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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


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酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2006-08-29 八面六臂 [長年日記]

_ AKB48 チームK公演

籤運良く、二列目下手寄りを確保。 影アナは秋元。 今日も録音ではない感じ。
今日も河西は休み。 こう長いと心配になる。

今日は久々にミキサーがハズレの日。 マイク音量が一定しないまま終わった。

「Blue rose」で秋元がマイクスタンドをあらぬ方向に倒しそうになるが、眉一つ動かさずに反射神経でカバー。

普段はここで暗転して「禁じられた2人」が始まるのだが、舞台が明るくなって野呂パンダ登場。 「話すことを考えてきたけど、全部飛んだ」と言いつつ、客を弄りながら何とか繋いでいた。
野呂が繋ぐと言うことは、「禁じられた2人」の大島の相方は秋元、大堀、増田、宮澤の誰かなのだけれど、全く想像がつかない。

イントロが流れて、出てきたのは秋元。 野呂の時程ではなかったが客席がざわめく。
何時に無く緊張の面持ちで、出だしは声も上ずっていたが、大過無く。
野呂が自分の色で押したのと対照的に、秋元は可也抑えて、大島に合わせるように歌っていた。
小野や野呂が代演の日は、昼公演で合わなかった部分を夜公演で補正していたが、今回は夜のみの一発勝負なので、詰めきれなかった部分はあったのだろうと思う。 歌詞や振り付けを憶えるだけでなく、大島とのバランスまで秋元が考えていた事を、私は評価したい。

「雨の動物園」後のMCで、余計な事を言って小野に睨まれる小林。
「えれぴょんに睨まれちゃった。」「キラキラパワー不足だね。」
力技で〆ていた。

「Virgin love」で、またも秋元の肩紐が外れた。 二の腕で押さえてしのいでから、隙を見て見せブラ紐に挟んで応急処置、袖に引っ込んで直して戻ってきた。

気が付いたら梅田がおらず、アンコールも全休。

「シンデレラは騙されない」の着替え待ちMCに大島が出て来ず、4人で。
この曲は真中にゐる6人(秋元、宮澤、大島、河西、小林、小野)しかマイクを持っておらず、小林と小野のパートも殆ど無いので、大島と河西が休むと秋元と宮澤の双肩に掛かってくる。
そんな訳で、今日は秋元が八面六臂。
終演後の影アナも生で秋元がやっていた。 お疲れ様でした。

_ 過労

チームAの代演に出た面子が軒並み倒れている。
なんでここまで酷使するのか良く判らない。

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# Dwightsa (2014-02-07 19:49)

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「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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