病院で検査をする為、今日一日食事制限。 朝、お粥、梅ふりかけ、田舎煮、味噌汁、プリン。 昼、ビスケット四つ、コーンスープ。 間食、飴2個。 その間、ジャスミン茶2リットル。
これだけで一日働いた。
帰宅してから夕食、粥、味噌汁。 その後、検便、そして下剤服用。
空腹は良いが便意がつらい。
今日は早寝。 さすがに休めない。
朝起きられずに11時過ぎに秋葉原へ。 ヤマギワでプリンズのイベント参加券を購入。 本来、CDを買ってイベント参加券を貰うのだけれど、発売日までまだだいぶ有るのにヤマギワがフライング販売してしまったようで、CDは後日受け取りになっていた。 朝一番に買ったのは山♪田さん、2番目はechoくん。 次元堂(今年からこのハンドルに統一するらしい)は風邪で寝込んで買えず。 私が買ったので20番目くらい。 この日だけで30枚分くらい売れた様子。
しかし、商品としてこれはどうなんだろう?。 誰に売りたいのか対象が見えない。 曲もあたりさわりの無い物で、インパクトも何もなくて耳に残らない。 さらにジャケットはイラストなんだけど、何でイラストなんだか意図が読めない。 アニヲタを騙して買わせるにしては絵が古過ぎるし、誰が誰やら服の色でしか判別できない(苦笑)。 で、そのイラストの作者はJURIだ。
しかしヴァン・ヴァンもJURIを使いたがりますね、何故なんでしょう?。
都営新宿線で新宿へ。 前日謎の残ったフォクトレンダーVSL−1について調べておいたのでBに報告。 都庁のあたりから京王バスで中野へ。 幡ヶ谷の裏の方に平屋の密集した地区を発見。 このあたりはノーマークだった。 今度歩いてみる予定。 中野はPに寄ってカメラの修理の進捗を見ようと思ったのだけれど、まだ手付かずだった。
東中野へ。 東中野から大江戸線で落合南長崎へ出て、目白通りの一本裏の古い道を歩いて東長崎へ。 東長崎から池袋へでて、地下街を散歩しようと思ったら、道に迷った。
バスで浅草へ。 観音裏あたりで降りて、言問通りをぶらぶらしていたらMr.デンジャーの浅草店を発見。 閉店時間が23時と本店より早い以外は概ね同じような営業形態。 19時を回ったあたりの夕食時間帯でしたが、盛況でした。 奥山から観音堂へ。 奥山の出店は片付けの真っ最中だったけど、正面のあたりはまだ営業中。 久しぶりに纏まった枚数の写真を撮った。 暗いレンズとISO100のフィルムだったのが悔やまれる。 雷門のバス停が込んでいたので、寿町まで歩いてバスに乗り帰宅。
新年初公演という事で朝っぱらから秋葉原へ。 メール抽選は昼夜共かすりもしなかった。
霧雨程度だった雨は徐々に強くなり、気温も丸で上がらず。
近隣で行列の出来るイベントが重なった為か、三列で並び直した後、UDX裏の線路際へ移動して更に並び直し。 8時過ぎに割り込み防止券が配られたが、「本日に限り整理券扱いとするので解散して良し」とのこと。 喫茶店に駆け込んで暖を取り、9時半過ぎに列に戻る。
「新春初公演」「福袋販売」「梅田誕生日直近」と要因が三つ重なって自棄な混み様。 出遅れたかと思ったが、誕生日イベントがある夜から捌けたようで、昼のチケットは割と早い番号で買うことが出來た。
今年最初の入場順抽選で今年の入場順を占う。 「中吉」といったところか。 下手側のそれなりに舞台中央部が見える席に潜り込む。
好みの曲が続くので、あっという間に3曲終わってしまって自己紹介。 高田の頭蓋骨より小さいサイズの鬘を付けてしまったような髪型に驚く。 エントランスの廊下に掛かっている写真は詐欺みたいに可愛いのだが・・・。
「(その高田を)今年は守る人になりたい」と秋元。 ボリュームを抑えて、毛先を緩く巻いた髪型が良い。
正月に家で雑煮を食べたら、自分の分だけ餅が入っていなかったと話す佐藤。 この前振りの後、例によってわざとらしく周囲を見渡して奥に駆け寄り、頬っぺたをつまむや
「もちもちっ!!」
・・・と、ぷにぷに。 驚いた後で赤面する奥。 良い仕事。 10点差し上げる。
新しいニックネームを募集する小林。
「あっ!、『コバヤシ』は厭ですよ!」
ではコバヤシで。
梅田休演を告げて自己紹介を〆る小林。 日によってズッコケる事もあるが、「ちゃんとできる小林」を見せられる場所を貰えているのは、小林にとってはとてもよい事だと思う。
ユニットコーナー一曲目、「泣きながら微笑んで」。 昨年後半は秋元康より井上ヨシマサに踊らされて終わったような感があるくらいで、「これは!」と思った曲は作曲者が発表されてみると悉く井上ヨシマサだったりした。 この曲は珍しく私の琴線に触れないが、大島優子の出せる音域のギリギリで作ってくる巧さには唸らされる。
初日から暫くは歌いこなすだけで精一杯であった大島が、早くも一定の型を見つけたらしく、見違えるように良くなっていた。 恐らくこれを更に壊して再構築して行く作業を千秋楽まで続けるのだろう。
二曲目、「MARIA」。 歌のほうはまぁナニがアレだが、動きに関してはケチの付けようが無い大堀。
安定している増田の歌唱が、マイクスタンドを横に持ち替えて歌う部分で少し乱れていた。 マイクを口に正対させる方に神経が行っているのか、スタンド捌きに神経が行っているのかだと思うが、気になるほどおかしくは無かった。
「君はペガサス」の佐藤、秋元、宮澤、野呂の並びは、記号化すると ┃□△○ という感じで、視覚的にも面白い。 野呂の動きが四月当初とは比べ物にならぬキレのある物になっていて、止めるべきところできっちり止められている。 よい鍛え方。
朗々と歌う秋元とアンニュイな野呂の対比の妙。
「ほねほねワルツ」はテレビ用の衣装に固定された事で罰ゲーム感が無くなり、表情も心なしか良くなったように思う。 アレを惜しむ向きもあろうが、私はこれで良いと思う。
「くるくるぱー」で衣装の王冠のズレをしきりに気にする小林。 バカ全開のように思われがちだが、こう言う細かいところに気が廻り、羞じらうところに小林の美点がある。 ただのバカでは無い。
アンコール一曲目の「花と散れ!」
「なんだよ、チームKも一世風靡かよ」「シュシュトリアンみたい」「ハングマンのエンディングにこう言うニセ一世風靡の曲があった」「推定少女のボツ曲ではないか?」と、身の回りでも色々言われていて、私の嫌いな僞和風の曲である事もあって、最初は捨て曲だと思っていたのだけれど、作曲者が井上ヨシマサだと判った途端になんだか良いような気がしてきた。 踊らされ過ぎだ。
ここから3曲井上ヨシマサが続いて、「転がる石になれ」で〆。 この流れの作り方が実に上手い。
当分飽きずに見られそうだが、そもそもチケットが取れない。 千秋楽までに何度見られるやら・・・。
昨年は公私共にいろいろ有りすぎて、余計なことをしている気分的(そして金銭的)余裕の無い年だった。
また、ツイッターやフェイスブックのような、時間の経過と共に書いた物が流れ去ってしまう物に書いて、殴り書きを書きっぱなしにして文章として纏めなかった結果、何をし何を考えていたのか、思考と行動を記録出来ていないまま過ぎてしまった一年。
仕事に関しては一と息つけそうな雲行きなので、公私の切り替えをきっちりして、余計なことをする時間的精神的ゆとりを持ちたい。
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# 山♪田 ["イラスト"が需要のある方向性なら、JURIだろうと誰を使おうといっこうに構わないのですが、アイドルグループとして売..]