出勤に合わせて大阪駅へ。 喫茶店でモーニングを喰いつつ碌でも無い話をあれこれ。
東海道線の乗り継ぎは殆ど余裕が無くて、豊橋で何分かだけある待ち合わせ時間にきしめんを啜り、ビールと揚げはんぺんを買い込んで夜迄の空腹を満たした。
浅い時間に東京迄たどり着けたので中野の店に顔を出したら、あるはずの無いものがあって、ジャンクだったのだけど買ってしまった。
暫く行かないとこういう事があるから恐い。
いつもこんな事を書いているが、今回はかなり深刻。 「1ヶ月1万円で生活するアイドルファン」ほどではないが、カメラの修理に幾らかかるか、代替機の購入に幾らかかるかを考えると非常に頭が痛い。 当分は1930年代トリオ(ライカD-III、ローライコードI、プラウベル・ロールOP)を気合でガリガリ回すしかないのか。 モノクロフィルムを自家現像できる目途が立ったのでペトリの一眼にモノクロを詰めて回してみるか。
なべちゃんと飲みすぎシール
師匠が東京の西の方へ出ると言うので、仕事帰りに待ち合わせて茶を飲み、都内某所へ移動して写真談義。 師匠と言っても、正式に弟子入りした訳でもなく、写真を生業にしようとも思っていないので、機材や感材の相談をしたり、たまに写真を見てもらったりするくらい。
色々と話しているうちに、最近の撮影手法がどうも的外れだったような気がして馬鹿らしくなり、私だけ酒を呑んで、師匠たちが帰った後にすぐ寝た。
フィルム現像もプリントも後回し。
前田、峯岸、板野、平嶋が映画の撮影で休み。 チームKから大島(優)(峯岸パート)、梅田(平嶋パート)、増田(板野パート)が代演。 松原が見学に来ていた。
出てる連中に罪は無いんだが、連れて来た客が下司な上にも下司で、遣りたい放題の馬鹿騒ぎ。
公演は台なし。
絵に描いたような「贔屓の引き倒し」
気を取り直して。
大島(優)は側頭部で一つ縛り、梅田は大江がいつもやっているような両側頭部で二つ縛り、増田はいつも通り。
戸島の髪型がサラサラストレートになっていた。 西洋人が好む日本人の髪型。
似合うし私も好きなんだが、大島(麻)にしろ秋元にしろ、似たような髪形がズラリ並ぶと興醒め。
振り付けの傾向が梅田向きなのだと思うが、将に水を得た魚で、伸び伸びと踊っていた。
増田は振り付けは何とか覚えているものの、それで精一杯で周りを見ている余裕までは流石に無く、動くたびにガツガツぶつかっていた。
踊っているだけの時は表情も心持ち硬めなのだが、歌い出すと表情が生きてくる。
余裕は無いにしても、最後の一曲以外はまるまる一と公演やった訳で、短期間でよくここまで詰めたと思う。
大島(優)は矢張り凄かった。 具体的な部分から抽象的な部分まで歌詞を読み込んで、表情から仕草から声の張り方から歌い方から、色んな事を考えた上で舞台に立っている。
チームAの面々もいつも以上に気合の入った良い出来だった。 舞台の上で起こっていることにまるで関心の無い、騒ぐだけしか能が無い様な輩に見せるのは実に勿体無い。
高橋や篠田や中西、戸島あたりはやる気が顔に出ていて、実際やっている事もいつも以上。
「会いたかった」公演の頃迄の中西の舞台上での振る舞いは、客席への目配りとか「対客」に特化していたように思っていたのだけれど、「誰かのために」公演になってからは曲の世界観を如何に表現するかにも重きが置かれる様に成って来た。
最後の曲は代演の三人抜きで。 メインボーカル8人のうち3人抜けた状態でやるのは大変そうだったが、何とか形にしていた。
高橋みなみが矢張り凄い。 高橋みなみが休んだらどうなってしまうか、想像もつかない。
あと目に付いたのは、状況に左右されずに高いレベルで均質な大島(麻)。
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帰宅してFCブログの早野の書いたのを見て驚く。
フィッシュアイドルを応援しようってんで、研究生の佐藤(亜)を応援するようなしないような歌の歌詞が書かれているのだけれど、「魚に似ている」とか「死んだ目さかなめ」とか、我々が書きたくても憚られて書けないようなことがあっさり書いてある。
写真を見る限り満更でも無さそうな佐藤(亜)。
エラが張っているのが高田彩奈。
エラ呼吸しているのが佐藤亜美菜。
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平手友梨奈
銀河英雄伝説が盛り上がってきたタイミングに当たった所為か表紙での扱いは小さいが、巻頭6ページ8カット、撮影は細居幸次郎。
夏休みがテーマになっており、服装も夏らしくあるのだけれど肌の露出は少なく、身体の線も殆ど出ない。
夏の日差しの下でにっこり微笑めば15歳なりのあどけなさ、それが次のページでは一転、目で殺しに来る。
上瞼に少し力が入ると、眼光に鋭さが増す。
3ページ目右上の扇風機を前に爪先立ちしたカット。 大きく使えば映えるのだけれど、大きく使う訳にも行かなかったであろう透過光で身体の線が描き出されたカットに唸る。
顔の輪郭を囲うような髪型であり、正面から睨め付けるような表情を切り取った写真の印象が強かったので気付かなかったが、顔が顔として認識できる角度が広く、6ページ目のように髪を後ろでまとめると別趣の平手友梨奈。
加藤ナナ
巻末5ページ7カット、撮影は桑島智輝。
スタイリストが上手い。 整った顔立ちであり、細身で脚が長いのだけれど、量感には乏しい。
美点となる「脚の長さ」と言うのが写真として見せるのは中々に難しいのだけれど、視覚的に分かりやすくする衣装。
それを桑島智輝が上手く組み立てて構図を作っている。
見せ方も隠し方も上手く、2ページ目3ページ目が実に良い。
カメラマンとモデルだけでは成立し得ないグラビアの難しさと面白さを垣間見る。
# ひらちれ [をっ!ひらちれだっ!わぁい!]
# 山♪田 [リンクがヘンだよ〜。(汗)]