D−76に変えてから2回目の現像。 今回から厳密に20℃にして9分きっかりでやってみた。 焼いてみないとどうだか判らないがまだなんとなくしっくりこない。
昨日今日で8本現像。 残りは35mmが3本、ブローニーが3本。
水洗して寝ていたら かりん さんから電話で今日のSHIPが如何に良かったかについて語られた。 夜行バスでも何でも行っとけばよかった。
あいぴょん は、先日 G ごりぱんさん からプレゼントされたブルートパーズを付けていたそうな。
落語の中での所謂「クスグリ」。 「これは○○師匠のネタなんですが」と断る場合もあるが、断らない場合もある。
先週の「浅草お茶の間寄席」の「紀州」での事。 三遊亭萬窓さんでしたが、気が入ると耳から入った言葉が別の意味に聞こえる例として、「ボクシングの話をしていたんですが」と前置きをしてから「バックします→ガッツ石松」。
このネタの初出は伊集院だったような記憶があるのだけれど、元同業者としてそのあたりどうなのか、一寸気になった。
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7/17にJフォン時代から使いつづけた携帯をボーダフォンの3G携帯に変えたのだけれど、その名の通り3倍ゲンナリする携帯で、職場の端の端まで行かないと電波が届かない。
ミクシイは辛うじて見られるようになったが、はてなアンテナは見られない。
電源の入り切りも遅い。 日々、いらいらしながら使っている。 そんな訳で携帯からの日記の更新回数もめっきり減った。
児童生徒学生が夏休みだとは言え、ド平日のド真っ昼間に公演をぶちやがるってんで、暇に任せて足を運んでみた。
蓋を開けてみりゃ、流石に札止めにはならないものの、二束からの入り。
抽選は悪く、泡喰って中に入った際に、ひと様の荷物を蹴飛ばしてしまった。 その場で謝ったが申し訳無い事をした。
上手の秋元が死角に入る席しか無かったので、座るのは諦めて立見二列目。
立ち見になると、低音が少し遅れて聞こえるのが難だが、全体を見渡せるのは楽しい。
「青春ガールズ」公演になってから、実に良い循環で動いていて、日々良くなっている。
時間が掛かっていた着替えも手際が良くなっており、間繋ぎのMCがしっかり考えられている為、最初な頃に感じられた冗長さは無くなった。
曲の繋がりの良さもあるが、盛り上がったままアンコール待ちの暗転に入るので、コールの立ち上がりも早いし、その勢いが最後まで持続するので、良い気分で劇場を出られる。
「Blue rose」のマイクスタンドを蹴るところで、過って蹴り倒してしまったが、素早くリカバーしていた。
「しまった!」ってのが顔にでてしまうのは良くないが、引き摺らないのは良い。
余程悔しかったらしく、フラメンコ衣装待ちのMCで反省の弁を述べていた。
湿っぽくなり過ぎないように小林が道化ていたのが微笑ましかった。
何度か書いているし、今日も書いたが、ユニット曲で手抜きとも取れる様な動きをしたり、トチッてもへらへらしていたりするのを見ると、それに対するカンフルなのかとも思うし、「どうせやるだろう」ってんで客が多寡を括って鼻毛抜きながら惰性でアンコールをしているのに対する牽制なのかとも考えられる。
「モップが通り過ぎてからか本当のアンコール」と言う不文律が合った頃と較べると、暗転の時間も長いし、アンコールに入るタイミングも掴み辛いのだけれども、なんとか頑張って行きたい。
「アンコールの声が掛からなければアンコール無し」ってのは正論であり、私はそれで良いと思う。
立川流にしちゃ太鼓が上手いと思ったら吉幸さんだった。
「つる」志のぽん
「転失気」談修
「寄合酒」文字助
「船徳」談幸
<中入り>
「蚊いくさ」志遊
「お菊の皿」龍志
「らくだ」談四樓
上手いけれど、これまでは然程面白いと思わなかった談修さんが、これまでで一番面白かった。
「寄合酒」みたいな、食い物を粗末にする噺は嫌いなんだけど、文字助師が巧いんで厭味無く聴けた。
談幸師の「船徳」はひたすら楽しい。
志遊さんは「珍しい噺を」てんで「蚊いくさ」。
龍志師の「お菊の皿」は馬鹿々々しくて楽しい。
一度物凄くクドくて臭いのを聴いてから嫌いになっていた「らくだ」。 みっちり演っていたが、臭さクドさは丸で感じず。 良かった。
AKB48絡みでは、表紙と巻頭グラビアに小嶋陽菜、「部活のこと」に大矢真那、投稿連載ページに藤江れいな、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 」著者インタビュー。 AKB48がチラリと載っている「アイドルグループ25年史」なる冊子が付録で付いてくるが、コレがまた酷い。
小嶋陽菜
6ページ7カット。 撮影は渡辺達生。
編集後記には外ロケだったのが生憎の土砂降りでスタジオに変更したとある。
全体的に悪くは無い、しかし取り立てて良くも無い。
リップグロスで艶やかに見せたいのも判らないではないが、唇の端の青海苔みたような黒子が消されてしまっていている。
弄くり過ぎた割にはそれが生きてこない。
「部活のこと」(大矢真那)
中学一年から高校三年の半ばまで在籍した新体操部の思い出を語る3ページ。 大矢の人となりを知るには良い取っ掛かりとなる聞き書き。 この人が何故支持されるのか、その一端が窺い知れる。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 」著者インタビュー
行き当たりばったりで進んで来て、偶々売れたAKB48を、後付け理論で肯定する2ページ。
印象的だったのは、
「誰でも多くの知識を得られる情報化社会では、かつてのように知識を持ったひとりの強力な指導者が知識のない人々をマネジメントしていくことはできない。 これからは、知識を持った多くの人が相互に連携しながら社会を築くことになります。」
なる一文。
これはバートラム・グロスが『笑顔のファシズム』で触れている現代的ファシズムの構造に通ずる。
顔の見えない「指導者層」を肯定する不気味さ。
# 墨田ペトリ堂 [朝起きたらパソコンがセーフモードでしか立ち上がらなくなってしまいました。 帰宅するまでに自然治癒していなければかなり..]
# 墨田ペトリ堂 [前にも一回あったのですが、ハードディスクから異音がするので、そのあたりが原因だと思われます。]