&東日本パス」(10000円)と言うJR東日本・北海道とIGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道、北越急行全線の普通列車が5日間乗り放題になる切符を発売しているが、これも5日分ではなく5日間なのがミソで、続けて使わないと損をするように出来ている。 他にも八戸までの新幹線に自由席が無い(指定席は510円高い)とか貧乏人が損をするような仕掛けがある。 厭な世の中だ。
間違いがあるかもしれない。 鉄ヲタからのツッコミを待ちます。
# raffine [「間違いがあるかもしれない」で他者を非難するとは随分と身勝手ですね。:-) とりあえずhttp://www.jrea..]
堅気の友人から「もう街撮スナップは撮らないんですか?」と訊かれることが多い。 厭で撮らないんじゃなくて、ぶらぶら散歩をする機械が減ったから撮らないだけの話なのだけれど、ピカピカの方も落ち着いたので、今年は撮影を兼ねた散歩をする機会を増やそうと思う。
と言う訳で、散歩をして来た。 レンズ5本とジャンクを含めたカメラ4台を中野のPへ持っていって去年カメラを修理した代金を完済。 ついでに1台修理を頼んできた。 その足で都内某所へ行き暗室びらき。 多少片付けてきた。
駅前からバスに乗り、高円寺陸橋で下車。
そのまま青梅街道をぶらぶらし、気に入ったラーメン屋が見つかるまで散歩。 なかなか良さそうな店が見つからなかったのだけれど、中野の本町三丁目のバス停前に小体な醤油ラーメン主体の店を発見、入ってみた。 「龍」と言う名のその店は、ラーメン以外にも定食や丼物なんかもやっているようだ。 店内は狭いながらも掃除が行き届いていて、店主とおかみさんの2人で切り盛りしているようだった。 おかみさんのイントネーションから見て、大陸から来た人であろうと思われる。
頼んだ醤油ラーメン(500円)は、シナチクと煮豚(バラ肉を渦巻状に巻いた物)と青梗菜(ゆで)と海苔が一枚乗っていて、刻み葱がちらしてある。 姿は見えないが、スープからは仄かににんにくの香りがする。 久しぶりに旨いラーメンを食った。
店を出て、目の前のバス停から新宿西口へ。 ブックス・ローランでURECCOを購入。 先々月ではなくまゆうさくや沢木毅彦やカーツ佐藤の連載が根こそぎ切られてしまい、読み物ページが貧弱になったのはいただけない。 ちんかめ系の写真が増えたのもどうかと思う。 沢木氏のインタビューページが残っているのがせめてもの救いではある。
その足で中古カメラ店Bへ新年の挨拶に行った。 予想通り知人4人と鉢合わせ。
フォクトレンダーのVSL−1の露出計の使い方が判らないというので見てみたらどうも付いていたカラーウルトロン50mm/f1.8とピンの噛み合わせが悪いらしい。 試しに偶々持っていたイカレックス用のテッサー50mm/f2.8を付けて見たら開放測光でちゃんと動いた。 何が悪かったのかは結局判らず。
もう暗くなったので大江戸線とバスを乗り継いで帰宅。 明日はもう少し早めに家を出ようと思う。
# さくら [はなくまさんのホームアドレスを教えてください。]
まず、秋葉原方面へ。
今日は早寝。 さすがに休めない。
朝起きられずに11時過ぎに秋葉原へ。 ヤマギワでプリンズのイベント参加券を購入。 本来、CDを買ってイベント参加券を貰うのだけれど、発売日までまだだいぶ有るのにヤマギワがフライング販売してしまったようで、CDは後日受け取りになっていた。 朝一番に買ったのは山♪田さん、2番目はechoくん。 次元堂(今年からこのハンドルに統一するらしい)は風邪で寝込んで買えず。 私が買ったので20番目くらい。 この日だけで30枚分くらい売れた様子。
しかし、商品としてこれはどうなんだろう?。 誰に売りたいのか対象が見えない。 曲もあたりさわりの無い物で、インパクトも何もなくて耳に残らない。 さらにジャケットはイラストなんだけど、何でイラストなんだか意図が読めない。 アニヲタを騙して買わせるにしては絵が古過ぎるし、誰が誰やら服の色でしか判別できない(苦笑)。 で、そのイラストの作者はJURIだ。
しかしヴァン・ヴァンもJURIを使いたがりますね、何故なんでしょう?。
都営新宿線で新宿へ。 前日謎の残ったフォクトレンダーVSL−1について調べておいたのでBに報告。 都庁のあたりから京王バスで中野へ。 幡ヶ谷の裏の方に平屋の密集した地区を発見。 このあたりはノーマークだった。 今度歩いてみる予定。 中野はPに寄ってカメラの修理の進捗を見ようと思ったのだけれど、まだ手付かずだった。
東中野へ。 東中野から大江戸線で落合南長崎へ出て、目白通りの一本裏の古い道を歩いて東長崎へ。 東長崎から池袋へでて、地下街を散歩しようと思ったら、道に迷った。
バスで浅草へ。 観音裏あたりで降りて、言問通りをぶらぶらしていたらMr.デンジャーの浅草店を発見。 閉店時間が23時と本店より早い以外は概ね同じような営業形態。 19時を回ったあたりの夕食時間帯でしたが、盛況でした。 奥山から観音堂へ。 奥山の出店は片付けの真っ最中だったけど、正面のあたりはまだ営業中。 久しぶりに纏まった枚数の写真を撮った。 暗いレンズとISO100のフィルムだったのが悔やまれる。 雷門のバス停が込んでいたので、寿町まで歩いてバスに乗り帰宅。
# 山♪田 ["イラスト"が需要のある方向性なら、JURIだろうと誰を使おうといっこうに構わないのですが、アイドルグループとして売..]
今日はボイトレだったから事務所に行って、久しぶりにエタカやってたんだぁ。
パーティー組んでやったから楽しかったぁ。レベルも上がったしね。
明日もやるからみんな一緒に遊ぼうよ!
おやすみぃ!
昨晩電話で話した結果、わんこ☆閣下も同じような症状の風邪に悩まされているご様子。
症状としては「頭の奥のほうが痛い」「鼻水は出ないが、鼻の奥のほうで濃い鼻水みたいなのが出来ていて、それが喉に降りてくると痰になり、咳が出て止らない」「金が無い」・・・と言う感じ。
そもそもビデオカード(matroxのMGA-G200と言う奴)が3Dに対応していない所為らしい。 友人の元パソコン屋に訊いたところ「どうしてもやりたければビデオカードを換えろ」と言われました。 給料日に財布と相談ですな。
今日はラジオの収録があって事務所に行ったから、エタカやったんだぁ。何人か遊びに来てくれて、みんなで敵を倒しに行ったから、2つもレベルアップしたよぉ。楽しかったなぁ。チャットをやりながらってなかなか忙しくって、よく話題に乗り遅れたりしてたけどね(笑)
おやすみぃ!
布団を蹴飛ばして寝ていたらしく、明け方に咳き込んで目が醒めたら右半身が冷え切っていた。 その所為か一日中咳が止らず、今夜予定していた暗室作業は明日の昼に持ち越し。
どうやら次元堂も「わんこ☆病」らしい。
成人式用の晴れ着撮影。 撮影機材はコンタックスRTSII。 室内は暗かったので50mm/f1.4で、屋外は晴れていたので35mm/f2.8で撮った。
着物用のメイクってのは、どうしてああ゛派手々々にしたがるのだろう? 却って不自然だと思うんだけど。
御苑の脇に残る木賃宿街を抜けて、新宿高校の横合いから千駄ヶ谷→信濃町→四ツ谷へ。 タカシマヤの目の前に生コン工場が残っていたり、駆逐されたと思っていた木造の木賃宿が残っていたり、4丁目界隈はかつての新宿の猥雑さを残していて面白かった。
新井白石旧居跡のあたりにある、御苑に張り付くように立っている平屋の家が三軒ほど。 猫が気持ちよさそうに昼寝。
信濃町は聞きしに勝る「他者を拒む町並み」。 高い塀、頑丈な門、監視カメラ、警備員。
学習院初等科の裏にオテル・ド・ミクニ。 駅から結構な距離が有るし、駐車場も見当たらない。 これで商売が成り立つってのが凄い。
中野へ移動してPで修理に出していたカメラの受け取り。
夕方から都内某所で暗室作業。 年賀状の返事を出すときに使うポストカードを作った。
週末は根をつめています。 土曜は体調不良で家で寝てましたが、日曜の夕方から暗室に入ってほぼ徹夜。 一旦帰宅して背広に着替えて昨年末に死んだ友人の家へ行って焼香。 その足で都内某所へ戻って暗室の片付け。
中野のPに修理に出していたペトリオートメイトの修理が終ったので、日曜に引き取ってきた。 このカメラは1956年から59年にかけて作られていたペトリのカメラの中でも最も美しいカメラのひとつ。 軍艦部には1954年に発売されたライカM3のデザインが取り入れ(真似たといった方が正確か?)られている。
巻き上げの感触が非常に良く、シャッター音も静か。 レンズは7枚構成の45mm/f1.9。 シャッターはペトリ自社製のカーペルMXSでB・1〜1/300s。 数あるカメラメーカーの中でもシャッターユニットまで自製していたところは少ない。 今週末に試し撮り予定。
横に並んでいたコムラーの135mm/f2.8(M42マウント)を嘘みたいな値段で購入。 スペック的には大した事が無さそうに見えるが、このレンズはコムラーユニマウントと言うマウント互換システムが組み込まれていて、尾部に付く各社用のマウントを持っていればレンズの使いまわしが効くのだ。 私はペトリ用のマウントと28mm/f3.5と24mm/f3.5を既に持っているので3本のレンズを使いまわせる事になる。 ケースとフードも付いて来た。
御苑の裏を抜けて千駄ヶ谷の駅前に出たところで右翼の街宣車が代々木方面から走ってきたのだけれど、例によって軍歌を大音量で流していてしかも2台連なって別の曲を流している物だから何の曲だか判らないし、煩い事この上ない。
田舎の右翼で土地勘が無いのかも知れないけれど、このオタンコナス連中は橋を渡り終えた所で左折して外苑西通りを南に下っていった。 道路の東側は神宮外苑であり、神宮外苑と言えば明治神宮の外庭って事であり、その明治神宮の祭神は明治天皇であるわけで、本当の右翼なら静かに通り過ぎて然るべきであるのに「これでもか」と音量を上げて走っている。
そもそも現天皇も前立腺癌で近々入院する訳であり、平癒を祈念しつつ歌舞音曲は控えるのが筋だろう。 こう言う事が全く判っていないバカが「右翼でござい」と威張って歩いているわけだ。 実に下らない。
私は右翼でも左翼でもないです。
# Intoxica [閣下が『優子地獄』となぞらえた乱歩『鏡地獄』の内部は至近距離の白熱球1個が光源なので、色温度設定ミスが色校指定まで誤..]
ヘッドライン上でしかチェックしていなかったので見落としていたのだけれど、わんこ☆閣下の筆によるピカピカ最後のライブ2本のレポが上がっていました。
GO!GO!LIVE!Vol.30(12/28分)
PIKA☆PIKA☆FIVE☆LIVE☆FINAL☆(12/29分)
これで恒常的にピカピカのイベレポを書いていた人のものはほぼ出揃ったと思います。 最後までわんこ☆閣下らしいレポでした。 視点がなんというか「性善説」に基づいているような印象を受けます。 うちとは大違いだ(苦笑)。 特に旧マコのJURIさん登場部分の受け取り方が。 私はあそこでスーっと醒めちゃったんで。
メロン泥棒師の客観的なレポ(12/28分)
メロン泥棒師の客観的なレポ(12/29分)
も併せて読んでいただけると大体の雰囲気は伝わると思います。
わんこ☆閣下のレポートが出たところでピカピカ系サイトのピカピカにまつわるレポートの更新は終了。 今後はライブの写真とか、活動を続けるメンバー個々の活動とかVANVAN所属の別のタレントとかそのあたりに関する物になって行くと思われます。
# JIM [俺も現在執筆中です(笑)。]
暮れの「三陸はるか沖地震」と言うマヌケな名前の地震の余震で住んでいたアパートの部屋が半壊し、壊れなかった並びの部屋に荷物を運んで年を越し、散らかりっぱなしの部屋で寝ていたら電話が鳴って目が醒めた。 出てみると学友会室からで、「おい、起きろ」と総務部長。 「あ゛ー、今起きました、すぐ行きます」と言うと、「いいからテレビをつけてみろ」。
つけて見たら・・・、・・・、・・・。
本屋でレジ打ちのバイトをしている最中にガガガガガっと初期微動。 振幅の大きな縦揺れが来た後、さらに大きな横揺れ。 揺れの方向と本棚の向きがほぼ直角だったので本棚が蛇のようにのたくり、のたくるたびに棚から本が飛び出して通路は見る間に本で埋まった。 外を見ると電信柱がてんでバラバラに揺れていてビルの窓が割れてガラスが降ってきている。 「外に出ずにその場にしゃがんでください!!」と叫んだ前か後か停電になった。 こなごなになった窓ガラスが月明かりに照らされて光っていた。 「クリスタルナハトだ」と思った。
アパートに戻ったら、冷蔵庫が散歩して部屋の真ん中で扉を開けており、自作の本棚は倒壊して1000冊近い文庫本が床に散乱していた。 本屋の片付けや、そのさなかの棚卸、年末年始の店番なんかで疲れきっていた正月の3日あたりだったと思う。 比較的大きな余震がきて目が醒めた。 時計を見たらもうバイトに行く時間に近く、二度寝する訳にも行かずに布団の中でもぞもぞしいてたら窓ガラスを叩く人がいる。 「なんだろう?」と思って窓ガラスを開けよう、・・・と思ったら何が引っ掛かってるんだかなかなか開かない。 やっとの事でこじ開けてから「はい、何でしょう?」
「あのぉ、・・・、おたく傾いてますよ」。
「えっ!!」と思って部屋を見渡すと、確かに傾いている。 窓枠を見たら平行四辺形になっていた。 こりゃ開かない訳だ。 壁と畳の境目から外が見える。 玄関を開けたら雪原に亀裂が走っていて、うちの部屋の真下を通っている。 「何かくさいなぁ」と思ったら、亀裂が走っているのは便壷の上だった。
前の晩から暗室作業。 金曜日にヨドバシで買っておいた薬剤とフィルム現像用のリールを持ち込んでプレスト400とコニカパン100を2本づつ現像。 そのあと引き伸ばし作業。
焼いてないネガが溜まる一方なので集中的にプリント作業を断続的に3時頃迄。 仮眠して6時過ぎから再開、10時頃漸く乾燥まで終った。 佐藤ともみさんと木塚くんの奴を中心に、贈呈用のものですな。
都内某所からの移動時間がまだ掴みきれていないので定刻に少々送れて集合場所に到着。 最近はりえくらぶでも混んでいる(と言っても最大10人程度だけど)日にばかり行っていたのだけれど、今回は私を含めても客は4人だけ。 しかも全部知り合いで、全員まともな人たちだったので非常に撮りやすかった。 天気も私の好きな感じの曇り空。 寒い所為か御苑は人影もまばらで、普段は行き交う人が多すぎておちおち撮影なんかしていられない橋の上なんかでものんびり撮る事が出来た。 然し乍ら、徹夜明けで頭がボーっとしていて何一つ面白い提案を出来なかったのが悔やまれる。
これを書いておかないと、いざ焼く段になって何で撮ったのか思い出せなくて困ることがままあるので今日も書いておく。
コンタックスRTSII+ディスタゴン35mm/f2.8、プラナー50mm/f1.4
フジカST605+コムラー24mm/f3.5
ライカD-III+ズマリット50mm/f1.5
ペトリオートメイト(オリコール45mm/f1.9付)
プラウベル・ロールOP(アンチコマー75mm/f2.8付)
フィルムはフジカ、ライカ、ペトリがコニカパン100、コンタックスにはアグファAPX25の最後の2本。 ブローニーはアグファAPX100.
今回はカメラごとに役割分担を決めて、コンタは35mm、フジカは24mm、ライカは50mmを付けた。 殆どレンズは替えず。 ペトリはテスト撮影。
今日のモデルさん2人は、自分で動いて表情を作ってくれるので、私のようなものぐさな人間にとってはありがたい。 こういう寒い日はちゃんと休憩時間を取って暖かい場所でモデルさんを休ませてくれるのは何度も書くがりえくらぶの美点の一つだと思う。
丸の内線新宿御苑駅の新宿寄り入り口の階段の途中にある「麺つる亭」と言ううどん屋で昼飯。 生麺から茹でるらしく、それなりに時間はかかったけれど、安い割に旨かった。 カレーうどん580円也。
予想外に空いていて、18時から始まる秋葉原でのプリンズのイベントまで時間もあったので、3部も参加してみた。 3部は佐藤さんが制服、木塚君はパジャマ。 この時間になっても脳味噌の処理速度が復旧しなかったので、いろいろとポーズをつける客のあとをなぞって撮影。
そのうちに小道具として競馬新聞と赤ペンが出てきた(苦笑)。 他の客は予想に悩む図とかを撮っていたのだけれど、それだけでは面白くないので、競馬新聞を丸めて棒状に持ってもらい、「『差せー!差せー!!』と絶叫するの図」とか「なだめるように『そのまま・・・、そのまま・・・』とつぶやくの図」とか「しかめっ面で携帯から私営電話投票所(苦笑)に電話するの図」なんかを撮ってみた。 お蔭で漸く脳味噌が動き始めた。
そうこうしている内にお時間となりまして、3部も終了。 漸くスタンプカードが一杯になりまして、次回1部分無料でございます。 去年の7月からだからほぼ半年。 こうやってえらそうな事を書いている割に行っていない(苦笑)。
秋葉原へ移動してヤマギワの前に着くと見知った顔の集団が屯している(苦笑)。 予想より大分多い。 暫らく談笑しているうちに番号順で整列。 来ない人が居たりしたので前が詰って8番目に成っていた。 なんだか熱心なファンみたいだ(苦笑)
2列目だったので撮影時のレンズの選択が難しい。 暗いので50mmを付けておいた。
「撮影タイムを設けてあります」と言うだけで「歌の最中は撮影禁止」とは一言も言わなかったりするマネージャー「トン柳田」氏の前説になっていない穴だらけの前説・・・のような物あと、呼び込まれてプリンズの3人が登場。 銀色の段スカートとでも言うのかそんな感じの衣装の下は各自の首巻きみたいな物と同じ色の見せパン。 丈が短いので見せパンは見えっぱなし。 トン柳田氏はプリンズとどっちが主役なんだかわからない位の張り切り様で、いっぱいいっぱい乍ら実に良く喋る。 司会は司会に徹するべきだと思った。 歌二曲とまとまりの無いトークと握手会。 握手会と言うのは実に苦手であって、誰相手でも間が持たない。
終了後カルネステーションで新年会。 30人近く居た(苦笑)。 1テーブルに6人掛けなのだけれど、それでは肉を焼くのが追っつか無いので、私は肉を放棄して寿司とか唐揚げとかキムチなんかを食っていた。
「歌が少ない」「司会がでしゃばりすぎ」「ソロの時の方が面白い」こう言った意見が目に付きますが私もそう思います。 客は柳田さんを観に来ているわけではないわけだし、二曲歌っておしまいってのも物足りない。 もうすこしイベントとしての組み立てを考えた方がよいと思う。 イベント後の焼肉屋では、あまりの不評っぷりにプリンズファンが3人ほど頭を抱えていた。 うち一人は朝まで眠れなかったらしい。
司会を藪崎さんなり澁谷さまなりにするだけでも大分違うと思うんだけど、どうなんだろう? 裏方の柳田さんが表まで全部やる必要は無いと思う。 ・・・と言うか、裏方は裏方に徹してナンボだと思う。
次回のイベント告知とかそういう基本的な部分の抜けも多いように感じた。
出勤前にめざましテレビを見ていたら「平成生まれの歌姫」とか言う触れ込みで、林明日香と言う娘(13歳)のニュースをここ2日流しているのだけれど、これがどうにも気持が悪い。 私は「ちびっこ喉自慢」みたいなのが大嫌いなのだけれど、こり娘はまさにそんな感じで、上手い事は上手いんだけど野太い声と難解な言い回しの歌詞は無理に大人びたように見せかける感じで、聴いていると頭蓋骨を隔てて脳味噌そのものがむず痒くなるような隔靴掻痒感に苛まれている。
どこかで感じた事のあるむず痒さだと思って記憶を辿ったら、「RPG伝説ヘポイ」という木偶人形みたいなのが主役のアニメを見て同じような例えようの無い不快感に襲われて、訳もなく妹を竹刀で殴った事があったのを思い出して、二重に不愉快になった。
木塚くんが「しゃちょー」(笑)をやっているコスプレフォトCD製作集団 caramel little が出した木塚くん本人のコスCDを見てみた。
本人がやりたい事を出来ているのは喜ばしい事ではあるが、残念ながら私の趣味嗜好とは異なる物だった。 衣装のバリエーションは豊富だし、写真の枚数も多くてそれなりに上手く撮れているし、露出度もそれなりにあるのだけれど、色々な衣装を使うためなのであろうがストーリー運びが少々強引に過ぎるのと、設定のヲタ臭さが折角のアングラ感を上っ面のものにさせているようで、そのあたりが一寸いただけなかった。
写真そのものに関しては、背景紙をバックにしたスタジオ撮影の物が多すぎるように思った。 衣装やら小道具やら設定やらに拘るなら撮影場所にももう少し拘りが欲しい。 あと、撮影者が被写体の良さを引き出す工夫をしていないのがそもそも良くない。 くどくど書いてきた苦言もここに集約される訳で、限られた時間と予算でやるならそれを最大限生かす工夫を(スタッフも)すべきだと思う。
しかし、こうやって細かくケチをつけているのは私くらいのもので、 caramel little の掲示板やゲストブックには否定的な声が見当たらないから顧客満足度は高いのだろう。 コスプレ好きな人には良いかもしれません。
_ どうするどうなるプリンズ
IRCチャット、チャンネル「 %puddings 」にて鳩首会議中
CDとDVDと両方買ってきてとりあへずCDから聴いてみた。 久しぶりに聴きやすい音で出して来た。 音作りはやはり凝っているので繰り返し聴いてみると色々発見がある。 CDエクストラもてんこ盛り。
車がグロッサーメルツェデスだったり、大道具小道具にも凝りまくり。 CDの美術を担当している黒猫堂の太田有美ってのは、"あの"太田有美らしい。
定時で上がれるように頑張って働いたわけなのだけれど、社内美化活動の点検が明日あるからってんで、付け焼刃の大掃除が始まってしまった。 あらかた終らせて「さぁ帰ろう」・・・と思ったらモップが出てきた。 「しょうがない、水ぶきだけでもしよう」と思ったら洗剤が撒かれた。 いい加減頭に来たので「用事があるので」と断って退社。 「モップで拭き掃除までする」と初めから言えばそれなりの時間配分でやれたのに、残業を増やしたいからなんだか何なんだか、いつもこうだ。 明日は気まずいだろうが、まぁ仕方が無い。
開場時間前にはなんとか現場にたどり着く事が出来た。 階段に並んでいたのは10人でこぼこ。 中に入ると照明・PAブースの囲いが変わり、新しい機材も入っているようだったが、ワイヤレスマイクのアンテナはなくなっていた。 以前は塞いであったスタジオとライブハウスの境目の窓の覆いが取られていた。 あとはまぁこれまで通り。 開場前に掛かっている音楽が変わったような気もする。
客で何故かstudiocubeのめもる社長。 JIMくんと並んで壁際で密談。 じつに悪そうな2人組(笑)。 「JIMさんの隣の人は誰ですか?」と聞かれて説明に困ったので「歌姫伝説の人です」と言っておいたけど、説明を端折りすぎたか?
多少押して開演。 Remiさんが出てきて前説→ゲスト呼び込み。 ゲストは藤谷美里、新谷さやか、そして澁谷さま。
まずは藤谷美里。 声量もあるし歌は上手い。 口腔内が広い所為だと思うんだけど、息継ぎをすると舌打ちをしたような音が口の中で反響してそこはかとなく淫靡な音を出していた。 曲はちょっと黒っぽくて私の好みからは外れていた。
新谷さやかも歌は上手い。 声が可愛らしい所為か、藤谷よりとっつきやすい感じ。 2/7にお茶の水のOCCホールで主催ライブをやるとかでその告知をしたのだけれど、ゲストに元キラメロの高比良純さんが出演する事が発表された途端、会場にどよめきが走った。
澁谷さまは微妙に縦ロールの掛かったようなツーテールで、白のスリップドレス?を着用。 場内のピカピカ系の客は風邪を引いている人が多かった所為かいつになく静かで、澁谷さまも戸惑っているようだった。 暮れの年越し以来、客前の仕事は久しぶりだった事もあってかテンションは高目。 会場の反応が何時に無く悪いのでやりにくそうではあった。 歌そのものに付いては、今日の出演者の中では澁谷さまが一番下手って事になるのだけれど、逆に一番華があったのは澁谷さまであり、MC・告知・客いじりなんかを含めての能力値も飛びぬけていたように思う。 一曲目は喉が開いていないのと緊張の所為で音をとるのに苦労したり、声が震えたり裏返ったりしていたのだけれど、2曲目からは、間にMCを挟んでリラックス出来た所為もあるのか良くなっていた。
2/25に二枚目のラジオドラマCDが出るとの事。 その2日後、2/27にお茶の水OCCアイリーンホールで「RemiりょんNight」なるライブをやるそうだ。 元ピカがらみのイベントで今の所告知されているのは1/30にある薮崎さん出演のチャリティーライブと「RemiりょんNight」だけ。 武田愛可の"た"の字も無いのがちと寂しい。
澁谷さまソロで2曲やったあとRemiさんも加わってMirakle R!で「With me」と新曲の「冒険」。 ニセ小室チックなシンセアレンジにウゲェ〜っと思って横を見たら小室マンセーなわんこ☆閣下は嬉しそうにニヤついていた。
最後はRemiさんが4曲ほど。 楽器のセッティングに時間がかかり、いっぱいいっぱいのMCで繋いでいた。 「Talking So It!」最終回と言う事で、同名のアルバム「Talking So It!」から曲を選んできていた。 バックバンドがしっかりしているので安心して聴いていられる。
終演後、物販。 今日唯一厭な感じがしたのは以前より客の追い立てが厳しくなった事。 遅い時間ではあったのだけれど、なんかライブハウスとしての温かみが薄れたように感じた。
カレーを喰って帰宅。
# ☆北斗星☆ [ワイヤレスマイク(SENNHEISER eW100)確かに見当たらなかったですねー。 あれは元々ピカピカがマジックア..]
先日、同人映画仲間から電話が掛かってきて曰く、「スカッチを貰ったんだが、怖いから値段を調べてくれ」との事。 頼まれ仕事で宣材写真を撮り、報酬として酒を貰ったのだけれど、高い酒だったら怖い・・と(苦笑)。 物はカーデュの12年で、調べたら3000円そこそこらしく一安心して酒の話はそこで済んだ。 問題は宣材撮影の方、撮りにくくて苦労したらしい。
役者志望だったのに嵌められてモデル系事務所に入ってしまい、役者の仕事に拘ったら事務所にめんどくさがられて干されてしまった娘だったらしいんだけど、撮影会モデルの仕事なんかもやらされて表情やポーズを付けるのに慣れてしまっていて、何もしない素の表情が出来なく成っちゃっていたそうだ。 最初の2時間はそのあたりの感覚を取り戻させるのに費やしたらしい。 奴は作り笑顔が何より嫌いだから、多分「笑うな」から始まったんだろう。
あと困ったのが撮影のタイミングが合わない事。 そいつは押さえも含めて1カット2枚づつ位しか撮らないんだけれど、普段撮影会でデジカメ一眼の連射にに慣れちゃってるからいつ撮られるのかタイミングは計れないし、撮る枚数が少ないので不安にもなるらしい。
私もああしろこうしろと指示を出すのが嫌いで、出来れば素に近い表情を撮りたいと思っているのだけれど、それがなかなか上手く行かないのは表情やポーズを作ることに慣れちゃっている娘を撮っているからなのかもしれない。 自分の撮った写真の中で一番気に入っているのはモノクローム写真館に置いてある澁谷さまなのだけれど、これは自然な表情が多いんじゃないかと思う。 この木塚くんも気に入っているのだけれど、この娘はバッチリ決めた表情よりも、タイミングを外して素に近い状態で撮った方が当たりが多いように思う。
この「素の表情」というのではりえくらぶの屋外の部でとった奴に飛びぬけて当たりが多い。 どうも室内だと「これは」と思うコマが少ない。 室内だとどうしても作りこんだ感じになる所為だと思う。
このBBSを色々と盛り上げていただいた方々、今まで有難うございました。
去年末で澁谷良子の所属を当社からオフィスヴァンヴァンに移籍いたしました。
今週いっぱい25日でこのBBSを終了させていただきます。
引き続きオフィスヴァンヴァンの方に書き込みお願い致します。
今日は「アイスエイジ」のDVD借りてきて見てたんだぁ。雪降るっていうからお家にいたのに、降らなかったね・・・。
25日でこのBBSが閉鎖します。
でも、みんな楽しみにしてくれているので、良子のおやすみカキコはやめないよ。
新しくホームページを良子が作ります。だから、おやすみカキコは新しいホームページが出来たらまた復活しまぁーす!
なるべく急いで頑張って作るから、みんな待っててね!
おやすみぃ!
[00018]がんばってます | |
投稿者:りょうこ 投稿日時:2003/01/25 17:39:03 今HP作りに格闘中! 今日中には作りたいな・・・ (PC等)
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# 長順 [つーワケで、亀戸楽しかったですね!(笑) ウワサのMr.デンジャーも連れていって頂き、ありがとうございました!ウマか..]
亀戸のショッピングモール「サンストリート」の中庭であるマーケット広場で行われている「サンストらいぶ」へのゲスト出演したプリンズを見に行った。 前日に池袋で行われたイベントでは、ヤマギワで悪評芬々だった部分はかなり補正されていたようだ。
14:00〜と言う事で、それに間に合うように行ったのだけれど、客はそれなりに集まっていた。 30人くらいか?。 初めにお笑い芸人が出てきて「サンストらいぶ出演者の中から寄せ集め・・・じゃなかった、選りすぐりの」とかベタなネタを交えて前説。 出演者の名前をメモするのを忘れていたので、名前が判らないのだけれど、最初に出てきた普段は Sizzler でバイトをしていると言う女子がはっぴぃえんどの「風をあつめて」で口開け。 この女子はまぁ歌はそれなりに上手かったのだけれど、ウケ狙いでやったモーニング娘。の曲をカンペ片手にやっていたのには呆れた。 歌が上手きゃ良いってもんじゃない。
二番目に出てきたKAZzと言う人がイカレていて面白かった。 「好きなアーティスト」の欄に並んでいる名前を見ると納得が行くのだけれど、絶叫系のブッ壊れた歌いっぷりで、ステージにへたりこんだり、あげく寝転がったり、へらへら笑ってみている女子高生に水(?)の入ったコップを投げつけたりやりたい放題。 歌詞も白昼堂々「ヘロインでェ〜出来ているゥ〜♪」なんてのを家族連れの前でやっている(笑)。 ホントにヘロ中なんじゃないか?ヘレンじゃなくてコークかも?、鼻の周りが粉だらけだったら面白いなぁ・・・なんて思ってよく見てみたけれど、素面だったようだ(苦笑)。 終演後にタバコを気だるげに吸っている様が絵になっていた。 あれもタバコだったのかどうか・・・(苦笑)。 オフィシャルファンサイトにある日記も面白かった。
ラッパーなのにやけに善人そうな若者を挟んで Natural Kiss と言う男女2人組。 男の方がスタパ斉藤に似ている。 1組の持ち時間20分で、ここまで終わった段階で15:30(苦笑)。 漸くプリンズ登場。 今日は文句無く面白かった。 日曜の夜から暗室に入っているうちに長順さんが私の書こうとした事はあらかた書いてしまったので、内容はそちら参照のこと。 今日はマネージャー2人体制で、安井さんも来ていたのだけれど、一般客にもビラを配ったり、ヲタ客の相手をしたり能動的に動いていた。
イベント終了後、Mr.デンジャーで肉祭り。
錦糸町のヨドバシで印画紙などを買ってから都内某所へ移動して暗室作業。 フィルム4本現像。 夜半過ぎまでプリントして仮眠。
モノクローム写真館を更新。りえりえサンタの分に3枚追加
佐藤ともみ 2(7枚)
残りは明日以降に。
溜まっていたので頑張って4本現像。 プリントしてから仮眠してさらに4本現像。 アグファのロジナールだと1本900円で128ml、1:25希釈で3125ml出来るのをフィルム2本分の使用量650mlで割ると、約4.8回分。 一本あたり約94円。 1:50希釈にするとその半分になるのだけれど、それではわざわざロジナールを使う意味が無いのでやらない。 コダックのT−MAXデベロッパーだと1本980円で950ml。 1:9希釈だと9500ml出来て14.6回分、1本あたり34円。 フィルムの価格はコニカパン100(36枚)が235円、アグファAPX100(36枚)が300円(※文中の価格は総てヨドバシ)。 仕上がりとしてはアグファのほうが良いのだけれど、金をケチるとコニカパンでT−MAXデベロッパー1:9希釈現像になる。 最近になって漸く安定したネガが得られるようになってきた。
ハロプロ全体をモーニング娘。に統合した上で分割民営化すれば良いのではないかと思われ。
出身地域別にモー娘。北海道、 モー娘。東日本、 モー娘。東海、 モー娘。西日本、 モー娘。四国、 モー娘。九州。 モー娘。貨物。 そして不良債権は モー娘。清算事業団 へ。 (←おい)
# ゑろいひと [第三セクター化→廃線の憂目にあうのがオチです。]
これまでは月に2日、任意で休みを取れたのだけれど、来月から第2・第3土曜が休みになって、それ以外の日は休めない事になった。 これはこれで困る。
映画やテレビに於いて過去の「名作」とされている作品のシーンを模倣するのはよくある事だと思うし、それが評価される事だってあるのに、何故叩かれているのか理解に苦しむ。 「武蔵」の場合、「七人の侍」よりも「バガボンド」の人物描写からのいただき物の方が目立つ事の方がより問題であると思うが、それに関する指摘はまだ目にしたことが無い。 そもそも「七人の侍」だって総てが黒沢オリジナルって訳ではなく、志村喬の勘兵衛が子供を人質にとって立て篭もった強盗を握り飯2個で捕まえるエピソードなどは上泉伊勢守にまつわる伝説からのいただき物だったりする。
「パクり方があからさまで下手糞だ」と言う批判なら理解できる。
先ごろ目出度く χ 回目の誕生日を迎えられたニシダ御大もご執心の松永亜矢香が、よりにもよってペンギンクラブに出ているというので、客の少ない場末のコンビニまで歩いて行って立ち読み(苦笑)。 巻頭カラーなんだけどグラビアって言うよりインタビュー中心でした。 長時間熟読出来る種類の雑誌では無いので斜め読みして出てきました。
今度の誕生日で19歳になるとのこと。 こう言う設定だったとは思わなかった。
どうもここの所、何でもひとの所為にする傾向があったように思う。 これはいけない。
# そりっち [わしは毎週上京のたびに富士山見てますが(苦笑)]