嗚呼、これが青春・・・ (C)吉田拓郎
わたしもあらかた片付いたのを見届けた後、家に帰って昼まで寝ていた・・・ら
ひたひたから電話がかかってきて、二時に錦糸町で待ち合わせてヨ○バシを素見してから谷中の例の店で餃子とマーボー豆腐と焼きそば。
久しぶりに連れ出したローライコードを振り回しながら谷中、根津、千駄木界隈をぶらぶらしつつ上野へ。
いい加減暗くなってきたところへ雨までふってきやがったので、荻窪の某カメラ屋へしけこんで管を巻いたあと、広東風で晩飯。
注文する係りの人にひたひたが無脊椎動物アレルギーだと言うのを忘れていたため、烏賊だの海老だの牡蠣だのが拷問か嫌がらせのように出てきてしまって、さらには私がレートを読み違えたがために立て替えてもらうことにもなってしまって、ひたひたには二重に申し訳なかった。
今度埋め合わせします。 ・・・いつになるやら判りませんが。
海軍記念日ですね。 そんな事とは関係なく、いつもとは毛色の違う撮影会へ。 これまで行っていたのは業者主宰の撮影会だったのだけれど、篤志家の個人がやっている撮影会があると言うので勉強方々行って見た。
勉強と言っても、撮影会商売始めようってんじゃなくって、自分がより撮りやすい場を誰も作ってくれないので自分で作ってしまおう、と。 要するに私も撮影会をやらかそう、と。 まぁ、そう云うことでノウハウとかそのあたりも含めてじっくり撮ったり見たりして来た。
9:45集合だったのだけれど、新宿3丁目の駅を出ると結構な雨。
濡れるのも厭なので待合室に居ると、三々五々参加者と思しき人々が集ってきた。殆ど知らない人ばかりだったのだけれど、雇われスタッフとして知り合いのてけてけ師が来ていた。
スタッフは主催者と雇われスタッフ2名、タレントのマネージャーが1人帯同していたけれど、主催者が信頼されているためかほぼ荷物番状態だった。
レフはパイプフレームの角レフ一枚と折りたたみの丸レフ1枚。
今日のモデルは田島知佳さんと中瀬麻乃さん。 営業熱心な田島嬢は、一見の客と見るや私に寄ってきて自己紹介をし、私の名前(「ハンドルでもいいです」とも)を聞き、6月にやるライブのチラシを渡してくれた。
この雨ン中何処で撮るんだろう、と思ったら休憩所の中から日本庭園をバックに撮影。 一寸暗いんだけれどレフを当てちゃえばなんとかなる。
主催者の人はふら〜っと何処かへ行ってしまい、暫くして帰ってきたら「ここが一番明るくて撮りやすいみたい」・・・この雨の中御苑中の休憩所を回ってきたそうだ。 どうせやるならここまでやらなきゃダメてすね。 勉強になりました。
一回衣裳替え。 何時にって事ではなくて、なんとなく「そろそろ替えようか」って感じに。
田島嬢の衣裳は本人任せだったのだけれど、主催者(以下「川崎さん(仮名)と表記)がメインで撮っていた(・・・と言うか田島嬢はほったらかしだった(笑))。中瀬嬢の方は川崎さん(仮名)のダメ出しが盛大に入って「あれもダメ、これもダメ」で結局Tシャツのみ交換(苦笑)。
雨が小ぶりになった頃合を見計らって外で撮ったりしているうちに昼になり、「飯を食っている間に雨も上がるだろう」って事でレストランへ。 価格体系は園内の割にはそう高くはなくて、400〜1000円の間。 コーヒーは370円。
綺麗だしそんなに不味くもないし、雨だった所為も有ってか空いていた。 飯を食い終わってから他の客はモデルさんと歓談・サイン会。 私はその間これを書いていました(笑)。
中瀬嬢は別のTシャツに、田島嬢は品川学院女子の制服に着替えて日本庭園で撮影。 暫く撮っているうちに雨も上がった。
一頻り撮ってから二人おそろいの西武学園文理の制服に着替えて2ショットを少し。 並木に移動して4時まで撮影した。 私は制服ってのは出来すぎちゃって絵にしにくいのであんまり好きじゃないんですけど、普通の客の受けはいいですねぇ(苦笑)
移動して女の子は着替え、我々は参加費の清算。 件の業者でぼったくられる事を考えたら安いものだ(苦笑)。
御苑を出るまでの間、てけてけ師に撮影会のノウハウを色々と聞いて見た。
終了後荻窪へ移動して広東風で写真展がらみの呑み。 今回は少々長っ尻に過ぎた。 店の人に申し訳なかった。
碌に寝てないのに徹夜して演劇とライブ掛け持ちなんざするもんじゃない(苦笑)。 今日は一日寝ていた。
昨日のGoGoライブの相原真奈美に関してアンセムの客えらいひとがコメント。 歌は兎も角「ちっぽけな嘘」の時の越架緒莉の投げやりな指ふりには金を払っても良い、と私は思っています(笑)
「伊勢崎をスポーツの町に」・・・って、暗黒街にするんじゃなかったのかポーゴよ!!。
昨日の日記に追記、月蝕歌劇団「ネオ・ファウスト・コンサート」のレポをアップ。 芝居の方は明日以降に。
フジテレビ系スーパーニュースにて、 「夢見る乙女の大ブーム密着”地方アイドル”商店街で熱狂のライブ追っかけ軍団まで出現”素朴でたまらない”悲願の東京公演に緊張」って事でSHIPとネイチャJr.、ちらっとミューズって感じだったらしい。 私は仕事中で見ていない。 プラスに振れると良いのですが・・・。
中町中通り商店街の「チャレンジショップ2」内に開店したそうです。 場所はジェラート・モアレさんの向かい側。
小学館から出ているグラビア誌「sabra」リニューアル。 改悪ですが。
全ページカラーだったのが中途半端にモノクロページを挟み込み、対象の良く判らない埋め草みたいな漫画。 グラビアは後ろのほうに追いやられ、写真の質も落ちた。
モノクロページにしてコスト落とすなら篠山切った方が良いんじゃないか?。
長らく絶えて無かった週末のチームK公演。
「いざ鎌倉」ってんで気合を入れて5時半前に並んだものの、割り込み防止券を貰ってみれば200番台。
潜り込もうとした鼠が目の前で一匹排除されていたが、相当な数の鼠が居たようだ。
排除された鼠もそのままウロチョロしていたのを見ると、隙を見て別の穴に潜り込んだのだろう。
朝っぱらから並ぶのも疲れるが、並んでいる間にこうした醜悪な人間模様を見ると更に疲れが増す。
数ヶ月ぶりの週末チームK公演に劇場限定版B.L.T.(・・・と言うよりオマケの生写真)と劇場公演500回記念生写真セットの発売が重なった結果がこの騒ぎだった訳だが、
紅梅キャラメルの昔から変わらぬ光景が劇場周辺の其処此処で見られた。 こんなのは未だマシな方で、バラバラんなったのが道端で風に飛ばされていたりもしていた。 流石にそんなのは撮る気にもならなかったけれど。
気を取り直してUDXで茶漬け掻っ込んでから入場抽選待ち。 籤運は最悪乍ら、とりあへず立ち見二列目を確保。
立ち見最前列の連中が暴れたいが為に広めに場所を取ってくれるお陰で、多少の御乱行に目を瞑れば二列目もそれなりに見やすい。 まぁ多少では済まない事もまま有って、今日も終演後に掴み合いの喧嘩が起きかけていた。
私の前の御仁も柵にゃ登る喚く暴れるでそりゃもう酷いものでは有ったが、人間だと思わなければ左程腹も立たない。
出来るだけ心穏やかに舞台を注視。
オーバーチュアで幕が開き、明転して「友よ」。 大島と河西と秋元がデコ出しの髪形なのが珍しい。
早野は石景山遊楽園の雌鼠のキャラクターのような、丸い耳が2つ生えた様な髪型。 私はあまり好きではないが、衝撃的ではある。
ダイエットを始めた高田は、早くも昔日の美少女の面影を取り戻しつつあり、二つ縛りのお下げ髪が良く似合っていた。 表情も終始明るく、良い感じ。
フワフワにしたがる野呂が珍しくボリウムを抑えて七分三分にわけていたが、これも良い感じ。
「脳内パラダイス」「気になる転校生」と進んで自己紹介コーナーへ。 今回から携帯サイトで募集が始まった質問がお題になっており、「何月何日をどんな記念日にしたいか」。 小林さまのお答えが実に秀逸で、
「全部今日にしたい。」
昨日は今日になってしまうし、今日は明日になってしまうから「全部今日にしたい。」
実に哲学的。 今日のマチネの小林には、様々な神が降りて来ていた。
「さっきちょっと泣いてしまったんですが・・・」と小野。 楽日まで公演があまり無い中、夜の公演を休まなければならないかららしく、目を潤ませ、声を震わせつつも、グズグズにならずに持ち直すのは流石だった。
うっかり「こんばんは」と言ってしまった奥の「すいません」も久し振りに見られた。
「泣きながら微笑んで」の大島は今日も色々と。 聴かせる歌としては上手く無いが、歌の見せ方が巧い。 足の運び、表情、視線、全てに意味をもたせて、日毎に新しい。 眼福。
「MARIA」は大堀の見ていてハラハラするくらいの思い切った動きに驚く。 今月は色々な事が有ったので、大堀も期する所が有ったのだと思う。 素早く動くべきところは素早く、ゆっくり動くべきところはゆっくりと。 上手くは無いが味のある歌と、「セクシー担当」を自称するだけのことはある艶っぽい動き。
この曲では増田を見ている事が多いのだけれど、今日は大堀ばかり見ていた。
「君はペガサス」は矢張り秋元。 Chocolove from AKB48で脇に廻った経験が生きてきたのか、抑えた動きや抑えた歌唱の良さが増した様に感じた。 これは宮澤にも言えることで、表情も豊かで落ち着いたものに成って来ていると思う。
「ほねほねワルツ」は小野の丁寧な動きが目を惹く。 口に入る髪の毛をどけたり、髪をどけた拍子にずれたヘッドセットマイクを直したり、それでまた口の中に髪の毛が入ったりと忙しい奥の動きも楽しい。
「くるくるぱー」での大堀には、また別趣の良さが有る。 こちらは明るく楽しく。
試行錯誤が中々プラスに振れなかった今井が醸していた重い空気が何時の間にか消えており、奇人揃いのユニットを上手く廻して良い仕事。
現公演の千秋楽でAKB48を辞める事を発表してからの今井は、何か吹っ切れたのか良い方向に変わって行っているように思う。
歌の後は小林の「似てねーものまね大会」。 小道具として持っていた色鉛筆を選ばせ、それにあわせてメンバーの物真似をするのだが、この「小林的解釈」のフィルターを通した物真似なるものがまた良い意味で碌でも無いもので、馬鹿馬鹿しくて宜しい。
〆に入って高田が喋っている最中に色鉛筆ケースの蓋を閉めそこねた小林が色鉛筆をぶちまけてしまい、自分で拾ったり本多芸能の若い衆に拾わせたり、高田そっちのけで遣りたい放題の小林と、むくれる高田の対比がまた面白い。
ここでの小林には、喜劇の神様が降りて来ていた。
「ねぇねぇ、色鉛筆の赤と緑といえばクリスマスだよねぇ」と何時に無く上手く纏める松原。 この辺りの筋書きは誰が書いているのだろうか。
なし崩し的に「クリスマスがいっぱい」、そして「シアター・パイレーツ」。
「シアター・パイレーツ」の出だしでカチューシャを飛ばしてしまう秋元。 ここ二た月ばかりChocolove from AKB48での抑えた動きしか見ていなかったので、力強い秋元を見るのは久し振り。
今日は「強気」がモットーの秋元にしては珍しく涙腺がゆるみがちで、アンコールの「草原の奇跡」のさなかに大島などから突っ込まれて苦笑しながらペコペコする場面も見られたが、歌や振り付けが乱れるようなことは無く、その辺りはいつもの秋元らしくあった。
週末の公演が3ヶ月ぶりであった事にも象徴される公演数の少なさの中で、公演の質を保っている事に驚く。
自主練習の積み重ねの中で振り付けの解釈が各自で多少異なってしまっても、バラついた感じにはならずに、緩やかな統一感の中で纏まっている。
今月は「客席に頼るな」「まとまりがない」等、客から罵言に近い駄目出しを喰らったりもした様であるが、何を見てこう言う発言が出てくるのかが私には判らない。
チームKの公演が客の盛り上がりに寄り掛かっていると言うより、客の方がチームKの公演に寄りかかっているように私には感じられる。 公演そのものがしっかりしているから、悪目立ちしたい幼児性の高い客が暴れても騒いでも公演が公演として成り立っているのであって、「客席に頼るな」なんざ思い上がりも甚だしい。
三桁のキャンセル待ち券では抽選外ですら入れず、虚しくカフェ観覧。
飲み食いする訳でもなく、モニターを見ているわけでも音を聴いているわけでもなく、ひたすら喋っているようなのが増えた。
そんな訳で歌以外は殆ど聞き取れず。
メディア収録しとかで小野が休み。 楽器担当者が休んだ公演は初めて観たが、小野の担当楽器であるところのタンバリンの音はしていた。 楽器オケもあるようだ。 増田が叩いていたようだ。
カフェでは碌すっぽ聴こえやしないのだけれど、そこはまぁロハなんで文句は言えない。 ただ、マイクで拾った音だけしか聴こえない故に生歌感は高くてその日の喉の調子なんぞは良く判る。
小野が居ない所為もあって、生歌率は何時もより高目だったが、音量があからさまに凹むような場面も無く、全員でよくカバーしていたと思う。
良く見えない分、全体の中での個人の動きについて考えながら見てみると、小林の振り付けが違和感無く周囲に溶け込んでいるのに気付く。 移動の際にドタドタ歩くような事も、張子の虎みたような首の変な動きも無くなり、詰まらないと言えば詰まらないが、確実に進歩していることは見て取れた。
終演時に掃けて行く佐藤と宮澤が上手の袖で立ち止まって振り返り、手を繋ぎながら「今日もあたたかい声援をありがとうございました!」てんで深深とお辞儀。
それに値する客なのかどうかは別として、宮澤と佐藤の意識の高さには感心した。
# ゆたかの [小野が休みのときは増田がタンバリンだよ。(以前もそうだった) 唯一代理が使える楽器だな。 他の楽器が休みのときは代わ..]
# ゆたかの [あの曲で増田の位置は柱の裏だからモニタじゃよく見えないよ。]
# 墨田ペトリ堂 [訂正しました。 久し振りに<s>なんてタグを使った。]
# Chunccron [brataceWerb <a href="http://avsKekdncsk.com">yf5d</a>]
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日比谷野音には行かれなかったので、久し振りの女子流。
正面から観たい向きが多いらしく、側面は割りと空いていたので、例によって近さを取ってみる。
真横から見るとフォーメーションも振り付けもきっちりしているのが良く判る。 個々の裁量に任されている部分は有りつつ、逸脱しすぎない頃合の良さ。
アイドルグループのシングルとなると馬鹿の一つ覚えでアップテンポの曲が並ぶ中、敢えてバラードを持ってきたのには驚いたが、それも納得の歌唱。
被せ無しのオケで踊りながら歌っても破綻らしい破綻をしない女子流が動きを最小限のフォーメーションチェンジに止どめて歌を聴かせることに徹しているので、歌に説得力がある。
USTREAMで観た野音のライブではモニタースピーカーからの返りが弱く、客席に歌声が届いている実感を持てなかった為か声を張り過ぎて歌唱が不安定になっていた小西彩乃も音程を安定させた上での伸びやかな歌声。
しっかり歌えてさえいれば通りすがりの買い物客の足を止める力は有り、ステージ上ではなく客を見て冷笑する手合いも居るには居たが、4階テラスも含めて多くの民間人がイベントを観覧していた。
私はどうにも握手会と言うものが苦手で、AKB48ですら最初期の「桜の花びらたち」と、よんどころない事情が有って行った「大声ダイヤモンド」くらい。 他のアイドルでもCDだけ買って握手券は知己にあげてしまう事すらあるくらいなのだけれど、今回はちょっとた目論見があって握手会にも参加してみた。
それは「小西彩乃と握手をすることによって、先日小西彩乃に突撃を敢行した今出舞と間接握手をする」と言う、下らないと言えば実に下らない事なのであるが、先々はともかくとして一旦は足を洗ってしまう今出との邂逅が望めない現状において、不遇を囲ったまま辞めてしまうことへのもやもやを解消するための儀式として何かしておきたかったのであった。
うるさ型の知己でも「ダメだありゃ」と言う声を聞いたことが無かった今出舞が陽の目を見ることなく研究生のまま辞めて行くというのも納得の行きかねる話では有るが、何度も書いてきた通り「その先の人生」の方が長い訳で、なまじ昇格しなかったからこそ将来を見据えた決断が出来たのかも知れない。
禍福は糾える縄の如し。
閑話休題、女子流の話。
昨冬から今春に掛けて怪我や病気で休養を余儀なくされたメンバーが多い中、グループとしての活動は続けてきたものの、そろそろ修正と休養が必要であるのは明らかであって、八月以降の反転攻勢に備えて活動を抑えるという送り手側の決断は評価できる。
更に進化した東京女子流を見られる事を楽しみに待ちたい。
江崎マサル(・・・のAKB48への提供楽曲)が苦手だったので食わず嫌いで来た hy4_4yh であったが、A.I.S.Aに国鉄の菜っ葉服着て出てきてアナーキーの「333」を演ったのを観て興味が湧き、給料が出た頃合に纏まった曲数をやるイベントがあったので足を運んだ次第。
4時過ぎにロフトに着いてCDを購入。 会場時間は開演の30分前と聞いたのでそれ位の時間に戻ると、未だ10人凸凹。 どうなることかと思ったが、開園時にはそれなりに増えていて安心。
頭頂部で結んでパイナップルのヘタみたいにした髪形の快楽亭ブラック師に似た人が闊歩していたので、誰かと思ってしげしげ眺めてみたら、江崎マサル氏であった。
ライブはアンコール込みで約1時間、盛り上がる曲聴かせる曲、硬軟取り混ぜて各種取り揃えたセットリスト。 歌入りオケだが被せは弱めでほぼ生歌。
そこそこ歌って踊れて、ソツは無いが華はもっと無い Sadachi から漂う「宮五郎」感、アイドル界のぴんからトリオ。 Sadachi は空気を構成する気体に喩えると窒素。
衣装はアルバムのジャケットでも着ている白のツナギに反射材ベスト、ゴーグル付きヘルメットと黄色いゴム長靴。
この格好が此処まで似合うのは、芸能界広しと言えども関武志とガッポリ建設と hy4_4yh くらいであろう。けして動きやすい格好ではないが、激しく歌い踊って息が上がらないのも凄い。
キレの有る歌唱と振り付けと、ダラダラした喋りの落差も愉しい。
アイドルらしいものからゴリゴリのロック迄、楽曲は多岐に渡るが、下手なロックバンドより魂からのパンク。
パンクはパンクでもアナルコ・パンク。 まつろわぬ者の血が滾っている。
最近わたしが嵌まるものの傾向として、バニラビーンズにしても hy4_4yh にしても Tomato n'Pine にしても通奏低音として在るのが「大人の悪ふざけ」。
アルバムのオマケとして付いてきた特典 CD も真面目に不真面目。 碌でもなく面白い。
美はただ乱調にある。階調は偽りである。真はただ乱調にある。
(「生の拡充」大杉栄)
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# ZERO−ONE [写真ありがとうございましたm(__)m WWSに市来ですか・・・。 ん?戸井さんがWWSに出場していたってことはどう..]