まず、秋葉原方面へ。
宝くじは見事に外れたので、働いています。 じっと手を見る。
今月の24、25の土日は、酒田の寒鱈まつりなのですが、24が第三土曜なので出勤日。 仕事が終ってから新幹線に乗ったら、日付が変わってから酒田に着くことに成りかねない、・・・と言うか、下手すると着かない。
そんな訳で、この日は初の夜行日帰りって事になりそうな雲行き。
そんなに必死になって何をやってるんでしょうねぇ・・・。
>『あのよろし』か?さん
古典は調べようがあるんですが、新作はそうも行かないんでこう言う検索があるんでしょうね。
「落語」「わからない」だと「わからない」だったりして。
# 墨田ペトリ堂 [備忘録 志の吉「寿限無」病院の呼び出しの声色が面白い。 アンジャッシュ「マクラ→ショートコント→コント」客筋を上手く..]
新春大残業祭り。
職場で大便器の修理中、交換部品を探してうろうろしている所をゲシュタポに襲われた。
お年始に伺おうと思ったら仕事中ってんで、その足で渋谷タワレコ。 今年のCD初買いはシャルロット・ゲンズブールの新譜「5:55」とフランソワーズ・アルディの「Comment te dire adieu」とベニー・グッドマンの10枚組1480円の叩き売りボックス。
買ってからComment te dire adieu(邦題「さよならを教えて」)がセルジュ・ゲンズブールの手による物だと知る。 今年もこのエロ親爺の掌の上か。
「5:55」は好きな音なのだけれど、セルジュ・ゲンズブールの自虐と加虐の入り混じった猥雑さは無く、あっさりした感じ。
でもまぁ、これ一枚で当分暮らせる。
「Comment te dire adieu」は、聴きたい曲とどうでもいい曲がはっきり分かれすぎていて、通して聴くのは辛い。
暮れに入金したのが漸く反映されて、晴れて会員となった。 落語家の後援会以外のファンクラブに入ったのはこれが初めて。 出来れば最後にしたい。
早速メンバーブログをチェックしてみる。 あまり考えずにメンバーごとの区分で見たが、秋元→奥→星野→戸島→浦野の順だった。
戸島の文体から立ち上る馨しき腐臭を堪能。 この人は筋金入りだ。
秋元は、竹を割った勢いで地球も真っ二つにする感じの豪快さに、仄かに添加された女の子らしさが良いバランス。
星野はチェンジアップとナックルしか投げない力の抜け具合が楽しい。
奥は親戚の娘の宿題の絵日記を覗いてしまったようなほろ苦さ。
星野以外は皆自分撮りが上手い。 口角筋の緩んだ戸島の顔ってのも珍しい。
チケットが手に入らなくなっても送り手側からは次々と餌が撒かれて足抜けしづらい状況に変わりは無く、地獄も3丁目辺りまで来た感じの新春である。
12/23が私的2周年だった。
遠方優先公演だったので回避して翌24日に早朝から並んでチケットを買ったのだけれど、寒風吹き荒ぶ中で5時間並ぶってのは年寄りのやるべき事ではなく、そのとき引いた風邪を未だに引き摺っており、おとついとうとう寝込んだ。
そんな訳で今日も回避。 メールも外れた。
昨年は1月にMVP入場。 権利そのものは前年の8月に取得していたが、生活が落ち着くのを待って行使。 今井が辞めるのを発表した日で、記念撮影はなんとなく気まずく。
2月は丸一と月観られず、3月もコンサートを2回観たくらい。
5月以降はBに行く事が多くなり、ひまわり組が3000円になって財政が厳しくなり、メールが当たっても朝から並んでもガチャガチャの入場権利モノ当たりのあとの入場になるのがバカらしくなり、徐々にやる気が失せ出した下半期だった。
9月に観たのを最後に12月まで小林を見られないのもバカバカしさに拍車を掛けた。
そんな中、10月の中頃にバニラビーンズを発見して仲間内で盛り上がり、石丸の新Aiai Music Carnivalに行ってみたが、ハロプロからキャナーリに流れてきた向きの琴線には触れなかったらしく、完全なアウェーで悲しくなる。 この頃から「本当に聴きたい音楽」について考え始める。
11月に「48現象」が漸く発売になり、何となく肩の荷を下ろした気分になる。
12月はB1回、ひまわり1回のみ。 漸くひまわり2ndを・・・と言うか小林を見られた。
12月は恵比寿のライブゲートでPlug-in ”S”、下北沢のSoftly! Nights Vol.6に出たバニラビーンズを観に行って、今更乍らライブハウスの居心地のよさを思い出す。
Plug-in ”S”は主催者も出演者のDuOrangeやTHE KEEPERSも、他に仕事を持ったいわば「兼業」の人たちなのだけれど、舞台に立つ上でのモラルや志は凡百の専業の人たちより明らかに上であり、秋葉原に張り付きすぎて視野狭窄に陥っていた事を思い知らされた。
「宇宙は我々の宇宙だけではなかった」
思えばここ数年で喰った米で一番旨かったのは、新潟の兼業農家の小林さんのお宅で食べた朝飯の銀シャリだった訳で、兼業か専業かで生産されるものの品質が決まる訳ではまったく無かった。
その数日後に下北沢で見たSoftly! Nights Vol.6も実に楽しかったが、バニラビーンズの送り手側の売る気の無さに呆れたり。
AKB48との付き合い方を考えながら暮れた年の瀬だった。
私はご存知の通りの非国民なので、大晦日の国民的歌番組は見ていない。
ガチャガチャに血道を上げる向きが狙う当たりのひとつにn順後入場券がある。
ガチャガチャをひたすら買って当たりを出す訳だが、ネットオークションやブローカー然とした客を介しての個人間取引と言う手も有る。 むしろそっちの方が手っ取り早い。
指定席ではないが、座りたい(もしくは立ちたい)位置に近い席に座れる訳で、劇場側がやるにやれなかった「金で良席が買える」仕組みが劇場が直接タッチしない形で出来上がり、廻っているのが面白い。
「機会の平等」を目指してメール抽選枠が設けられたり、抽選入場制度のより厳密な運用がなされている裏で、金がモノを言うn順後入場券市場が出来上がっているのに、劇場側も含めて誰も矛盾を感じていないようなのもまた面白い。
休日のソワレともなると、結構な人数が順後入場券で入場しており、比較的早く呼ばれても既にあらかた埋まっている日も有る。
「金で良席が買える」事自体は必要悪だから仕方が無いが、朝っぱらから並んでチケットを買うのは確実にバカバカしくなりつつある。
私のような扶養家族を抱えたルンペンプロレタリアートの可処分所得ではオークションでn順後入場券を購う余裕も無く(買う気も無いが)、休日の5時間をチケット購入に費やすのも無駄といえば無駄。
観たい日にはメール抽選に応募してみて、当たったら観る。
当たらないがどうしても観たい場合は並ぶ。
そのくらいに肩の力を抜かないと、生活そのものがどうにかなり兼ねない。
そんな訳で今日明日は回避。
ヒマなので新AKB48ソート簡易版をじっくりやってみたら恐ろしい事になった。
下のほうは差し障りがあるので、10位までの結果を書いてみる。
順位 名前
1 小林香菜
2 秋元才加
3 戸島花
4 奥真奈美
5 小嶋陽菜
6 大堀恵
7 佐藤由加理
8 宮澤佐江
9 片山陽加
10 渡辺麻友
10位から上は関心の高さにほぼ比例。
月旦を交えつつ短評。
10位の渡辺麻友。 可愛い顔に似合わず狂気を孕んだ思考が言葉の端々に出ていて面白い。
携帯の着信音がムスカ大佐、即ち寺田農の声だったり。
寺田農の声が着信音と言うだけでも相当どうかしている。 素晴らしい。
怪我から復帰した頃は折れそうに細かったが、適度に筋肉が付いて動きも良くなった。
9位の片山陽加。 古風な顔立ち、細くて出っ張ったり引っ込んだりしていない体形、合唱部然とした歌唱、時折見せる三白眼、間の抜けた喋りetc...平成生まれなのに昭和を体現。 素晴らしい。
8位の宮澤佐江。 最近グラビア露出が多いが、ボーイッシュに造り込まないときの憂い顔が実に良い。 モデル向きだと思う。
歌も聴けるように成ってきたし、振り付けに情感を出せるようになったのは大きい。
7位の佐藤由加理。 あれだけ殺伐とした中にあって、自分のペースを貫き通す強さ。
観ていると何かを吸い取られそうな不思議なグルーヴの妙。
大島優子も中西も凄いのだけれど、つい佐藤由加理を見てしまう。
6位の大堀恵。 肌露出担当者としての節制と、エロ担当者としての割り切りが凄い。
歌はまぁアレだが、動きは完璧に近い。
5位の小嶋陽菜。 兎に角圧倒的な、息を呑む美形感。
「頑張り」と言うものを全く感じさせない割に、歌とダンスの質は非常に高い。
バカなようでいて、哲学的示唆に富む、本質を突いた発言も面白い。
4位の奥真奈美。 最初に見たときは濃い顔のコドモに過ぎなかったが、なんだかひれ伏したくなるような物凄い美形のコドモに変わった。
プラグマティズムに立脚した合理的判断に基づく、小学生とは思えない発言も興味深い。
3位の戸島花。 激しい気性を理性で抑え込んだ回りくどくて不器用な感情表現が先ず面白い。
曲の世界観を咀嚼し切った完璧な演出の振り付けと、耳に絡みつく甘い歌声。
2位の秋元才加。 健全な精神が健全な肉体に宿った稀有な例。 歌も振り付けも完璧に近い。
感情や雰囲気に流されずにその場を纏め切る強さ。
1位の小林香菜。 どうかしている上にもどうかしている物凄い個性。
本もマンガも読めず、テレビも見ないので、情報の殆どを直接の見聞きに頼って仕入れている。
耳で聞いたまま書くのでハロウィンをハッローウィンと、苗場をナイバと表記したりする。 あばらかべっそんの八代目文楽みたいな・・・と書くと流石に褒めすぎだが、遅れてきた明治生まれと言うか、生きた化石と言うか。 兎に角、稀有な存在だと思う。
小林が一番上に来るとは思わなかった。 一寸驚いている。
10位以下には中西とか大江とか。
中位に来たのは可もなく不可もない連中。
最下位に近い数人は、可愛いだけで曲が無かったり、声が嫌いだったり。
良し悪しではなく、飽くまでも好き嫌いなのであしからず。
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まぁ当確だとは思う。 面相は申し分なく、上背は無いがまだ若いから伸びる可能性は有る。
多田の代演で出た時の挙動不審ぶりは語り草になっているが、最近は敢えてケチを付けるほどの粗もなく、それなりにこなしているようだ。
出来るようになる前に舞台に上げられてしまったのであって、出来ない娘では無かったのだろう。
この世界、「世界一可愛い」と自分で言える位で丁度良いのかもしれない。
私の守備範囲外だが、私生活でのポカさえ無ければ中心になって行く娘だと思う。
露地物の胡瓜のような左右非対称の顔で、写真写りは良くないが、実物はそれなり。
背は高からず低からず、歳も見た目よりは行っているし、主にバックダンサーで出てくるので如何にも地味なのだけれど、妙に目を惹く。
何かがあるのだと思う。
バラエティー番組に出て食って行こうと言う訳ではないだろうから、お姫様どうこうと言う部分で評価するのは、あまり意味が無い。
JCBホールでのコンサートでチームKの全体曲に入った小原は、チームKの動きで踊れていた。
それなりに踊れている研究生でも、一寸喰った動きで当たりもきついチームKに入ると浮き上がってしまう事がまま有るのだけれど、あの日の小原は与えられた役を良く理解して、上手くこなしていたと思う。
戸島がそうであったように、現在は北原がそうであるように、使える奴が便利屋にされて報いられるところが少ないのがAKB48の厭なところであって、残ってもこの先あまり良い事は無いかも知れないが、上手く踏み台にして、なりたい自分になっていただきたい。
携帯での自画撮りが下手なので、ブログなどで見るとパッとしないが、実物はもう少し良い。
パーツは良いので、もう少し顔が大人になると、より綺麗になるのではないかと思う。 未来の有る顔。
近野も何処へ出てもソツ無くこなしていて、もう少し報われても良いと思うのだが、送り手側は「判りやすい顔」を好むようなので中途半端な位置に居る。
現場で欲しいのはこう言う人材なので、長い目でみればこの世界で食べて行けると思う。
仲間うちでは「食パンマン」と呼んでいた。 私の第一印象はサリフ・ケイタ。 兎に角、白かった。
チームBの後で踊っているうちは、大して良いとも思わなかったのだけれど、チームKに出て手足ブン廻して豪快に踊ってるのを見て驚いた。
豪快だが雜ではなく、表情も活きていて実に良かった。
もっと良くなると思う。
何処に居てもそれと分かると言うのは、凄い事だ。
居るだけで場を明るく出来ると言うのも、凄い事だ。
この凄さが何の役に立つかは判らないが、何かの役には立つと思う。
最初は捕まった宇宙人みたいで、周りと縮尺が合わなかったが、見ないうちに背が伸びたらしい。
この顔が大人びるとどうなるのか予想が付きにくいが、そう悪くは転ばないと思う。
芸事の上手い子供と言うのは、小さく纏まっていて鼻に付く事が多いのだけれど、藤本は変に纏まっていないので、上手いが不快感は無い。
背と手足が伸びると、こと動きに関しては頭抜けたものになると思う。
面相も体形も可もなく不可もなくで、どうにも地味なのだけれど、やる事の質は高く、居るだけで安心できる。
ムラッ気の有る連中が多い中で、こう言う計算できるのが居ると、裏方も共演者も心強い。
何とか生き残って欲しい。
小林に振り付けを教えると言う稀有な体験は、今後の人生に於いて何かしらの役に立つと思う。
小林のアンダーになるだけの事はあり、この人も思考が特殊で、FCブログの記事も妙な味が有る。
首から上は即戦力。 脳味噌も顔も。
首から下とのギャップがまた、嵌る人には堪らないのだと思う。
残念ながら殆ど見たことが無い。
最近の研究生の採用傾向や、研究生からの昇格傾向を見る限りにおいては、本流なのだと思う。
判り易く可愛らしい。
4期の中では一番報われていないような気もするが、一番の貧乏籤は実は佐藤(亜)であり、一番運が悪かったのは渡辺茉莉絵なので、それからすればまだ幸せだ。
色々な事をやらされすぎて、初期の明るさが薄らいだような気もするが、私が見たチームB公演では良い仕事をしていたと思う。
こちらも殆ど見たことが無いのだけれど、内田や高塚と較べて判りにくく大人びた顔立ち。
客は判り易いほうに流れ、流れた客の多寡が人気として計られるので、廻ってくるチャンスの数には差が付くかも知れないが、上背が有って肉感的な野中と被る個性は少ないので、生きる道はあると思う。
研究生から昇格した連中の中では一番の貧乏籤で、昇格はしたものの出られる公演は所属チームのものだけで、その中での出番も限られていた。
最近は所属チーム以外の公演にも出るようになったようだ。
初めのうちは、それによって劇場の中のゴキブリが死滅したと言われるくらいの特殊な声と、活きの悪い鰯のような目と、伊勢うどんのようなダラリと白い二の腕に嫌悪すら感じたのだけれど、最近は見られることで磨かれたのか顔もスッキリして灰汁も抜け、特殊な声の不快さより特異な言動の面白さが勝って来た。
ブログの面白さはチームA随一だと思う。
コンサートでふと目に付いた(良い意味で)のをよくよく見ると佐藤(亜)だったなんて事が、一度ならず有った。 それだけ綺麗になったのだと思う。
表紙と巻頭グラビアに篠山紀信の撮ったAKB48。
グラビアは16ページで、見開きで7カット。
これ迄のAKB48劇場でのステージ写真は、巻末で篠山が語っている通り、確かに詰まらない物は多かった。 然し乍ら篠山の写真も褒められた出来では無い。
撮影時に感度の設定を上げられるだけ上げてシャッタースピードを稼ぐ事自体は悪くない。 しかしそれが行き過ぎていて、ストロボを焚いて止めるよりはマシだが、瞬間が固定され過ぎていて生々しさがまるで無い。
その場にある筈の熱気や音は写り込まず、温度も音も無い世界。
AKB48劇場に渦巻く"あの熱気"を写真として表現出来ておらず、上っ面を削り取った鉋屑のような写真になっている。
公演を一回や二回、招待席で踏ん反りかえって見たくらいで判った気になっているのも片腹痛い。
公演の中で、何処で何が起こるのかを頭に入れて、それを切り取れる適切な位置から撮るのが舞台写真だと私は考えている。
公演の流れのみならず、何処に誰が居て何をやっているのか。 前列で踊っている連中だけが輝いている訳ではなく、後列に埋没しまいとあがく輝きもあれば、後列から客席を俯瞰するような醒めた眼を見せる鈍い光を放つ者もいる。
柱の陰の碌すっぽ見えない席にだって、そこからしか見えない光景はあるし、お立ち台の端からしか劇場全体は見渡せない。 撮り易い位置からだけ見ていては、劇場公演が人を惹き付けた理由は判らない。
下手な鉄砲ではないから数撃ちゃ当たるんだと篠山は胸を張っているが、十分下手な鉄砲であり、威張れた出来では無い。
さらっと見て流す分には綺麗に撮れているが、見れば見る程不愉快。
きれいきれいに撮れてはいるが 写るすべてが上っ面
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# メケメケ [新レギュラーは1人らしいです・・]
# ニシダ [スズキオフィスも若くて可愛いコを入れるようになったんですね。えっと、私の目がおかしいですか(笑)?]
# raffine [容姿だけで判断するのはアレかと(苦笑)。]
# ゑろいひと [年齢だけで判断するのはアレかと(苦笑)。 ]
# そりっち [視力と乱視も診てもらうのもいいかと(笑)]