雨も降っているし、所用で片方しか観られないのでゆるりと秋葉原。
降ったりやんだりで気温も低く、秋の深まりを肌で感じる。
並んでいる間に、知己と「これで小林が居れば完璧に近いんですがねぇ…」なんて話をする。 今見たいのは戸島、小林、大堀。
昼のチケットが無事買えた。 いやしかし小林が観たい。
先週の籤運が良すぎた所為か引きが悪く、なんとかセンターブロック最後列に潜り込む。
影アナは佐藤(魚)。 緊張の所為か噛んだり泣きそうになったりしながら。 この娘の声にもだいぶ慣れた。
最初の四曲が終わり、気息奄々の成田が声を励まして始まりの挨拶。 自己紹介のお題は「好きなソフトクリームの味」。
直前になってから決めるので答えられないと正直な奥。
「ハロウウィンが近いので」(「波浪注意報」のハロウの発音で)カボチャと板野。
中野系がどうしだこうしたでブロードウェーの地下にあるデイリーチコの巨大ソフトクリームの話をする佐藤(魚)。
「中野系とは何だ」と執拗に食い下がる駒谷。 戸島花に訊けば判ると思う。 そもそもコマタニのお友達の富澤さんの元の相方がそのものズバリだ。
「アイドルなんて呼ばないで」の奥が面白い。 笑顔を含めて表情の種類が増えてきた。 「そのうち○□△」のくだりで困ったような顔をするのもまた良い。
上目遣いでねっとりとポンポンを振る大堀。
「僕とジュリエットとジェットコースター」は、今日も佐藤(由)を中心に観る。
「ヒグラシノコイ」では珍しく高橋の声にドッペルゲンゲル。 どうもミキサーの腕がよろしくない。
増山と宮澤が不在の「愛しさのdefense」は峯岸が代役。 14歳の色気。
動きの傾向が異なる駒谷はともかく、板野は少々喰われ気味だが、これは相手が悪い。
斥候からの報告によると、今日はソロパートも一人で歌っていたとのこと。
自分が歌うパートになると動きまで活き活きして来た星野とは逆に、歌が入ると表情が硬くなる峯岸だが、最近は開き直れるようになったのか、あからさまに辛そうな表情は出さなくなってきた。
大堀のリップグロスが妖しい光を放つ「向日葵」。
出番待ちの間に塗りなおしているのだと思うが、大堀の「観せる工夫」と言うものの積み重ね方には頭が下がる。
歌の後は心理テスト。
「海で泳いで暮らすならどんな魚が良いか」と言う設問で、選択肢は鯨、鮫、膃肭臍、熱帯魚。 鯨と膃肭臍はほ乳類だが、連中が考えた問題ではないのでそこに突っ込むのは野暮と言うもの。
膃肭臍を選んだ人は独占欲があるってんで、それを選んだ客を睨めつけて大堀が説教をする一コマ。
そいつが最前列に座った客から三千円で公然と席を買い取った後だけに沸く客席。 もっとも幕の向こうに居た大堀はそんな事ぁ知る筈も無いが。
大堀と倉持は「鮫」。 心理テストの診断結果より「大堀さんと一緒なのがいやです。」大堀の目を見つつ後ずさりしながら倉持。 良い仕事。
三曲終わって着替え待ちMC。 「根多切れなんです」と居直る高橋。 この場で何がやりたいか話し合おうってんで端から意見徴収。 ネイルの話を始めた川崎に、高橋がここでネイルをやりたいのかと尋ねると
「成田先生の滑舌講座が聞きたい」
ってな訳で、今日も舌っ足らずな成田に色々な事を言わせるコーナー。 司会は何故か佐藤(由)。
(由):「先生、『らりるれろ』って言ってみてください。」
成田:「だりるでろ」
(由):「先生、『ブログ』って言ってみてください。」
成田:「ブドグ」
言えて無くても目を見開いて胸を張る成田。
ここから何故か早口言葉に話題が変わり、端から「生麦生米生卵」。
「ナマムギ、ナマナマナマ・・・」
うろたえて「ナマ」を連発するだけで淫靡な大堀。
ここに戸島がいれば赤面してもじもじする様が見られる筈なのだが、今日は板野なのでニコニコするのみ。
「夕陽を見ているか?」は、振り付けの自由度が大きい所為か、奥をかまう佐藤(由)やら獲物を求めて飢狼のようにうろつく大堀やら、各自ぶっ壊さない程度に好きな事をやっていて面白い。
先週は大人しかった大堀が、今週は弾けた「Lay down」。
今日の犠牲者は佐藤(由)と増田と成田。 この曲の「やる気のあるミネギシ」も乙りきな見物なのだけれど、大堀のはその更に上を行く物凄さ。 果敢に逆襲を試みた増田であったが、敢え無く返り討ちに遭っていた。
今日も良いものを観た。
歌の後の間繋ぎMCはミネギシ主導だが、こちらも根多切れで投げ遣りな進行。 遣りたがったくせに飽きると投げ遣りに成るのがミネギシらしくはある。
それでも一応「結婚願望」と言うお題に沿って進行。
「24歳で結婚したい。」と佐藤(魚)。 これが24歳の大堀の逆鱗に触れたらしく、後で悲劇を呼ぶ。
「若いお母さん」と言う物への憧れが有るらしかったが、「若いうちに結婚すると色々有るらしいよ。」と蓮っ葉な口を利くミネギシ。 頷く成瀬。
峯岸の親は客より若いくらいなので、色々と愚痴も聞いているのだろう。
ここで着替えた連中と選手交代。
「もてる子になるには・・・」と言うお題。
「何も無い所で、わざと転ぶような子がもてる。」「あれは頭に来る」と熱弁を振るう高橋の横で俯いてモジモジする河西。 河西ならやりかねない。
何時の間にやら「大堀先輩への悩み相談」に変わっており、「男の人ってやっぱり顔なのかなぁ・・・」と佐藤(由)。
「私達は観られるのも仕事のうちだから良いのよ」と達観した大堀。
身の回りの佐藤(由)ファンを見る限りにおいては、容姿だけでなく、立ち居振舞いや言動に惹かれている人の方が多いように思われる。
大堀効果で、佐藤(由)や川崎がどんどん良くなって来ている。
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