都内某所に篭って、黙々とフィルム現像。 水道の水はついに28度を越えた。 さすがにこうなると液を冷やす算段をしなければならないんだけど、冷蔵庫も無いしコンビニも結構遠い。 結局ロバート・キャパの「ちょっとピンぼけ」の中のアフリカ戦線のくだりに有りそうなぬるま湯現像。 水洗は楽でいいや(←ヤケクソ)
もう2時に近い。 業者チャットってのはどうしてこう(以下自粛)
デスウィシュ キング・オブ・リベンジに主演したのが72歳のとき。 なんとスタントマン無し、すべて本人で撮りきったと言う恐ろしい爺も、ついに鬼籍入りです。
三浦じゅんと田口トモロヲのコメントが読みたい。
職場に一人居るだけで、なんでこんなに疲れるんでしょうか。 まぁ、居ないよりはマシなんですが。
志ん多朗知事の所為なのかなんなのか、コンビニ売りのエロ雑誌にビニールのテープのようなものが貼られて中身を見られなくなって暫らく経つ。 風俗壊乱の「太陽の季節」にもシールを貼れよと私は思うのだけれど、閑話休題。
表紙の文字を大きくしたり、これまで広告だった裏表紙を写真入り目次にしたり、各雑誌ごとに中身を確認できない消費者に如何に中身を伝えるかについての工夫が凝らされていて興味深い。 そんな中で目に付いたのが英知出版の月刊漫画+グラビア+おまけ雑誌「Kissui」。 表紙がコートして有って、テープを綺麗にはがせるようになっている。 これは他社も真似してほしい。
>ゆたかのさん
はがし損ねてからその記事を読みました。
裏表紙にでも書くかなんかして欲しいですね。
最後列中央付近。 今日は距離より視野を取る。
影アナは前田。 今日はやる気がある感じ。
ショートカットに見せかけた小野の髪型が新鮮。
髪を切ったのは知っていたが、パイナップルの蔕の取れた高橋は初めて見た。
戸島がなんだか大儀そうに踊っていたのでハラハラしたが、夏風邪等で最初の4曲を演るのは一と月ぶりだった由。
久しぶりに見る小嶋陽菜ははホッソリしたというか窶れたというか。 ポニーテール。
一曲目が終わって、するりとベストを脱ぐ峯岸の動きが艶めかしい。
今日は小嶋、峯岸、小林、戸島あたりを中心に見る、。
自己紹介のお題は「どんな神様になりたいか」
「鎌倉の『ならのだいぶつ』になりたいです。」と小林。 「ただすわっているだけでいいからです。」
「神様」=「拝むヤツ」、「なんかすわってる大きい拝むヤツ」=「ならのだいぶつ」と言う認識なのだと思う。
あまりに凄すぎて、他の連中が何を喋ったかは忘れた。
「愛しさのdefense」は宮澤佐江と増山加弥乃が休みと言うことで、先日に続いて峯岸みなみが代役。 これが本日のハイライト。
これがまた恐ろしいくらい出來が良くて、本家には申し訳ないが峯岸ばかり見ていた。
動き方の傾向が似ている戸島と並ぶと更にナニがアレで、いやはやなんとも。 凄い。
黒の肩紐が外れ掛けても意に介さない集中力。
「エロスは黒い神である」 André Pieyre de Mandiargues
室町の日本橋亭で、毎週日曜の朝九時半からやっている講釈の会。
出演者は毎回二人、たっぷり聞けるのが嬉しい。
「蘇生奇談」神田すず
「鈴木久三 鯉の御意見」田辺一乃
春陽さんお休みで代演すずさん。 女流二人になっちゃったんで「うーむ」と思ったのだけれど、女流臭い根多ではなかったので良かった。
ただ、矢張り女流ならではの駄目なところはあって、それは例えば「蘇生奇談」の女房の間男への惚気の中で使う五世団十郎作の狂歌
「たのしみハ 春の桜に 秋の月 夫婦仲よく 三度くふめし」
、これの下の句を「夫婦仲よく 三度食べる御飯」とやりやがった、この一とくさりですべては台無し。
「食う」とか「飯」とかを女が言うのはおかしいと思ったら、女性が夫婦の機微を詠んだ何かに差し替えれば良い。
色々と面倒なことも多いので、こと演芸に関しては批判めいたことを大っぴらには書かないようにしていたのだけれど、流石にどうかと思ったので敢えて。
高橋朱里
巻頭8ページ10カット、見開き1か所。 撮影は佐藤裕之。
・表情は諧調に乏しく
・仕草に意味を持たせる事も出来ない上に
・カラーコンタクトで目が死んでいる
と言う三重苦。 苦し紛れの作り笑いが無いのが救いではあるが、それだけ。 何もない。
表情の単調なのは切り取り方で変化を付け、能動的に動けないところは指示を出し、体形の粗は衣装とポージングで補正。
高橋朱里を盛り立てている人々で営為で何とか間を持たせた8ページ。
当たりカットを選って大き目に使った割り付けも良い。
「佐藤裕之のブツ撮り」と言う、滅多なことでは見られないものが載っていると捉えると、これはこれで良いような気もして来る。
横からの光による陰翳で身体の線を描き出したカットは美しい。
モデルとしての高橋朱里には何もない事は露呈してしまったが、それを補って余りある裏方の仕事振りは堪能出来た。
ほのか
巻末5ページ9カット、撮影は唐木貴央。
前半は夏の晴天の浜辺やプールサイドで水着、後半は薄暗い屋内で水着。
太陽を背負わせようが何をしようが眩しいものは眩しい訳であり、前半はほぼ固まった笑顔。
後半はどう振る舞えば良いのか分からなくなっているような表情。
カメラマンの腕以前に、編集者の発想の貧困によって予め失敗が運命付けられている悲劇。
# ☆北斗星☆ [“テツ”の話題には反応しておかないと・・・(笑) コスト半分といえば、シングルアームパンタグラフ、あれってすごく頼り..]