前の晩から暗室作業。 金曜日にヨドバシで買っておいた薬剤とフィルム現像用のリールを持ち込んでプレスト400とコニカパン100を2本づつ現像。 そのあと引き伸ばし作業。
焼いてないネガが溜まる一方なので集中的にプリント作業を断続的に3時頃迄。 仮眠して6時過ぎから再開、10時頃漸く乾燥まで終った。 佐藤ともみさんと木塚くんの奴を中心に、贈呈用のものですな。
都内某所からの移動時間がまだ掴みきれていないので定刻に少々送れて集合場所に到着。 最近はりえくらぶでも混んでいる(と言っても最大10人程度だけど)日にばかり行っていたのだけれど、今回は私を含めても客は4人だけ。 しかも全部知り合いで、全員まともな人たちだったので非常に撮りやすかった。 天気も私の好きな感じの曇り空。 寒い所為か御苑は人影もまばらで、普段は行き交う人が多すぎておちおち撮影なんかしていられない橋の上なんかでものんびり撮る事が出来た。 然し乍ら、徹夜明けで頭がボーっとしていて何一つ面白い提案を出来なかったのが悔やまれる。
これを書いておかないと、いざ焼く段になって何で撮ったのか思い出せなくて困ることがままあるので今日も書いておく。
コンタックスRTSII+ディスタゴン35mm/f2.8、プラナー50mm/f1.4
フジカST605+コムラー24mm/f3.5
ライカD-III+ズマリット50mm/f1.5
ペトリオートメイト(オリコール45mm/f1.9付)
プラウベル・ロールOP(アンチコマー75mm/f2.8付)
フィルムはフジカ、ライカ、ペトリがコニカパン100、コンタックスにはアグファAPX25の最後の2本。 ブローニーはアグファAPX100.
今回はカメラごとに役割分担を決めて、コンタは35mm、フジカは24mm、ライカは50mmを付けた。 殆どレンズは替えず。 ペトリはテスト撮影。
今日のモデルさん2人は、自分で動いて表情を作ってくれるので、私のようなものぐさな人間にとってはありがたい。 こういう寒い日はちゃんと休憩時間を取って暖かい場所でモデルさんを休ませてくれるのは何度も書くがりえくらぶの美点の一つだと思う。
丸の内線新宿御苑駅の新宿寄り入り口の階段の途中にある「麺つる亭」と言ううどん屋で昼飯。 生麺から茹でるらしく、それなりに時間はかかったけれど、安い割に旨かった。 カレーうどん580円也。
予想外に空いていて、18時から始まる秋葉原でのプリンズのイベントまで時間もあったので、3部も参加してみた。 3部は佐藤さんが制服、木塚君はパジャマ。 この時間になっても脳味噌の処理速度が復旧しなかったので、いろいろとポーズをつける客のあとをなぞって撮影。
そのうちに小道具として競馬新聞と赤ペンが出てきた(苦笑)。 他の客は予想に悩む図とかを撮っていたのだけれど、それだけでは面白くないので、競馬新聞を丸めて棒状に持ってもらい、「『差せー!差せー!!』と絶叫するの図」とか「なだめるように『そのまま・・・、そのまま・・・』とつぶやくの図」とか「しかめっ面で携帯から私営電話投票所(苦笑)に電話するの図」なんかを撮ってみた。 お蔭で漸く脳味噌が動き始めた。
そうこうしている内にお時間となりまして、3部も終了。 漸くスタンプカードが一杯になりまして、次回1部分無料でございます。 去年の7月からだからほぼ半年。 こうやってえらそうな事を書いている割に行っていない(苦笑)。
秋葉原へ移動してヤマギワの前に着くと見知った顔の集団が屯している(苦笑)。 予想より大分多い。 暫らく談笑しているうちに番号順で整列。 来ない人が居たりしたので前が詰って8番目に成っていた。 なんだか熱心なファンみたいだ(苦笑)
2列目だったので撮影時のレンズの選択が難しい。 暗いので50mmを付けておいた。
「撮影タイムを設けてあります」と言うだけで「歌の最中は撮影禁止」とは一言も言わなかったりするマネージャー「トン柳田」氏の前説になっていない穴だらけの前説・・・のような物あと、呼び込まれてプリンズの3人が登場。 銀色の段スカートとでも言うのかそんな感じの衣装の下は各自の首巻きみたいな物と同じ色の見せパン。 丈が短いので見せパンは見えっぱなし。 トン柳田氏はプリンズとどっちが主役なんだかわからない位の張り切り様で、いっぱいいっぱい乍ら実に良く喋る。 司会は司会に徹するべきだと思った。 歌二曲とまとまりの無いトークと握手会。 握手会と言うのは実に苦手であって、誰相手でも間が持たない。
終了後カルネステーションで新年会。 30人近く居た(苦笑)。 1テーブルに6人掛けなのだけれど、それでは肉を焼くのが追っつか無いので、私は肉を放棄して寿司とか唐揚げとかキムチなんかを食っていた。
ニッカンスポーツの芸能ニュースによるとNHK大河「武蔵」はパクリと黒沢氏が提訴とのこと。 そんな大袈裟に騒ぐ事なのか非常に疑問。
そもそも問題になった「七人の侍」だって、冒頭の志村喬が握り飯二つで賊を捕まえるエピソードなどは、上泉伊勢守の無刀取りの話のパクリ。 しかも映画の中ではぶった斬ってしまう訳で、話を捻じ曲げて無刀取りを編み出した新陰流の開祖を冒涜していると言っても良い。
他にもある。 「椿三十郎」のラスト近くの、ご家老が家中の若侍に話す「乗った人より馬は丸顔」の話も、成島柳北(ここに写真があるがホントに長い)をからかった戯れ歌をいただいた物だ。
こう言うのはほじくれば幾らでも出てくると思う。 お互いパクリ、パクラれなんだから、著作権だのなんだのを盾にするのはいただけない。
日曜に中野のPへガタのきたズマリットを組みなおしてもらいに行ったら、程度の良いフジカAX−3(EBCフジノン50mm/f1.6付き)が有ったので、修理代とあわせてレンズ一本叩き売って購入。 フジノンレンズを使う為に使用してきたST−801(昭和49年発売)はこれで退役、使っていないマミヤの21mm/f4と併せて売却予定。
AX−3は昭和54年発売。 このころにフジカはM42マウントから独自のバヨネットマウントへ移行している。 年代的にはペンタックスのLXと同じくらい。
ちなみにこの頃我がペトリは独自スピゴットマウントからM42マウントへ退行して最後のカメラを生産していた。 スペックとしては昭和39年発売のペンタックスSPとほぼ同等。 そりゃ潰れるわなぁ・・・。
「貧乏暇なし」とはよく言ったもので、手持ち現金が乏しくなると共に自棄な忙しさで、AKBもヘッタクレも無い日々が続いている。
まぁ仕事が有るだけでも有り難いんで文句は言えない。 公式サイトのAKB48日誌やらファンクラブのメンバーブログで欠落感を誤摩化す毎日。
劇場へ通えている頃は聴く気にならなかったCDをデジタルオーディオに突っ込んでみたり。
早仕舞いになったので秋葉原へ。 入れなければ最悪カフェでも我慢しようと思ったが、幸い入ることが出来た。
既に浦野・増山・平嶋・渡邊のチームBへの移動が発表されていて、今のセットリストでの公演が終わるだけでなく、現行のチームAでの公演が最後ということもあり、チケット争奪戦は更に加熱する事が予想され、中に入れるのは今日が最後かも知れない。
まぁ、千秋楽が近付くたびにこんなことを書いていて、実際千秋楽当日に中に入れた事なんざ一度たりとも無いので、定例として泣き言を書いておく。
閑話休題、久々のチームA公演。 前回中に入って見たのが12月5日。 丸一と月空いてしまった。
ファンクラブイベントで怪我をした大江に加えて、中西も突発的に休み。 メンバーブログを見ると酷寒のなかでの撮影があったようなので、その辺りが原因かもしれないがご自愛いただきたい。
下手側の立ち見4列目位か? 人垣が薄いところを見繕って、前の客の首の隙間から観覧。
僞和風の曲から始まるセットリストには最後まで馴染めなかったが、見たい面子の見たい動きを注視して見所を探して楽しむ。 戸島・星野を中心に。 折井の二つ縛りの髪型が可憐で良かった。
2曲目は慣れれば楽しくは有るのに今ひとつ気分が盛り上がらないのは、多分私がエザキマサル的なものを嫌いだからなのだと思う。 三曲目の「誕生日の夜」は無条件に楽しく、この辺りから漸く気分が高揚して来る。
自己紹介MCのお題は「写真を撮られる時に気を付ける事。」
星野は「私は歯が出ているんですが・・・」と前置きして、「出しすぎず、引っ込めすぎず、出来るだけ普通に見えるようにしています。」とかなんとか。
動画だと、笑った後に手で口を隠すことが多いのもその辺りへの気遣いだろうか。
中西の休みが突発的だった為か、「蜃気楼」はカットで代替の曲も無し。
中西が居ない「制服が邪魔をする」は、峯岸が夏の大会予選一回戦で私立の強豪と当たってしまった都立普通科高校の野球部みたいに
「兎に角、声だけは出して行こう!!」
・・・てな感じで、健気に頑張っていた。 負けて学ぶ事もある。
月のかたち後のMCでは、例によって素面でも酩酊しているような口調の星野が楽しい。
話の流れで「投げキッスで撃ち落せ!」の振りを皆でやることになり、適当に動いた後でちゃんと出来たか訊かれて「出來たよ!」と嘯く星野。
いつもは上手側の浦野・戸島か、真ん中の峯岸・中西あたりを見ている「涙売りの少女」。 今日は下手を見てみる。
意図してやっているのでは無いと思うが、佐藤の動きが独自のグルーヴで面白い。
篠田の〆の挨拶の後、折井が真ん中に出てきて25日の千秋楽を以って卒業する旨の報告。 これに関しては項を改めて。
重苦しく終演。 動転していて気付かなかったが、追い出しの影アナは無かったらしい。 ちなみに今日の担当は浦野。
篠田の〆の挨拶の後、何か言う為に前に出て来た折井を見てその時が来たのを直覚した。
思えば宇佐美が卒業の発表をした頃に〆の挨拶を任されていて、「宇佐美友紀ちゃんから報告があります。」と、その報告なるものの中身を知らないまま前振りをしたのが折井だった。 そんな人の悪いことをせず、自分で前に出てきたところが折井らしいな・・・と先ず思った。
公式ブログに書かれた文章を、ほぼそのまま喋った事から、泣くまい、取り乱すまいとする強い意志が窺い知れる。
折井と棒組でやってきて、喋らなければいけないことは折井に喋らせて、半歩後ろでにこにこしていた星野はこれからどうなってしまうのだろう。 私の立ち位置からは見えなかったが、宇佐美の時とは違い、泣かずにちゃんと立っていたらしい。
写真はほぼ一年前の折井。 最初のウェルカムブックに一枚だけこれが採用された。
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