いつもこんな事を書いている気がする。 ・・・と言うか、ほぼ毎月こんな事を書いているのだけれど、今月はことのほか深刻で、にっちもさっちも行かない。
給料日迄後十日ばかり、如何に過ごすべきや。
今日は久しぶりの「ねてようび」。 サイトの更新でもするべぇ、・・・と思っていたものの、昨日の疲れが尾を引いてぐだぐだしているうちに一日が終わっていた。 今頃になって慌てて日記を書いてお茶を濁してるところ。 なんだか読んでいる方がおられる様なので。
ストなんてのは、目的ではなく手段に過ぎないのであって、やる事に拘る必要もなければ、やらない事に拘る必要も無い。 目的を達成するために手段として有効だと判断したらやれば良いんです。
キャッチャーとしての仕事もこなしながらここまでのことが出来る古田には頭が下がります。
現在、球団を所有している企業のうち、新規に参入してくる企業についてどうこう言う資格のあるところが幾つ有るだろうか?
プリンストン債事件、牛肉偽装、日本一税金払うの嫌いな日本の富豪。 古い所をつっつけば、関西の私鉄なんざどこも碌でも無いし、関東の私鉄も輪をかけて碌でも無いし。
そもそも正力松太郎なんざ、警察官僚として何やってたか知ってますか?。 その辺は『読売新聞・歴史検証』を参照のこと。
楽天やライブドアにどうこう言えるような会社がありますかね?。
むかっ腹立てつつ都内某所へ移動。 ブローニー3本現像。 手元に有る分は、明日2本処理すればカタがつく。 そのまま就寝、午前三時。
友人のご好意でD−70を貸していただいた。
シグマのDC18-125mm/f3.5-5.6付き。
昨晩からちょこちょこ弄くり廻しているが、未だに良く判らない。
# eichi [始めましてeichiです。 メール頂きありがとうございます。とても うれしかったです。 akibaは全然分からない世..]
諸事多端でチケットを買いに来る余裕もなく、貰ったキャンセル待ち券も三桁になんなんとする番号。 虚しくカフェ観覧。 無駄に人が多い。
歌の間は静かで、MCになると喋り始める客が多い。 逆にしてくれると有り難いのだけれど、まぁ向こうには向こうの都合が有るのだろう。
「青春ガールズ」の出だし。 着ていたベストを脱いで振り回すところで勢い余って放り投げてしまったのが居て、上手側のステージにフワリと落ちた。 いつまでもおんぶに抱っこでは不味いと思うが、結局動きの中で拾って片付けたのは渡邊。
派手にすっ転んでいたりもしたが、松岡の思いきりの良い動きが目を惹く。 身体の柔らかさを生かした、撓めが利いた動きが美しい。
ビルの裏手でチームAの時によく見た音響屋と擦れ違って奇異に思ったのだけれど、チームBにしては珍しく、腕の良い音屋が入っていたようだ。
中で見ていた友人の話では収録が行われていたそうで、そのために呼ばれたようだが、流石に良い仕事をしていて、マイク音量をかなり上げてあってもハウリングが殆ど起こらず、起こっても直ぐに収束していた。
こうでなくては。
「Blue rose」。 もうすぐ辞めて行く渡邊を見ながら色々考えていたら、「キスはだめよ」の振り付けがなかなか揃わず、大きな鏡が無いのでメンバーの部屋に集まって、窓に映る自分たちの姿を見ながら自主練習をしたなんて話を思い出した。
その当事者たる浦野と渡邊の居るこのユニット。 私は四人四様、それぞれの解釈の違いを面白く見ているが、見方を変えれば統一感が無いとも言える訳で。 劇場から足が遠のいている友人の発した「ゆるい」と云う言葉が頭に浮かんだ。
「ゆるい」のだろうか。 私はゆるいとは思っていないのだけれど、そう思う人も居るし、それが間違いであるとは言い切れない。
ただ、少なくとも私は「ゆるい」とは思っていないので、反証として考えた事を書き記しておく。
秋元と同じパートを受け持つ浦野の遣り方が「ゆるい」ようでいて「ゆるくない」事を象徴していると思う。
秋元の力強く俊敏な動きを超克しようとするのではなく、飽くまでも浦野らしい動きで別の何かを作り上げる。 縦に踏み越えるのではなく、横に別のものを築いて超える。 親鸞の言う「横超」のような感じ。 それぞれがそれぞれに「自分なり」と言うものを探して演っているからこその多様性だと思う。
チームKの1stでも感じた、同じセットリストを再演した公演に通底する「縮小再生産」のイメージ。 チームBの2ndは再び再演になる訳で、それをどう乗り越えていくのか、楽しみでもあり、不安でもある。
途中で引っ込んでしまった井上は、結局最後まで引っ込みっぱなし。
終演後に2ショットポラが何かの予約を入れていた客に、劇場スタッフが「今日は無理そうです」と説明しているのを耳にしながら家路につく。
巻頭に鈴木愛理、巻中にモーニング娘。、巻末にスマイレージ。 一号丸ごとハロープロジェクトで固めた布陣。
オマケピンナップは、表が鈴木愛理で裏がモーニング娘。 名実ともに ℃-ute が看板を背負う時代。
鈴木愛理
巻頭グラビア7ページ13カット、撮影は細居幸次郎。
プール、学校、夏祭り、海の見える散歩道の4場面で構成。
プールで真昼間に撮ったカットは流石に眩しそうなのだけれど、眩しさを逆手に取った上手い撮り方。
夏祭りは夜の縁日。 ストロボをバッチリ当てたカットは興醒めだが、その場に在る光も生かして撮ったカットは味わい深い。
光が柔らかく廻った、夕闇迫る海辺の散歩道。 愁いを帯びた表情で〆る構成の妙。
しかし鈴木愛理、随分大人びてきた。 ピンナップの白いセーラー服も、良く撮れている。
モーニング娘。(石田亜佑美、工藤遥、鞘師里保、道重さゆみ)
巻中グラビア6ページ12カット、撮影は飯塚昌太。
全員で1ページ、個別で1ページ1カット、最後に集合で1ページ1カット。
飯塚昌太にしては珍しく敢えて貶すほどでもない写真。 可も無く不可も無く。 道重さゆみの一本調子な表情がカメラマンの腕を象徴。
最初のページの四隅のコマにそれぞれを配置した割付けは上手かった。
スマイレージ
巻末グラビア5ページ12カット、撮影は長野博文。
自覚的過ぎて切迫したところもあり、一寸息苦しくもあるが、色々有ったことが表情に深みを加えていることは間違いない。
4ページ目5ページ目が良い。
# 陰陽師 [高校の後輩として、古田先輩の勇気と決断にエールを送りたいと思います。(,,゜Д゜) ガンガレ!]