おとついのチームA公演。 「夏が行っちゃった」で袖から出てきた戸島まリボンの止め具が外れてしまうトラブル。
大抵はここで袖に引っ込んで直して出直すのだけれど、この日の戸島は2コーラス目の途中まで掛かったが、舞台の上で直してしまった。
意地でも引っ込まない所に、戸島の意志の強さを感じた。
昨晩のチームK公演。 小野着替え待ちの間繋ぎの時間に、代役でチームA公演に出た話をする大島(大島は「チームAさん」と言っていた。このあたりも大島らしい言い回しだと思った)。
「嘆きのフィギュア」より「ガラスの I LOVE YOU」が難しかったとのこと。 むべなる哉。
傍から見ていても、周りの3人に合わせなければならないのと、曲の世界観に自分を合わせなければならないのとで大変そうには見えた。
振付けそのものの難易度は「嘆きのフィギュア」の方が高いと思うのだが、周りに合わせなければならない部分が少ない分、楽だったのではないかと思われる。