クーラーつけた甲斐があると言うもの。 電気代がかかるのでそんなに暑い日ばかり続かれても困るんだが。
昼過ぎまで熟睡。 ここは上の住人が多少うるさい位で昼間も静かなのでのんびり昼寝が出来る。 昼飯を食いに出かけて戻ってきたら山達の旦那の番組が始まってしまっていた。
今週と来週は竹内まりや様を迎えての「夫婦放談」。 「〜かよ!!」と三村ばりのつっこみを入れるまりや様がかわいらしかった。
ようやく暗室作業を開始。 7時頃迄焼いて撤収。 家に帰らないと明日仕事に行けない。
大量に焼いた分を帰宅してからスキャン。
かがわりえ その4
佐藤ともみ その3
をそれぞれアップ。
りえりえはライカD−III+ズマリット50mm/f1.5 で撮ったもの。 ちなみにその3はコンタで撮った。 比較していただくとなにか判るかもしれない。
もうすぐ死ぬんじゃないかと思う位の籤運で二列目中央。
今日は体調不良の河西が休み。
昼公演では、大島とのユニット曲は小野が代わりを務めたそうで、そっち方面の需要もあってか、早めに売り切れ。
これで夜の部の代演が小林だったりすると面白いんだが、そんな面白すぎる事は起きなかった。
一曲目から自己紹介MCまで滞りなく終わって、ユニットコーナーへ。
「Blue rose」は大堀と増田に余裕が出てきて、表情が良くなってきており、最初から出来上がっていた秋元と漸くバランスが取れてきた。
「禁じられた2人」。 河西の代役は小野。
急にやる羽目になった割に良く出来ていた。
何とか歌詞と振りを覚えて一杯々々でやっている感じはするのだけれど、大島パートの間にもちゃんと仕事をしていて、その点では既に河西より上であるとも言える。
大島が凄いのは、自分のパートでしっかり仕事をするだけでなく、相手の力量やその場の状況にに合わせて自分の色の出し具合を変えられる事。 今日は小野が引き立つようにしているのが見て取れた。
曲の終わりで上手に掃けつつ、小野を楽屋に送り出して大島は舞台中央へ戻り、一人で着替え待ちMC。 客席の温度を保ったまま間繋ぎを出来るのは、現状でこの人しか居ないのではあるまいか?。
河西の体調不良の為に急に決まったので、準備する時間も余り無かったそうで、
「(曲の)世界観は作れていましたか?」
と客席に問い掛ける大島。 小野が良くやったってのもあるけれど、大島がそれを引き立てていて、予想以上の出来であった。
「雨の動物園」。 いつもと髪型が違う所為か、小野の象耳カチューシャが落ち着かず、直そうにも着ぐるみ手袋なので上手く行かない。 小林が直してやろうとするが更に悪化、袖に駆け込んで直してから、流れを壊さない様にスキップしながら出てきた。
その後もあからさまに心配そうな顔をする小林。
この辺りの気遣いは小林ならでは。 普通は舞台の上でやっちゃいけない事なんだが、小林の中での優先順位は違うのだろう。
単に脊髄反射で動いているだけかも知れないが、小林には小林にしか見えていないものがあり、また、我々に見えているものが小林には見えていない様でもあり、観察対象として非常に面白い。
浴衣着替え待ちMCのお題は「やり直したいこと」。
宮澤は「部活の引退試合」。 第二クォーターで退場になってしまい、不完全燃焼だったようだ。
ここで秋元が更に凄いことを言い出す。
「試合になると(頭が)真っ白になっちゃうよね」「私なんか試合開始5分で退場」「何をやってもファールになるから」「やっぱムキになっちゃダメだね」
頷く宮澤。 引きまくる大島と小野。 やけに楽しそうな小林。
公式ブログではまだ発表が無いが、本日の武道館コンサート夜公演にて、チーム再編の発表があったとのこと。
とりあへず備忘録的にまとめておく。 実施時期などは公式発表待ち。
赤・・・「言い訳Maybe」選抜メディア組
青・・・「言い訳Maybe」選抜
緑・・・アンダーガールズ
☆・・・キャプテン
チームA 17人
小嶋陽菜 篠田麻里子 高橋みなみ☆ 前田敦子 高城亜樹 中田ちさと (Aより)
倉持明日香 松原夏海 (Kより)
多田愛佳 片山陽加 指原莉乃 仲川遥香 仲谷明香 (Bより)
岩佐美咲 大家志津香 鈴木まりや 前田亜美 (研究生より昇格)
チームK 17人
板野友美 峯岸みなみ 藤江れいな (Aより)
秋元才加☆ 大島優子 小野恵令奈 宮澤佐江 梅田彩佳 (Kより)
米沢瑠美 小原春香 田名部生来 中塚智実 仁藤萌乃 (Bより)
内田眞由美 菊地あやか 野中美郷 松井咲子 (研究生より昇格)
チームB 16人
佐藤亜美菜 北原里英 宮崎美穂 (Aより)
河西智美 増田有華 奥真奈美 小林香菜 佐藤夏希 近野莉菜 (Kより)
柏木由紀☆ 渡辺麻友 平嶋夏海 (Bより)
石田晴香 小森美果 佐藤すみれ 鈴木紫帆里 (研究生より昇格)
8/24追記
A・・・尾木4、サムデイ1、太田1、イトカン 1
K・・・office48 3、太田2、ホリ1、尾木1
B・・・office48 3、ホリ2、尾木2、ナベ1、イトカン1
office48は≒AKSと考えても良さそう。
チーム別ユニットになっていた尾木は、数字以上に分けた感がある。
「チームA ≒ 一軍」的な世間一般というかよく知らない人々の先入観を変えるためにも、これくらいやって然るべきではあった。
遅きに失したとは思うが、タイミングとしては「今」だったのだろう。
とりあへず研究生降格人事が無かったのでホッとした。 何故ホッとしたのかは推し量っていただくとして、大家をはじめとした研究生の昇格は喜ばしい。
これまでは既存チームの欠けた部分に嵌め込む形での昇格が多かったが、バランスが崩れすぎた現状では研究生の昇格も構造改革の一環として行なわざるを得なかったのだと思う。
チームAは当たりのキツそうな古参が居るので大変な事もあると思うが、大家は生命力があるし、高橋みなみと松原と倉持がいるので何とかなるだろう。
チームKは動けない小林と奥が抜けたところにAとBから動けるのが大量に入ってきて、野中あたりは大変だと思うが、理不尽な苛めなどは無い(そんなことをしたら秋元にトイレに流されてしまう)と思うので頑張っていただきたい。
内田は解体されても骨格は残ったチームKに、ほぼ希望通り入れた。 チームKの内田は見たい。
菊地も諸般の事情を鑑みたり動きの質を考えたりするとKだし、かつて「テキトーズ」で棒組だった米沢もいるので順当。 ただし、テキトーにやりすぎるとトイレに流されてしまうので程ほどに。
松井は碌に見ていないのだけれど、背格好と動きの質から考えてKだろうと思う。
小森はコワイ人が居ない環境で、このままノホホンと育って欲しい。
石田は良い所に入った。 北原と石田はBから始まった訳で、落としどころとしては良いと思う。
小原がBに入ったときのような、泥縄式トコロテン人事にならなかった事は評価したい。
AKB48絡みでは、巻頭グラビアページに高城亜樹。 「部活のこと」に北原里英。 投稿連載ページに峯岸みなみ。 巻末グラビアページの藤原新也の連載ページにAKB48劇場と研究生。
高城亜樹
4ページ7カット。 撮影は熊谷貫。
対象に迫るような撮り方をする事の多い熊谷貫にしては引いた感じのカットばかり。 大ハズレでは無いが大当たりでもない。
粗が出ないように撮ってはいるが、2ページ目などは骨太感が出てしまっているし、表情も単調。
それでも3ページ目右下などはなかなか良い。。
「部活のこと」(北原里英)
中学時代のハンドボール部の思い出を中心に、高校一年時の吹奏楽部とAKB48加入前後の話など。
北原里英も興が乗ってよく喋ったのだろうと思うが、良く纏められている。
AKB48の夢叶!(峯岸みなみ)
峯岸の勝ち。
藤原新也の書行無常
巻末グラビアページの新連載。 AKB48劇場にて、研究生を前にして「色即是空」と大書する藤原新也の図。
これに藤原新也の一文が付くのだけれど、最近読んだAKB48評の中では出色。
百万言を費やした偽史よりも正鵠を得ている。
今号は兎に角藤原新也の一文に尽きる。
それを見るために、私も通っていたのだった。
渋谷と恵比寿の間にあるギャラリーでの写真展。
何をやっているのか通りから見えるので入りやすく、光が間接的に入って良く回るので写真も見やすい。
松田忠雄がモノクロで撮った写真展は何度か開かれているが、今回は被写体が男性。
左右の壁にロケで撮ったもの、奥の壁にスタジオ撮影分。
スタジオで撮ったものは、どちらかと言うと色白な被写体を黒バックで黒光りするように撮っている。
ミュージカルで使う銀色の塗料(オズの魔法使いのブリキ男など)を塗ってモノクロで撮ると、こんな仕上がりになるとの事。
ロケで撮った分はMモノクロームで撮った由。
粒感の有ると言うか、白と黒の間、黒と灰色の間の諧調が豊かな美しい。
以前はデジタルで撮ったものをプリントすると、情報量の少なさが視覚的に感じられたものだが、今は昔。 デジタルもここまで来たか、の感。
レタッチはそれなりにしているのだと思うが、どのプリントも自然で、弄った痕跡が目に付くものは無い。
これは撮っているレンズが良いと言うのも有って、良いレンズはフィルムに残る(今は撮影データだけれど)情報の量が多く、プリントする際に潰しても飛ばしても絵になる。
作品は全て購入可能。
サイズはいつもより小さめだが、その分手頃になっていて、心理的ハードルはそう高くない。 被写体が好きなら思い切れる値付け。
印刷機で刷られたものとプリントでは一枚に込められた情報量の桁が違うので、本当に気に入った作品に出会ったら思い切って購入することをお勧めする。
ピントの置きどころ、深度、露出、全てが適切。 ピタリ嵌っているようでいて、決まり過ぎた息苦しさも無い。
手元に置きたくなる美麗な写真達だった。
プロ野球負けられない宣言
先日行われた観戦ツアーの模様を動画を交えて。
西武がこてんぱんにやられてヤケクソな(それでも芸人としての自らは忘れない)石橋哲也。
試合には勝った空井がその後の泥沼を知る由も無く、無駄に上機嫌なのがドキュメントとして面白い。
PIPEACE
瑞野と山下が休み、派生ユニットからゆたんぽ%。
司会はいつもの石橋哲也(カオポイント)
地上波バラエティー出演記念と言うことで、今回は「すべらない話」。 すべってしまったらその話をリメイクすると言う事で、ゲストにBBゴロー。
稲川淳二の物真似で知られているが、実はこの人は筋金入りのカープファンで「ヘバってきた時の北別府学」が凄いのである(が、それはまた別の話)
すべってしまった話はBBゴローの助言で怪談にリメイクと言う事で、そっち方面が苦手な小室とゆたんぽ%が始まる前から怯えている。
空井はネタとしては面白いが話が刈り込めておらず、石橋曰く「無駄に球数が多い」。
ロッテで喩えると三宅宗源か。
ネタとしては面白い話も、総じて整理されておらず、起承転結も無い。
短く纏めて聞く側に興味を持たせつつ話すと言うのは、やはり難しい。
バラエティとなると矢張り見せ場は小室が持って行く訳なのだけれど、今聞いた怪談を自分なりに再現しろと急に言われて照れも衒いも捨ててやれるなりにやってみる姿勢はもっと評価されて良いと思う。
定期ライブ
一寸遅れて14:09頃に開演。
「僕を信じて」の福田の歌い出し。 まぁまぁ安定はしてきたので、この調子で音が取れていればこなれて行くと思う。
LasRabbi は今月も「踊ってみた」で一曲。
この「踊ってみた」と言うものが私には分からない(好き嫌いではなく分からない)し、需要があるかどうかも分からないのだけれど、質としては悪くない。
本気で踊る森崎の脚。 間近で見ると慶派仏師の作のような隆々ぶり。
先日告知のあったオリジナル曲は9/19のイベントでお披露目とのこと。
ユニット曲はこれまで演ってきたものの焼き直しばかりで、評価できるのは濱野と瑞野の「ライオン」のみ。
瑞野はまだこなれておらず、歌詞が飛んでしまったりと粗もあったが、歌に関しての伸び代は大きいように思う。
濱野は捏ね繰り回し過ぎるところが気にはなるが、矢張り上手いし魅力的な歌い手ではある。 それがこれ一曲のみと言うのも解せない。
歌と振り付けで後者に重点が置かれすぎているのも気になるのだけれど、それはさておき。
現状で演者としての魅力が劣る者が同じ曲を演っても思い出補正が掛かる事もあって、並大抵の出来では超えられないし、超えられないのが判っていて演るのは思考停止であり、送り手としての怠惰であると私は考える。
やる気が有るメンバーが居るのであれば、新しい曲をやらせても良いのではないか。
# Dwightsa [buy propecia inexpensive <a href=http://www.rwuk.org/?pro..]