アップトゥボーイのリニューアル第2号。 特集が「歌姫復権」と言う事で、表紙は中川翔子。 裏表紙も街金の広告の中川翔子。
水着グラビアが殆ど無い構成は潔いが、何がしたいのかは見え辛い。
グラビアは後回しにして、先ずは読み物ページから。
読み物ページは玉石混交ながら玉が多い。 「玉が多い」と書いておいてナニだが、石の話から。
まず、ブレーメン大島の真実とはほど遠い「インディーズアイドルの真実」が酷い。 地下アイドルと書かなかったのは評価できるが、それだけ。 事実に反する事を「真実」と書いてしまう事より、あまりの悪文に頭を抱えた。
Parfumeのグラビアから続いて宇多丸と吉田豪の対談「なぜ歌うアイドルは素晴らしいのか!?」
宇多丸も相変わらずテキトーな事を言っているが、対談の相手が吉田豪なので、宇多丸がテキトーな事を言うたびに吉田豪のツッコミが細かく入って軌道修正。 通して読むと形にはなっているし、宇多丸と一緒に出たお陰で吉田豪の扱いも良い。
対談より、「吉田豪のヤバ過ぎアイドルディスク15選」の方が読み応えがある。
テキトーはテキトーでも、筋金入りのテキトーである秋元康はプロのペテン師としての風格があり、インタビュアーは結構鋭く突っ込んでいるのだけど、動じないし、もっともらしい言葉を発し続けて破綻しない。
80年代を語っても、秋元の口からは客の側から秋元を語る際に大抵出てくる「早瀬優香子」「原宿バナナワニ園」「高井麻巳子ファンクラブ、結成即解散事件」と言ったトピックは語られないのだけれど、それでも読み応えのある2ページが出来上がるのだから、引出しの多さには恐れ入る(引出しの多さもさることながら、こじ開けた聞き手も偉い)。
秋元康の仕事は時代に鉋を掛ける事だと私は思っているのだけれど、上っ面だけで薄っぺらいけれど、判っててやっているからこそ、とても美しい鉋屑が出来るのではないかと思う。
斉藤貴志の「女性アイドル歌手 THE DEEP CHRONICLE」は、面白味は薄いが手堅い筆致で、教科書としての価値はある。
相変わらずウスッペラな桃井はることか、途中から「俺トーク」になるサエキけんぞうとか、いやはやなんともな部分はあるが、半田健人にアイドルを語らせたのは良い人選。
70年代80年代のアイドルと並べて、「アイドルのプロ」として松浦亜弥を語っているが、これは立ち読みでも良いので一読していただきたい。
私的トピックとしては、小林香菜の連載がモノクロ1Pながら始まった事。 これの為に財布はたいて買った訳だ。
やっている事が大胆な割に極度の人見知りで小心者の小林なので、写真の表情はやや硬いが、それでものびのびやらせてもらっている所為か、初めての一人仕事にしては小林なりに可愛らしく写っている。
初回と言う事で、小林の小林っぷりを読者に解説するために「軽いジャブから」って事なのか、日本地図と人体図を書かせているのだけれど、これの出来が筆舌に尽くし難い宇宙規模のイカレっぷりで、買う前に立ち読みした丸の内の丸善で軽い眩暈に襲われた程。 未曾有の衝撃が読む者を襲う。
学校教育とは如何に無力なものであるかを思い知らされるが、「それでも生きていける」人間という生き物の根源的な強さもまた感じさせる怪作。 続きが読めるというので、勢いでワニブックスの携帯サイトにまで登録してしまったが、月額315円の価値は有ると思う。
さて、グラビアの話。
巻頭グラビアは、中川翔子のファッション写真っぽいグラビア6P+コンサートレポ1P。
私の嫌いなシノヤマ系の作りこみ写真。 衣装にも凝り過ぎず、背景もうるさくない表紙の写真は良い。
中川翔子の後は、平野綾(ex.Springs)、谷村奈南、ハロプロ絡み、Aira Mitsuki、AKB48、アイドリング!!!、岩田さゆり、バニラビーンズ、波瑠、林未紀、Parfumeと言う並び。
グラビアの並びもそうだが、Parfumeのグラビアの後に宇多丸と吉田豪の対談が続くところに編集にあたっての気遣いが見て取れる。
何を伝えたいか、見せたいかより諸般の事情が勝ってしまっている感じ。 商業誌なので仕方が無くはあるのだけれど。
巻頭のグラビアページは、つまるつまらない以前に、私の興味の外のものが多いのだけれど、事務所的には突っ込んで欲しく無さそうだけれど、本人には突っ込んでも全然大丈夫だと思われる「Parfumeの二番煎じ」と言う危険部位に突っ込んだAira Mitsukiのインタビューが面白い。
デートピアと言う事務所が放つ腐臭を、Aira Mitsukiが触媒となって上手く消しており、「やらされてる感」は有るが「騙されてる感」は無く、自分のやりたいことをやっている爽快さがあった。
隣のページの前田敦子より可愛く写っていると言う事は、写真としても成功しているのだと思う。
谷村奈南は「胸にさえピントが来ていればOK」と言う感じの、割り切りすぎた写真が並んでいる。 インタビューが救い。
AKB48のページは「はい、そうですね。」もしくは「あぁ、そうですか。」としか論評の仕様が無い。
撮り方は凝っているのだけれど、ポーズと表情に面白味が無い。 そもそも定石通りの人選がつまらないのだけれど、これはまぁ需要と供給のバランスなのだろう。
巻頭の1ページずつのグラビア「彼女の音楽&彼女が聴く音楽」と巻末の2ページずつのグラビアの出来は良い。 特に「彼女の音楽&彼女が聴く音楽」は、これだけのために買っても良いくらいの佳品。
「彼女の音楽&彼女が聴く音楽」は、同じカメラマンが撮影環境と撮り方を変えつつ、ヘッドフォンを付けさせた写真で1ページずつ4組。 ヘッドフォンもモデルに合わせて4種類。 正面からではなく、可愛くもしくは綺麗に見える角度を探りつつ、絶妙な角度から撮られていて、ピントの置き場も深度も適切。
岩田さゆりの左手の、二の腕から指先にかけての線と、唇まで含めた表情。
林未紀のヘッドフォンから延びるケーブル。 その行き先と、つまむ指先。 手の配置、表情。
この4ページは隅々まで、穴が開くくらい見ていただきたい。
CDジャケットと公式サイトの写真が可愛く撮れていないバニラビーンズが、少なくとも可愛く無くは無い状態で写っていて安心した。 インタビュアーはマッシュルーム担当の方がハロプロオーディションを受けたのを知っていて書いているのではないかと思われる。
巻末は成海璃子のセルフポートレートが凄い。
橋本雅司がセッティングをしているので、写真の色自体は橋本のそれなのだけれど、成海璃子の表情の付け方と写真の選択眼には畏怖すら感じる。 この人は、これでも食える。
これら以外では、真野恵里菜のP3とP4が良かった。
P4はもっと引いても良いと思うが、そうなるとモデルが小さくなり過ぎて事務所NGかもしれない。
広告以外での水着グラビアは、鈴木愛理で4P、浅尾美和で2Pのみ。
ワニブックスとして出版している写真集は月々一定数ある訳で、そこから使わずに撮り卸しの写真だけで雑誌を作ろうとする志は買えるが、写真そのものの質にばらつきが有り、志の高さが雑誌としての魅力に上手く繋がらない恨みがある。
編集の好みなのか、デザイナーの好みなのか、ハイキーな写真が多すぎて、画面に潤いが足りないように思う。
次号特集は「フリーキャスターのチカラ大研究」で、巻頭は小林麻央。
これまでの購買層とズレている気がしないでもないが、競合誌の中には、写真に関しては全く期待できない物もあるので、写真が判る編集者が作る雑誌には是非頑張っていただきたい。
(7/3/2008 加筆訂正)
「歌姫復権」の号の巻頭が中川翔子と平野綾である事に疑義を呈する向きが有り、言わんとする事は判るのだけれど、これはこれで良いのではないかと私は思う。
コアなアイドルファンには喰い足りない部分は有ると思うけれど、ハロプロやParfume、中川翔子や平野綾しか知らない層に、「そこから先の世界」の存在を見せようとする構成は、購買層を開拓する意味に於いては総じて雑誌が売れない現状での販売戦略として妥当だし、初見では序列で並んでいるように見えたグラビアも、よく見ると「見せたいもの」「推したいもの」がさり気なく挟み込まれている。
アイドルを語りたがるが実はハロプロとParfumeしか語れない宇多丸に博覧強記の吉田豪を付ける事に依って話を拡げて、Parfume目当てで買った向きにも否応無く外の世界を見せたり、読み物ページも練られている。
こうしても見ると、Parfumeのグラビアの続きとして宇多丸の対談が配置されているのも上手い。
期待しないで買って、期待しないで読んで、初めはさしたる感興も起こらなかったのだけれど、レビューを書くにあたって通読してみると、見えなかったものが見えてきて、読めば読むほど面白いし、写真に関してもページ数の少ない細かいグラビアの出来が実に良い。
問題はページ数の多い(多いと言っても4ページかそこらだが)グラビアページが面白味に欠けること。 来月も表紙が小林麻央と言う事で、細かいグラビアに期待して発売日を待とうと思う。
アップトゥボーイ本誌との連動企画と言う事で、連載ページの詳細を見ることが出来る(毎週更新)。
先週の第1回は「日本地図」と「人体図」だったが、今週は「漢字テスト(読み)」と「お絵かき」。
写真の表情はまだ硬いが、「漢字テスト(読み)」と「お絵かき」では小林の小林っぷりが実に良く出ている。
小林の繰り出す珍答や怪奇画を、イライラしたり頭を抱えたり、泣き笑いしながら見て良くと、最後に
「ニョキ☆(にっこり)」
小林の魔法で全てが還元されていく。
次回更新は7/10とのこと。
気温は然程高くないが、じとじとと蒸し暑い。
今週も仕事帰りに東京タワーへ。
七夕を控えて、東京タワーでもそれにあわせたイべントやキャンペーンをやっており、浴衣を来たカップルもちらほら。
今週は折井も浴衣で登場。 白地に草花の柄。 桃色の花が可愛らしく、緑の葉が目に涼しい。
帯と下駄の鼻緒は赤で、アップにした髪には花簪。
キラキラ光る素材のイヤリング(もしくはピアス)が良いアクセントになっている。
口湿しのジュースは、いつものペットボトルのものではなく、缶ジュースだったのだけれど、これは浴衣の帯がきつくて動きにくく、自販機で買う際にボタンを押し間違えたらしい。
折井のお奨めの曲を掛けるコーナーでは、最近慶事の有ったDreams Come Trueの「七月七日、晴れ」。
七夕の曲を探したけれど、意外に無いとのこと。
カフェ・ラ・トゥールから一品頼むコーナーでは、いつもは飲み物を頼むところ、今週は七夕限定スイーツの「スターダスト・サンデー」を注文。 今週もあっという間に届いていた。
この「スターダスト・サンデー」抹茶のゼリーと白玉の上にソフトクリーム。 ソフトクリームの天の川を挟んで、ベガとアルタイルを模したお菓子が向かい合っている。
今週は一般客が非常に多く、ざわざわした状態で終始したが、その分足を止める人も多かった。
今日の折井はリクエストから上手く話を広げており、毎週「隣のクラスの花ちゃんが振り向いてくれないがどうしたらいいでしょう?」的な相談を書いてくる戸島花の古参客(怪奇派)の粘着リクエストにも、上手く対応していた。
来週は舞台の初日で折井は休み。 さて、誰が代打で出るのだろうか。
久し振りに出したメール予約が当たったのだけれど、件名は2回目で、本文が3回目。
どっちが当たったのか判断に困って、早めに劇場へ。
インフォメーションで訊くと、当たったのは3回目だったけれど、どちらか撰んで良いとの事だったので2回目を選択したが、これは凶と出た。
凶も凶、大凶で、天中殺と暗殺剣が肩組んでスキップしながらやって来た。
何が凶かって、開演前とアンコール待ちの暗転中の二度に亙って折井あゆみファン(を僭称するキ〒ガイ)が騒ぎ出して、公演中は厭な気分に終始。 コレのお陰で観た記憶の半分くらいが飛んだ。
面白がって持て囃すから、ああ言う手合いが付け上がる訳で、今日の惨状を招いた責任のいくらかは客の側にある。
随分と詰まらぬ事で劇場から摘み出されたり出入り禁止になる客も居る中、あんなのが大手を振って劇場を闊歩しているってのが私には判らない。
本人は応援してる積りなのだろうけれど、贔屓の引き倒しも良いトコであって、毎週東京タワーでも感じているのだけれど、折井が不憫でならない。
さて、公演の話。
入場抽選はそれなりで、なんとか中央が見える下手ブロックの椅子席を確保。
今日は篠田と大島と小嶋が休みで、研究生から中田と小原と北原。
先日チームA公演を観た見巧者の知己が、「研究生とA初期メンバーが並ぶとあまりの存在感というかオーラの違いでステージのバランスが崩れる。」と言っていたのだけれど、まさにその通りだった。
新規加入の藤江と佐藤(亜)はよくやっているし、中田と小原と北原も研究生の中ではレベルが高く、三人ともソツ無くこなしてはいるのだけれど、手練の古参メンバーと並ぶと、矢張り差が出る。
「君が教えてくれた」の出だしからしばらくの間、中西と戸島以外は新規メンバーと研究生だったのだけれど、中西と戸島が実に頼もしく大きく見えたと言うか、舞台上がスカスカに見えたと言うか。
250km/h出せる車の100km/hと120km/hしか出せない車の100km/hでは、同じ100km/hでも100km/hが違い、作られた表情と自然に滲み出た表情では、観る者に与える印象も違ってくる。
オーラどうこうと言う話とはまた違ってくるのだけれど、駒谷とか戸島とか客席をよく見ているメンバーは、身体の向いている方向と視線の方向が異なっている事がある。
首から下はきっちり動けているし、歌う表情も保ったまま、色々なところを連中は見ている。
長期休演前は病的なまでに痩せていた中西は血色も良くなり、タンクトップの衣装になると身体つきも肉感的になっていて驚く。
表情も明るく、舞台に立てる喜びが溢れている。
ソロパートの歌は相変わらず「頑張っとるねぇ」とニヤニヤしたくなる感じだけれど、動く峯岸は実に活き活きとしていて、見るとも無く見てしまう。
日向に出る機会が多くなった所為か、川崎や佐藤(由)に華やかさが出てきた。
佐藤(亜)の「春が来るまで」が拾い物だった。
星野程の巧さは無く、むしろ拙さを感じる部分も有ったのだけれど、佐藤(亜)なりに丁寧に歌っていて、ともすれば耳障りになる特徴のある声も可愛らしく聴こえた。
戸島の歌と動きは高いレベルで均質。 何時見てもハズレが無い。
もっと評価されて良いと思うのだけれど、戸島の良さは生で見ないと伝わらない部分があり、そのあたりが難しい。
「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」の前の着替え待ちの間繋ぎに、リバイバル公演に当たっての気持ちをメンバーに語らせたビデオが流れるのだけれど、これが良い出来で、一旦萎えた気分を立て直す事が出來た。
今日は「アンコール無しヨ未遂事件」以来の、遣り切れない気分での観覧となったが、最後は後味良く終れた。
オーラ云々と言うのは積み上げた経験の量にも比例するものなので、それだけで良し悪しは語れない。
北原などはAに行ってもKに行ってもBに行っても出てくるが、何処で見てもソツ無くこなしているのが恐ろしい。
初期の頃のように、日々同じ公演を積み重ねて経験を積んでいくことは出来ないが、何時何の役で呼ばれるか判らない緊張感と憶えなければならないパートの多さに依って身に付く物も有ると思う。
北原とか鈴木には、便利屋で終らずに何者かになって欲しい。
>◎◎みすと。さん
2回目のチケットを入手した後、知人に「今日は前田生誕ですよ」と知らされるまで知りませんでした。
まぁ前田の生誕なら私より見たい人が見ればよいので、そのまま2回目を見ました。
週に一回どころか、月に何度観られるか判らない現状では、研究生まではフォローし切れません。 とりあへず仁藤さんは気にしておきます。
模造紙の件は項を改めて。
彼の言動を見ていると、目的が手段も、そして結果も正当化してくれると思い込んでいるのがわかります。
お説教を喰らったとの事ですが、彼に苦言を呈した人は、私を含めてこれまでも何人かいる訳ですが、話が長くなると彼は居直ります。
表面上はペコペコ頭を下げますが、悪いとは全く思っていませんから、何も変わりません。
彼は「好きだ」とか「応援している」と高言して憚りませんが、行動を見ていると対象を好きであり応援しているというより、「好きである自分が好き」「応援している自分が好き」なのがわかります。
例えば東京タワーの Night View DJ 。
彼は見やすい場所ではなく、認識してもらえる場所に必ず陣取ります。
そして折井の仕事そのものには興味を示さず、イベント中は大抵取り巻きと喋っているか、マネージャー捉まえて喋っているかどちらかで、折井の喋ってるのなんざ「聴いて」いないどころか「聞いて」すらも居ない。
しかし「応援している自分」をその応援を捧げる対象と、見ている客に認識させる行動だけは忘れない。
これは結果として折井を踏みつけにする事になる訳ですが、自己愛の発露としての「応援」と言う目的が、行為も結果も免罪してくれると思っているのか、もしくは「応援」そのものが自己目的化しているのか、いずれにしても欠片でも客観と言う物が意識の中にあれば己の所業の醜さに気付く筈なのですが、彼の中には主観しか無いので全く気付かない。
気付いた時点で自我が崩壊してしまうのを本能で感じて、思考を停止しているのかもしれません。
結論としては「付ける薬が無い」と言う事です。
# ペトリ堂さん、中々楽しい◎^∇^◎よ(・∀・) [オモロいモン記してるね。 また、糞みたいな論弁の俺やお世話になっております人達の悪口楽しみにしています。 今度..]
# ペトリ堂さん、中々楽しい◎^∇^◎よ(・∀・) [オモロいモン記してるね。 また、糞みたいな論弁の俺やお世話になっております人達の悪口楽しみにしています。 今度..]
# ペトリちゃんオハヨー(^^) [昨日、誰が書いたか答えは解ったかな(^^) 勿論、誰だか解ってるよね(^^) 俺だよ、模造紙だよ!!本物ダヨ..]
# 続き記しておくね(^^) [別に俺もペトリちゃんも、お互いクダラン文句や悪口しか、mixiやブログでしか書けないちっぽけな小さい男同士の同類項な..]
# 続き記したよ(^^) [別に俺もペトリちゃんも、お互いクダラン文句や悪口しか、mixiやブログでしか書けないちっぽけな小さい男同士の同類項な..]
# Unospthb [ http://www.stlouisbusinesslist.com/business/5021837.ht..]
まぁ詰まらない事を掘り下げすぎた報いと言う事で、後始末をしておきます。
# Dwightsa [female free sample viagra <a href=http://dstvmediasales.c..]
前回は「実はわたし魔法使いなんですよ〜(にっこり)」で終了。
今回は、その魔法なるものにメスが入る。
何が出来るのか訊かれて「竜が出せる」と言い出す小林。 それを絵に描いたり(羽根の生えた尺取虫みたいな奴、これもヒドい(←良い意味で))、竜を漢字で書いたり。
小林の漠然とした印象からテキトーに書いた「竜」の字があまりに凄くて、横隔膜が細かく痙攣したまま止まらなくなり、仕事に支障を来たすほどの半笑いの発作に襲われた。
同僚や部下の手前、苦虫噛み潰したような顔で仕事をしなければならないのだけれど、変なキノコでも喰ったかのようにヘラヘラニヤニヤが止まらず、竹中直人の「怒りながら笑う男」のような状態で働く羽目になり、実に困った。
帰宅してから読み直してみたが、小林の小林っぷりを知っている向きなら月額315円だけれど十分楽しめると思う。 そうでない人にも「小林入門」として是非。
「ニョキ☆(にっこり)」についての感動話も語られたりしつつ、次回更新は7/17とのこと。
これで小林が一人仕事の撮影に慣れてノホホンとした表情を出せれば言う事は無い。
いやしかし、凄いですよ、これ。
>ゆたかのさん
UTB本誌のモノクロ1ページ分(それでも Bomb! だと2ページ分に相当する面積)では収まりきらない小林の奇想天外な部分を携帯サイトで補完している訳ですが、この企画の凄いところは小林を笑いものにしようとはしていないところで、編集者の思惑を超えたところでの小林の小林っぷりを何とか伝えようとする営為には頭が下がります。
秋元才加や大島優子は既に何者かになりつつあり、この先の展望もある程度は開けている訳ですが、こと小林に関してはその凄さが果たして何の役に立つのか見当も付かない。
そんな小林が世に出る切掛として、こうした雑誌連載と言うのは打って付けだと思うのですが、これを生かせるかどうかは小林次第。
まぁそんな事は考えず、気負わず、ノホホンとやって欲しいものであります。
佐藤夏希と野呂佳代の「なちのん」が出場とのことで、とりあへず見た。
GyaOの厭なのはブラウザを選り好みしやがるところで、OperaでダメFire Foxでもダメ、どちらも最新版なんですがねぇ。
仕方が無いので久し振りにIEを立ち上げた。
これだから動画投稿サイトに遅れを取る事になる訳で(以下略)
「なちのん」を含めて4組出演しているのだけれど、番組の造りの劣悪さに堪えられず、「なちのん」の根多のみ頑張って観て終了。
我ながら良く頑張ったと思う。
テレビだから仕方が無いと言えば仕方が無いのだけれど、不自然な笑い屋の声が入っていて、まず萎える。
テレビそのものだけではなく、テレビに出ている芸人の出るライブでも良く有る事なのだけれど、テレビで見た芸人が観たい客が押し寄せると根多としてまったく面白くない所でも大きな笑いが起きて驚く事がある。 そうなると気持ちが悪くなって、その芸人のつまらなさ加減が余計に目に付いてしまえう。
「なちのん」の根多は「新バイト」「トヨタの新車」「6万円」「スベらないネタ」の4本。
「スベらないネタ」は否々単論だった例の自虐根多のアレンジ。 「新バイト」と「6万円」は辛うじて笑えた。
「おもしろい人」野呂と「おもしろい事を演る人」佐藤のキャラクターの違いが活きていない。
「間」であったり「アドリブ」であったり、即興的な笑いの野呂に、練り上げた根多を演じる事によって笑いに繋げる佐藤が振り回されている感じで、野呂は活き活きしているが佐藤の印象が薄い。
以前、「コメディアンは全部一通り出来なきゃダメなんだよ」と前田隣師匠が語っていた。
その「全部」と言うのは歌でありダンスであり楽器であり、上手くなくても言いから諸芸の下地を一通り身に付けて置くべきだと言う事。
佐藤は下地として全て出来ている訳だし、状況に応じてボケにもツッコミにも廻れる。 それが活きてこないのが、なんとももどかしい。
私個人としては、佐藤は芝居向きだと思う。 佐藤の芝居は観たい。
今回も小林に絵を描かせて、その驚くべき思考を白日の下に。
「電気はどこから来るのか?」との問いに「カミナリですよ!」と答える小林。
そのカミナリから電気を受ける機械を描かせたり、その絵がどう見ても太陽熱温水器だったり、そもそも小林の家にそんなものは無かったり。
続けて地球と宇宙と太陽を描かされた小林。 ・・・地球が脚付き。
古代インドの人か何かかが描いた地球は象の上に乗っていたけれど、そんな感じ。 「宙に浮いてる物なんて、有る訳が無い」と言う事なのだろうか。
今回も期待に違わぬ小林ッぷりを堪能。
半笑いで午后を過ごした為、嫌いな重役と鉢合わせしても笑顔で居られた。
小林さまさまである。
# Dwightsa [has dapoxetine been approved by the fda <a href=http://ds..]
今週も仕事帰りに東京タワー。 夏休みとあってエライ人出で、切符売り場も大混雑。 漸く大展望台一階に辿り着いたら、ブース前にも人、人、人。
目当てで来ている人より、たまたまその場に居た人の方が多い感じ。 最初から最後まで見ているようなのは矢張り目当てで来ている客だが、たまたま来た人も、何時もより多く足を止めて観ていた。
芝居で2週空いて、久々の折井。 23歳になって初めての Night View DJ 。 ポニーテールっぽくアップにした髪が夏らしい。
今日はほぼ定時に開始。
開始早々スティービー・ワンダーの Happy Birthday が掛かり、DJミズノ氏の「スティービー・ワンダーの Happy Birthday が掛かっていると言う事は!?」と言う振りで、20日に23歳の誕生日を迎えた折井のコメント。
Night View DJ の面白さの何割かを担っているのがDJミズノ氏。 それは選曲の妙であり、華麗なDJ卓捌きであり、またエッジの利いたトークであったりもするのだけれど、今日も期待に違わぬミズノ氏っぷりを堪能。
ハンガリー人の友達との英文のメールの遣り取りでのコミュニケーションの取り方で悩む人のリクエストには
「時代は Skype でテレビ電話ですよ」
と言い切り、今年の夏はどう過ごすかとと言う話になると
「近所のお祭りでコンサートをやる」
とか
「朝顔栽培に燃えている。」
「色んな朝顔の鉢を並べて・・・」
とか。
以前も彫刻の森美術館で写真展をやった話や、昨年の東京タワーのカレンダーの写真を手がけた話をしており、実に怪しい。 本業は何屋なのか、非常に気になる。
常連客のリクエストは(選曲はさておき)漸くまともになって来て、少なくとも折井が反応に困るようなものは無くなった。
カフェ・ラ・トゥールから一品頼むコーナーでは、コーラフロート。 今週も音速デリバリーで、一分経つか経たぬかのうちに届いていた。
喋り仕事の最中に炭酸飲料はまずいのではないかと思ったが、流石にゲップなどは出さず。
「飲んでるとモコモコになっちゃいませんか?」と否定的なミズノ氏に「そこが美味しい」と反論する折井。 そうそう、境目のシュワシュワした部分が美味しいのです。
終盤に「フリートークのコーナーになりました」てんで、先日楽日を迎えた芝居の話。 「楽日は皆号泣」「当日券10枚に60人」「カーテンコール3回」なんて話を。
今回は前の芝居からすぐに稽古に入って大変だったが「苦労した分、返って来る」と折井。 傍から見ていても返って来ていると思う。
その日のリクエストの多寡に依っては、こうしてフリートークの時間が出来たりもする訳で、そこで狼狽えずに話せるのは積んだ経験を上手く生かせているからだと思う。
今週も良い仕事だった。
スタジオを飛び出し、ついに実地学習。 その前振りの部分での小林の小林的受け答えがまた良い味なのだけれど、それはさておき東京電力横浜火力発電所。
でんこちゃんと記念写真を撮ったりしているうちはのほほんとした表情なのだけれど、東京電力のスタッフからレクチャーを受ける段になると、いきなり表情が強張る小林。
子供用アトラクションになると一転して活き活きとした表情に戻るが、発電の仕組みについての説明が始まると再び死んだ魚のような目で口を半開きにして飽和状態に。 これがまた可愛くなくて可愛い。
小林のご両親は厳しいらしいが、厳しくしないと不安で堪らないのだと思う。 ご両親は健康にも相当気を遣っているのではないだろうか。 この子を残してあの世へは行きにくい。
楽しんでいる時の小林は前重心で立ち方も綺麗なのだけれど、難しい話をされたりすると後重心になって立ち方も汚くなるのが判り易くて面白い。
携帯サイトなので写真は小さいのだけれど、小林の反応が判り易過ぎるので、小さい写真でも十分伝わって来る。
今回は飽和した程度の表情で済んでいるが、これが劇場公演の千秋楽などになると、洟をかんだ後のちり紙見たようなグシャグシャの泣き顔になって、更に誰か辞めるなんてのが重なった日にはもう、流れていくトイレットペーパーみたいな水分過多の凄絶な表情になったり。
こうなると普通は百年の恋も一遍に醒めるものなのだけれど、小林に嵌ると、これはこれで可愛いような気がして来るから不思議だ。
人見知りの小林も慣れて来たのか、編集氏との遣り取りも面白くなってきた。 小林の奇想天外な受け答えがまた楽しい。
次回更新は7/31とのこと。
6月8日以来のチームB公演。 結論から先に書いてしまうが、実に楽しかった。
良い意味での余裕が出ていて、練れて来ている。
今日は休演が無く、オリジナルメンバー勢揃いだった事も、公演の質を高める要因になっていたと思う。
籤運良く、早めに呼ばれて二列目。 妙に狭いんだが贅沢は言えない。
贅沢は素敵だが敵だ。
影アナは浦野で、オカズ入れすぎの様な気もしないでもないが、上手く盛り上げてはいた。
オーバーチュアで幕が開いて、例の小芝居から。
今日は隅田川の花火大会だとか、夜公演と被ってるから行けないとか、客が流れちゃったらどうするんだとか、「花火」ネタは有りだが「花火大会」ネタは禁止とか、そんな話から円陣を組んで「初日」。
多田が面白い。 他のメンバーと視線を絡めて頷き合ったり、肩をポンと叩いてニッコリ笑ったり、脇腹を突付いてみたり。
MCでもボソッと鋭い突っ込みを入れたり、身も蓋も無い駄目出しをしたり。 まさに enfant terrible.
三曲終わってここ迄の曲紹介から自己紹介へ。
仲川の「2人乗りの自転車」の発音が"じでんしゃ"に戻っていた。 微笑ましい。
浦野はその場の思い付きでテキトーに喋っているようでいて、客を弄りながら上手く盛り上げて纏める。
早乙女はネタを仕込んで来つつも、客と上手く絡めずに尻すぼみで終ってしまう。
それでも以前のように話の途中でその話の受けが悪い事に気付いて絶望的な表情になって話を終らせていた頃に較べれば、長足の進歩ではある。
話の筋そのものは通っているので、ネタ帳をつけて研究すると良いのではないかと思う。
早乙女のこのもどかしさも、嫌いではない。
「天使のしっぽ」は多田に目が行き勝ちなのだけれど、今日は近い事もあって仲谷を見ていた。
派手さは無いが動きが大きくて綺麗なのに気付く。
髪で顔の輪郭を小さく囲っているのだけれど、激しく動いて髪が乱れた時に見える横顔も良い。
ブーツの紐が解けていてハラハラしたが、何事も無く終了
「パジャマドライブ」では、平嶋と渡辺は夏パジャマでサンダルなのに、仲川だけ冬パジャマ(コートは無し)でバスケットシューズ。 間違いなのか狙いなのか。
脇を固める仲川と平嶋は、前髪を留める兎のピンと、髪を縛る白いポンポン付きのゴムがお揃い。 この辺りの細かい小道具を探して見るのも楽しい。
「純情主義」は研究生を観察しようと思っていたのだけれど、片山が凄すぎて片山ばかり見ていた。
相変わらず生歌率は低いのだけれど、これだけ激しい動きなら仕方が無い。
片山は大きく激しく深く動いて、それでいて表情にはゆとりがあり、歌もしっかり歌っている。
激しく動くと流石に歌声が揺らぐ瞬間があり、その一刹那だけ生歌と歌入りオケが聴き分けられる(逆に言うと、聞き耳を立ててみても殆ど判らない)。
「てもでもの涙」は柏木と佐伯の動きの質の違いが面白い。
釣り竿に例えると、胴調子で身体全体をしならせくねらせる柏木と、先調子で手先のニュアンスで表現する佐伯。
時折目を細める柏木と、瞬きもせず目を見開く佐伯。
「鏡の中のジャンヌ・ダルク」 浦野のアイパッチが廃止されていた。
菊地を囲む四人が実に良い動き。 特に浦野の足首のスナップで左右に飛ぶ動きが美しい。
流石、伊達や酔狂で長く演って無い。 亀の甲より(略)
私の座った位置は浦野が正面に来る事が多い、所謂「LFL席」(※ Lets fall in Love の略、TPD用語)で、危うく恋に落ちそうになったが、なんとか徳俵で堪えた。
曲の後の間繋ぎMCでは、宝くじで三億円当たったらどうするかと言うお題から株式投資の話になり、元本割れについて優等生の早乙女が説明している横で
「カブって食べ物の蕪?」
と菊地が呟いたのを田名部が暴露。
小林とはまた別趣のイカレっぷりが面白い。
「命の使い道」では、妙に月蝕踊りが上手いのが居て、誰かと思ったら仲川。
こう言うのは不得手だと思っていたので驚く。
「キスして損しちゃった」まで終って、間繋ぎMC。
話の流れで「TPOが大事なんだよ」と平嶋。
「そもそもTPOって何だ?」って事になり、振られた平嶋。 Tは「時と場合」、Pは「ピーポー」、Oは「オーシャン」と答えつつ引き攣り笑い。
Time, Placeまでは出たがOが出ない所に
「OはOccasionだよ、でもOccasionの意味は判らない」
と浦野。
上手くオチが付いた。
アンコール前の研究生コーナーでは、今日も藤本が落とし込みプレイ。 大家を血祭りに。
横に居た指原は「沙羅・・・恐ろしい子!」と白目を剥いていた。(←多少脚色)
アンコールでは佐伯だけ靴が違う。 さては浦野に燃やされたか・・・と思ったら、レッスン用の靴を間違えて履いて出たらしい。
佐伯は右ふくらはぎと左膝にテーピング。 動きにも表情にも出さないのが凄い。
仲谷は注意して観ていると、地味に良い動き。
MCでも地味に良いフォロー。 本人がもう少し前に出てくれると良いのだけれど・・・。
最悪の籤運で、最終順に沈む。 それでも何とかお立ち台の一角を確保。
舞台中央が丁度見えない位置だが、立ち見で人の頭の間から見るよりは精神衛生上良い。
一時期はお立ち台も派手に踊るバカが多くて辟易したものだが、客が薄くなった分治安は良くなった。
舞台中央が見えないので、上手下手の柱外を中心に観覧。
中心にと言うか、そこしか見えない。
おやつ公演も良い意味での「余裕」が有って、比較的振り付けの自由度が高い曲では、ちょっかいを出し合ったり、じゃれ合ったり。
それでいて客に狎れる事は無く、公演の質そのものは高く保たれている。
マチネで観た仲川が予想外にちゃんとしていたので、おやつ公演では仲川を中心に観覧。
仲川のような、脳味噌まで筋肉で出来た色黒の体育会系女子と言うのはどうも良い思い出が無く、これまで余り視界に入れて来なかったのだけれど、意外に繊細な動きが出来ていて興味深く観た。
特に、身体をくねらせるような動きであったり、月蝕踊りのようなカクカクした動きであったり、比較的難易度が高くてコツが必要な動きが上手い。
指を開いたり閉じたりする動きも丁寧なのだけれど、強く握ったグーと、強く開いたパーの間で力強く動く指が微笑ましい。
これで力を抜いて動けるようになれば、もっと良くなると思う。
今日一番の収穫は浦野。
力の入れ方抜き方が絶妙で、腕を捻りながら指を開いたり閉じたりする動きの優美さに感歎。
「天使のしっぽ」は、柱で多田が殆ど見えないので、野口と仲谷を見る。
仲谷は注意してみていないと判りづらいのだけれど、大きく綺麗に動いている。 実に丁寧。
「パジャマドライブ」も柱で渡辺が殆ど見えないので、仲川と平嶋を注視。
仲川は難しい振り付けは綺麗なのだけれど、簡単な部分で流しすぎるように思う。
平嶋は高いレベルで均質。
「純情主義」は柱で研究生しか見えない。
自棄糞で研究生を観察。
過不足無い動きの鈴木、一寸喰った動きの中西。
バックダンサーとしては鈴木の方が正しいのだけれど、中西の攻めの姿勢も有りだと思う。
大家の半径1mだけは、曲と関係なく牧歌的な雰囲気。
アンコール明けの研究生コーナーでは、大家大爆発で、全部持っていってしまっていた。 ペンペン草も生えないくらいの焦土。
大江枠なのか小林枠なのか、物凄い逸材。
「てもでもの涙」も柱で見えない。
仕方が無いので柏木の影を見る。
手足が長く、コンパスみたいな体形の佐伯。
独特なグルーヴの動きが面白い。
手旗信号のようにカクカクしていつつも、手首から先の動きを柔らかくして綺麗に見せている。
「鏡の中のジャンヌ・ダルク」も柱で真ん中に居る菊地が見えない。
下手花道に来た早乙女の睨め付けるような流し目が良かった。
激しく走り回った後、そのまま間繋ぎMCに入る訳なのだけれど、呼吸の落ち着きが実に早い。
呼吸器・循環器まで含めて、体力が付いているのだと思う。
結局最後まで(当たり前だが)真ん中は見えないので、下手側に来た連中を中心に観覧。
まぁ兎に角浦野が良かった。
強く激しい動きから、弱く優しい動きまで、硬軟緩急自在に。
指先まで神経を通わせつつも、適度に力を抜いた動きの妙。
# ◎◎みすと。 [夜公演は、前田聖誕祭でしたのに…。 彼は終演後に、劇場のN女史に説教喰らったようです。 研究生…仁藤も是非、ご覧下さ..]
# ペトリちゃ〜ん(・∀・) [さっきの続きだけど(^^)別に俺もペトリちゃんも、お互いクダラン文句や悪口しか、mixiやブログでしか書けないちっぽ..]
# Dwightsa [cialis and hair loss <a href=http://dstvmediasales.com/si..]