メールは例によってハズレたので、昼前に買いに行く。
思ったより並び列は短く、無事チケットを購入。
昨晩からお台場のチョコラブのネガからプリント。 秋元はそれなりに撮れていたし、枚数は少ない乍ら宮澤も良い表情が撮れた。 しかし中西が難しい。 動いている中西の凄さを静止画に写し取る難しさ。
帰宅したらスキャン予定。
秋元だけブレが多発。 240mmを振り回して1/60sでも目立った手ブレが無かったのは久しぶりに撮ったにしては上出来だったが、秋元だけは動きが鋭すぎて1/125sでも止めきれない。 ASA800で撮って一段増感すべきだった。
富士ランチにて「サービスランチ」。
チキンカツとアジフライ、付け合わせに線キャベツとスパゲティ。 ライスと味噌汁が付いて530円。
ご飯は釜(…と言うか鍋)で炊いているし、豆腐屋が配達に来るから味噌汁の豆腐も旨い。
揚げたてのチキンカツに醤油を掛け廻してジュワーっと言わせてから切り分けて食べる幸せ。 旨い。
籤運良く、望外の席にありつく。 メモ採るのも野暮なので大人しく観ることにする。
渡辺麻友の右手のテーピングが漸く無くなった。 動きにはまだぎこちない感じが残る。
前髪をぱつんと揃えてストレートの井上奈瑠。
片山はいつもの編み込み二つ縛り。 最近は観るたびにこれだが、下手にいじると毛が細くて少ない粗が出るので、まぁこれで良いかな・・・と。
早乙女が表情・動きともに良い。 客席を見る余裕が出て来た。
米沢は顎のラインがすっきりした感じ。
平嶋は高いレベルで均質。 チームBの良心。
平嶋だけでなく、移籍組の三人は沈み込んだ時に軸がぶれない。 こう言うところに矢張り差が出る。
仲谷は休み休み部分出演。 目が虚ろで顔色も悪い。
片山はカラオケに行くと80年代の曲しか歌わないから全然判らないと話す柏木。 「80年代は アイドル全盛期ですよねぇ?」と片山。 浦野はまだ平成の匂いがするが、片山からは昭和の薫り。
「禁じられた2人」の科白部分は溜めて吐き出す感じで来た柏木。 今日は良かった。
頑張ると目が△になるのが疵だが、柔らか目の表情の時は良い味。
仲川のステップがぎこちないので、リズムを刻みながら観てみると、上体の動きはなんとかなっていてもステップがところどころあやふやになっていた。 あれで遠目から観れば何とか成っているんだから凄い。
「僕の打ち上げ花火」の下駄は、剥げっちょろけた部分をペンキか何かで補修。 足首に掛かるゴムもいい加減延びてきたようで、早乙女の下駄が脱げ掛けていた。
調子が悪そうには見えなかったが、「シンデレラは騙されない」で松岡が休み。 仲谷も居ないから上手側はスカッと空いていた。
虫刺され痕やら引っ掻き傷なんかが目立つ連中が多い中、渡邊志穂の手入れの良さが際立つ。 若い連中はその辺が素人臭くて、見られる商売である自覚が未だ無い
浦野一美の影アナが面白い。 愛されるヒール。