十一時過ぎに予約券を受け取ってから、方々の用事を済ませて秋葉原へ戻り、混む前にチケットを購入。
抽選はそれなり。 ぽっかり空いていた上手四列目に潜り込む。
川崎が休み。
柱の内側に鏡が貼られていた。 多少見易くははなるが、合わせ鏡になってしまうので、あまりよろしく無い。
公演中以外は布で隠すなり何なりした方が良い。 …と言うか、出来れば剥がした方が良い。
承知の上で座った訳だが、柱で柱の陰になって見えない部分は多い。「渚のCherry」なんざ、後半になって上手に歩き出すまでは前田すらだにも見えない。だだ、音だけは良いのが救いではある。
上手に行ったり下手に行ったり忙しい星野が、偶にド真正面に来るので、それを楽しみつつ、見えない時間は目の前に来たメンバーを注視。
目で殺す中西、曲に合わせて自分のありようを変える浦野や高橋、手を抜かなくなった峯岸、若さのほとばしる平嶋と増山、バラードになると顔付きの変わる星野、大島の愛らしいおでこ、浴衣の襟元を小まめに直す戸島、男前な折井、何時も書くが二つ縛りが可愛い渡邊、世の中がどうでも平和な成田、ここのところ憂い顔の多い小嶋。
勢いで押していくチームKは、兎に角楽しく、聴かせどころの有るチームAは、しみじみ味わえる。
それぞれが、それぞれに楽しい。
終演後、都内某所へ移動してフィルム現像。
Tri-Xを四本。 ロジナール1:50処理。
深夜就寝。
抽選は良くもなく悪くもなく、ぽっかり空いていた四列目上手寄りに着席。
オーバーチュアで幕が開いて「嘆きのフィギュア」から。
ここまでは気にならなかったが、「涙の湘南」の面子が出て来て驚く。
明らかに表情がおかしい。 目が潤んで、動揺を押し隠すかのような。目が泳ぎがちな大島がPA席に何やら頷いたり。
「逢いたかった」で全員出て来て、自己紹介MCへ。
正直な連中の顔に注意してみる。 駒谷が泣きそうに成っていて、何かあった事を確信。
3rdセットリストの練習でキツイ駄目出しを喰らったのか、体調不良で休演の川崎に何かあったのか、それ以外の何かか。 気になって楽しめない。
何時もはさらっと済ませる前田のMCが起承転結のある長めの話で、終わってホッとした顔をしていたのが印象に残った。 明らかに何かあるのに、誰も泣かないのに関心する。
星野が自己紹介の最後で川崎に言及。
「早く元気になってね。」
その後も妙に気合いの入った切迫感に気圧され乍ら観覧。
アンコール前の暗転。 毎度空気を読めない屑野郎が、例によって何やら叫び出した。 シラケる客席。
アンコールの衣装が浴衣になってから、着替えと髪の毛の始末に手間が掛かる所為か、以前より暗転が長い。
正直ダレる。
ダレた現場を何とかしようと言う事らしいが、下手の客がキン肉マンの歌を歌い出す。 一通り終わったところで漸くアンコール待ちのコールと手拍子が始まり、暫くして明転。
二曲終わって篠田仕切りのMC。 大江から良いお知らせがあるってんで大江が前へ。 三月以来、「良い報せ」ってのを聞く度にギクリとする。
お知らせなるものは「チームAの応援歌を作りました」。
皆で歌っている間に、高橋が下手にはけて、何やらやって戻ってきた。
歌い終わったところで、高橋がアンコールの声が掛からなかったら、今日はアンコール無しだった事を鳴咽しながら告白。
曰く、「今日ほどアンコールが嬉しかった事はありません。」
最前列に座っていた友人によると、峯岸の大粒の涙がボタリボタリと落ちたそうだ。 他にも何人か泣いていた。
もやもやした気分で終演。
アンコールの声の初動が遅くて、ダレた感じがする原因は、演出にもあるのだが…。
これに付いては別項にて考えてみる。
「嘆きのフィギュア」の板野。 あれはどうなんだろう。 「可愛く見せる」以外の部分が閑却され過ぎていはしないか。
アンコールの件で湿っぽくなったところで、大江が
「ノーA(※「イェー」と聞こえる)、ノーライフだよ!」
この一言で明るくなる。 本当に良い子だ。
浴衣を着た時の挙措が一番美しいのが戸島。 襟元を小まめに直したり、髪を直したり。 抑制された動きの中、指先でニュアンスを。
「だけど…」の終盤から「青空のそばにいて」。 星野が中央に。
聴かせる曲を歌う星野は、実に良い顔をしている。
児童生徒学生が夏休みだとは言え、ド平日のド真っ昼間に公演をぶちやがるってんで、暇に任せて足を運んでみた。
蓋を開けてみりゃ、流石に札止めにはならないものの、二束からの入り。
抽選は悪く、泡喰って中に入った際に、ひと様の荷物を蹴飛ばしてしまった。 その場で謝ったが申し訳無い事をした。
上手の秋元が死角に入る席しか無かったので、座るのは諦めて立見二列目。
立ち見になると、低音が少し遅れて聞こえるのが難だが、全体を見渡せるのは楽しい。
「青春ガールズ」公演になってから、実に良い循環で動いていて、日々良くなっている。
時間が掛かっていた着替えも手際が良くなっており、間繋ぎのMCがしっかり考えられている為、最初な頃に感じられた冗長さは無くなった。
曲の繋がりの良さもあるが、盛り上がったままアンコール待ちの暗転に入るので、コールの立ち上がりも早いし、その勢いが最後まで持続するので、良い気分で劇場を出られる。
「Blue rose」のマイクスタンドを蹴るところで、過って蹴り倒してしまったが、素早くリカバーしていた。
「しまった!」ってのが顔にでてしまうのは良くないが、引き摺らないのは良い。
余程悔しかったらしく、フラメンコ衣装待ちのMCで反省の弁を述べていた。
湿っぽくなり過ぎないように小林が道化ていたのが微笑ましかった。
何度か書いているし、今日も書いたが、ユニット曲で手抜きとも取れる様な動きをしたり、トチッてもへらへらしていたりするのを見ると、それに対するカンフルなのかとも思うし、「どうせやるだろう」ってんで客が多寡を括って鼻毛抜きながら惰性でアンコールをしているのに対する牽制なのかとも考えられる。
「モップが通り過ぎてからか本当のアンコール」と言う不文律が合った頃と較べると、暗転の時間も長いし、アンコールに入るタイミングも掴み辛いのだけれども、なんとか頑張って行きたい。
「アンコールの声が掛からなければアンコール無し」ってのは正論であり、私はそれで良いと思う。
立川流にしちゃ太鼓が上手いと思ったら吉幸さんだった。
「つる」志のぽん
「転失気」談修
「寄合酒」文字助
「船徳」談幸
<中入り>
「蚊いくさ」志遊
「お菊の皿」龍志
「らくだ」談四樓
上手いけれど、これまでは然程面白いと思わなかった談修さんが、これまでで一番面白かった。
「寄合酒」みたいな、食い物を粗末にする噺は嫌いなんだけど、文字助師が巧いんで厭味無く聴けた。
談幸師の「船徳」はひたすら楽しい。
志遊さんは「珍しい噺を」てんで「蚊いくさ」。
龍志師の「お菊の皿」は馬鹿々々しくて楽しい。
一度物凄くクドくて臭いのを聴いてから嫌いになっていた「らくだ」。 みっちり演っていたが、臭さクドさは丸で感じず。 良かった。
高橋にしろ、峯岸にしろ、篠田にしろ、日々手抜き無しでやっている辺りが泣いているのを見るのは、どうにも居たたまれなかった。
客の塩分濃度とステージの上で起きている事との相関関係は、巷間言われている程は無いと私は思っている。
私は(首を傾げざるを得ない部分は散見されるが)全体を通して見ればチームAの公演がダレているとは思わないし、飽きられているとも思わない。
客、メンバー、スタッフ、一番ダレているのは客ではないか。
十一時を廻ってから劇場に着いたら、既に140番台。
夕方迄、用足しをしたり、書類を書いたり。
籤運良く、二列目中央付近。
現行セットリストをこんな良席で観るのも最後かもしれないので、じっくりと。
板野が良い。板野らしさはそのままに、やるべき事はきっちりと。
気負った感じはかけらも無く、終始柔らかい表情だったのにも感心した。
感情が表に出た前田ってのも、初めて見た様な気がする。
涙を堪えたり、笑ったり、考え込んだり。
浴衣への着替え時間が短縮されたこともあって、アンコール待ちの暗転の間も間延びする事無く、良い繋がりでアンコールへ。
前田に限らず、感情が良い方向で表に出たメンバーが多く、多彩な表情が見られて、見応えのある公演だった。
抽選はそれなり。 座れただけでも有り難い。
自己紹介MCはさらっと。着替えは手際良く。日々繋がりが良くなっている。 今日は90分で終わった。
高田が学校行事の為、休み。
小林が「寝起きの団地妻」みたいな髪形で出て来て驚いたが、途中からいつもの髪形にもどってしまった。
佐藤がストレートにしていて驚く。 髪の毛の伸びる人形みたいだが、非常に可愛らしい。 好印象。
アンコールで大島が振りをトチッて、一瞬「ヤバイ!」って顔になったが、直ぐにもっともらしい顔に戻していた。 役者だ。
この人の歌い方は将に「語るが如く」と言う奴で、歌に説得力がある。
小林の入り掃けの時の動きが面白い。 つい見てしまう。
秋元により、小野の「キラキラパワー」の営業時間が、昼の12時から夜の9時までと決まったらしいが、小野本人は24時間営業でやりたいらしい。
若さって素晴らしい。
奥の林家三平化が進行。 「スイマセン、スイマセン。」はいつもより多め。
今井が自己紹介MCで、頭の良いところを見せていた。
体力勝負だったチームKが、大島をお手本にして、徐々に考える事を覚え始めている。
女子児童席、カップル・ファミリー席が呼ばれた後、一巡目の先頭で入場。
最前列中央に座ってみた。 新公演二日目以来二回目。
幕が開いていくと、幕ギリギリに立っていたメンバーが一歩前へ出て、幕が開ききったところでセリが一番上まで上がって一曲目がスタート。
照明の熱気、特効の銀吹雪、紙テープ、本多芸能、色んなものが飛んできて、臨場感は物凄い。
秋元の臍ピアスの穴が見えるくらい近い。
近くで見ると、思っていたより更に高度な事をやっていて驚く。 一と月で大分馴染んだようで、動きも表情も柔らかくなってきている。
大島に注目してみる。 歌詞がさりげなく振りに組み込まれている。 「耳をくすぐるような 波音」で擽ったそうな表情をさりげなく。
「禁じられた二人」の河西パートでも、歌詞に合わせて表情が変わる。
他のメンバーが、単なる感情移入から歌詞の世界観を表現する事へと進みつつある中、大島は既に更に上の領域に入っている。
昼夜にお台場のイベントが挟まる変則日程。
昼公演は前倒しで十一時から。
籤運はそれなりで上手真ん中辺りに着席。
見たい部分がそれなりに見られるし、音も綺麗に聞こえる。
この劇場の音場設計はどうなっているのか、立ち見最前列で既に低音が遅れて聞こえる。 場内の手拍子が揃わない原因の一つはそれだと思う。
さて、昼公演。 今日も高田が学校行事でお休み。 高田と佐藤が棒組になる部分は佐藤一人で。 その佐藤、髪形が元に戻っていた。 残念。
アンコールで秋元の腕に張り付いた銀紙をおもむろに剥がす小林。
昨日も誰かが落としたアクセサリーを拾っていた。
ぼーっとしている様でいて、色々なものが見えているようだ。
その小林を軽くはたいたらパチリと良い音がして驚く秋元。
並んだが、あまりに暑く、朦朧としてきたので回避。
籤運はそれなりで六列目下手寄り。
三曲とは言え、気温30数度の屋外ステージでのライブをこなした後なので、出ていた連中には流石に疲れの色が見えたが、「やり切ろう」とする意識が高い為か、良い表情をしていた。
小林の動きは「概ね合っている」と言うか「あながち間違いではない」と言うか、そんな感じなのだけれど、こちらに気持ちのゆとりが出て来た所為か楽しんで見ている。
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お台場ではチームAのスカひら隊、東京ドームではチームKの出る企業イベント。
そちらは回避して、チームKの夜公演のみ鑑賞。
籤運は悪くても席には恵まれて、上手柱外三列目中程。
見たいものはそこそこ見られるし、何より近くて音も良い。
「Blue rose」の秋元はギリギリ見えたので「よし」とする。
そう言えば、抽選が始まる前に、来賓用の席が三列目にズラリ設えられてしまい、下々の者からは怨嗟の声が上がっていた。
「Blue rose」の秋元は表情も動きも申し分無く。 マイクスタンドの扱いに関しては、四人の中で一番思い切って出来ている。
最近、小野が蠱惑的な目をする様になってきた。 これが、凄い。
佐藤の髪型がストレートに戻っていた。 隣に座っていた友人も感嘆していたが、非常に可愛らしく見える。
これまでの かつみ・さゆり (嫁の方)みたいな髪型より、私は好きだ。
「禁じられた2人」の大島が凄い。 スモークが濃くて遠くからだと判りにくいのだが、葛西パートの間もきっちり仕事をしているし、曲が終って掃けるまで気を抜かない。
ここまで盗めたら、河西も凄いのだけれど、さてどうなりますか。
秋元が小野や河西を割れ物の様に「そぉーっと」扱っているのが微笑ましい。
その分、小林相手だと容赦が無いが、これはこれで微笑ましい。
以前に比べると、この日記に於ける秋元に関する記述が減っているのだけれど、これは歌・振り付け・表情、どれをとっても質の高さを保っているからだったりする。
たまにトチッたりする事も有るが、次の公演では確実に補正してきている。
# ゆたかの [秋元がえれぴょんと話してるときは大島がすぐ後ろからフォローするんだよな(笑)。肩抱いて。]
長いと聞いていたので、とりあへず某とんかつ店で早めの晩飯。 あまりの不味さに呆れる。
会場着。 上でハロプロがらみのミュージカルをやっている所為か、秋葉原でトグロを巻いている客の顔がそこここに。
6:30に開場。 ドエライ数の花に圧倒されつつ席へ。
誘ってくれた友人と雑談をしているうちに開演時間に。
関根さんのヒドい前説の後、本物の広川太一郎のナレーションとともに、トム・ジョーンズのIt's not unusualに乗って開演。
内容は書くに書けず、また、書いても仕方が無い(良い意味で)ヒドイもの。
関根さんが以前言っていた
「センスの有るナンセンス、意味の有る無意味さ」
まさにそれだった。
テレビやラジオでは出来ず、DVDとしても出せないような上質のお下劣がテンコ盛り。
ゲラゲラ笑いつづけて、横隔膜が痙攣し始めた頃に休憩。
既に九時過ぎ。この時点で5分押し。
そこから更に約2時間。
剛州と有川と山中伊知郎はほぼ出オチ。
隣に座っていた人たちは何かと間違えてきてしまったらしく、静かだったが、客の殆どは業の深い濃い客で、笑うべきところでしっかり笑っていた。
飯尾和樹を追い詰める天野ひろゆきの悪の部分が良い味。
笑いつづけたままトム・ジョーンズの「恋はメキメキ」に乗って幕。 時計は11:14
関根さんによると最長記録だそうだ。
ケツが痛い以外、長さは感じず。
良いものを見た。
抽選はそれなりで五列目中程を確保。
体調不良で板野がお休み。
千秋楽には出て来られると良いのだが…。
開演前に大江ファンのえらいひとの音頭取りで、下手の客が大江作の応援歌「Team A パーセント」を斉唱。 良い空気になったところで開演。
「嘆きのフィギュア」は。板野の代役に大島優子。
振りが多少先走るようにも見えるのだけれど、このタイミングで動くのがチームKのリズムなのかもしれない。
大島の、詞の世界観とか、振り付けの意図を汲み取って表現する能力の高さに目を見張る。
アイドルとして客から求められているのは、中西や板野が普段やっているような「戦術レベル」の表現だと思うのだが、私は高橋や今日の大島がやった様な「戦略レベル」の表現に弱い。
「涙の湘南」で、折井の目が腫れぼったいのが気になった。 動きや表情はいつも通り。
佐藤の「ここ以外の何処か」を見ているような目が良い。
「会いたかった」でダダダダッと走り込んで来る中から暫く休んでいた川崎を捜す。 前に見たときの2/3位に痩せていて驚く。
自己紹介MC。
前田が頭をフル回転させて話している時の表情が良い。 ここに来て前田の表情の種類が増えた。
高橋のオチの微妙な話に、大島が良いオチを付けていた。
渡邊が戸島の「業の深いヲタエピソード」を暴露。 病膏肓。
「渚のCHERRY」では、敢えて前田に注目。 間奏で「ダンスの鬼」と化した峯岸の後ろで健気に踊っている前田の表情が良かった。
「ガラスのI LOVE YOU」も板野の代わりに大島優子。 大島用のオケが出来ていて驚く。 多少呼吸が合わない場面も見られたが、大過なく。
こう言うアイドルアイドルした曲になると、大島優子の異質感が目立つ。
久しぶりに6人揃った「恋のPLAN」を聴いた。
グダグダトークコーナーは今日も良い感じのグダグダさ加減。
浦野が強引に〆て、「背中から抱きしめて」→「リオの革命」→「JESUS」
高橋はやはり凄い。 どうしても目が行ってしまう。
この三曲の浦野のは1stの「キスはダメよ」の時の浦野を髣髴とさせる。 嗚呼、「インモラル」。
今日は中西が終始笑顔だったのが印象に残った。
「JESUS」の駒谷が実に良い。
「だけど・・・」の、いつも以上に泣きそうな折井と星野を見て、あと二回しかない事を思い出す。
その後は、今日も「青空のそばにいて」。 星野がド真中で歌う曲は、「あなたとクリスマスイブ」以外ではこれだけなので、嬉しい事は嬉しいのだけれど、今日みたいな湿っぽくなりがちな日は、「Dear my teacher」あたりでパァーっとやって欲しくも有る。
アンコール待ちの暗転で、再び「Team A パーセント」を斉唱。 歌終わりからコール。 これは良い流れだった。
良い空気で「未来の扉」→「AKB48」。 篠田仕切りで「変な宿題の思い出」→大江の音頭取りで「「Team A パーセント」。
「スカート、ひらり」で〆。
徹夜する気力も体力も無いので、メール抽選枠でハズレたら万事休す。 中で見られる可能性はかなり低いので、今日はいつもより詳細に書いてみた。
「会いたかった」公演になってから、チケットの入手が困難になり、碌に見られないうちに終ってしまったような感じがする。
新公演のレッスンが始まったり、タチの悪い夏風邪が流行ったりして、七月の末頃から調子の悪そうな顔がそこここに見られた。 2/3くらいに痩せちゃった川崎、今日もお休みの板野、なんだか不安そうな小嶋、心なしか元気の無い大江、窶れた折井。
そんな中、星野は元気そうだ。 二の腕と膝上あたりが量感を増している。 麦茶の呑み過ぎには注意していただきたい。
12月に見に行き出してから3月の末まで、宇佐美宇佐美で来ていたので、新公演が始まってから暫らくは欠落感に苛まれていたのだけれど、或る日星野の「ふにゃらぁ〜」とした顔を見て、吹っ切れたと言うかなんと言うか。 以後、楽しんで見られるようになった。
さて、3rdセットリスト。 どう言う事になりますか。
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暇なうちに見ておきたいので、昼前に秋葉原へ。
抽選は今日もそれなり。 上手柱外三列目。
今井の身長は152cmだそうで、最初の頃は137cmだった小野の身長が、今や148cmに迄伸びており、何時抜かれるか心配だなんて話をしていた。
この四ヵ月余の間に、身長だけで無く、色々な変化があった。
大堀や、野呂や、今井あたりの年長組にあった妙な暗さ、悲壮感の様なものがなくなった。
小林や佐藤は、あちらが変わった様な気もするし、こちらが慣れただけの様な気もする。
小野や河西は、生で出すだけだった「可愛いは正義」の運用を覚えて、実にしたたかになった。
この二人は、自分が可愛い事を確実に自覚しているが、この辺りに未だ無自覚な奥が、この先どう変わって行くか、興味は尽きない。
早目に呼ばれて五列目を確保するも、予約席に座った業界関係者臭のする背広の男が、2人で3人分使って座っていやがるんで、一時間半半身で斜めに座る羽目になった。
佐藤が正面に来る事が多く、じっくり見てみる。
佐藤に関しては髪型と喋り方への違和感から、1stセットリストを通して碌に見てこなかった。 見てこなかったと言うか、極力視野に入らないようにさえしてきたのだけれど、ここの所喋り方から適度にアクが抜けて、シュモクザメみたいなと言うか水泡眼みたいなと言うか、頭が三つ有ったような髪型もさっぱりとストレートにしたので、抵抗無く見るようになった。 我ながら現金なものだな・・・とは思う。
こうしてじっくり見てみると、何に嫌悪感を抱いていたのか良く判らなくなってくる。 歌にも振りにも問題は無く、細身でスタイルも良い。
私は何を見ていたのだろう。
「Virgin love」で秋元の衣装の肩紐が外れるアクシデント。 下手打ちゃペロリとはだけてしまいかねない状況だったが、袖に掃けても不自然にならない位置に移動出来るまで、振りの動きの中で邪魔にならぬように挟み込んでなんとか誤魔化して、タイミングを計ってすっと掃けて、裏で直して自分のパートまでに戻ってきた。 良い仕事。
フラメンコ衣装着替え待ちのMCのお題は「好きな異性のタイプ」。
お題を聞いて凍りつく小野、容赦なく振る秋元、すっと回り込んでバックアップ態勢に入る大島。
根掘り葉掘り訊いた挙句、自分は言わずにさりげなく終ろうとした秋元に食い下がる大島。
秋元の答えは「守ってくれる人」、色んな物から守って欲しいそうだ。
# ゆたかの [あの白いワンピースの首は弱点だな。先日のお台場でも大島が外れて困っていた。梅田もやってるようだからこのお盆休みで改良..]
チームA「会いたかった」公演も今日で千秋楽。 メール予約の抽選で外れた時点で私は終戦。
先日書いた通り、私にとっての千秋楽は9日。 碌に見に行けぬまま終ってしまったが、3月末の「Partyがはじまるよ」公演千秋楽ほどの感慨は無い。
20日からの新公演に期待。
急いでパレオを引っぺがす時に取れちゃうのではないかと思われますが、はだけた時の悲惨さを考えると、直すでしょうねぇ。
MCでの会話のキャッチボールのアドリブ率が上がって、大島が投げるボールも、返ってくるボールも捻りが利いて来た感じがします。
其の分、バックアップもしっかりしてきているのがまた凄い。
昨日は家のことで一日縛られて終わり、夜半辺りから友人の報告を聞いた。
無理をしておく可きだったかとも思うが、今更悔やんでも仕方が無い。
私が「会いたかった」公演に最後まで没入出来なかった理由は、峯岸や渡邊の語っていた辺りにある。
今日明日とチームKを見て、二十日迄しばしお休み。 私の嗜好は偏っているので、そのまま反映されない方が良いのだけれど、見ていて辛くなる様なセットリストにはならないで欲しい。
例によってハズレたので、朝っぱらから並んでみる。
出足は悪いかな・・・と思ったら、お台場の整理券確保に動いてから秋葉原ってのが多かったらしく、早々にキャンセル待ちが発生していた。
抽選はそれなりで六列目上手寄り。 席を選ぶ際のポイントとしては、
・Blue rose の秋元が見える
・野呂パンダと記念写真が見える
・「禁じられた2人」の大島科白部分が見える
・「シンデレラは騙されない」の大堀が見える
・小林の奇ッ怪な入り掃けの動きが見える
これらの内、幾つクリア出来るかを劇場に入った瞬間に見渡してから考えて決めている。
野呂パンダ以外はなんとかクリア。
「Blue rose」で増田がマイクの角度を口と正対するようにこまめに調整しているのに気が付いたので、他の三人がどうしているかを観察。
大堀も細かく調整していたが、宮澤と秋元は殆ど頓着していなかった。
この2人は、マイクそのものよりマイクスタンドに意識が行っているような感じ。
手持ちではどうなのかを引き続き観察。 増田と大堀は手持ちマイクも常に一定の位置に来るように持っていた。 梅田も同じく。
秋元や宮澤は、マイクをどう持とうが、マイクの方で勝手に拾ってくれるだけの声量があるので、頓着する必要がそもそも無いのかもしれない。
驚いたのは大島で、一人だけマイクを待った時の立ち姿まで意識してマイクを持っていた。
マイクと口を正対させようとすると、マイクの尻が上がってしまうのだけれど、大島だけはマイクを斜めに持っている。
美しい。
才加が片仮名で「オ カ ロ」と読める事から、秋元はチームAの大島麻衣からこう呼ばれているそうな。
恐るべし、大島。
二時半過ぎまでダラダラして、ちと早いが並んでみるかってんで外に出たら、知らぬ間に一と雨来ていた。
列が無いんで驚いて本多芸能のお兄さんに聞いたら、一旦解散しましたと言う。 割り込み防止券貰って番号を見たら136. 危なかった。
三時半に再集合となり、多少前倒しでチケット販売開始。
お台場のイベントは豪雨で中止。 代わりにって事らしいが、カフェと売店とガチャガチャでメンバーが手売り大会。 亡者共が群がり集まってエライ騒ぎ。
私も亡者の群れに身を投じて、売店で売り子をしていた秋元から団扇を買ってみた。
私:「団扇、下さい。」
秋元:「(AとK)どちらにしますか?」
踏み絵だネ。
籤運は悪く、上手七列目に仲間内で並ぶ。
「最近感動した話」と言うお題のMCで、小林が御題とは関係無い秋元に持って来たジュースを半分飲まれてしまう話をしていた。
「半分飲まれてしまうので2リットル持ってきていたが、飲まれる為に1リットル余分に持って行っていることに気が付いて止めた。」
五公五民だな。 しかし、早く気付けよ。
「新陳代謝がひとの倍あるのが悪い」「こう言う(と手振りで示して)小さい人が『チュー』っと飲んでるんだよ。」
と煙に撒こうとする秋元が面白かった。
何時に無くテンションが高く、暴走を続ける秋元。 軌道修正しようと大島が横から口を挟んでもどうにもならない。
宮澤の誕生日と、お盆休み前最後の公演が重なり、出足早め。
何とかチケットは買えた。
これから墓参。
今井が先日、小野の身長が148cmに迄伸びた話しをしていたが、小野と並んだ奥を見たら、殆どかわらないのに気が付いた。
帰宅してから資料に当たると、140.5cmとある。
半年足らずの間に、7cmから伸びた訳だ。
多磨霊園へ。
母方の墓所、祖母の母方の墓所、大叔父が祀られていると教えられてきた忠烈碑を巡り、三巻づつ上げて終了。
ぶらぶら歩いていたら平沼騏一郎の墓を見つけた。
何故か夜のみの公演。
籤運はそれなりで、七列目中央付近を確保。
佐藤の髪形が元に戻っていて愕然。 喋りよりも髪形に対する厭悪であった事を改めて知る。
高田の髪がストレートになっていた。良い。
手拍子は周りに任せて、専ら観察に努める。
宮澤誕生日と言うことで、宮澤を持ち上げ続ける一日。 「誕生日が夏休みなので、これ迄家族にしか祝って貰えなかった。」「皆さんに祝って貰って嬉しい。」と、宮澤男泣き。
「Blue rose」の秋元は、マイクの角度を補正していた。 細かいところまで神経を行き渡らせて、より良いものにして行こうとする姿勢が嬉しい。
「雨の動物園」後の、小林仕切りのMCでは、小林の無知が露呈する場面がよくあるのだけれど、ずっこけても何とか前に進んで纏めようとするのは良い。
小林をフォローしてやろうとする事によって、図らずも早野の人の良さや、今井の頭の良さが引き出されているのも興味深い。
既に出来上がってしまった観のある「禁じられた2人」であるが、これが今以上の物になるか否かは、河西に掛かっていると思う。
自分のパート以外の部分で、如何に色がだせるか。
大道具の陰、アウトフォーカスの向こう側での演技が、芝居や映画の説得力を産む。
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AKB48がはねてから、うどん屋で馬鹿ッ話をしたあと、東京駅へ。
八重洲通りのバス停から、新庄行き夜行バスに乗り込む。
お盆休みと言う事もあり、無茶な混み様。
旅慣れない連中が寝られないのでガサガサ五月蝿く、碌に寝られぬまま新庄着。
陸羽西線の一番電車で酒田へ。
寝て起きたら着いていた。
写真を撮りながらゆるゆると中町へ。
ケルンでモーニング(トースト、ハムエッグ、サラダ、コーヒー)
落語の話をひとしきりしてから街撮りへ。
暑いが、風があるのが救い。
コブダイ、オーヨ、モーヨ、ハジメ、イシダイ、ノドグロ(おろした柚子の皮をふりかけて)、生ハモ、マグロ(赤身)、炙りトロ(大根おろしを乗せて)、ドンコ(生キモを乗せて味噌で)、ショウフクジ(アンキモを乗せて味噌で)、カキ、タラバエビ、アマエビ、ガサエビ、生シャコ、アナゴ。 (※順不同)
何か抜けている様な気もするが、大体こんな感じ。
突き出しで胡麻豆腐、茄子の煮びたし、白身のしんじょと焼き茄子の味噌汁。
今月も美味しくいただいた。
浜田から台町のあたりを自転車で。
カメラは露出と距離を測るためにベッサR、レンズはズマロン35mm/f3.5、撮影は主にビトーC(ランター50mm/f2.8)で行った。
フィルムはTri-X。
途中、仏壇屋さん、眼鏡のアイライフさんに寄って休憩。
東京に比べると外を出歩こうと思えるだけマシだが、それでも十二分に熱い。
麦茶がこの上なく旨い。
二た月空いたが、其の間に色々と練ったらしく、新趣向も入っていた。
今月もあいぴょん、れっぴぃの2人でのライブ。 SHIP本体とは色合いを変えて、2人ならではの物にしようとしている。 この2人で演る時は、ユニット名を「AiR」(「エアー」)にするとの事。
このユニットでの新曲も披露。
撮影はコンタックスRTSII+ノフレクサー240mm/f4.5。 フィルムはTri-X。
今回は撮影に掛かりっきりで、歌は殆ど聴いていない。
ジェラートのモアレで今月のメニューの中から「冷奴」をいただく。
旨い。
たくみ通りの「さくら亭」で「まつり御膳」。
昼は「ヘルシーランチ」として出している名物メニュー。
ギバサの酢の物、ヘルシーサラダ(青魚のマリネと夏野菜のサラダ)、メークインのベーコン温サラダ、ヘルシー炒め(季節の野菜十種と白身魚のフライを炒めたもの)、味噌汁、御飯、香の物、水菓子(砂丘メロン)。
美味しくいただいた。
腹ごしらえをしてから中通へ。 盆踊り、流し素麺、屋台などを撮影。
久しぶりにお祭りの写真を撮った。
使用機材は、コンタックスRTSII+135mm/f2.8、50mm/f1.4、35mm/2.8。 フィルムはTri-X。
断酒中なので、私は烏龍茶。
何処の秋葉原だ?てな感じで、いつもの連中の他に「あっち系」の客がズラリ。
バスの時間がアレなので、私は途中で退散。
バスは臨時便なので4列シート。 流石に疲れていたので、泥のように眠って、気がついたら渋谷。
先日のAKB48チームK公演。 「サザエさんにおけるノリスケとサザエの関係は?」てな話の中で、大堀がノリスケを知らないと言い出した。
ここでキレて見せる野呂。
曰く
「一番長く見ているのになんだ!!」
「火曜と日曜にやってただろう!!」と更に畳み掛ける野呂。
良い仕事だった。
メール予約が昼のみ当選。 殺伐とした状況に嫌気が差してハズレた夜の分は並ばない事にした。
籤運悪く、あらかた席が埋まってから入場。 上手の端の方ならまだ席が無いでもなかったが、全体を見渡したかったので立ち見二列目。
まだ見ていない人も多いので漠然と。
一曲目で頭を抱えたが、あとはまぁ慣れていくのだろう。 中盤からアンコールへの盛り上がり方は好みだが、一回では評価を下しにくい。
私が「伊勢佐木町ブルース」みたいだと思った曲を、友人は「Tour de France」みたいだと言っていた。
現在の主力機がそろそろ寿命なので、昼公演の後、友人にジャンク屋を引き回して貰って、およそ二万でWindows2000が入ったFMVとイイヤマの15インチモニターを購入。
漸く移行作業が終わった。
AKB48チームA「誰かのために」公演二日目。
昼公演のメール抽選はハズレたので、混むだろうと踏んで回避。
蓋開けて見りゃ二束そこそこの入りだったそうだ。 それでもド平日のド真っ昼間である事を考えれば、驚く可き集客ではある。
夜もハズレたので並ぶ事にした。
4時前に着きゃ何とかなるだろうてんで2時を廻ってから家を出て、バスと地下鉄乗り継いで秋葉原。
末広町で降りて歩いて行くと、ドン・キホーテ前には既に行列。
むさ苦しい列ン中に、知己の日傘がぽつりと一つ。
女子の枠は別なのだから、列も分けてやった方が良いのではなかろうか?
ちと惨かった。
チケットは押さえたので、これからしばし時間潰し。
「誰かのために」公演二日目。 映画撮影の為に初日と今日の昼公演を休んだ前田が夜は途中からだが出ると言う。
代演の河西はどうするのかと思ったら、前半は河西、後半は前田。 アーモンドグリコ。
抽選は最悪の最終順入場。 偶々空いていた上手最後列に潜り込む。 これが最終的に吉と出た。
未だ正式な曲名が発表されていないので、仲間内では「〜みたいなヤツ」と適当に呼んでいるのだけれど、私が勝手に「田中角栄音頭」と呼んでいる一曲目以外は、早くも耳に馴染んできた。 偽和風、贋江戸ってのは昔からどうも苦手だ。
最初の何曲かで着ている、胴回りには余裕を持たせてある割に、妙に丈の短いセーラー服衣装は、一寸動くだけで御開帳と相成るので、目の遣り場に困るし、精神衛生の上からもよろしく無い。
星野なんざ只突っ立って手を上に挙げただけでもうナニがアレだ。
そもそも見せパンとは言え、黒いってなぁ如何なものか。
土留め色でないのがせめてもの救いだ。
前半に出てきた河西の出来が非常に良く、前田はどうなるんだろう・・・と思っていたのだけれど、後半に何の前触れも無く登場した前田は流石の存在感で、目立ったソロパートは無いものの、客の目はしっかり引き付けていた。
柱で死角になって見えない所が多いので、上手側の見える部分を中心に観覧。
戸島や渡邊あたりが重点的に見られて、この点では当たりだった。
中西と小島のユニットが面白い。 自己演出によってより美しく見せる中西と、抑制に抑制を重ねて破綻した部分を隠す小島。 隠すと言うか隠れたと言うか。
オーソドックスなメロディーにリズムマシーンの刻む音を強めに被せる80年代のフレンチポップスの様な手法は私好み。
小島パートの時の中西の仕事っぷりに注目されたい。
アンコールのメドレーの中で、人形振りのような動きがあるのだけれど、大江のやるそれはKatalepsieみたいで面白い。
アンコールの最後で演る黒いドレスの曲(コードネーム「なぜ?の嵐」)で、浦野がド真正面。 この曲の浦野は凄い。
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なんだか最近メール抽選が当たらないと思ったら、昼公演が11時からの日は、そもそも予約枠が無いのをすっかり忘れていた。
そんな訳で列んでみた。
札止めにはならないが、そこそこの入り。
籤運はそれなりで、五列目中央付近を確保。 前の人の座高も頃合いで、良く見えた。
ここのところチームAとチームKを掛け持ちして馬車馬のように働いている河西以外はスコブル元気で、やる気が空回りする場面もあったが、それもまた楽しい。
小林のコバヤシっぷりが今日は特に酷く、いつも以上にこばやし丸出しで実に面白かった。
佐藤の髪形がストレートに戻った。 良い。
家の用事を済ませてから都内に戻り、AKB48の夜公演の前に晩飯。
新築成った駿河台下の「とんかつ駿河」で久しぶりに衣がガリガリしたとんかつでも食べようと思ったら、折悪しく休憩中。
いもやのとんかつを喰うのも癪なので、すずらん通りのスヰートポーヅで中皿定食。
一寸多かった。
一曲目でポコポコとマイクがぶつかる音がして、生音率が高いのは判ったが、それが何を意味するのか深く考えずに見ていた。
二曲目のソロパートで気付いた、河西が居ない。
結局、河西は大島とのユニットとの「禁じられた2人」とアンコール最後の「シンデレラは騙されない」(と、その前のMC)にのみ登場。 「禁じられた2人」では科白のタイミングを間違えてDoppelgängerを出現させたりしていたが、「シンデレラは騙されない」前のMCからはとりあへず元気に登場していた。
「シンデレラは騙されない」は大堀しか見ていなかったので、どうなっていたか判らないが、最後の挨拶は元気にやっていた。
大雑把に説明すると、仔羊の肉がラム、成長した羊の肉がマトン、これらをタレに漬け込んで焼いて食べるのがジンギスカン。
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暇なうちに固め打ちって事で今日も秋葉原へ。
籤運良く、一巡目入場で最前列下手寄り。
今日は前田が映画撮影の為、休み。 チームKの河西も体調不良で休みなので、前田ポジションの補充も無し。 これで良いのではないかと思う。
川崎と板野も体調不良にて半休。
現在の「誰かのために」公演のフォーメーションの妙を楽しむためには三列目あたりで引いて見ないと何をやっているか良く判らないので、近くで見ないと判らない衣装の細部などを重点的に鑑賞。
最前列でメモを採るってのも気まずいんだが、まぁ仕方が無い。
近いと色ンなものが見える。 一曲目からの衣装で、平嶋のスカートになにやらシミが付いていた。
渡邊の髪型は三つ編みで伊勢海老二本。
峯岸の左肩にBCGの痕。 やってから未だ日が浅いことを物語る生々しさ。 改めてミネギシの若さを思い知らされる。
曲名は發表されていないので暫定表記。
「バード」の衣装の帽子に付いている羽根状の飾りは、ファスナーのギザギザを芯にして黒いレースをひだを作りながら縫い付けて羽根に見せている。
「蜃気楼」の衣装は中西と小嶋で相似形。
アンコール最後の曲は、上手に浦野、折井、渡邊、戸島、駒谷、川崎。 下手に佐藤、大江、増山、平嶋、成田、星野。 中央に高橋、(前田)、峯岸、板野、大島、小嶋、篠田、中西。
ユニットコーナー中盤の「制服が邪魔をする」の8人がセンター。
上手は浦野、下手は佐藤が先頭に来ているのだけれど、この2人が実に良い。 中央の8人に目が行き勝ちなのだけれど、両翼にも注目されたい。 良い仕事。
この曲の衣装も矢鱈凝っていて、遠目には判り辛いが中央の8人と両翼の12人で異なっている。
中央の8人は髪飾りが有ったり、手袋を両手にしていたり、襟の処理が複雑だったり、スカートが段付きだったり、ストッキングの目が細かかったり、凝った造り。
将校と下士官との目に見える境目。
友人が車を出してくれたので、友人知人と乗合でお台場へ。
平日と言うこともあってか集客はそこそこ。 そもそもキチガイ染みた暑さなので、民間人もあまり出歩いていない。
久しぶりに見た宇佐美は、すっかり日に焼けて海の家のお姉さんみたいになっていた。
河西はこちらもお休み。 お大事に。
あまりに暑いんで、皆汗だく々々。
秋元は「肩まで汗かいてる」と宇佐美に笑われていた。
例によって「ふしだらな夏」→「Virgin love」→「転がる石になれ」の3曲。 上手側の柵の外で、黒い日傘を差した宇佐美がライブを見ていた。
ライブの後に宇佐美司会のジャンケン大会。 ジャンケンに勝っても居なくなってしまったりなんだりでやり難くそうだったが、なんとか終わらせていた。
お台場からトンボ返りで秋葉原。 なんとかチケットを購入。
チームKの秋元、大堀、松原の3人が来ていて、抽選のビンゴマシーンを操作。
籤運はべら棒で、2巡目入場。 100回から見て来たが、昼夜最前列なんてのは初めてだ。
昼とほぼ同じ場所から鑑賞。 メモは採らずにじっくりと。
一曲目、「月見草」と言うタイトルらしい。
「ソイヤ!」とか「ヨッシャ!」とか入る掛け声がどうにもこっ恥ずかしくて、苦笑しながら見ていたら浦野・駒谷と目が合う。 気まずい。
この辺の曲で着ているセーラー服衣装は。 緑ネクタイと赤ネクタイに分かれていて、ミネギシの自己紹介MCによると、緑が大人っぽい人で、赤は若い人らしい。
ちなみに、赤はプリーツが左側に半周しか入っておらず、回っても翻らないが、緑は全周に入っているので回ると派手に翻って目の遣り場に困る。
自己紹介MCの星野が面白い。 他のメンバーの自己紹介MC中の星野と戸島は更に面白い。 特に、大江の天衣無縫な自己紹介を見つめながら、笑いを堪えて引きつる戸島の口角筋の動きがなんとも面白い。
「バード」。 暗黒舞踏のような振りが印象的。 纏まった量の高橋みなみの歌を聴ける曲は、これが初めてなので、今後どこまで歌いこなしていくかが楽しみ。 高橋のソロではなく、巧い大島と華のある篠田にもちゃんと歌わせているのが良い。
「蜃気楼」。 最前列、2列目からだと、柱の陰になって花道で歌い出す中西と小嶋がまるで見えない。 最前列に座っていても見えない部分があるってのが面白い。 この状況を後ろから見ていると、座っている客がうろたえて右見たり左見たりして、やがて諦めるのが見えて楽しい。
「投げキッスで撃ち落せ」。 増山が何時の間にやら大人びていて驚く。 ミネギシがやると、簡単そうな動きでもなんだか凄いことをやっているように見えるのだが、板野の場合は難しいことをやってもいとも簡単にやっているかのように見える。 どちらも凄い。
「やる気」が前面に出た成田ってのも初めて見るような気がする。
「ライダー」。 明るい曲調なんだが泣けてくる一曲。 遠くない未来の「さようなら」を思いながら聴く。
「制服が邪魔をする」。 峯岸のミネギシっぷりがこの辺りから前面に出てくる。 指先で衣装を引っ掛けながら踊る様がなんとも艶かしい。 これで中学二年生。
子曰く、後生畏る可し。
「月のかたち」。 この曲から再び全員揃う。 後から出てきたメンバーのブラウスは、色が違うだけでなく、片袖が捲くり上がった状態になるように腕の内側だけ縫い縮めてある。 実に細かい。
「小池」。 篠田の科白で始まるのだけれど、「二十歳を過ぎて、妥協を知りました」。 指差す先に折井、星野、浦野。
「誰かのために」。 川崎が出てきたところで客が青いサイリウムを振ってお出迎え。 反応の薄い川崎。
曲の後にケーキ登場。 (昼の部はこの曲を休んだので)「こう言う演出になったのかと思った」と発言。 面白い。
蝋燭を吹き消してからハッピーバースデーを歌ってお祝い。 「寝込んでいる間に3rdセットリストのレッスンが進んでしまって・・・」とか、「スキップが出来なくて」とかそういう事を、例によってメロメロになりかけながら訥々と話す川崎。
スキップが出来るようになったと言う事で、スキップらしきものを披露して拍手喝采。
アンコールのメドレー後の感想MCは、誕生日と言うことでメンバーひとり一人から川崎に一言。
「いつまでもヘラヘラしていて下さい」とヘラヘラしながら言う星野に、「みっちーもね!」と戸島が袈裟懸けにバッサリ。
3rdセットリストの練習風景の映像が間繋ぎで流されて、最後に黒いドレスで一曲。 「ニラレバ」。
上手、下手の「歌わないグループ」の動きが実に美しい。 佐藤と浦野の表情が良い。
もうすぐ死ぬんじゃないかと思う位の籤運で二列目中央。
今日は体調不良の河西が休み。
昼公演では、大島とのユニット曲は小野が代わりを務めたそうで、そっち方面の需要もあってか、早めに売り切れ。
これで夜の部の代演が小林だったりすると面白いんだが、そんな面白すぎる事は起きなかった。
一曲目から自己紹介MCまで滞りなく終わって、ユニットコーナーへ。
「Blue rose」は大堀と増田に余裕が出てきて、表情が良くなってきており、最初から出来上がっていた秋元と漸くバランスが取れてきた。
「禁じられた2人」。 河西の代役は小野。
急にやる羽目になった割に良く出来ていた。
何とか歌詞と振りを覚えて一杯々々でやっている感じはするのだけれど、大島パートの間にもちゃんと仕事をしていて、その点では既に河西より上であるとも言える。
大島が凄いのは、自分のパートでしっかり仕事をするだけでなく、相手の力量やその場の状況にに合わせて自分の色の出し具合を変えられる事。 今日は小野が引き立つようにしているのが見て取れた。
曲の終わりで上手に掃けつつ、小野を楽屋に送り出して大島は舞台中央へ戻り、一人で着替え待ちMC。 客席の温度を保ったまま間繋ぎを出来るのは、現状でこの人しか居ないのではあるまいか?。
河西の体調不良の為に急に決まったので、準備する時間も余り無かったそうで、
「(曲の)世界観は作れていましたか?」
と客席に問い掛ける大島。 小野が良くやったってのもあるけれど、大島がそれを引き立てていて、予想以上の出来であった。
「雨の動物園」。 いつもと髪型が違う所為か、小野の象耳カチューシャが落ち着かず、直そうにも着ぐるみ手袋なので上手く行かない。 小林が直してやろうとするが更に悪化、袖に駆け込んで直してから、流れを壊さない様にスキップしながら出てきた。
その後もあからさまに心配そうな顔をする小林。
この辺りの気遣いは小林ならでは。 普通は舞台の上でやっちゃいけない事なんだが、小林の中での優先順位は違うのだろう。
単に脊髄反射で動いているだけかも知れないが、小林には小林にしか見えていないものがあり、また、我々に見えているものが小林には見えていない様でもあり、観察対象として非常に面白い。
浴衣着替え待ちMCのお題は「やり直したいこと」。
宮澤は「部活の引退試合」。 第二クォーターで退場になってしまい、不完全燃焼だったようだ。
ここで秋元が更に凄いことを言い出す。
「試合になると(頭が)真っ白になっちゃうよね」「私なんか試合開始5分で退場」「何をやってもファールになるから」「やっぱムキになっちゃダメだね」
頷く宮澤。 引きまくる大島と小野。 やけに楽しそうな小林。
おとついのチームA公演。 「夏が行っちゃった」で袖から出てきた戸島まリボンの止め具が外れてしまうトラブル。
大抵はここで袖に引っ込んで直して出直すのだけれど、この日の戸島は2コーラス目の途中まで掛かったが、舞台の上で直してしまった。
意地でも引っ込まない所に、戸島の意志の強さを感じた。
昨晩のチームK公演。 小野着替え待ちの間繋ぎの時間に、代役でチームA公演に出た話をする大島(大島は「チームAさん」と言っていた。このあたりも大島らしい言い回しだと思った)。
「嘆きのフィギュア」より「ガラスの I LOVE YOU」が難しかったとのこと。 むべなる哉。
傍から見ていても、周りの3人に合わせなければならないのと、曲の世界観に自分を合わせなければならないのとで大変そうには見えた。
振付けそのものの難易度は「嘆きのフィギュア」の方が高いと思うのだが、周りに合わせなければならない部分が少ない分、楽だったのではないかと思われる。
11時過ぎにちんたら行ってチケットが残っている筈も無く、キャンセル待ち11番。
なんとか入れて七列目に潜り込む。
一曲目のセリの演出は旧に復していた。
二日見ない間に宮澤が散髪。
叩くと文明開化の音がしそうな髪形。
切り立ての頃は少々短すぎる様に思えた増田の髪型は漸く落ち着いてきた。
この人もずい分垢抜けた。
小野の髪型がいつものに戻っていたので、今日も休演の河西の代役は誰がやるのかと思ったら、野呂が出てきてどよめく。
どよめきも「キスはだめよ」初期の否定的なものではなく、好意的なものであった。
4月5月の野呂だと罰ゲーム感が漂ってしまったと思うが、今日の野呂は堂々たるもので、初めはざわめいていた客も、最後は黙って聴いていた。 ・・・と言うか、野呂の迫力が黙らせていた。
いつもは大島がタチで、相方をやる誰かがネコって感じなのであるが、今回ばかりは野呂がリードする感じ。 これはこれで面白い。
「雨の動物園」後のMCの導入部の謎の動きがなくなってしまった。
秋元のご母堂の出身地がついに明かされ、「フィリッピンにもう一軒家がある。 みんな来い々々」ってな感じの豪快な話になっていた。
六時前に行ったら、既に列が出来ていた。
隣の店の前に掛かり始めたので、列んでいる人に折り返してもらったり、開場を前倒しして貰ったりしながら、「俺は何者なんだ?」と自問。
今日も大入り。 家元が野末先生と待ち合わせで楽屋に居るとかで、一席目は談志へのオマージュって感じの「野晒し」
二席目は季節ものの「青菜」。 サゲが秀逸。
中入りを挟んで「反魂香」。
新解釈と言うか、「死者に再び逢えるお香」ってのを使って、噺を再構築。
談笑さん曰く、「逢えないってのは切ないじゃありませんか。」
死者と逢って、そこからどうするかてぇのがミソ。
この月例独演会は、談笑さんな遣りたいことを一番出来る会であり、毎月何かしらの新機軸を打ち出して来るのだけれど、それが立川談笑の可能性だけでなく、落語そのものの表現の広がりをも見せてくれるので、他に何か有っても、なるべく毎月観に行く事にしている。
「八時半から九時半の間に並んだ人にチケットをお売りします」とかなんとか。 朝っぱらから列んでくれるなてぇ意味合いの告知があったが、これで混乱しない訳が無く、「見ぬもの浄し」って事で騒ぎが一段落した頃合いを見計らって秋葉原。
お台場から廻そうって魂胆の客が多かったらしく、昼より夜の方が先に売り切れる椿事。 お蔭様で昼公演を見ることが出来た。
籤運はそれなりで、とりあへず満遍なく見られる席を確保。
何度見ても一曲目の「月見草」がダメだ。
社員旅行で連れて行かれた日光江戸村で感じたのと同じ不快感。
あん時ゃ入り口から入って何も見ずに出口から出て来たんだが、これ一曲の為に帰る訳にも行かない。
自己紹介MCで、成田が「昨日レコード屋へ行った」と発言。 ざわめく場内。
星野、浦野、折井のお局三人衆が自棄な張り切り様で驚いた。 面白い
昼公演の終演がいつもより2時間早いので、ゆるりと大袋。
倉庫の二階にて「キンキンビック演芸会」。
立川らくB(落語)
お席亭のリクエストで新作。 相撲の噺(演題不明)。 要所々々でしっかり受けていた。
立川吉幸(落語)
ジャックポット(漫才)
立川談大(落語)
前田、峯岸、板野、平嶋が映画の撮影で休み。 チームKから大島(優)(峯岸パート)、梅田(平嶋パート)、増田(板野パート)が代演。 松原が見学に来ていた。
出てる連中に罪は無いんだが、連れて来た客が下司な上にも下司で、遣りたい放題の馬鹿騒ぎ。
公演は台なし。
絵に描いたような「贔屓の引き倒し」
気を取り直して。
大島(優)は側頭部で一つ縛り、梅田は大江がいつもやっているような両側頭部で二つ縛り、増田はいつも通り。
戸島の髪型がサラサラストレートになっていた。 西洋人が好む日本人の髪型。
似合うし私も好きなんだが、大島(麻)にしろ秋元にしろ、似たような髪形がズラリ並ぶと興醒め。
振り付けの傾向が梅田向きなのだと思うが、将に水を得た魚で、伸び伸びと踊っていた。
増田は振り付けは何とか覚えているものの、それで精一杯で周りを見ている余裕までは流石に無く、動くたびにガツガツぶつかっていた。
踊っているだけの時は表情も心持ち硬めなのだが、歌い出すと表情が生きてくる。
余裕は無いにしても、最後の一曲以外はまるまる一と公演やった訳で、短期間でよくここまで詰めたと思う。
大島(優)は矢張り凄かった。 具体的な部分から抽象的な部分まで歌詞を読み込んで、表情から仕草から声の張り方から歌い方から、色んな事を考えた上で舞台に立っている。
チームAの面々もいつも以上に気合の入った良い出来だった。 舞台の上で起こっていることにまるで関心の無い、騒ぐだけしか能が無い様な輩に見せるのは実に勿体無い。
高橋や篠田や中西、戸島あたりはやる気が顔に出ていて、実際やっている事もいつも以上。
「会いたかった」公演の頃迄の中西の舞台上での振る舞いは、客席への目配りとか「対客」に特化していたように思っていたのだけれど、「誰かのために」公演になってからは曲の世界観を如何に表現するかにも重きが置かれる様に成って来た。
最後の曲は代演の三人抜きで。 メインボーカル8人のうち3人抜けた状態でやるのは大変そうだったが、何とか形にしていた。
高橋みなみが矢張り凄い。 高橋みなみが休んだらどうなってしまうか、想像もつかない。
あと目に付いたのは、状況に左右されずに高いレベルで均質な大島(麻)。
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籤運良く、二列目下手寄りを確保。 影アナは秋元。 今日も録音ではない感じ。
今日も河西は休み。 こう長いと心配になる。
今日は久々にミキサーがハズレの日。 マイク音量が一定しないまま終わった。
「Blue rose」で秋元がマイクスタンドをあらぬ方向に倒しそうになるが、眉一つ動かさずに反射神経でカバー。
普段はここで暗転して「禁じられた2人」が始まるのだが、舞台が明るくなって野呂パンダ登場。 「話すことを考えてきたけど、全部飛んだ」と言いつつ、客を弄りながら何とか繋いでいた。
野呂が繋ぐと言うことは、「禁じられた2人」の大島の相方は秋元、大堀、増田、宮澤の誰かなのだけれど、全く想像がつかない。
イントロが流れて、出てきたのは秋元。 野呂の時程ではなかったが客席がざわめく。
何時に無く緊張の面持ちで、出だしは声も上ずっていたが、大過無く。
野呂が自分の色で押したのと対照的に、秋元は可也抑えて、大島に合わせるように歌っていた。
小野や野呂が代演の日は、昼公演で合わなかった部分を夜公演で補正していたが、今回は夜のみの一発勝負なので、詰めきれなかった部分はあったのだろうと思う。 歌詞や振り付けを憶えるだけでなく、大島とのバランスまで秋元が考えていた事を、私は評価したい。
「雨の動物園」後のMCで、余計な事を言って小野に睨まれる小林。
「えれぴょんに睨まれちゃった。」「キラキラパワー不足だね。」
力技で〆ていた。
「Virgin love」で、またも秋元の肩紐が外れた。 二の腕で押さえてしのいでから、隙を見て見せブラ紐に挟んで応急処置、袖に引っ込んで直して戻ってきた。
気が付いたら梅田がおらず、アンコールも全休。
「シンデレラは騙されない」の着替え待ちMCに大島が出て来ず、4人で。
この曲は真中にゐる6人(秋元、宮澤、大島、河西、小林、小野)しかマイクを持っておらず、小林と小野のパートも殆ど無いので、大島と河西が休むと秋元と宮澤の双肩に掛かってくる。
そんな訳で、今日は秋元が八面六臂。
終演後の影アナも生で秋元がやっていた。 お疲れ様でした。
チームAの代演に出た面子が軒並み倒れている。
なんでここまで酷使するのか良く判らない。
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# ゆたかの [最初、「No Way No Life」かなと思ったんだけど、何度か聞いてて「No A No Life」と言いたかった..]