しがらみから「まぁ買ってやってくれや」と言われて、椎名林檎なる歌手のCDを買った。 まずジャケットとブックレットの写真で奴が手にしているカメラからして巫戯けていて、ニコンF2+モードラ、ニコンF3P、キャノン旧F-1、ジャケット写真の中に写っているカメラはAFのプラスチックカメラ4台はどうでもいいいとして、ペンタックスSPが2台、SVが1台、ミノルタSRT−101Tが一台。 しかもニコンは私物らしい(これだけでも既にただ者ではない、FとF2とF3を持っているとのこと)。
で、ブックレットは緑がかったクリーム色・・・というかモノクロフィルムのベース面の色(ネオパンSSっぽい)で、歌詞は縦書き。 「そうそう日本語は縦書きで無くては」とニヤニヤしながらめくっていくと、写真の代わりにピールアパート式ポラロイドの剥がした方の紙ポジが使ってあったり、なかな凝った悪戯がしてある。
中身はと言うと、コレがまた凄くて、声量は半端では無いし、音域も広いし、基本的には巻舌で、そこにファルセットが絡み、ウィスパ−隠し味が入り、エフェクターにマイクを繋げば声でライトハンドやらハーモニクスやら速弾きをやらかし、「ヘルタースケルター」風味のオチをつてみたり、緩急強弱の付け方が絶妙で、歌詞もちゃんとした日本語で、楽器も生の物が中心で音も適度に厚く、作詞も作曲もすべててめぇでやっているし、・・・なんだか上手く説明出来ないが結論から言うと「はまった」、久しぶりに重いものを買ってしまった訳だがなんだか一日中聴きっぱなしであり、今もヘッドホンの中で鳴っている。 多分寝る迄聴きっぱなしだろう、明日もそうだろう。
ここのところ重いものを聴かなかったかと言うと、日本語が日本語として聞き取れると文法上の間違いが異様に気になって腹が立ってきたり、歌詞を咀嚼する方に脳味噌を喰われてしまって他の事に手がつかなかったり、疲れている時にそう言う物を聴くと矢鱈と涙腺が弱くなって電車やバスの中で感情の処理に困ってしまったり、兎に角疲れるからであったのだが、そんなことおかまいなしに完全に中毒症状を起こしていて聴いていないと落ち着かなくなっている、かなりヤバい。
なんだかこの人はカラオケではレベッカをやったりして、それもまた凄いらしいのであるが、久しぶりに生で聴きたい気分に成っている。
Karl von Clausewitz 「戦争論」より
浅草へ。
三社祭の初日を撮影。 機材はライカD−IIIにジュピター3 50mm/f1.5。 フィルムはネガカラー、フジの400。
露出計を家に忘れて来たのでヤマ勘露出。 やはり大抵の人はAF一眼レフを使っています。 確かにそうでないとピントは辛いですね。
上野へ移動して某オフに参加。 マルイの前で待ち合わせて上野の昇龍という中華屋へ。
ここの餃子は巨大で一個が普通の店の三倍くらいある。 11人で行ったので席が分かれてしまったのだけれど、幸い小食なグループだったので餃子三枚、肉ニラ炒め、五目チャーハンで済んだ。 ひとり頭1275円。
店を出てからマクドナルドで暫く時間を潰した後、カラオケ屋でオールナイト。
十一時半に店に入ったのに1時半までくっちゃべりっぱなしで誰一人歌わないと言う訳の判らない珍しい経験をした。
歌が始まらないまま日付けが変わった。
「上司の人」ことJIMくんのサイトで行われたネットラジオですが、いやぁー面白かった。 ウィンドウズメディアプレイヤーでJIMくんの自宅から56Kで発信。 JIMくん、VJマッソ氏、プログラマーのTEX(てくーす)氏ほか(「ほか」扱いカヨ!!)がまったり雑談しつつ、マッソ氏が持ってきたレア音源やらなにやらを掛けつつIRCで介入してくるリスナーをいじったりして進行。 午后11時に始まって、終わったのは翌朝5時(苦笑)。 非常に面白かったのですがこれで「タダ」。
音声のみの配信でチャットもIRCと軽いため、落ちたり途切れたりする事も(リスナー側のパソコントラブルを除いて)無く、非常に快適でした。 パラパラ漫画みたいなコマ送りの「動画と称するもの」が付くより、クリアな音で聴けて軽いほうが有りがたいことが良く判りました。
JIMくんの誕生日企画「ホソイちゃんナイト」がLPOで開かれるとの噂。
マッソ氏のレア音源のなかには千葉テレビか何かのカラオケ番組でお手本として歌われた宇多田ヒカルの「automatic」があった訳ですが、千葉テレビのカラオケ番組と言えば「和製エルトン・ジョン」曽根幸明先生ですね。 先生はかつてテレ朝でやっていた深夜番組の草分け「演歌TV」で「○○は実は演歌だった」と言うコーナーをやっていて、流行っているJポップ(その頃はこんな便利な言葉は無かった)をキーボードで弾き語ると何故か演歌になってしまうと言うのをやっていました。 raffineさんも驚いていますが、私も誰も曽根幸明を知らないとは思わなかったのでちょっとびっくり。
いや、憎まれてはいないと思いますが、凄い人を発見。
上の流れでGOGO-STAR.comを見ていたら「あいどるすた☆いる」に新出演者って事で所属事務所ダブルフォックスのサイトへ。 「他に誰が居たっけか?」とプロフィールページを見ていたら井上 直美の二つ下に小林有子の文字列を発見。 プロフィールを見て更に驚きました・・・7。
御茶ノ水 OCCビル アイリーンホールの場所:JRお茶の水駅より1分。明大通り沿い駅を背に右側、明大より少し手前駅寄りのパン屋とマクドナルドが左 右にあるビルお茶の水クリスチャンセンタービルの地下
暗室に入ったものの、まったくやる気が起きず、何とか作業を始めたのは日曜の朝になってからだった。
その中から一枚
小学校統廃合の影で、ひっそりと駄菓子屋閉店。
# たか [かわいい・・・]
コメント欄を開放したら収拾がつかなくなり、長らくコメントが付けられない状態になっていた宇佐美友紀公式ブログのコメント欄が復活。
「そんなに突っ張らからなくても良いのではないか?」と思う事も、「おいおい、あんたそりゃまずいだろう。」とツッコミたくなる事も有ったりするが、更新されればついつい見てしまう。
正直な人の正直なブログ。
# Dwightsa [levitra side effects in men <a href=http://dstvmediasales..]
日付は変わってしまったが、自戒の為にそのまま書く事にする。
今夜はチームK公演であり、その中で小林の生誕イベントがあった事を今知った。
身のこなしから物事への取り組み方から様々な面で大人になりつつあるの小林が節目の歳を迎えた事を、とりあへずお祝いする次第。
これまでは気になるメンバーの誕生日や直近の公演には、入れないまでも劇場までは行っていたのだけれど、今日は完全に忘れていた。
忘れていたのは小林の誕生日ではなく、AKB48が劇場で公演を打っていると言う事。
そこまで醒めてしまっていたのかと、我ながら驚いている。
そして驚いている事を驚いているうちに記録する為に、こうして驚きながらこれを書いている。
梅田のNight View DJ。 梅田は回を追うごとに良くなっているが、客の振る舞いはそれと反比例して醜悪になりつつある。
リクエストのコーナーが設置されると、我先にリクエストカードを取って行くのだけれど、リクエスト用の番号が載った曲一覧の冊子を手に取った人がいざリクエストを書こうとすると、カードも鉛筆も陰も形も無く消えうせている。
AKB48の客同士の足の引っ張り合いならまだ洒落になるが、一般のお客さんが居る場所でこれをやっては洒落にならない。
終演となるや、我先にエレベーター乗り場へ殺到して、お見送りの場所取り。 あれだけ近くで見られるのだから、そうガツガツしなくても良いと思うのだけれど、欲望は尽きない。
こう言う醜態は、巡りめぐって自分達の首を締める事になるのだけれど、いざ締まる段にならないと、相変わらず判らないらしい。
まぁ、公演はここ何ヶ月か見ていないわけですが、歳相応の成長と言うのもあるでしょうし、あれで高校にはちゃんと通うという粘り強さもあり、何かが変わってきているのだと思います。
だから食べかけの食い物を押し付けられたり、それを貰って喜んで「変わってなくて良かった」と安心されたり、安心されて喜んだりって事になる訳ですが。
DVD、買ってください。 お願いします。
私にはこうした「語るが如く書いて、するする読ませて、文意が腑に落ちる文章」ってのは書けないので、この辺りは実に羨ましい。
# JIM [あれ?コバユウって俺と同い年だったっけ?]
# 墨田ペトリ堂 [今年からそうなったようです<あれ?コバユウって俺と同い年だったっけ? そういえばひらちれ嬢は76年生まれだから何時の..]
# なも [元コサキンリスナーとは恐れいりました。]
# ゑろいひと [永遠の25歳(笑)いやすばらしー。見習ってほいものです>誰が? そーいえば、湯原麻利絵と神咲まゆみ同じ事務所だったん..]
# ひらちれ [コバユウ@ダブルフォックスは既に1年前から載ってましたよん。 最近、連絡とっていませんが・・・。 もはや、モデルさん..]