抽選はそれなり。 座れただけでも有り難い。
自己紹介MCはさらっと。着替えは手際良く。日々繋がりが良くなっている。 今日は90分で終わった。
高田が学校行事の為、休み。
小林が「寝起きの団地妻」みたいな髪形で出て来て驚いたが、途中からいつもの髪形にもどってしまった。
佐藤がストレートにしていて驚く。 髪の毛の伸びる人形みたいだが、非常に可愛らしい。 好印象。
アンコールで大島が振りをトチッて、一瞬「ヤバイ!」って顔になったが、直ぐにもっともらしい顔に戻していた。 役者だ。
この人の歌い方は将に「語るが如く」と言う奴で、歌に説得力がある。
小林の入り掃けの時の動きが面白い。 つい見てしまう。
秋元により、小野の「キラキラパワー」の営業時間が、昼の12時から夜の9時までと決まったらしいが、小野本人は24時間営業でやりたいらしい。
若さって素晴らしい。
奥の林家三平化が進行。 「スイマセン、スイマセン。」はいつもより多め。
今井が自己紹介MCで、頭の良いところを見せていた。
体力勝負だったチームKが、大島をお手本にして、徐々に考える事を覚え始めている。
女子児童席、カップル・ファミリー席が呼ばれた後、一巡目の先頭で入場。
最前列中央に座ってみた。 新公演二日目以来二回目。
幕が開いていくと、幕ギリギリに立っていたメンバーが一歩前へ出て、幕が開ききったところでセリが一番上まで上がって一曲目がスタート。
照明の熱気、特効の銀吹雪、紙テープ、本多芸能、色んなものが飛んできて、臨場感は物凄い。
秋元の臍ピアスの穴が見えるくらい近い。
近くで見ると、思っていたより更に高度な事をやっていて驚く。 一と月で大分馴染んだようで、動きも表情も柔らかくなってきている。
大島に注目してみる。 歌詞がさりげなく振りに組み込まれている。 「耳をくすぐるような 波音」で擽ったそうな表情をさりげなく。
「禁じられた二人」の河西パートでも、歌詞に合わせて表情が変わる。
他のメンバーが、単なる感情移入から歌詞の世界観を表現する事へと進みつつある中、大島は既に更に上の領域に入っている。