白づくめ集団の「パナウェーブ研究所」って実はハイレッド・センターらしい。
面白いんですが、そんなわけも無さそう。 あともう一つ似ているのがあるんだけど書きにくい事柄に触れなきゃならなくなるので割愛。 「砂の器」にちょろっと出てくるんだけど・・・。 聞いた話だと、山梨でクリスト風インスタレーションをやった人が誤爆でガサ入れを喰らったらしい(苦笑)。 赤瀬川のコメントが読みたいんだけど、どこか書かせませんかねぇ?。
昨日の日記で「夢から現実に引き戻す提言」って表題にしたんですけど、夢から現実に引き戻すって言うより夢を見るために現実から目をそらさないって事なんじゃないかと思った。
提言として上がっているのは。
なもさんの緊急提言
ごりばんさんの提言とその反響への回答
raffineさんの1つの課題と2つの提言
かりんさんの提案(笑)
・・・といった所。
横山(仮)さんも書いてるんだけど、あそこはリンク貼っちゃって良いのか判断がつかないのでとりあへず情報のみ。
いろいろ考えてるんですが、ちと余裕がなくてまとまらないので保留。
仕事から帰って、ひとっ風呂浴びてから都内某所へ移動して暗室作業・・・をしようと思ったが、あまりに眠いので押入れから毛布を引っ張り出してきて寝た。
眠い・・・、明日こそ。
移動時間が読めなかったので、都内某所から8時頃に出発したのだけれど、早く着き過ぎた。
午前中から多摩川の河原は人で一杯、そして日差しはきつく暑い。 夏みたいな陽気。
兵庫島と言う中洲の林の中で撮影開始。 藤棚のあたりの木漏れ日が綺麗なんだけど、藤の花の蜜に熊ん蜂が飛び回っていて剣呑なので花の無い所へ移動。 ひとしきり撮ったあと河原へ出たり、暑いので橋の下に移動したり。 昼飯は駅の西側だと高島屋があったりして小洒落た高そうな店ばかりなので、駅の東っ側の商店街にあった古い食堂でまぐろぶつ定食700円也。 値段以上の量と味で大いに満足。 帰りに駄菓子屋でシャボン玉と水鉄砲を購入して集合場所へ。 午後は橋の下のせせらぎで撮影。 手の空いた(・・・って言うか、本来は休憩中のはずの)モデルさんが延々シャボン玉を吹いてくれたのだけれど、なかなか旨く写りこまず。
りえくらぶも、撮影会やCSでの番組の他に、そろそろ新展開が有るようだ。 幸多からん事を。
3日間都内某所にほぼ篭りっきりで、寝たりプリントしたり寝たりフィルム現像したり。 ネット環境に居なかったので今浦島です。 3日、4日の分はこれから追記予定(あくまで「予定」)
3日にプリントした「S.H.I.P 焼きそば試食会&撮影会」をアップロード。 あいぴょん推しの人ばかりで手薄だった かおりん と あっきー を中心に撮影してみた。 りり は何故か皆同じ表情になってしまったので一枚だけ。
朝起きて扉を開けると、「お部屋代を御願いします」と大家の伝言の紙が・・・(苦笑)。 家賃を入れてから部屋の掃除。 11時から(私のカメラが)某雑誌の取材を受ける。 終了した頃には昼を過ぎていて、そこから馬車馬のようにフィルム現像。 夕方までに10本仕上げた。 新記録。 飯を食って帰宅。
対象は私ではなく、私のカメラですが。
うちのカメラから5台引っ張り出してブツ撮り。 昼過ぎに終了。 その後はフィルム現像をして早めに帰宅。
家に帰ってきたら、飯は炊けているがおかずが無い。 冷蔵庫を開けてみると、そろそろヤバそうな色の牛肉が1パック。 玉葱半分とニンニク1かけを刻んだのと一緒に、酒と醤油と赤ワインとそばつゆをあわせたのでで炒り煮。 ある程度火が通って味が染みたら、肉だけ取り出して残りを煮詰めて、煮詰ったら肉とあわせて昔風の牛丼の具の出来上がり。
糸蒟蒻があるとなお良いんだけど冷蔵庫に無かったので割愛。 当たると厭なので一味をたんまりかけて喰った後、ヨーグルトをいただく。 気休め。
よって六本木の池田さんライブは回避。 何かと口実を見つけては残業をしたがる人たちに囲まれて仕事をしているので、早く帰るとなると、他の人の仕事までやって外濠を埋めてやらないとどうにもならない。
老舗ミニコミ スクランブルエッグ 5/9 更新分 にS.H.I.Pの「少年mind」発売に関する記事が載っています。
都内某所で暗室作業(徹夜)→明けて土曜は仙台で友人の結婚式→二次会→三次会→日曜の朝にとんぼ返りしてりえくらぶ撮影会。 ・・・と言う無茶な予定。
ちなみに、月曜から再び地獄の大残業週間が始まるので日曜は体力温存の方向。
徹夜してプリントするつもりだったのだけれど、試し焼きの途中で意識が飛び、気がついたら朝だった。 オペマII型で撮った奴を何とか2枚焼いたところで時間切れ。 このカメラはフィルムサイズが24mm×32mm(ちなみにいわゆる「ライカ版」は24mm×36mm)なのでサービス判とほぼ同じ縦横比になっているから普通のネガキャリアだと、左右のコマが入り込んでしまう。 久しぶりにトリミングして焼いた。 片付けてから友人の結婚式に出席するために北へ。
朝っぱらと言う事も有ってそれなりに空いており、同行の友人と座って目的地へ。 小腹か空いたので、こんなとこまで来て天下一品でラーメンを啜る。 時間になったので会場へ。
チャペルの後ろを見たら二階部分は無く、「卒業」ごっこは出来ない構造になっていた。 いや、やりませんが。
正面はガラス張りになっていて、外の新緑が美しい。 私の席は新郎新婦の右横に神父、左横に新婦の母と言う感じの出来すぎた画になっていたので、何枚か撮ってみた。 新郎は新聞社の社員カメラマンなので、記録係の同僚とか先輩とかがデジ一眼を構えている。 もう1人の記録係は写真部がらみの友人がF4とハッセル。 出席者の中にも新聞社のカメラマンとか学生時代の写真部仲間が多く含まれているので、カタギじゃ無いカメラの砲列に囲まれた新郎新婦は流石に顔が引きつっていた。
結婚式の司会のおねぇさんの所属する会社の新人が見習でついて来ていたのだけれど背、これがまた写真部あがりの友人だったのには驚いた。 新婦には「写真はいいから料理を味わってくれ」と釘を刺されていたのだけれど、ちゃんとした料理だったので大人しく食べた。 ここに到るまでには、新郎も新婦もかなりややこしい紆余曲折を経ているので、それに振り回されたり振り回したりした当事者の1人としては感慨深かった。 大袈裟な言い方になるが、これでまぁ一つの時代が終ったんじゃないかと思う。
披露宴の途中で、式の最後に撮った集合写真がトップを飾っている号外が配られた。 さすが新聞社仕事が速い。 体裁だけじゃなくて、中身もかなり作りこまれていて面白かった。 新聞社の半被を着た上司が鐘を鳴らしながら楽しそうに配っていた。
駅前のガラス張りの喫茶店を借り切って2次会。 幹事になった先輩は良い人なのだが、段取りもへったくれも無く。 会計の帳面はつけないわ、人数の把握もして無いわ、つり銭は用意しておかないわとグダグダになってしまっていた。 それでもトラブルも無く幹事を務めおおせる事が出きるんだから凄い。 これには私も感心した。
外を行き交う人々は、中のわけの判らない盛り上がりに怪訝そうな顔、視線が痛い。 披露宴も呑み放題、2次会も呑み放題だったので、終るころにはへろへろになってしまった。
お決まりのビンゴ大会。 4つリーチがかかるも、結局上がれず。 自分の人生を象徴しているようで可笑しかった。
「次の店に行こう」「いや、カラオケボックスで語ろう」とか、金と元気のある人たちは盛り上がっていたが、私は金も元気も無いので、新郎新婦が確保しておいてくれた宿泊施設に皆で移動する方向で根回しをして、写真部関係の人脈10数人を引き連れて宿泊場所へ。 昔は良くやっていたのだけれど、写真について語るもの、時事問題に口角泡を飛ばすもの、まったり語りに入るもの、それぞれ車座になって明け方まで宴は続いた。 私は病気療養中の友人とかとダウナー系の語り。 自分達の「青年期」が終ったという事で意見が一致。 もう若くないと言う事を今更乍ら痛感。 テレビをつけたら、北野武監督の最低傑作 「みんな〜やってるか!」 をやっていたのでお仕舞いまで見る。 4時半。
3次会の途中で日付が変わり、32回目の誕生日を迎えた。 その場に居た友人達が祝ってくれた訳なのだが、久しぶりに苗字で呼ばれている事に気がついた。
AM5:30に起きる予定だった・・・が、流石に起きられず、何とか起き上がったのは9時を回ってからだった。 駅までタクシーを飛ばして新幹線に飛び乗り、東京駅についたら11時過ぎ。 ここで更に京浜東北線を反対方向に乗ってしまったりしつつも、なんとか竹芝にたどり着いた頃には11時半を過ぎていた。
りえくらぶTVのレギュラーは、4月から事務所に所属していない娘達7人になった。 受験勉強に専念すると言うことで、今月収録分で近藤留実ちゃんがレギュラーから離れるので6人に減るけれど、その6人分のマネジメントもしなければならないし、番組そのものの企画や撮影会のブッキングやら当日の仕切りやら重要な仕事が山ほどある為、今回で撮影会のモデルからは引退と言う事に相成った。 「春はこれで最後」とか、含みを持たせておいて暇なときにまたやれば良いんじゃないかとも思うのだけれど、きちんとけじめを付けて置きたいのだそうだ。
竹芝駅の便所で2次会・3次会で着ていた酒臭いシャツから披露宴まで着ていたワイシャツに着替えて、白ネクタイも締めてみた。 撮影会に行く格好じゃ無い(苦笑)
撮影しているであろう客船ターミナルの上の散歩道へ歩いていくと、スタッフ氏がやって来た。 2部はこの辺りで始めるので待っていてくれとの事。 ぼーっと突っ立っていたら浴衣姿のりえりえが歩いて来た。 これも撮りたかった。 暫らくして客が歩いて来たが、私の格好を見て唖然としていた。
結婚式に銀箱を担いで行く訳にもいかないので、機材はコンタックスRTSII+プラナー50mm/f1.4、ディスタゴン35mm/f2.8+パンカラー50mm/f1.8. ライカD−III+ズマリット50mm/f1.5のみ。 フィルムは結婚式の残りのコニカパン400の他は、いつも通りコニカパン100のみ。
最後と言う事で客のほうも撮る氣満々で、面子は変わらないのだけれどいつもとは違う雰囲気。 囲みで撮ったのなんか初めてじゃないだろうか?。 何枚撮ってもなんだか撮り残したような感じがする。
昼食を挟んで午後は公園で撮影、いろいろな遊具を使って撮った後、滝の前で撮影をして時間切れ。
この頃になると雲行きが怪しく、風も冷たくなってきたので客船ターミナルのロビーに移動してサインタイム&挨拶。 撮影会のモデルを卒業する事を決断した経緯などを説明した後、参加者と握手でお別れ。 私の前まで来た所で突然泣いちゃったのには驚いた。 「もう撮れないんだなぁ・・・」と言う事が漸く実感として涌いてきた。 「泣き顔を撮りたい人はどうぞ」と言われたが、撮りたくはありつつもそこまでする気にはなれず。 かなりの枚数を撮った筈なのだけれど、まだまだ撮り残した物があるような気がした。
都内某所へ戻って平服に着替えてから中野へ。 南口のPに行ったらエクサクタのVXIIb+ビオター58mm/f2(半自動絞り)とかシュタインハイルのクルミナー135mmとか、メイヤーのオレストン50mm/f1.8とか、エクサクタ・レアルのTL2000とか、デッケルマウント(通称)のブラウンの一眼レフとか、ヤバいものがごろごろ有ったが、金欠もかなり不味いところまで来ているので我慢。 新宿のヨドバシでネガシートとペーパー用の現像液とハイパムフィクサーを購入して帰宅。
午後の紅茶の懸賞で当たるあややのトランク「あやとら」なるもの。 家の者の話だと16万とかそれくらいする物であって、「セレブな感じ」がするってんで、そっち方面の顧客に売れているんだそうな。 だからそれを「あやとら」なんて呼んじゃうと、そのあたりの顧客層にそっぽを向かれるんじゃないかなんて話をしていた。 松浦は「セレブ」じゃないらしい。
そもそも「セレブ」って何なんですかね?。
今週掲載分で目出度く張作霖が関東軍に爆殺された(いはゆる「満州某重大事件」ですな)わけですが、張作霖が列車の中で麻雀やってないのはどう言うことだ。
# Intoxica [ayatollah/ayatullah[n.]アヤトラ: シーア派イスラム教の高位指導者の称号。アラビア語→ペルシア..]
「ライ麦畑でつかまえて」の新訳が出て売れているのは知っていたんですが、白水社が版元だったんですね。 紀伊国屋が新訳と旧訳のセット販売をしています(笑)。 地味な出版社ですが地味なりにいい本を出しているので、これで少しでも経営が楽になってくれると嬉しい。
ここで出している「文庫クセジュ」には、卒論を書く前の「知識の地ならし」の際にお世話になりました。 白水社の社員の人が文庫クセジュデータベースなんてのを作っておられます。 あまり売れない本なので町の書店だと欠品にしっぱなしでなかなか補充してくれないのが悲しい。
地方都市の本屋でアルバイトをしていた時、おばあさんがレジまでやってきて
「すいません、『くせじゅ』の本ありますか?」
と私に訊ねた。
「欠品が多くなっておりまして申し訳ございませんが、文庫クセジュはこちらの棚でございます。」
まぁ、目ぼしい所は私と先輩で買ってしまってその後補充してなかったんですが、兎に角そう説明すると、婆ぁさん困惑の体で
「いや、そうでなくて・・・」
「クセジュ」じゃなくて「寄生獣」だったと言うお話でございました。
AV出演だそうで。 悪い大人に騙されていない事を祈る。
ついに動き出すのか? 松下みらの応援掲示板(暫定版
3月に弘前に行ったときに既に揉めていて、街角でばばあ共がキンキン声で「県民として恥ずかしい」だの何だの騒いで辞職勧告の署名運動なんぞをやっていたのだけれど、向こうの友人はキムラじゃなくてばばあの方に呆れていて「あんなの前から知っていたし、皆知ってると思っていた。」「それ以前にあれ1人じゃないし(笑)」なんて話をしていた。
「津軽海峡に橋を架ける」なんて言うトンデモな公約が叩かれないで、別に誰も迷惑していない御妾騒動で叩かれて辞任ってのも青森の民度を示しているようでスコブル滑稽だ。
木村も三木武吉くらいの事を言えば男も上がったろうに(時代が違うか<笑>)
例によって都内某所で暗室作業。 そろそろクーラーが欲しい(泣)。
# Intoxica [共訳セット売り企画…トールキンものみたいだ。瀬田訳は映画に負けない味があるのになんで軟派にするかなあ。]
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片付けただけで、結局何もしないまま朝になり、昼になり富士ランチで昼食。 旨い。
ネガチェックを16本分纏めてやったら疲労困憊して、プリントの準備をし終わった所で記憶が途切れた。
気が付くと畳に突っ伏して寝ていた。 体が冷え切って固まっている。
10時頃からプリント作業開始。 暫らく掃除をしていなかったのでホコリが酷い。 毛布を使った所為かも知れない。 寝袋を買わねば。
ノートリミングで焼いているのだけれど、水平が出ていないのが多くてどうもいけない。
木塚くんのχ回目の誕生日に合わせた撮影会。 大袈裟にプレゼントを渡すようなのはどうも苦手なので、近所の旨いパン屋のあんぱんとメロンパン、それと焼いておいた写真を先に渡しておく。 後の方で渡すと込み合って遅延するのが常なのでそのあたりも考えた。
モデルさんは二人ともプロなので撮りやすい。 特に指示を出さなくても、撮りたい構図で撮りたいように撮れるし、指示を出せば細かく言わなくてもささっと動いてくれるので非常に楽。
今日はいつもと多少客層が違っていて、ガッツキ気味の人がいたので、一歩引いて後ろから全体を眺めてみた。 セーラー服のスカートが長めだったのでウエストの所で巻いて上げていたのだけれど、伸び上がると当然それが見えてしまう。 そのあたりに全く頓着しないで撮影に夢中になっている人が居たので、何度か止めた。 最低限のモラルは持ちたいものだ。
終了後、外に出ると掲示板で粘着な書き込みをしている人が出待ち。 まだガッツキ足りないのか・・・。
暗室に入ったものの、まったくやる気が起きず、何とか作業を始めたのは日曜の朝になってからだった。
その中から一枚
小学校統廃合の影で、ひっそりと駄菓子屋閉店。
# たか [かわいい・・・]
「ヴァーチャリわんこ☆」こと、わんこ☆そば閣下の主催するアイドルファンによるアイドルファンイベントが、今週末に新宿の魔法島倶楽部で開かれる。 正確な告知はこちらで。
或る程度の集客がないとマズイらしいので、お暇な方は是非。
5/3〜5とか5/17・18などの日記を追加。
NHK総合「その時歴史が動いた」第135回 我が言は、万人の声〜太平洋戦争前夜、日本を揺るがした国会演説〜を見る。
昭和15年の所謂「粛軍演説」に絡んだもの。 この時期に敢えてこのテーマで放送をするNHKも勇気が有ると言えなくも無いが、斉藤隆夫に仮託しているだけであって少々狡いような気もする。 ・・・と言うか、もう遅い。
この演説の全文はこちらで読む事が出来ます。
友人に送って貰って読みましたが、中越典子盲従分子の人が晒されてます(苦笑)。 記事そのものはどうもいただけない。 なんかメンバーの名前表記が本名の下だけなんですよ。 「チグ」→「千草」と言う感じで。 愛称が芸名なんだからそもそもそっちで表記すべきだろうとかまぁ突っ込みどころは多い。
一部の発言をつまんで使い、言わんとした事と違う意味に捻じ曲げられてしまったりしているようです。
木塚くんの出演する月蝕歌劇団の公演が始まりました。 27日まで、阿佐ヶ谷のザムザ阿佐ヶ谷でやってます。 詳細は木塚くんのところの「memo」をご覧下さい。
青春.jpの件ですが、ナカゴシ盲従分子の人が纏めてくれました。
全国配信の記事で「れっぴい(13)」とは書きにくいのかもしれないけれどあれが芸名な訳で、「玲奈(13)」と書いちゃうところになんと言うか「見下したような物言い」が見え隠れして鼻につきます。
まぁ、新聞にしろテレビにしろ程度の差こそあれこう言う木鐸気取りの部分はあるので、一々突っかかってたらきりが有りません。
よってトラブルがあるとそれにかかり切りになってその後の計画が立たず、なし崩し的に残業。 先ほど帰宅。
これから新宿へ出て、わんこ☆祭りへ。 おだてれば宇宙で3番目に上手いと言われる、わんこ☆閣下の「トロピカール〜」が見られるかもしれない(振りも完璧)
「わやや〜♪(笑)」
えのあきら描くところのバイク漫画『ジャジャ』(サンデーGXに連載中)が面白い。 なにせ出てくるバイクは殆どが古いバイク(しかもイタ車)もしくは国産のレーサー。 個人的にはドイツ車も見たい。 で、ネット上をさまよっていたらツンダップとハーキュレスとクライドラーのサイトとかライラックのファンサイト(英語)さらにはスズキの技術者だった中野さんの回想録なんてのを見つけた。
・・・先ずは免許を取り直そう(苦笑)。
家でぐだぐだしていたら10時を回ってしまったので慌てて風呂に入り、一路新宿へ。 歌舞伎町のポン引きも体格のいい黒人さんが増えてちと怖い。 そんなのがうろうろするのを掻き分けて会場である魔法島倶楽部へ。 店についたのは11時半過ぎだったが、中は超満員で立ち見まで居る。 終電で帰る人と入れ替わりで漸く席にありついたらゑろい元帥の隣だった。
店の奥のほうは教授とか横山(仮)さんとか巨匠とか癒し系(自称)とかごくらくっ娘とか酒田の伝道師とかナカゴシ盲従分子とか北関東の黒い悪魔とか恐ろしい面子で、絵に描いたような「ワルプルギスの夜」。 そそそんなな中に・・・って文字打つときにどもってどうするっ感じで゛ではあありますが、文字通り「掃き溜めに鶴」が一羽。 堀江奈々を細くして2割増美人にしたようなうら若き女子がモニターかぶりつきで見ていたのでかなり驚いたのだけれど、それが例の 秘書 だった。
いやぁ・・・、これはねぇ、後ろ向きな日記なんて馬鹿馬鹿しくて書かないですよ、その分の労力は現世的な幸せに廻した方が良いです。 相模大野先生には、この幸せを大事にしていただきたい。(大きなお世話か?失礼)
この日の最大のトピックはこれ。 これに尽きる。 イベントの内容は書けない事が殆どで、書ける事は色々な日記にすでに書いてあると思うのでそちらでご覧下さい。
「永久歯になったら大人」(c)テュルシス伊藤先生
「ダメ出しすれば良いってもんじゃない」(c)マスターあめまる師
「いや、ダメ出し出来るだけまだ良いんだって・・・」(c)ゑろい元帥
こう言うイベントは本編よりもその後の懇談が面白いのだけれど、この日はゆたかのさんと月蝕歌劇団について有意義な話が出来た。
「微妙な年齢の女子が蝋燭を持って激しく踊り、その蝋が飛んでくる」とか、萌えポイントを的確に指摘するゆたかのさんは凄い。
松浦についても熱く語っていたゆたかのさんは
「松浦にミュージカルやらせるなら月蝕に出せ!!」
とまで言い切った。 いやホントに面白いんですよ。 27日までやってるから騙されたと思って見に行っていただきたい。 受付で「木塚咲扱いで御願いします」と言えば、当日でも3700円で見られます(・・・って、こんな事書いて良いのだろうか?)
今日見てきてレポは明日書きますが、金払う価値は有る見世物でした。
店を出たのは6時過ぎ。 天一でラーメンを喰って、その後懇談するであろう人々と別れて都内某所へ。 7時半頃着いてそのまま昼過ぎまで仮眠。 途中、寒くて暖房をつけたような記憶がある。
3時過ぎに漸く起きて阿佐ヶ谷駅前に出て昼飯を食おうと思ったら行く店行く店軒並み休憩中。 仕方がないので休み無しでやっている駅前の台湾人の店でラーメン。 まぁ旨くはある。
喰い終わったら月蝕のコンサートの受付時間になってしまったのでザムザへ移動。
昼の公演を観て出てきた客の中に鈴木邦夫。 すっかりしぼんだ感じ。 後姿の背中が煤けていた。
公演中の土日にやる劇中歌と朗読・群舞などで構成されたコンサート。 コンサートでは血糊が飛ばないので安心して見られる。 最前で観てきた。 客で忍者姉妹マスク・ザ・シャドウの監督。
現在、月蝕は一ノ瀬めぐみと長崎萠の二枚看板でやっているのだけれど、演技はさておき歌に関しては長崎の方が上手いので、コンサートは長崎萠の独壇場。 一ノ瀬も「下手なりにかわいく見せる技量」は一流なのだけれど、歌そのものは一寸落ちる。 しかし矢張りトップを張るだけのことはあり、小道具を使ったりしながら自分の世界を作っていた。
長崎萠は今年で26になるんだけど、とてもそうは見えない。 完全に時が止まっている。 顔は丸いがほっそりしていて髪も黒くて艶があり声も通るし歌も上手い。 これくらい褒めておけばバチは当たらないだろう。 長崎萠はなかなか面白い曲をやっていて、「夢は夜ひらく」の三上寛の実に暗い歌詞の奴とかメリー・ホプキンの「悲しき天使」(日本語だけど)とかキキモノだった。
木塚もソロで「キングギドラはなぜ負ける」と言う歌をやったのだけれど、歌も上手かった。 木塚は衣装換え4回、群舞1回、バックダンサー2曲、朗読1回、歌1曲・・・とかなり出番が多く、トラブルが発生しても落ち着いて対処していた。
次に行く。
スギウラユカの朗読は容貌の怪しさも低い声も実にアングラ臭く、且つアングラにありがちな独り善がりの勢い込んだような聞き取りにくい台詞回しも無く、非常に良かった。 朗読物で良かったのは、ネットで検索しても全く情報が得られないのだけれど確かにどこかで見たことが有るような気がする 藤原さえ の押さえた感じでありつつ聴きやすい奴と、暗転した舞台で木塚・松宮で棒組みになってお互いの顔をライトで照らしつつ、床に書かれた魔方陣の周縁をぐるぐる廻ったり戻ったりしつつ交互にやる奴も良かった。
見物だったのは長崎萠を中央においてチェックのスカートに白ブラウス、水色の短いネクタイ。 足元は白いソックス・・・と言う出で立ちの女子4人で囲んで歌って踊るのが有って、木塚くんなんかはさまになっていたのだけれど、三坂知絵子となると実に「微妙」で、それが却って倒錯的で良かった。 もう1人見えにくい所に居ると思ったら、スカートと同じ柄のスラックスを穿いて上は裾を出したワイシャツを着たスギウラユカがさわやかにおどっていてた。 これを見ただけでも行った価値は有った。
しかしこう言うものはどうも文字で表現しにくい。 見ないと伝わらないので兎に角一度見ていただきたい。
コンサートが終って表に出ると、もう芝居の方の開場時間が迫っていて、整理番号順に整列したのだけれど、後ろに並んだ奴がタチの悪い電波で閉口した。 なにやらブツブツ呟いているのはまだ我慢するとして、若い番号の人が来たので前に入れると「後ろの奴なんじゃないか?」と私に突っかかってきたり。 そのうち待ちくたびれて痺れを切らしたのか私が凭れていた自転車置き場の柵をぐーらぐーら揺らし始めた。 これも我慢していよいよ入場となったのだけれど、この野郎が暗くて急な階段で後ろから押しゃぁがるんだな、これが。 当然ブロックした訳ですが、靴脱ぎ場の所でついに後ろから突き飛ばされたんであたしも切れまして、呼び止めて靴で頭をぶん殴ってみたんだが、電波だから痛くないらしく、そのまま駆けて行って前から2列目の「血糊席」のど真ん中に腰掛けやがった。 まぁ、板張りの階段席で暗い上に床も滑るし走ったら危ないのは明らかなんですがそこは電波なのでお構い無しです。
前から2列目くらいは血糊が飛んで来るので血糊よけのビニールシートを渡されまして、普通の人なら話の筋とか舞台上の状況を見れば「あ、そろそろ来るな」ってのがわかる訳ですが、この野郎は電波なので危険信号に全く反応出来ない。 その割にビニールシートだけは膝の上でしっかり握って居やがるから、隣の席の客が「ヤバイッ!!」ってんでシートを持ち上げても上がりきらなくて電波本人だけじゃなくて両隣の客まで血まみれになり、その後ろにいた私もおこぼれに預った。 こんな「おこぼれ」は要らない。
入場が済むと「おみくじ売り」が出てくる。 今回はスギウラ、藤原、花岡と森永理科の4人で前振りの小芝居を軽くやって客席をほぐしてから販売。 短髪になった森永は幸薄そうな感じで良かった。 芝居本編でもそろそろ見たい。
月蝕も宝塚の組み分けに倣ったのか「聖同盟」("セントどうめい"と読む)と「幻同盟」に分かれたのだけれど、まだそれぞれの単独公演は無く、今回も「合同公演」となっている。 芝居その物へは2度目の出演となる木塚咲は「聖同盟」に振り分けられ、チラシ上の序列ではなかなか良い扱いになっていた。 今回は昨年やった演目の再演で芝居の流れはほぼ同じ。 <参考>02 2/3 月蝕歌劇団連続公演「ネオ・ファウスト地獄変」(番外編)
役者がごっそり抜けたりしたので、主役の長崎・一ノ瀬以外は総て入れ替わって、これまで端役で頑張ってきた役者にも良い役が付いていた。 凄かったのは井内俊一(万有引力より客演)。 所作も発声も台詞回しも基礎がしっかり出来ているから、次から次へと色々な引き出しを開けてアドリブを繰り出しても芝居が破綻しない。 長崎萠は年齢不詳どころの騒ぎではなく、人魚の肉でも喰ったかのような「不老不死感」が漂う。 前回公演時は背中のぱっくり開いた服だったが、今回は下に一枚薄いのを着ていた。 長崎と一ノ瀬の芝居と歌は高いレベルで横ばい。 特に褒める所もなければ貶す所も無い。
スギウラユカは肩から入る動きに宝塚的な「華」があり、特徴的な低い声を生かした台詞回しも冴えて悪役としての存在感が素晴らしい。
松宮芙多葉は全編通して着物だったのだけれど、着こなせていて立ち姿が美しい。 台詞回しもしっとりと美しく、大人の味。
細淵仁奈は何があっても落ち着いていて、新人が目の前でトチっても、自分がトチっても何事も無かったかのように芝居を繋いでいたのには感心した。
これが初舞台だと言う藤原さえは、どこかで見たことがあるような気がするのだけれど、何処で見たのかどうしても思い出せない。 また、思い出さない方が良いような気がしないでもない。 そんな事はどうでも良くて、芝居の方は多少硬さはあったもののソツなくこなしているように見えた。 踊りの際の腰の据わりと手の動きの柔らかさがなかなか良かった。
三坂知絵子の関西弁の科白に一寸違和感。 小西智との掛け合いは良かった。
保鳴美凛は不健康な感じが良い。 死に際が特に良かった。
木塚咲については別項を設ける。
客演で男の役者が3人入っていたのだけれど、月蝕の男優陣はどうなっちゃったんだろう?。 前々回公演「メトロポリス」の時の和田浩之が結構良かっただけに、今回見られなくてチト残念。
花井美香は新人だからトチるのは仕方ないとしても、トチった時に顔に出すぎる。
大山母子は蛇足ではないか?
芝居そのものは、初演のときよりすっきりしたような印象を受けた。 これは芝居がこなれた事が一番の要因だと思うが、舞台上に居る人数が減った所為もあると思う。 群舞の人数が少ないと舞台が寂しくなるので、少なすぎるのも問題ではあるが。
設定も展開も結末も滅茶苦茶な芝居では有るが、私はこう言うのが好きだ。 次回公演も観に行きたい。
木塚くんの役どころは、女子高生だけれどバリケードの中に立て篭もる全共闘、しかもそれは北欧の神オーディンの配下のワルキューレの成りすました姿であり、仮面人格である女子高生の「咲」、ワルキューレとしての「二月(きさらぎ)」と言う異なった人格が交互に出てくる難役であり、日記を読むと、役作りには本人もかなり苦労したようだ。 仮面人格としての「咲」は、シーンごとにキャラクターのぶれのようなものを感じたのだけれど、本性たる「二月」の部分に関してはかなり良かったと思う。 嘗て殺された事の怨み、殺した者への憎しみ、神の一員たるワルキューレとして復活した誇り、自らの正義への確信、それらを表現する際の嘲弄、悪罵、呪詛、哄笑と言った「悪役的演技」は文句なく良かった。
悪役部分が良かったので、女子高生としての部分に多少アラが目立ち、科白が聞き取りづらかったり、キャラクターにブレが有ったように見えた。 最後の2日間は、さんざ悩んだだけ有って納得の行く演技が出来たそうで、私の物足りなく思った部分も改善されていたのではないかと思う。
この娘は、色白で顔に占める目の割合が大きく、目そのものにも力がある分、眉をきつめに描くと凄みのある良い顔になる。 腹から出した声はよく通るし、身体が柔らかいのと神経が行き届いているのとで、動きも優美で且つ機敏だから舞台栄えもする。 役者としての演技に対する取り組み方もさること乍ら、裏方仕事もきっちりこなしている所も偉い。 そう言うところでも手を抜かないから短期間で些か特殊であるこの劇団にも馴染めたのだと思う。 楽日も舞台をバラしてから始発で帰って、そのまま事務所の仕事に行ったのだそうな。
所属事務所の仕事との兼ね合いも有り、なかなか難しいとは思うが、今後も可能な限り月蝕の舞台には出ていただきたいと思う。
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「伊勢崎をスポーツの町に」・・・って、暗黒街にするんじゃなかったのかポーゴよ!!。
昨日の日記に追記、月蝕歌劇団「ネオ・ファウスト・コンサート」のレポをアップ。 芝居の方は明日以降に。
# ZERO−ONE [写真ありがとうございましたm(__)m WWSに市来ですか・・・。 ん?戸井さんがWWSに出場していたってことはどう..]
仕事が無駄に忙しいんでなかなか更新が追いつきません。
ネタは有るんですがね。
なんと、「愛と誠」をやるそうな(苦笑)。 キャストオーディションもやるようです。
先週から無理しっぱなしで着ていたので、とうとうパンクして9時過ぎから寝てしまって、起きたら1時だった。 今月で32、もう若くないんだから無理は利かないんだよ。
この企画の良いところは、兎に角無駄な金をかけていないところ。 それでいて参加者のやる気を引き出しているんだから素晴らしい。
仕事→鷺宮。 残業なんか少ない方が良いと思うんだが?。
残業を適当に端折って鷺宮へ。 なんだかんだで30分くらい遅れて到着。 今日は客筋が悪く、下衆なおしゃべりを延々と続ける客が2人もいて、普段は話をはぐらかしたりするキナセさんまでそれに乗るものだから収拾がつかず、ゲンナリした気分をなんとか上向きにして1本撮った。 あと、やはり水着はどうも気分が乗らず撮りにくい。 モデルそのものは物凄く良いので、上がりは良いと思う。
しかし、モデルを厭な気分にさせたり傷つけたりするような放言はどうにかならんものか・・・。 私も口は悪い方だけれど、最低限の礼儀は弁えて行きたい。
# Intoxica [日記の内容に全く関係なく、 「傷だらけのピンナップガール」フォトコンテストを訴える に見えてしまってすいません。..]
# Intoxica [クリストはヤバイです! マジで設営事故って殉職者だしてます。 赤瀬川より岡崎乾二郎に喋らせた方が実のあること云いそう..]
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