最後列中央付近。 今日は距離より視野を取る。
影アナは前田。 今日はやる気がある感じ。
ショートカットに見せかけた小野の髪型が新鮮。
髪を切ったのは知っていたが、パイナップルの蔕の取れた高橋は初めて見た。
戸島がなんだか大儀そうに踊っていたのでハラハラしたが、夏風邪等で最初の4曲を演るのは一と月ぶりだった由。
久しぶりに見る小嶋陽菜ははホッソリしたというか窶れたというか。 ポニーテール。
一曲目が終わって、するりとベストを脱ぐ峯岸の動きが艶めかしい。
今日は小嶋、峯岸、小林、戸島あたりを中心に見る、。
自己紹介のお題は「どんな神様になりたいか」
「鎌倉の『ならのだいぶつ』になりたいです。」と小林。 「ただすわっているだけでいいからです。」
「神様」=「拝むヤツ」、「なんかすわってる大きい拝むヤツ」=「ならのだいぶつ」と言う認識なのだと思う。
あまりに凄すぎて、他の連中が何を喋ったかは忘れた。
「愛しさのdefense」は宮澤佐江と増山加弥乃が休みと言うことで、先日に続いて峯岸みなみが代役。 これが本日のハイライト。
これがまた恐ろしいくらい出來が良くて、本家には申し訳ないが峯岸ばかり見ていた。
動き方の傾向が似ている戸島と並ぶと更にナニがアレで、いやはやなんとも。 凄い。
黒の肩紐が外れ掛けても意に介さない集中力。
「エロスは黒い神である」 André Pieyre de Mandiargues
家でぐずぐずしているうちに長蛇の列。 流石に日曜日。
最後尾に着いたところで整列が始まり、長さ詰まってなんとか昼は買えそうな位置。
雑誌のオマケ写真目当てで並んでいる奇特な人々が多いことを祈りつつ並ぶ。
仕事帰りに駆け込んだら思いの外空いていて。 まぁ空いていると言っても椅子席やお立ち台は流石に埋まっているのだけれど、入場抽選で運に見放された時よりストレス無く見える立ち見の位置を確保できた。
「RUN RUN RUN」とか「ビバ!ハリケーン」とか、思い切り動いて良い曲の秋元の動きは流石。
四曲終わって自己紹介に入るところで下手袖からするするっと篠田。
結局篠田は自己紹介と担当ユニット曲(とその後のMC)のみの出演。
自己紹介のお題は「駄菓子屋で買い占めるとしたら」とか何とか。
駄菓子屋に行った事が無い戸島。 あぁ成る程。
子供の頃は駄菓子屋が好きで何件もハシゴしたと秋元。 ロケット型の爆竹でよく遊んだという話。
「この公演になってから、さやちゃん(秋元)と一緒に出るのは初めてなのでテンション上がってます。」とニコニコ話す早野。 お互い(理由は違えど)出演する公演の数が少ないと、こう言う事も有る訳か。
「アイドルなんて呼ばないで」の「そのうち○△□も」のくだり。 自分のパートでない部分でも口ずさんでいるのは峯岸だけのようだ。
「僕とジュリエットとジェットコースター」の中西に見とれる。 曲のの世界に入り込んで客を巻き込む大島優子と、自分の世界に客を引きずり込む中西。
「愛しさのdefense」は戸島と佐藤(N)の二人で。 小林は出なかった。
「向日葵」を野呂、篠田、秋元、大島の面子で初めて見た。
今日も小林が帽子を被って出て来た「夕陽を見ているか?」。 小林だけ紅衛兵みたいな被り方。
「Lay down」は秋元が出るとピリッと締まる。
歌の後は野呂と佐藤(N)。 今日はコントではなく、「フリーな感じで」と野呂。 「ギャップ」についての話。
チームK由来のメンバー何人かの人物月旦みたいな話をして、オチは野呂。
このへんについてはヒマな時に別項にて。
着替えた面子と入れ替わって「初挑戦した話」
「健康ランドに行った」と成田。 そこから紆余曲折あって小林のテストの点数の話。
自己紹介の時から話を振られても頑なに拒否していたのだけれど、「どこかで発表されてしまうかもしれないし、スタッフさんの許可も取ったので」って事で発表。 一番良い教科でもまぁ人には言い難い点数ではあった。
小林が凡百の詰まらないバカと違うところは、このような恥らいがあるところで。 これは美点として挙げておきたい。
「BINGO!」と「僕の太陽」で、途中はどうあれ幸せな気分になったところで終演。
仕事帰りに駆け込んで立ち見二列目。 どのみち座れないが、休日に抽選の籤運の無さに泣きの涙で寿司詰めの立ち見に埋もれるよりはまだ良い。
立ち見でも中に入れる有り難さを噛み締める。
久しぶりに見たチームB。 次の公演への移り変わりの時期は、髪型を変えるために少々不自然な髪型になることが有るのだけれど、未だ一と月有る所為か、柏木の前髪が伸びて、眉が完全に隠れてしまっていたのが目に付いたくらいで、特段変わった感じは無かった。
仕事帰りと言うか、馬力掛けて仕事をして今日の残業と明日の出勤を無しにして駆け込んだので、何時にも増してポケーっと呆けて観ていてメモも糞も無く、記憶も曖昧。 雑感の雑感に留める。
「Blue rose」を全員ちゃんと見える場所で久し振りに見たけれど、米沢のマイクスタンド捌きが巧くなっており、その分表情も良くなっていた。
ヒールに徹して客席を手玉に取る浦野一美。
その浦野一美を上げたり下げたりして手玉に取る渡邊志穂。
渡辺麻友の右手にテーピング。 痛々しい。
「マリンスポーツをやりたいと」言いながらサーフィンを知らない多田愛佳。 「なにそれ」
アニヲタ属性を全面に出し始めた田名部生来、副鼻腔炎みたいな声。
「ふしだらな夏」。 例に因って客の手拍子が揃わない。 見苦しく聞き苦しい。
「禁じられた2人」走ったりつんのめったり、科白が安定しない柏木由紀
作りたいテレビ番組は昼ドラの「薔薇と牡丹」ならぬ「ピンクとティアラ」。 浦野一美を罵倒したいと目を輝かせる柏木由紀。 そんな事を言って大丈夫なのかと(片山か?)訊かれると「強引に許可取ったから大丈夫。」
テレビに出られたのは良いが、池に落ちて溺れかけた仲川遥香(およげないらしい)。
出たいCM。 白く塗って「しろくまだよー」としろくまのCMに出たい、と柏木由紀。
自己紹介などで、声援にあからさまな差が付かなくなり、田名部や早乙女辺りから悲壮感が無くなって居たたまれない気分にならずに済むのは良いが、舞台上だけで馴れ合っている様な居心地の悪さはある。
客と直対応しなくなったのは良い傾向。
編み込み二つ縛りを、浴衣を着たときだけ後で纏めてアップにした片山が良い。 体形的にも着物が似合う。
寝坊したがまぁどちらかは買えるだろうと多寡を括って秋葉原。
九時前には着いたのだけれど、既に四百人から並んでおり、二時間並んでキャンセル待ち38番と言う情けない結果に相成った。
長時間並べば並んだだけ醜悪な光景を目にする機会も多くなる。 今日は本人確認用リストバンド偽造の算段を声高に話す奴が居た。
「あれ、リストバンドは」
「取っちゃったよ」
「だいじょうぶなの」
「ああ、あるから」
「えっ」
「友達が持ってるから」
「ええっ」
「大きな声じゃ言えないんだよ」
十分大きい。
夜のキャンセル待ち券をもらったら、既に十一時。 飯食って昼公演をカフェ観覧してずるずると夜まで秋葉原に居るのかと思うと急に馬鹿らしくなり、都内某所へ移動して暗室作業。
手始めにTri-Xを2本、コニカミノルタパン100を2本現像。
興が乗ったので、アグファAPX100とFortepan100を1本づつ現像。
山達師匠の音曲噺を聴きながら現像するなんざ何時以来だろう。 二曲目にThe Yardbirdsの「Stroll On」が掛かり、何事かと思ったらミケランジェロ・アントニオーニ死去にちなんでのリクエスト。 件の映画はフランスに渡る前のジェーン・バーキンが出ていて、友人曰く「ケツの毛まで見せてる」との事だが未見。
水洗して干している間に四時を回ってしまい、秋葉原は回避してそのまま暗室作業。 タンクとリールが乾くまで暫し仮眠。 コニカミノルタパン100を更に4本。
干す段になって愕然としたのは、10本現像したうちの2本が一昨年の天皇誕生日(すなわちAKB48を初めて見に行った日)に撮影した物だった事。
まったくAKB48を見に行き始めてからどれだけ暗室作業をサボっていたんだか。
で、それを撮った二日後に羽越線脱線事故に巻き込まれそうになった訳で、歳を取ってからの月日の流れの速さをつくづく感じた。
Tri-Xはいつも通りロジナール1:50希釈で12分。 Fortepan100はデータが無いので、APX100に合わせて17分。 これの上がりが良さそうだったので、コニカミノルタパン100もいつもより長めに17分。
こうしてデータを取っても、コニカもフォルテも既に市場から撤退しているからあまり意味がない。
思えば今使っているロジナールも、一昨年の暮れの最終入荷をヨドバシで買い占めたもので、一年持たないだろうと思っていたのがこうして二年持っている。
撮影枚数以前に撮影回数そのものが減っている訳なのだけれど、兎に角撮りたい物がない(撮れない)ってのが大きい。
阿佐ヶ谷ピッキーヌにてカウソイのセット。 800円也。
平打ちの麺が半分揚げ麺になっているカレーラーメンみたような物なのだけれど、これが旨い。
単品で500円、大根餅とか揚げ春巻とか半カレーを付けてもセットで800円。
20周年を記念して、このランチセットを終日ランチ価格で出すと言う張り紙に驚く。
隣のヴィオロンで涼もうと思ったら、休みだったので、汗だくで駅まで歩く。
七時前には着いたが、抽選外の当日券は売り切れ。
とうとうチームBにも入れなくなった。
こうして何が少しづつ終わっていく。
予定を変更して都内某所へ。
八時前には暗室に着いたが、干したネガを10本ネガ袋に入れて、ビュワーでチェックして、ダーマトで印を付けてネガ袋に整理票を付け終わったら十時を回っていた。
週末にプリント予定。
RTSIIとノボフレックスの組み合わせでチョコラブを撮ったネガの上がりが思いの外良い。 21世紀のデジタルカメラより昭和50年代のカメラと昭和30年代のレンズの組み合わせの方が歩留まりが良いと言う皮肉。
デジカメはダイナミックレンジと被写界深度の狭さ、ズームレンズのテレ側にした時のバランスの悪さに翻弄された感じ。 どうせテレ側でしか撮らないんで、単焦点の135mmあたりを買おうと思う。
阿佐ヶ谷北口の天勝にて、旨野菜豚骨ラーメン。
湯がいた野菜を刻んだ煮豚と和えてラーメンの上に載せた物。 ラーメン本体は旨かったあの頃のホープ軒を旨くした感じ。 麺を喰い終えると目の前には野菜スープが出現。
旨い
平日に頑張り過ぎた反動で殆ど何もせずに終わったが、その分考える時間はたっぷりと有って、本を拾い読みしたり、CD棚を整理しているうちに、今のような週末の過ごし方が私の求める幸せの形とは大きく異なる事を改めて感じて来た。
賃金の多寡より余暇の時間に拘った結果、今の仕事をしているのだけれど、毎週末にチケットの確保に追われて無為に数時間を過ごし、AKB48以外に余暇の時間を当てられていない。 可処分所得の多くも注ぎ込まざるを得ない状況ながら、一昨年の冬から春先にかけてのあのワクワク感はもはや無い。
それでも足を洗う気にはなれないのがまた辛いところ。
メールは例によってハズレたので、昼前に買いに行く。
思ったより並び列は短く、無事チケットを購入。
昨晩からお台場のチョコラブのネガからプリント。 秋元はそれなりに撮れていたし、枚数は少ない乍ら宮澤も良い表情が撮れた。 しかし中西が難しい。 動いている中西の凄さを静止画に写し取る難しさ。
帰宅したらスキャン予定。
秋元だけブレが多発。 240mmを振り回して1/60sでも目立った手ブレが無かったのは久しぶりに撮ったにしては上出来だったが、秋元だけは動きが鋭すぎて1/125sでも止めきれない。 ASA800で撮って一段増感すべきだった。
富士ランチにて「サービスランチ」。
チキンカツとアジフライ、付け合わせに線キャベツとスパゲティ。 ライスと味噌汁が付いて530円。
ご飯は釜(…と言うか鍋)で炊いているし、豆腐屋が配達に来るから味噌汁の豆腐も旨い。
揚げたてのチキンカツに醤油を掛け廻してジュワーっと言わせてから切り分けて食べる幸せ。 旨い。
籤運良く、望外の席にありつく。 メモ採るのも野暮なので大人しく観ることにする。
渡辺麻友の右手のテーピングが漸く無くなった。 動きにはまだぎこちない感じが残る。
前髪をぱつんと揃えてストレートの井上奈瑠。
片山はいつもの編み込み二つ縛り。 最近は観るたびにこれだが、下手にいじると毛が細くて少ない粗が出るので、まぁこれで良いかな・・・と。
早乙女が表情・動きともに良い。 客席を見る余裕が出て来た。
米沢は顎のラインがすっきりした感じ。
平嶋は高いレベルで均質。 チームBの良心。
平嶋だけでなく、移籍組の三人は沈み込んだ時に軸がぶれない。 こう言うところに矢張り差が出る。
仲谷は休み休み部分出演。 目が虚ろで顔色も悪い。
片山はカラオケに行くと80年代の曲しか歌わないから全然判らないと話す柏木。 「80年代は アイドル全盛期ですよねぇ?」と片山。 浦野はまだ平成の匂いがするが、片山からは昭和の薫り。
「禁じられた2人」の科白部分は溜めて吐き出す感じで来た柏木。 今日は良かった。
頑張ると目が△になるのが疵だが、柔らか目の表情の時は良い味。
仲川のステップがぎこちないので、リズムを刻みながら観てみると、上体の動きはなんとかなっていてもステップがところどころあやふやになっていた。 あれで遠目から観れば何とか成っているんだから凄い。
「僕の打ち上げ花火」の下駄は、剥げっちょろけた部分をペンキか何かで補修。 足首に掛かるゴムもいい加減延びてきたようで、早乙女の下駄が脱げ掛けていた。
調子が悪そうには見えなかったが、「シンデレラは騙されない」で松岡が休み。 仲谷も居ないから上手側はスカッと空いていた。
虫刺され痕やら引っ掻き傷なんかが目立つ連中が多い中、渡邊志穂の手入れの良さが際立つ。 若い連中はその辺が素人臭くて、見られる商売である自覚が未だ無い
浦野一美の影アナが面白い。 愛されるヒール。
いつもの時間にいつもの場所へ。 先週の狂騒が嘘のように短い行列の最後尾に付く。 平和だ。
そろそろ死ぬのではないかと思うくらいの籤運の良さで三列目。
高橋、大江共に休みで15人。
噂に違わず倉持明日香の臍が綺麗。 同じ衣装の筈なのに、倉持だけ臍が見える。
小林は側頭部二つ縛りで縦ロール。 こう言う髪型にすると、内実はともかく一見上品そうに見えたりするものだが、小林はどこまでも小林だった。
「あなたの心の中のKAアイドルは?」と客に問いかける小林。 此処で客は「香菜ちゃーん」とか「香菜ー」とか返さねばならない訳だが、「KAアイドル」=「クイズ大好きアイドルの略称」が浸透していないので客の反応は今一つ。
「クイズ」は「quiz」だし「アイドル」は「idol」なのだけれど、全ての情報を耳から仕入れている小林にとって「クイズ」は「kuizu」であり、「アイドル」は「aidoru」なのだろう。
劇場では久し振りに見る宮澤。 ボーイッシュに作り込まない髪型が良い。
「アイドルなんて呼ばないで」は途中から出てくるポンポン隊に注目して見る。 今日はやる気のある面子が揃っていた。
たかがポンポン、されどポンポンであって、振り方一つでもなかなか難しい。
振り方の美しさでは上手の戸島(しっとり)と下手の大堀(ねっとり)が双璧。
「そのうち○△□も」の部分を小野が口ずさんでいて驚く。 「汚れちまつた悲しみに・・・」
「僕とジュリエットとジェットコースター」は佐藤が今日も楽しい。 適度に肩の力の抜けた軽みが良い。
「ヒグラシノコイ」のイントロに乗って上手から戸島花が現れると、どよめく客席。 そして拍手。
演る前から大きな拍手。
歌い出せばもう戸島花の歌に聴き入るばかり。 曲中は手拍子、間奏ではさらに大きな拍手。
振りに気を取られてマイクが口からずれたのが有ったくらいで、振りも歌も貶すところは何も無かった。
もはや大抵のことでは驚かなくなりつつあるが、先日の峯岸みなみに続いて戸島花にも驚かされた。
出來るのは判っているのだけれど、その想像の更に上を行く素晴らしい出來。
歌が終わって暗転。 戸島の着替え待ちをどう繋ぐのかと思ったら早野と小林と小野と成田が「雨の動物園」のキグルミ衣装を着て出てきた。 懐かしい。
「この衣装を着ると回りたくなるんです」 ニコニコしながらくるくる回る早野薫。
成田は日本青年館のコンサート以来のパンダ衣装。 首を傾げながら小林らの話に聞き入る成田。
くんくんと、しきりに衣装の手の部分の匂いを嗅ぐ小野。
「まゆゆ(渡辺麻友)の匂いか」と訊かれると頷き、何の匂いがするか訊かれると
「ピルクル」
「愛しさのdefense」は宮澤が良かった。 憂い顔の妙と、中西を彷彿とさせるキレのある動き。 チョコラブでの經驗を上手く生かしている。
戸島は「ヒグラシノコイ」とは打って変わって激しく扇情的な動き。 戸島はどんな曲でも「どう見えるか」「どう見せるか」を考えて舞台に立っている。
「向日葵」を松原、大堀、成瀬、倉持の四人で見るのも久しぶり。 歌入りオケと生歌が混ぜてあるとは言え、歌に関してはまぁナニがアレだった大堀や松原(今日は居ないが篠田も)が曲がりなりにもソロパートを成立させている事に改めて感心する。
歌の後の間繋ぎMCでは、話し始めた大堀を遮って、先日誕生日を迎えて18歳になった倉持の話をする成瀬。
ひとしきり成瀬が話した後、倉持に誕生日プレゼントをした話をさせてもらった大堀だったが、そのプレゼントにまつわる話は日の高いうちにすべきではなかったようで、うやむやで終了。
倉持曰く「親に見せられない」ものらしい。
「Lay down」ではここのところ増田と大堀の絡みが面白いのだけれど、今日は増田が休み。 これで大人しくなってしまうかと思いきや、出口や宮澤や佐藤(由)相手に遣りたい放題。 実に面白い。
歌の後のMCは、宮澤の兄が朝帰りで電車に乗り、立ったまま寝ていて、目が覚めたら隣の会社員の耳たぶに掴まっていたと言う話から、驚いた話か何かそんなのを。
佐藤(魚)がチームBの某(特に名を秘すとの事)が「田園都市線」を「たえんとしせん」と読み違えた話など。
「私もあります」と成瀬。 出口の部屋に泊まったら、思ったより片付いていたし、電気も来ていたが、風呂に入ったらリンスがなかったってんで盛り上がる。
そんなのを買う金があったら別の事に使うと出口。 偉い。
出口もようやく硬さが取れてきた。
着替えが終わって入れ替わり、小林主導で「変身願望についての話」。
段取りが違う、「やってみたいコスプレじゃ無かったのか ?」と突っ込まれても、頑なに変身願望の話を続ける小林香菜。
小野に「返信願望ってなに」と訊かれて「知らない」と答える小林。
大堀に話しを振りつつ、何か喋ろうとすると「そろそろお時間ですので」と遮る小林。
「AKB48劇場には、小さいお子さんや女性の方もいらっしゃいますので、そんな方たちでも楽しめるめ話をお願いします。」と、大堀相手だと自棄に強気な小林。
今日はひまわり組始まって以来最高の面白さ。
戸島と大堀と小林のお陰で、朝っぱらから並んだ甲斐のある楽しい公演になった
まぁなんとか座れた。 少々遠いが仕方がない。
口を半開きにしてニコニコと歌い踊る小林が楽しい。
楽しそうな顔をしてはいけない曲ではもっともらしい顔をして歌っているが、気を抜くと頬が緩んでニヤニヤしていたりする。 そのあたりも小林らしい。
「Lay down」。 マチネでは多少抑え気味だった大堀が、ソワレで暴走。
佐藤(由)やら宮澤やら出口やら、片っ端から色仕掛けで絡んで遣りたい放題。 歌そっちのけで怯える小林。
今日は「ヒグラシノコイ」の戸島と、近代的自我が目覚めてキラキラパワーならぬダークマターを振りまき始めた小野と、遣りたい放題の大堀と、柄にも無く話を纏めようとする小林で おなか一杯。
眉を顰める向きも有ろうが、大堀にはこのまま遣りたいようにやらせていただきたい。
歌はまぁアレだが、振りと表情に関してはよくやっているので、多少逸脱しても破綻はしない。
読みたい本として「星の王子さま」を挙げた早野に
「カレーの奴よねぇ」
秋葉原方面は遠方から来ている客(「…事にしている客」も散見されるが)と女子向けの特別興行なので、縁無き衆生の私は友人の車で埼玉県内のハードオフを巡る旅に出てみた。
中古カメラが売れるのに味を占めたらしく、どうでも良いカメラでも、古いと見るや不当な高値が付いていて呆れる。
守備範囲外なので買ってはいないが、珍しくネジが腐蝕していないベスト判のゲルトとか、MCロッコールの58mm/f1.4とか、知らないが故の投げ売り価格のものも中にはあった。
十数店舗回ったが、探していた物は結局見つからず、piagioの鞄とヤマハのCDプレイヤーを購入。
何処へ行ってもi-macが捨て値で転がっていて、危うく買いそうになったが、徳俵で堪えて踏みとどまった。
嗚呼、macに戻りたい。
連休とあって何処も軒並み混んでいたので、比較的空いていた国道沿いのラーメン屋へ。
味も褒められた物ではなかったが、頼んだつけ麺の丼の縁の八合目あたりにザルを敷いた上げ底には呆れた。
やぶのざるそばより阿漕。 あっちは趣味で喰うもんだから良いが、腹を塞ぎに入った客にやる商売じゃ無い。
またつまらぬものを喰ってしまった。
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諸事多端でチケットを買いに来る余裕もなく、貰ったキャンセル待ち券も三桁になんなんとする番号。 虚しくカフェ観覧。 無駄に人が多い。
歌の間は静かで、MCになると喋り始める客が多い。 逆にしてくれると有り難いのだけれど、まぁ向こうには向こうの都合が有るのだろう。
「青春ガールズ」の出だし。 着ていたベストを脱いで振り回すところで勢い余って放り投げてしまったのが居て、上手側のステージにフワリと落ちた。 いつまでもおんぶに抱っこでは不味いと思うが、結局動きの中で拾って片付けたのは渡邊。
派手にすっ転んでいたりもしたが、松岡の思いきりの良い動きが目を惹く。 身体の柔らかさを生かした、撓めが利いた動きが美しい。
ビルの裏手でチームAの時によく見た音響屋と擦れ違って奇異に思ったのだけれど、チームBにしては珍しく、腕の良い音屋が入っていたようだ。
中で見ていた友人の話では収録が行われていたそうで、そのために呼ばれたようだが、流石に良い仕事をしていて、マイク音量をかなり上げてあってもハウリングが殆ど起こらず、起こっても直ぐに収束していた。
こうでなくては。
「Blue rose」。 もうすぐ辞めて行く渡邊を見ながら色々考えていたら、「キスはだめよ」の振り付けがなかなか揃わず、大きな鏡が無いのでメンバーの部屋に集まって、窓に映る自分たちの姿を見ながら自主練習をしたなんて話を思い出した。
その当事者たる浦野と渡邊の居るこのユニット。 私は四人四様、それぞれの解釈の違いを面白く見ているが、見方を変えれば統一感が無いとも言える訳で。 劇場から足が遠のいている友人の発した「ゆるい」と云う言葉が頭に浮かんだ。
「ゆるい」のだろうか。 私はゆるいとは思っていないのだけれど、そう思う人も居るし、それが間違いであるとは言い切れない。
ただ、少なくとも私は「ゆるい」とは思っていないので、反証として考えた事を書き記しておく。
秋元と同じパートを受け持つ浦野の遣り方が「ゆるい」ようでいて「ゆるくない」事を象徴していると思う。
秋元の力強く俊敏な動きを超克しようとするのではなく、飽くまでも浦野らしい動きで別の何かを作り上げる。 縦に踏み越えるのではなく、横に別のものを築いて超える。 親鸞の言う「横超」のような感じ。 それぞれがそれぞれに「自分なり」と言うものを探して演っているからこその多様性だと思う。
チームKの1stでも感じた、同じセットリストを再演した公演に通底する「縮小再生産」のイメージ。 チームBの2ndは再び再演になる訳で、それをどう乗り越えていくのか、楽しみでもあり、不安でもある。
途中で引っ込んでしまった井上は、結局最後まで引っ込みっぱなし。
終演後に2ショットポラが何かの予約を入れていた客に、劇場スタッフが「今日は無理そうです」と説明しているのを耳にしながら家路につく。
白菜を買ってきてちょうだいと頼まれて、「見分けが付かないから」とレタスを買ってきてしまう小林。(FCブログ参照のこと)
「この子はこの先どうなってしまうのだろう…」と親御さんはさぞかし心配していることだろう。
私も心配だ。
prettyよりfunny寄りで小野や渡辺のような可憐さは無く、面白い動きではあるが峯岸や板野のようにダンスが得意なわけでもなく、すらっとはしているが小嶋や秋元のような整った容姿も無い。
緊張するとガチガチになり、怖いと言っては泣き、悲しいと言っては泣き、嬉しいと言っては泣く。 兎に角、すぐ泣く。 泣き顔も破滅的に可愛く無い。
似ている芸能人は次長課長の河本。 不二家のカントリーマアムにも似ていると言われている。
でも、居ないより居た方が嬉しいし、居ないより居た方が楽しい。 そんな小林の何が魅力なのかを考えてみる。
「隣のお姉さん」でもなく、「妹系」でもない小林。 強いて言えば「馬鹿な子ほど可愛い」だが、我々には実の親ほどの切実さも責任も無い気楽さはあるから、まぁ出來の悪い孫みたいなものか。
「父性」ならぬ「祖父性」を刺激するアイドル。
居ても差し当たって何かの役に立つ訳でもないが、居るだけで何となく運気が良くなって何でも上手く行くような気がすると言う点に於いてはアレだ、仙台四郎だ。
結論。 「小林香菜は現代の仙台四郎である。」
載ってるって伝書鳩が来たのでコンビニで調達。
手とか色々なもので乳を隠したグラビア。
脱ごうが何しようが当人の人生なので外野が何言っても仕方が無いが、・・・と言うかまぁ鬱陶しいのだと思うが、ヤッツケの雑な仕事を目の当たりにして情けなくなる。
一と言で済ますと「乳さえ見えれば良いグラビア」。
肌を見せる仕事をする節制をしていないから焼け方は斑だし、先っぽを不自然に隠しつつ乳を見せる為に表情は捨ててあったり、一体何がしたいのか判らない。
インタビューの最後に「グラビアも頑張ります!」と有るのが虚しい。
何だカンダ書きつつも、出たらまた買ってしまうんでしょうねぇ・・・。
1位 長崎莉奈、2位 南明奈、3位 北乃きい、4位 新垣結衣、5位 木下優樹菜、6位 仲村みう・・・と首を傾げたくなるランキングにAKB48がらみで何人か載っていたので引いて見る。
75位 大島優子(太田プロダクション ※前年 175位)
151位 前田敦子(太田プロダクション)
174位 秋元才加(office48)
177位 奥真奈美(office48)
179位 小嶋陽菜(プロダクション尾木)
193位 宮澤佐江(office48)
247位 小野恵令奈(太田プロダクション)
248位 増山加弥乃(パーフィットプロダクション)
263位 高橋みなみ(プロダクション尾木)
279位 峯岸みなみ(プロダクション尾木)
289位 河西智美(ホリプロ)
AKS組が入っていないのはまぁわからんでも無いが、板野や中西が抜けているのが判らない。 「ほねほねワルツ」では板野、Chocolove from AKB48では中西だけが漏れている。
現場の感覚とは乖離しているインチキ臭いランキングではあるが、秋元が意外に上の方に居たのは嬉しい驚き。
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いつもより遅く行ったが、いつもより人が少ない。
電話ボックスより前は列が出来ていたが、電話ボックスから先は列が体を成しておらず、今日も揉め事が起きていた。 毎週並んでいる割に、全く学習しない。
チームBにくっついて大陸に渡った組と、ゲームショーへ行った組と、劇場公演を選択した組に分かれた結果、十二時半を過ぎても昼公演の抽選内のチケットは残っており、昼に来れば昼夜見られると言う平日二回公演みたいな現象。
籤運良く、二列目中央。 最前列よりむしろ見易い。
高橋と宮澤は東京ゲームショー、増山はドラマの撮影、大江は入院加療の為それぞれ休みと言うことで、十四人での公演。
戸島が「大江さんが戻ってくるまで、加弥乃の撮影が終わるまでみんなで頑張ります」ってなことを言っていて、一寸戸惑ったのだけれど、少し考えたら得心が行った。
一口に「ひまわり組」と言っても、実質「ひまわり組α」と「ひまわり組β」に分けられている訳で、それを踏まえての事だと思う。
ダブルスタンバイとは言うものの、劇場以外のお座敷が掛かる組とお茶を挽く組に分けての公演になっており、それぞれの公演で休みが出ると、もう片方の組から同じ役のを引っ張るくらいで、公演を行う面子が混ぜられる訳ではなく、演るほうの気持ちの中にもヘレネスとバルバロイくらいの意識は有るのだと思う。
最初の三曲では、今日も倉持の臍を堪能。 何故、倉持の臍だけが見えるのか観察してみたが、アンダーバストが細くて、腰骨の位置が低いからなのではないか…と言う仮説を立ててみた。
臍ばかり見ている訳にも行かないので、小林を見たり戸島を見たり。 今日も楽しそうにニコニコと歌い踊る小林。
自己紹介は食べ続けるとしたら何かというお題。 安くておなか一杯になるから「もやし」と答えた川崎。 家業が傾いたのだろうか。
言ってみたかっただけかも知れないが、小林の答えは「生ハム」。 ここで川崎には「プロシュートも知らないくせに」とベルルスコーニみたいなツッコミを入れて欲しかったが、そう言うこともなく進行。
「でも焼くと普通のハムになっちゃいますよねぇ」「焼くとどうなるかファイルに入れて劇場に持ってきて見せて下さい」
無茶を言う小林。
「ヒグラシノコイ」は高橋・大江が休みで、今日も戸島。 出口とのバランスも良くなっていて、ソツ無く。 高橋の衣装だからか、スカート丈が自棄に短い。
今日は「雨の動物園」の衣装ではなく、「アイドルなんて呼ばないで」の衣装のままで間繋ぎ。
成田に嫌いだと言ってみたり、移動バスで早野が隣に座るのを拒否したりする奥の反抗期っぷりを堪能。
夏休みの宿題は結局半分くらいやったが、提出はしていないそうだ。
「愛しさのdefense」は戸島と駒谷で。 今日は余裕の笑みの戸島。 フォーメーションのバランスが悪く見える位置に来た時以外は二人でも違和感無く仕上げていた。
「向日葵」の後のMCは「好きなキャラクター」
松原がピンクパンサーを挙げると、アンニュイに
「鳥?」
と大堀。
「夕陽を見ているか?」で擦れ違いざまに反抗期の奥の頬をつんつんと突つく佐藤(由)。 由加理の「由」は自由の「由」。
「Lay down」の大堀は、昼と言うこともあってか抑え気味。 そんな大堀をつついて挑発する佐藤(由)。 由加理の「由」は自由の「由」。
出口の耳に歌を注ぎ込んだり、横に来た佐藤(由)を捕まえたり、大堀は抑え気味ながらもきちんと仕事はしていた。
歌の後のMC。 白桃を「しろもも」と読んでいたと言う成瀬の話から佐藤(魚)の豆乳を「まめちち」と読んでいたという話に脱線、さらに脱線して駒谷がクイズを出題「きいろいももとかいてなんとよむでしょー」。
「きもも」までは良かったが、佐藤(魚)が三木総理ニセ電話事件の犯人の判事補の苗字と同じ音で読んでしまって場内は騒然。 なぜ場内が騒然としているのか理解している耳年増の戸島だけが顔を真っ赤にしてもじもじしていたが、残りの面子は戸惑うばかり。 着替えた連中と交代してなし崩し的に終了。
お題変わって「マイブーム」。 マイブームと関係なく、大堀の生態を白日の下に曝す大堀祭り。
「アイドルなんて呼ばないで」で奥や早野が口を噤んでやり過ごす(峯岸だけは嬉々として口ずさんでいる)「そのうち○□△も」の部分になると生き生きする事を奥に暴露されると「○□△」の部分を奥に無理矢理言わせる大堀。
ねっとりした大堀口調で茶々を入れる小林と佐藤(由)が楽しい。 戸島が無理矢理〆て「BINGO!」→「僕の太陽」。
他の連中がステップを踏みながら移動しているところでも、小林はテケテケと歩いて移動。
ドカドカ歩かなくなっただけでも大きな進歩。
いつもの手繋ぎ挨拶で終演。 今日も四方に深々とお辞儀をし、手を振り、最後に下手に消えて行く小林を見届けて退場。
テストが返されたが、最高点が45点だったと話す小林に
「香菜ちゃんってホントにスゴくバカだよね。」
「真奈美もそうなんですケド」と、一応フォローしていた。
籤運良く、最前列中央に陣取る。 膝の上にメモ帳置いているだけで気まずい。 採りにくいが隙を見て無理繰りメモを採ってみる。
倉持明日香の臍の謎を解くべく、他のメンバーの物も含めて衣装を観察。
ブラウスの丈は似たような物だが、箱襞のスカートと普通のプリーツスカートでは、ウエストの位置が少々違うようで、プリーツスカートを着ている出口と倉持の臍出現率が高い。
戸島のスカート捌きの上手さに舌を捲く。 要所要所で翻り過ぎないように裾を押さえるのだけれど、これがまた自然な動き。 夢が無いくらいにスカートが「ひらり」しない。
自己紹介のお題は「もし男だったら就きたい職業」。
「人間は疲れたのでペットになりたい」と出口。
「サトウアミナデース、マイペンライー」と言う感じの口調の佐藤。
話に起承転結がある倉持。
ネタに詰まっても、名前だけははっきり大きな声で言う成瀬。
研究生も、それぞれの個性を出し始めた。
「アイドルなんて呼ばないで」は、マチネで話の出た大堀に注目して観る。 先週に較べるとおとなし目。
曲が終わってドンデンから掃ける段になったが、何故か開かない。 波動拳を叩き込んで開ける大堀。
「ヒグラシノコイ」は戸島と出口の対比が面白い。
両手のネイルも両足のペディキュアもばっちりの戸島と、特に何もしていない出口。
メイク一つでもっと綺麗になりそうな出口と、夢が無いくらいに化粧の上手い戸島。
出口はポップスではなく、歌謡曲の歌唱をする。 面白い。
ソワレも「アイドルなんて呼ばないで」の衣装で間繋ぎ。 口を半開きにして、首を傾げながら小林の話を聞く成田。
「愛しさのdefense」の衣装が2ピースである事に気付く。 戸島がみっちり見られてじっくり聴ける幸せ。
「向日葵」は大堀と松原が日増しに活き活きして来ているように思う。 特に松原。
初日から暫くは、出番が少ない所為もあってか、何処となく切羽詰った感じがしたのだけれど、肩の力が抜けて良い表情になっている。
松原は腰から臀部にかけてのラインが美しいので、この曲のローライズのジーンズも、「夕陽を見ているか?」のホットパンツも良く似合っている。
「竹内先輩」から「そんなこんなわけで」の切り替わりのところ。
踊りながら衣装を早換えするのだけれど、衣装に気を取られて表情が素に戻る事が先ず無いのが戸島。 隙が無い。
「神は細部に宿る。」
「デジャビュ」が終わって、着替え待ちMC。 お題は口癖。
話に割り込む時に「どゆこと!!」と絡む戸島。
どう言うことか説明してくれる人もいるし、説明してくれない人もいる。
どゆことの「ど」にクレッシェンドが掛かっていると言ったのは川崎だったか、上手い表現。
小林の口癖は「ホモ・サピエンス」。 覚えたので使いたいらしい。
小林の話を聞いていると、落語の「時そば」とか「道灌」とか「青菜」なんてのは実話なんじゃないかと思えてくる。
成田の口癖は全てに濁点が付く事と言うオチにキレる成田。
じゃぁ「なりたりさです」と言ってみろと挑発する戸島。
「な゛り゛だり゛ざでず」
言えてないが「言えるんです」と声を裏返らせながら胸を張る成田。
成田も一皮剥けた。
グダグダになりそうなところで戸島が助け舟を出して〆めようとするが、何がどうしたのか理解できずに頓珍漢なことを言う小林。
結局グダグダで終わる。
「夕陽を見ているか?」は振り付けの自由度が高いので、逸脱しすぎない範囲でそれぞれが好きな事をやっているのが面白い。
佐藤(由)とか小嶋とか、自由な連中は水を得た魚のように生き生きとしてくる。
マチネでは大堀が大人しかった「Lay down」。 ソワレの大堀も、遣りたい放題だった先週と較べるとつまらないくらい大人しい。
そんな大堀を突付いて挑発する佐藤(由)。
挑発に乗ってのしかかる大堀。
歌の後は「今だから言える事」。
佐藤(魚)が昼に続いて爆弾を投げてしまい、戸島が制動を掛けるが流れは変わらず。
オーディションの際になんとなくグループが出来ていくが、結局最後まで一人だった、と出口。
私もそうだったなんて話をする松原。
そう言えば、楽屋の隅に椅子を置いて一人で座っていたなんて話をしていた。 あれも一年前か。
そんな松原に最初に話し掛けたのは秋元。 良い奴だ。
チームAはどうだったのかと言う話になり、実際に公演が始まるまで、グループ以外のメンバーとは一切話をしないどころか、挨拶すらしなかったと言う衝撃の事実が戸島から明かされたところで着替えた連中が出てきて、ざわついたまま交代。
「秋にチャレンジしたい事」。
奥 :「こわがりの小林香奈ちゃんと肝試しに行きたいです」
小林:「ムリデスネ」
奥 :「お墓で肝試しがしたいんですよ」
小林:「ムリデスネ」
機械のように「ムリデスネ」を繰り返す小林に「カナちゃん本当に腰が抜けちゃうんですよ」と奥。 慌てる小林。
一人暮らしをしたいという倉持に、「やめとけ」と川崎。 一人暮らしがしたくて高校を卒業してから家を出たが、すぐ出戻った。 「洗濯とか無理」と佐藤(由)に同意を求める川崎。 頷く佐藤(由)に訊いてはいけない事を訊く小林。
小林:「洗濯とかしないの」
(由):「放置」
小林:「数少ないのにレッスン着とかはどうしてるの」
(由):「何でそう言うこと訊くの〜」
嘆く佐藤(由)。
興味をそそられたのか、家に泊まりに行きたいと言う奥をにべも無く拒絶する佐藤(由)。
(由):「うち網戸無いよ」
成田によると、クーラーもガラガラ言うらしい。
小林がチャレンジしたい事は「カフェ観戦」。
「モニターで見るんですよねぇ」「こうやって(動いて見せつつ)るのが見える訳ですよねぇ」「音は大きいんですか」
根掘り葉掘り客に問い掛ける小林。
一回くらいやるのも良いかもしれません。
ニコニコと手を振ったり、深々と四方にお辞儀をしたりしつつ、最後に下手に去っていく小林を見届けて退場。
「ひまわり組β」の方は、相互扶助で互いの美点を引き出す良い循環で動いているように感じられる。
マチネのMCでネタにされた大堀が、逃げ口上として「みんなのMCだから」なんて言っていたが、これは本質を衝いていて、機会の平等が不文律として守られている。
結果、これまであまり陽の当たらなかった連中も遍く照らされて活き活きとしており、上手く底上げがなされているので見所は多いし、最初から最後まで飽きさせない。
「最後の一人までが全体である」
秋元は秋元で見たいし、大島(優)は大島(優)で観たいのだけれど、公演全体として観れば、私にはこちらの方が楽しい。
昼夜両方ってのは無理なので、どちらか買えりゃいいやと、いつもより遅めに秋葉原。ソフマップ本店の辺りまで列が出来ていて、もう帰ろうかと思ったが、気を取り直して並んでみる。
私の辺りで三百人弱だったようで、どうにかこうにか昼のチケットは買えた。
一巡目入場で最前列にありつく。 もうすぐ死ぬのではないか。
影アナは小野。 今日もソツ無く。
「Dreamin’ girls」。 薄暗がりの中、秋元の足踏みが空気を震わせる。
居るだけで場が締まる。
やけに顔色が悪いと思ったら、野呂が一曲目が終わった辺りで引っ込んで、あとは「向日葵」のみ。
予定外の事だったらしく、途中の曲で野呂のパートがすっぽり抜けていたりもした。
増田も4曲終わって自己紹介に掛かるところでスルッと引っ込んだり、本調子では無さそう。
小嶋陽菜や大島優子がド真正面に来ると緊張する。 舞台から存在感が押し寄せてくる。
佐藤(N)の自己紹介の小ネタが楽しい。
「アイドルなんて呼ばないで」の河西を久しぶりに見た。 ちゃんと歌って踊っているという点、可愛く見せると言う点に於いては小林より良く出来ている。 その辺りは流石。
ただ、「理外の理」と言う物があって、私はちゃんと歌って踊れない小林でないと落ち着かない。 まぁ、中毒ですな。
どちらかしか見られないのがダブルスタンバイ制の弊害。
ポンポン隊も野呂は休み。 バランスを取るために心持ち中央寄りで踊って違和感無く見せる秋元。 宮澤が良い表情。
「僕とジュリエットとジェットコースター」は小嶋と大島がなんとも凄い。
小嶋はドラマの撮影だ何だで出演数が少ないのに、歌や振りがあやふやになるような事も無く、むしろ質が上がっているような印象。
大島は歌詞にあわせた悲痛な表情から余裕の笑みまで、一曲の中に様々な表情を盛り込んでいる。
「ヒグラシノコイ」は、風邪が喉に来たのか、珍しく増田の生歌率が低目。
マイクと口の位置関係に気を付けて見ていなければ判らないくらい上手く誤魔化していたのには感心した。
「愛しさのdefense」の宮澤は、明るく元気なだけではない別の一面を見せていて実に良かった。
峯岸の凄いのを見た後だったので、失礼乍ら見劣りするのではないかと思っていたのだけれど、長い手足を上手く生かした綺麗な動きと、憂いのある表情。
扇情的な峯岸とはまた別の世界を作り出していた。 眼福。
「向日葵」は秋元を中心に観る。 野呂はこの曲のみで、あとはお休み。 ご自愛頂きたい。
野呂はマイクを片付けつつ引っ込んでしまい、残りの三人で間繋ぎ。
「デジャビュ」の大島がまた凄い。 カクカクした非人間的な動きの無機質感。
歌の後のMCは、別に好きではない先輩から遊びの誘いのメールが来たらどう返すかと言うようなお題。
「どっか行かない?」と言う文言に「誘い方が悪い」と佐藤(由)が駄目出し。 チケットがあるからとか、具体的な話にしなきゃイカンとご意見ごもっとも。
スケッチブックに実際に返ってきたメールを書いて見せていたのが良かった。
印象に残ったのは、篠田の
「誰?〓」(〓はカタツムリの絵文字)
小野の
「(長い空白)嫌です。」
だいたい「にべも無い組」と、「ソツの無い組」に分かれたが、出銭ランドに連れて行けと返す河西のちゃっかり振りが面白かった。
「Lay down」は秋元と峯岸が良い仕事。 明るく楽しくない峯岸が面白い。
歌の後は小嶋峯岸主導で仕事で出会って芸能人の話。
無駄にテンションの高い小嶋峯岸がゲームショーでビリー・ブランクスを見かけた話。 はしゃぐ割にブームに乗り遅れたのでビリー・ブランクスの顔を知らないと言う小嶋
。
「BINGO!」の曲中に同時多発的なハウリング。 なかなか収束せず。
小林と同じように最後まで手を振ったりお辞儀をしたりする宮澤が下手に消えるのを見送って退場。
雨も降っているし、所用で片方しか観られないのでゆるりと秋葉原。
降ったりやんだりで気温も低く、秋の深まりを肌で感じる。
並んでいる間に、知己と「これで小林が居れば完璧に近いんですがねぇ…」なんて話をする。 今見たいのは戸島、小林、大堀。
昼のチケットが無事買えた。 いやしかし小林が観たい。
先週の籤運が良すぎた所為か引きが悪く、なんとかセンターブロック最後列に潜り込む。
影アナは佐藤(魚)。 緊張の所為か噛んだり泣きそうになったりしながら。 この娘の声にもだいぶ慣れた。
最初の四曲が終わり、気息奄々の成田が声を励まして始まりの挨拶。 自己紹介のお題は「好きなソフトクリームの味」。
直前になってから決めるので答えられないと正直な奥。
「ハロウウィンが近いので」(「波浪注意報」のハロウの発音で)カボチャと板野。
中野系がどうしだこうしたでブロードウェーの地下にあるデイリーチコの巨大ソフトクリームの話をする佐藤(魚)。
「中野系とは何だ」と執拗に食い下がる駒谷。 戸島花に訊けば判ると思う。 そもそもコマタニのお友達の富澤さんの元の相方がそのものズバリだ。
「アイドルなんて呼ばないで」の奥が面白い。 笑顔を含めて表情の種類が増えてきた。 「そのうち○□△」のくだりで困ったような顔をするのもまた良い。
上目遣いでねっとりとポンポンを振る大堀。
「僕とジュリエットとジェットコースター」は、今日も佐藤(由)を中心に観る。
「ヒグラシノコイ」では珍しく高橋の声にドッペルゲンゲル。 どうもミキサーの腕がよろしくない。
増山と宮澤が不在の「愛しさのdefense」は峯岸が代役。 14歳の色気。
動きの傾向が異なる駒谷はともかく、板野は少々喰われ気味だが、これは相手が悪い。
斥候からの報告によると、今日はソロパートも一人で歌っていたとのこと。
自分が歌うパートになると動きまで活き活きして来た星野とは逆に、歌が入ると表情が硬くなる峯岸だが、最近は開き直れるようになったのか、あからさまに辛そうな表情は出さなくなってきた。
大堀のリップグロスが妖しい光を放つ「向日葵」。
出番待ちの間に塗りなおしているのだと思うが、大堀の「観せる工夫」と言うものの積み重ね方には頭が下がる。
歌の後は心理テスト。
「海で泳いで暮らすならどんな魚が良いか」と言う設問で、選択肢は鯨、鮫、膃肭臍、熱帯魚。 鯨と膃肭臍はほ乳類だが、連中が考えた問題ではないのでそこに突っ込むのは野暮と言うもの。
膃肭臍を選んだ人は独占欲があるってんで、それを選んだ客を睨めつけて大堀が説教をする一コマ。
そいつが最前列に座った客から三千円で公然と席を買い取った後だけに沸く客席。 もっとも幕の向こうに居た大堀はそんな事ぁ知る筈も無いが。
大堀と倉持は「鮫」。 心理テストの診断結果より「大堀さんと一緒なのがいやです。」大堀の目を見つつ後ずさりしながら倉持。 良い仕事。
三曲終わって着替え待ちMC。 「根多切れなんです」と居直る高橋。 この場で何がやりたいか話し合おうってんで端から意見徴収。 ネイルの話を始めた川崎に、高橋がここでネイルをやりたいのかと尋ねると
「成田先生の滑舌講座が聞きたい」
ってな訳で、今日も舌っ足らずな成田に色々な事を言わせるコーナー。 司会は何故か佐藤(由)。
(由):「先生、『らりるれろ』って言ってみてください。」
成田:「だりるでろ」
(由):「先生、『ブログ』って言ってみてください。」
成田:「ブドグ」
言えて無くても目を見開いて胸を張る成田。
ここから何故か早口言葉に話題が変わり、端から「生麦生米生卵」。
「ナマムギ、ナマナマナマ・・・」
うろたえて「ナマ」を連発するだけで淫靡な大堀。
ここに戸島がいれば赤面してもじもじする様が見られる筈なのだが、今日は板野なのでニコニコするのみ。
「夕陽を見ているか?」は、振り付けの自由度が大きい所為か、奥をかまう佐藤(由)やら獲物を求めて飢狼のようにうろつく大堀やら、各自ぶっ壊さない程度に好きな事をやっていて面白い。
先週は大人しかった大堀が、今週は弾けた「Lay down」。
今日の犠牲者は佐藤(由)と増田と成田。 この曲の「やる気のあるミネギシ」も乙りきな見物なのだけれど、大堀のはその更に上を行く物凄さ。 果敢に逆襲を試みた増田であったが、敢え無く返り討ちに遭っていた。
今日も良いものを観た。
歌の後の間繋ぎMCはミネギシ主導だが、こちらも根多切れで投げ遣りな進行。 遣りたがったくせに飽きると投げ遣りに成るのがミネギシらしくはある。
それでも一応「結婚願望」と言うお題に沿って進行。
「24歳で結婚したい。」と佐藤(魚)。 これが24歳の大堀の逆鱗に触れたらしく、後で悲劇を呼ぶ。
「若いお母さん」と言う物への憧れが有るらしかったが、「若いうちに結婚すると色々有るらしいよ。」と蓮っ葉な口を利くミネギシ。 頷く成瀬。
峯岸の親は客より若いくらいなので、色々と愚痴も聞いているのだろう。
ここで着替えた連中と選手交代。
「もてる子になるには・・・」と言うお題。
「何も無い所で、わざと転ぶような子がもてる。」「あれは頭に来る」と熱弁を振るう高橋の横で俯いてモジモジする河西。 河西ならやりかねない。
何時の間にやら「大堀先輩への悩み相談」に変わっており、「男の人ってやっぱり顔なのかなぁ・・・」と佐藤(由)。
「私達は観られるのも仕事のうちだから良いのよ」と達観した大堀。
身の回りの佐藤(由)ファンを見る限りにおいては、容姿だけでなく、立ち居振舞いや言動に惹かれている人の方が多いように思われる。
大堀効果で、佐藤(由)や川崎がどんどん良くなって来ている。
# jonn2 [comment5, <a href="http://www.vfxtalk.com/forum/member.php..]
日曜なのでメール抽選にでも当たらない限り始発で行っても昼夜両方は観られない。
しかし、あまり遅く行くとチケットが買えない恐れもある。
そんな訳で頃合いを見計らって、雨のそぼ降る中秋葉原。
七時半の段階で既にソフマップ本店前の交差点に掛かるくらいだったが、整列し直したらぐっと詰まり、なんとか昼のチケットは買えそうな割り込み防止券をいただく。
それから更に二時間近く待って、チケットを購入したら十一時を廻っていた。
私は上着を羽織ってたからまだ良かったが、半袖来てる人なんざ顔面蒼白でガタガタ震えていた。
こうなるとチケット買いに行くのも命懸け。 チケット買いの爆弾三勇士だネ。
籤運はそれなりで、中央ブロック最後列。 荷物で場所を取ったり横紙破りをする奴が増えた。
明日から半月ほど出演予定の無い小林は自棄な張り切りようで、「RUN RUN RUN」では大堀に飛びついたりしながらニコニコと。 客席はどうでも、世界がどうでも、小林は平和だ。
四曲終わって自己紹介。
お題は「好きな物は先に食べるか、後から食べるか」。 小林や大島優子の証言から、食べたい物を下手に取っておくと宮澤に食べられてしまうことが判明。
一発のギャグで笑いを取りに行く野呂佳代と小咄を仕込んでくる佐藤夏希。
好きな物しか食べないので嫌いな物は貰わないと言い放つ佐藤(魚)。 たぶん嫌いだろうとは思うが、緑黄色野菜は食べた方が良いと思う。
目を細めて「食べる」とか「食べない」と口から発するだけで淫靡な大堀。
某:「佐江(宮澤)は?」
大堀:「食べちゃった」
…とニヤリ。 訶梨帝母みたいに大堀が石榴を食べている図を想像。
大堀が普通の事しか言っていないのにヒューヒュー言うのは、
「止めていただきたい。」
わざと切り口上で客に釘を刺す秋元。 余計なことを言うなと横から小突く大堀。
微笑ましい体育会系のやり取り。
「アイドルなんて呼ばないで」 は久しぶりに前田で観る。 ロングボブがよく似合う。
何処から見てもprettyな前田と、何処から見てもfunnyな小林。
「そのうち○□△」のくだり。 口ずさまないで謎の笑みを浮かべる小野。
久しぶりに六人揃ったポンポン隊。 秋元だけ二つ縛りでやる気満々なのが面白い。
「僕とジュリエットとジェットコースター」は大島優子と佐藤亜美菜。 佐藤(由)と中西が休みの分は、研究生の佐伯美香が出演。
佐伯は歌には緊張がモロに出ていたが、振り付けの方は目立ったミスもなく、やるべき事をしっかりやって穴を埋めていた。
驚いたのは大島優子で、やっている事のレベルが一段も二段も違う。 頭のてっぺんから爪先まで、表情から仕草から全てに神経が行き届いた物凄さ。 まさに「鬼気迫る」と言う感じ。
小嶋や中西相手だと全体のバランスを取りに行っている印象を受けたが、今日は大島の大島っぷりが全面に出ていたように感じた。
「ヒグラシノコイ」は増田のソロパートに耳を澄ましてみる。 歌が撓めたり走ったりしないので、おそらく口パクだと思うのだけれど、見ていても全然判らない。
今日の「愛しさのdefense」は佐藤(N)、宮澤、戸島の三人。 可愛らしさより迸る情念を見せるこの三人の組み合わせが一番しっくり来る。 峯岸も棄て難いが、脇にしては自分が前に出過ぎるきらいが有る。
「向日葵」は野呂、大堀、秋元、倉持。 動きに華の有る大堀。
歌の後のMCは「雨の思ひ出」。好きな男の子の為に可愛くしようと思ってレースの傘を持って出掛けたが、踏み壊してしまって可愛い振りをするのは止めたと言う秋元の話が凄すぎて後が続かない。
何で傘を壊すのかと訊かれた秋元。 答へて曰く
「傘が弱いからです。」
なんとなく「てめぇら人間じゃねえ、叩っ斬ってやる!!」と「破れ傘刀舟」の様に啖呵を切る秋元を想像。
「竹内先輩」からの三曲は、曲毎に変わる大島の表情と、曲がどうでも変わらぬ小林の小林っぷりを観察。
曲の世界観を体現する大島と曲に合わせてもっともらしい顔をして歌い踊る小林に、何となく西村晃の水戸黄門と長門勇のニセ黄門を想像。 上野の飲み屋で時代劇チャンネルを見ながら呑んで以来、どうもそっち方面に頭が行ってしまう。
「デジャビュ」が終わっての間繋ぎは担当者が根多出しをして、その中から小野の「伊勢丹に居た魔女の話」。
まず伊勢丹を知らない小林で話が蹴躓くが、何とか持ち直して進行。 伊勢丹を知らない小林にとっての「デパート」ってのは、イトーヨーカドーとかジャスコなのだろうか。
それはさておき小野の話。 母親と買い物に行ったら、にわかに用が足したくなり(…、と此処まで話したところで「アイドルなんだから具体性のある話はしちゃイカン」と大堀から突っ込みが入り、話をぼかしつつ先に進む)。
用事が有ったので一人で店の奥に行くと、ハロウィンの魔女の格好をしたお姉さんが籠に飴を入れて持っていた。 欲しくなって「一ついただけますか」とお願いしたら呉れたのでお辞儀をして顔を上げると、魔女の格好をしたお姉さんは忽然と姿を消していた…と言うお話。
オチらしいオチは無いが、訥々とした話し方の可愛らしさですべてが許されてしまった上にお釣りまで貰えるのが小野の強み。
着替えが終わって「夕陽を見ているか?」。
此処でも楽しそうに宮澤を突き飛ばす小林。 喋る分量は少なかったが、小林らしさは十分堪能できた。
「Lay down」の大堀は今日も良い仕事。 佐藤(由)が居ないので上手で手持ち無沙汰にしているところにノコノコと宮澤。 まさに飛んで火に入るナントカで、先ずは宮澤を料理。
下手に戻っていつものように増田の耳に囁きかけるように歌を注ぎ込むと、増田が気丈にも応戦。 意外な頑張りで今日は痛み分け。 最後に前田を毒牙に掛けて終了。 ケレンと言えばケレンだが、此処まで凄い物なら楽しめる。
さて、河西に突発的な仕事でも入らない限り、小林は半月ほどお休み。
仲間内の口の悪いのは「さてはチームBに行くに違いない」なんて言い出す始末。
どっちでも良いからもっと小林を出していただきたい。
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