メインのRTSIIは揺るがないとして、サブに何を持っていくか悩む。 屋外だし久しぶりにペトリを回すか、それともオリンパスか、二眼持ち出すか、蛇腹にするか・・・。 まぁチャリで行くので嵩張らないようにはしますが。
気にはなっているのですが、どうも流通が弱いようですね。 何軒か回ったものの未だ買えず。
仕事が立て込んでいる人が多いので、ファンの集い直前まで締め切りを延ばそうと思います。 まだ間に合いますので、改訂版を作る方はおはやめにどうぞ。
森田有希のゆきにっきの投稿者欄の名前がどうかしていて面白いので、統計を取ってみた。
ゆっきー 20
有希 6
yuki 5
ユッキー 4
ゆき 3
森田有希 3
とちっこ有希 2
ゆきゆきゆっきー 2
1回こっきりのものに凄いのが多い。
もりた、有希yukiユキゆきユッキー、morita yuki、ゆきどん、ゆきなのだー、有希ちゃん、ゆきりん、ゆきんこ、ゆきりんご、ゆきゆき、ゆき丼、ゆきピー、ゆきゆきゆきき、ユッキードンキー、きゆたりも、森田ゆき。
今後の新ネタに期待。
五月から移転したというストロングベイビーのサイトが見つかりません。 誰か教えてください。
亀戸サンストリートのピカピカが16:30〜、四ツ谷ライブイン・マジックのティンカベルマジックナイトが16:00〜って事で、客のほうでも迷った人が多かったようなのですが、亀戸へ流れた客が圧倒的に多く、四ツ谷の方はタレント対客比が1:15で最前列の山♪田さんは大奮闘だったようです。 やはり重なると辛いですね。 客もタレントも。
後ろのほうで見ていたのでステージ上の細かい所まではわかりませんでしたが、とりあへず雑感など。
いや「客が」なんですが、「ぼくらのアイヲタ『ピッカケ』は〜、平均年齢40歳!」て感じで古強者が雁首をそろえた客席はさながら在郷軍人会。 冒険王とかキャプテンのえらいひととか大人料金以上DDの先生とか東洋系の人とか撮影会のえらい(こわい)人とか有り得べからざる面子、そこらじゅうで挨拶&名刺交換会。 怖いのは、この人たちが未だ前線に残っているという事ですね(笑)
最近、握手会の最後尾争いってのがどうも有るらしい。 海外赴任中で今度はいつ来られるか判らない人なんかが何周もするうちに最後尾ってのはまぁ判るんだけど、「目立とう精神」(←死語)でやってるヤツは野暮で見苦しいなぁと思った。 確かに目立つけどありゃ「悪目立ち」ってヤツですね。
今回も連休中の各所で行われてきた「チビッコといっしょに踊ろう」が亀戸でも行われました。 ピカピカに舞台に招き上げられて最初は呆然と突っ立って困った顔をしていた子供も、段々表情が和らいできて、曲が終わる頃には楽しそうに踊っていました。 さらには握手会中も舞台の袖のほうでじーっと見ていたり。
微笑ましい光景でした。 「こどもの国のひと」も多かったのですが、そっちにがっつく人はおらず大惨事は避けられました。
見りゃ判るくらいには変わっていたのだけれど、茶色すぎる事も無く、いい感じに軽くなっていた。
握手会の時に見せてもらったのだけれど、かなり細かい作業をしていて吃驚した。 右手で出来る左手の部分が綺麗に細かく出来るのは判るんだけど、左手でやったと思われる右手の爪にまで細かい細工がなされていたのには驚いた。
夕暮れ時の微妙な時間帯だったのと、やけに暑かったのとで苦労したと思う。 若干白浮きしていたように思ったのだけれど、これは仕方がない。
マイクがもげて苦笑い
3日間都内某所にほぼ篭りっきりで、寝たりプリントしたり寝たりフィルム現像したり。 ネット環境に居なかったので今浦島です。 3日、4日の分はこれから追記予定(あくまで「予定」)
3日にプリントした「S.H.I.P 焼きそば試食会&撮影会」をアップロード。 あいぴょん推しの人ばかりで手薄だった かおりん と あっきー を中心に撮影してみた。 りり は何故か皆同じ表情になってしまったので一枚だけ。
朝起きて扉を開けると、「お部屋代を御願いします」と大家の伝言の紙が・・・(苦笑)。 家賃を入れてから部屋の掃除。 11時から(私のカメラが)某雑誌の取材を受ける。 終了した頃には昼を過ぎていて、そこから馬車馬のようにフィルム現像。 夕方までに10本仕上げた。 新記録。 飯を食って帰宅。
対象は私ではなく、私のカメラですが。
うちのカメラから5台引っ張り出してブツ撮り。 昼過ぎに終了。 その後はフィルム現像をして早めに帰宅。
夜遅くまで電話をしていたので10時頃漸く起き出して昨日撮影した分のフィルム現像。 何とか終らせて四ツ谷へ。
SHIPが出るので、ほぼそれだけを目当てに行った訳なのだけれど東京図鑑と言う事務所?から出ていた3人(雛久乃・葦月種・杏野はるな)が凶悪に可愛い。 特に杏野はるなは物凄いので東京図鑑サイトのギャラリーでご確認を。 歌も上手く無いなりに見せ方を練っていて、「清く正し」げな演出の妙には唸らされた。 ただ、制服っぽい衣装とか、歌う曲の選択から、何と言うか、そこはかとなく「悪い大人のニオイ」がするような気がした。
司会の中澤都希子(チロル★ブランド)のブッ壊れっぷりがいい味を出していた。 チロル★ブランド面白そうなユニットではあるが、あの事務所で不愉快な思いをするのも厭なので、事務所仕切りでは無いイベントで見てみたい。
SHIPは昨日と同じセットリスト乍ら、慣れて余裕が出てきた所為かMCもにこやかに。 歌っている時の表情も実に楽しそうで今まで見た中で一番良かった。
アンコール前、一旦引っ込んでいる間に客有志が用意したピンク色のサイリュームが客席に配られ、出てきたメンバーが感極まって涙ぐむ・・・と言うか、泣いていた。 つられて私の涙腺も緩んでしまい、ピントが合わなくて難渋した。
酒田から持って来たCDは昨晩の二部の後の物販で売り切ってしまったため、せめて握手・挨拶でもという事で、電車の時間ギリギリまで客対応。 直ぐ撤収出来るように私服に着替えての握手会となった。 酒田常連の客は自粛して初見の人たちに譲っていた。 私は別件があったので途中で退出。
客席の盛り上がりもよく、今年一番の良いライブだったように思う。
神宮前にある知人(写真家)の仕事場へ最近のプリントを持ってお邪魔。 11時頃迄、飯も喰わずに写真談義。 「ネガに腰が無い」と言われて、ちと悩む。
フィルム現像の基準を、もう一度出しなおそうと思った。
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酔眼朦朧とパソコンを立ち上げて情報収集
いつもより出足が早いんで青くなり、押っ取り刀で秋葉原へ。
バス一本分の差でチケットを買い逃し、傷心のうちに一旦帰宅。
起きぬけどころか吐きぬけで人込みにでるのもナニなので、一っ風呂浴びて出直し。
バスは安いが兎に角遅い、お台場への道のりは遠い。
司会のおねえさんは今日も宇佐美友紀。 身体的特徴を最大限に生かした出で立ちで登場し、ざわつく客席。
AKB48の前の時間帯にやっていた旅番組のイベントのMCが毎度ぐだぐだだったのと比べると、宇佐美の臨機応変の対応力は一定以上のレベルに達しているのではないかと思った。 課題としては、その場その場での正確な言葉選びが一寸。
メンバーに話を聞く際に、敢へて喋りが怪しい小嶋や前田に振ったのには驚いた。 周りが上手く拾ってフォローする事によって、喋れる面子に安直に振るよりも話しが広がっていたのではないかと思う。
こう言うことが出来るのは、将に宇佐美ならでは。 鹿爪らしい言い回しでやらなければ成らない仕事もあるし、こうして砕けた口調でやる事が求められる仕事もある。 あと2日間頑張っていただきたい。
高橋が凄い。 動きに凄みが有るし、笑顔と真顔の移り変わりの中で見せる表情のグラデーションの豊かさ。 化けたなと思う。
化けたと言へば峯岸。 とても13歳とは思えないダンスのなまめかしさ、「サロメ」だね。
そりゃヘロデ王も預言者ヨカナーンの馘を刎ねるだろうとなるほど納得。
皆さんいつもより狭いステージで上手く動きを補正してやっていた
キャンセルは五枚出たが、キャンセル待ち整理券は14番。 入れず。
カフェは混むので劇場入口のベンチを確保。 歌は聞こえるがMCは殆ど聞こえない。 やはり入れないとどうしようもない。
混むと踏んで早目にお台場へ。 10時半過ぎに着いたら既に結構な人出。
例によって折井登場→Chocolove呼び込み→歌と言う流れ。 折井の司会振りも板に付いて来た。
音を拾わないマイクの為か、秋元のマイクを持つ角度が微妙に口から外れていたりもしたが、それ以外はしっかり仕事をしていた。
一曲終わってAKB48の紹介。 Chocoloveの3人の受け答えもしっかりして来たし、中西と宮澤は足元をよく見るようになり、ケーブル捌きのお兄さんを困らせるような場面も無くなっていた。
チームKの大島、奥、小野の3人が呼び込まれて、これまでに発売されたAKB48のシングルの紹介。 奥の身長がまた伸びていた。 喋ると11歳だが、喋らなければとても11歳には見えない。
ジャンケン大会では「チョキを出します。」と言ってチョキを出さない秋元。 立場上、秋元の言を信用した私は敢え無く敗退。 今日は当たり大盤振る舞いで、大量にチョコレートを配っていた。
ゲスト3人が掃けて「スカルマン」の番組紹介を折井が軽くやって、最後にもう一度歌を演ってお仕舞い。
今日の私のAKB48活動も、これでお仕舞い。
先日始まった指原莉乃のブログが素晴らしい。
指原莉乃オフィシャルブログ 「指原クオリティー」
期待に違わぬ駄目っぷりでありつつも、どうでもいい事をだらだら書きつつも、面白い。
「落語とは、人間の業の肯定である」と言ったのは立川談志であったが、その意味においては実に落語的であり、業の深い駄目さ加減を誇るでもなく嘆くでもなくありのままにさらけ出して書いてポンと出した潔い文章。
オチを考えてから書かずに、流れのままに書いてダラリと終える読後の隔靴掻痒感も癖になる。
同時期に始まった北原里英のブログさんじのおやつ共々、コンスタントに1000コメントを記録。
漸く指原に春が来た。
まぁ、明日あたりもう立夏ですが。
ちっちゃいライブがしたいな。 オリジナルが4曲出来たから、AKB48のユニット曲を借りてきて全部で6曲くらいのミニライブ。
あと本当にいい曲なんで、私のことが好きじゃなくてもいいから一人でも多くの人にカラオケで歌ったもらえたらいいな、と思います。
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愛乙女★DOLLの次のシングルの予約イベントを観る為に池袋サンシャインシティへ。
別件で居た表参道からバス移動にしたのが裏目に出て、開演5分前に現地着。 前のイベントが長引いたとかで物販は長蛇の列、尻尾に並んで漸く予約手続きを終えたのが18:20過ぎ。
私がこれまでに観た此処でのインストアイベントの中では一番の入りで、無料観覧の人々まで含めてだが店の入り口辺りまで埋まっていた。
そんな寿司詰めなので前から二列目辺りまで着席観覧のお願いが出され、、三列目で見えるか見えないか位の状態だったのが立ち見最前列になる幸甚。
曲間に自己紹介や告知を挟みながら「ビターチョコ・バレンタイン」「Paradise in the Summer」「キミはストーム」の3曲。
近かったと言うのもあるが、曲数以上の満足感。
六人乗ると擦れ違うだけでも一苦労の狭さなのだけれど、涼しい顔で歌って踊る。 大きく踊るので、上背の無いメンバーでも天井から吊り上げられたモニターをブン殴りそうになるのだけれど、見切ってかわしてぶつからない。
近く観て初めて判る事と言うのは矢張り有って、それは頑健そうに見える佐野友里子の足が意外に細い事であったり、芦崎麻耶の表情が振り付けの見せ場でギラつくことであったり、愛迫みゆの皮膚の薄さであったり、この距離で観た記憶の蓄積がイベントやライブ・コンサートの規模が大きくなってから「思い出補整」に効いて来るのだと思う。
愛迫みゆと岩崎夢生のリーダー交代は、双方に良い影響を齎していて、愛迫は負荷が軽くなったことで動きと表情がより凄艶になり、岩崎に移動した負荷は「遣り甲斐」となって生き生きとした表情を生み出していた。
終演後の握手会に「初めて来ました」設定で参加。 急いでいて握手券をそのへんに居た人にあげてしまったりなんだりで、ライブやイベントで観た事は有っても実際「握手会」と言うものは初めてなので、本当の本当ではないが真っ赤な嘘でもない。
印象に残ったのは岩崎の反応
「広いところではまた印象も変わるので、ライブにも来て下さい。」
こんな感じの、下町の商店街の八百屋の看板娘と言うか、保険屋の凄腕外交員と言うか、ざっかけない気安さや親しみやすさが愛乙女★DOLLのグループとしての魅力にもなっているのだと思う。
うっかり入れ込むと破産しかねないので、つかず離れず、適切な距離を保って行きたい。
東京タワー前の広場にて、ベイビーレイズと愛乙女★DOLLの出る公開収録を観覧。
吹き抜ける風は爽やかだが照りつける日差しは既に初夏のもので、暑くてどうなる事かと思ったら11時を廻った頃合にフットタウンの陰が出来て一気に涼しくなり、寺田寅彦の「涼味数題」を思い出したり。
この公開収録はラジオ日本の「J-POP1422」の為のもので、司会として番組を担当している声優の佐倉薫さんが登場。 紺のワンピースにヒールの有るストラップシューズ、腰までのおさげ髪と言う清楚な上にも清楚な出で立ち。
収録の趣旨が説明され、11時過ぎに愛乙女★DOLLがリハーサル。 4tトラックの仮設ステージなので、軽く踊っただけで盛大に揺れる。 ベイビーレイズもリハーサルをするが、同様に揺れてメンバーも動揺。
中継ではなく「収録」なのでタイムテーブルにはゆとりがあるらしく、予定時刻を少し過ぎて開演。 先ずはベイビーレイズ。
ベイビーレイズ
リハーサルから一人だけ明らかに顔色が悪く、目も虚ろだったのだけれど、そのまま始まった。
完全に生歌で、音程に少々怪しいところはありつつも、しっかり歌えてはいた。 音響がヘッポコだったので、オケの音がとれずにずれてしまったのかもしれない。
自己紹介曲の中程で「名乗り」が入るのだけれど、これが寺山風味なのが面白い。 そしてその曲が終わってから改めて自己紹介。
滑舌も発声もしっかりしており、きちんと育てられているのが見て取れる。 衣装にも金が掛かっていて、流石のメジャー感。
後半に入ると顔色の悪かったメンバーは他の連中が激しい動きの中で上気して行くなか、一と人だけますます青ざめて行き、振り付けもワンテンポ遅れ出したり蹴躓いたり実に危なっかしい。 それでも大過なく演り遂せたのには感心した。
曲は全く好みではないが、よく作り込まれている。
転換
舞台上にはモニタースピーカーが一台ずつ、スポットライトが3基ずつ。 モニタースピーカーは不安定ながらも何とか安定していたが、クランプで括りつけられたライトの留め螺子が経年劣化でバカになっており、揺れの激しさに負けてめげてしまい、転換中に螺子が生きているものに付け替えられていた。
交換したのは良いがコードの捌きが雑で、ライト本体のコードはぶる提がって伸びきってしまっていたり、通路部分にコードがぐちゃぐちゃに打っちゃらかしてあったり、機材の扱いが兎に角雑だったのには呆れた。
愛乙女★DOLL
厭な予感がする中、愛乙女★DOLLが登場。
のっけから「ビターチョコ・バレンタイン」で一見さんを掴みに行く戦略。 キラーチューンが有ると、こういう場では強い。
4tトラックの荷台なので1mからの高さがある割りに狭くて、しかも爪先下がりになっている上に揺れると言う碌でもない舞台。 やりにくいどころか恐怖すら感じたのではないかと思うが、いつも通りの手抜き・手加減なしで30分。
愛迫みゆと佐野友里子は床のグラグラするのにも或る程度は慣れているとは思うが、それにしても揺れすぎではあった。 さながら震度6を再現中の起震車。
左右にステップを踏む曲になると事態は更に悪化。 上下だけでなく、前後左右に大きな揺れ。 適当に噛ましてあるだけの車止めにタイヤが乗り上げて徐々に外れ始めて揺れは倍率ドン、さらに倍と言った趣。
揺れの激しさより、その状況にスタッフの誰一人として危機感を抱かないのが恐ろしかった。
音響も酷くて、モニタースピーカーの返りは弱いし、そもそも総じてスピーカーがヘッポコな上に高音を上げすぎていて音は割れ放題。 リハーサルをやっているときに音量チェックをしていないのでオケとマイクのバランスも悪く、これを録音して果たして放送に耐え得るのか心配になる程。
ハウリングも気付いてから収束までに掛かる時間は及第点なのだけれど、音が割れすぎていて気付くまでに時間が掛かる。
愛乙女★DOLLはこんな修羅場でも通常営業。 悪かったところは何一つ無いのだけれど、請け負ったイベント屋が粗悪に過ぎて全く集中できないまま時間だけが過ぎて行く。
司会の佐倉薫さんが入ってアトラクション的な間繋ぎをしてから後半2曲。 愛乙女★DOLLが提供するものは量的にも質的にも充実していたが、入る器が碌でもなかった。
ステージトラックと仮設ステージでは時間的にも資金的にもかなり違ってくるので、易きに流れたくなるのも判らないではないが、歌って踊る演者を呼ぶのであれば、それに合わせたお膳立てはして然るべき。 平坦な場所なら未だしも、傾斜地に水平を出せないステージトラックを停めると言う発想が私には理解できない。
イベントを仕切る業者が粗悪なのと、ラジオ日本がイベントを打ち慣れていないのと(そもそも無定見でもある)で、どちらも悪いのだと思うが、「複合汚染」と言わざるを得ない全く以てヒドいイベントであった。
町田発のアイドルグループであるミラクルマーチ主催。 近隣自治体を拠点に活動するアイドルを集めて、ゲストに lyrical school
新宿から小田急の快速急行に乗れば町田までは4駅。 気分的・感覚的距離は遠いが、時間的距離は意外に近い。
横浜線のほうの町田駅のビルの端にある吹き抜けのイベントスペースが会場。 音が篭りやすいと聞いていたが、さほど気にならず。 天井が奥に向けて高くなっていくので、篭って聞こえやすいのかもしれない。
会場に着いたら丁度 Pop Lip の出番が終わって、物販とアトラクションが始まったところ。
並行物販ではなく、それぞれの出番の合間に物販とアトラクションを挟むタイムテーブルらしい。
このあたりの精神的ゆとりが、物販で収益を上げられるか否かが切実な問題になってくる芸能事務所系アイドルとの違いで、のんびりして居心地の良いイベントになっていた。
暫く間があって lyrical school 。
lyrical school
ヒップホップは守備範囲外なので脇でボーっと見ていたら、PAブースに石田ショーキチ師がふらりと現れた。
思えば学校をよして住まいを引き払う際に売れるものは殆ど売り払って引越し資金にしたのだけれど、手元に残したCDのうちのいくつかの中に Spiral Life の 2nd と Scudelia Electro の1stがあった。
リリカルスクールの客層は、まだあまり売れていないアイドルの中では一寸毛色が違っている。 しかし変な荒れ方はせず、楽しく盛り上がっており、アトラクションも長蛇の列で理想的な状態。
T-Paletteの「功」の部分。
ミラクルマーチ
正月にイトーヨーカドー古淵店で見て以来なのだけれど、すくすく育っていて且つ擦れていない。 持ち歌も増え、自信を持って歌って踊れている。
あやね(ミラクルマーチ)
そのほかの写真はこのへんに。
写真を撮りながら、ミキサー卓を弄る石田ショーキチ師を観察。
メンバーの動きを見、音を聞きながらチョチョイ上げたり下げたり捻ったり。 シレッとやっているが、仕事が細かく的確で速い。 こっちを見ているだけでも愉しい。
そんな仕事ぶりをミラクルマーチのスタッフが真剣に見ながら時折写真も撮っていたのには感心した。
こう言う向上心のある人が居るところは信用できる。 盗める技術はどんどん盗んでいただきたい。
ストレスの溜まる現場の後だったので、気分的にも救われた、楽しいイベントだった。
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